結果としてケーブルの端からも50Ωに見えて、自然な分布定数の伝送路として扱える。
それに対し、HiZのケーブルがオシロの入力インピーダンスに繋がれた時どのように機能するんだ?
オシロの入力容量は物によって違い、ケーブルインピーダンスもプローブによって違う。
それをプローブ先端のトリマCで補償できるのは、どう言う理屈なんだ?
仮に100MHzのオシロだとしても、100MHz以上がズバッと消えるわけじゃない。
ガウシアン特性だと200MhzでもDCの1/4程度の感度はあるはず。
このくらいの領域の高周波が波形観測に大きな影響与えてるぞ。