Arm、プロセッサ内でOSを動作可能にした「Cortex-R82」
〜64bit化されたArmv8-Rのストレージコントローラ
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1274842.html
> Cortex-R82は、Cortex-R8の後継となるリアルタイムプロセッサで、Armv8-Rアーキテクチャを採用。
> Cortex-Rファミリとしては初の64bitをサポートする。
> 最大8コアで設計でき、Cortex-R8と比較して性能は最大2倍に向上した。
> また、最大1TBのDRAMにアクセスできるようになっている。
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> また、SIMD(Single Instruction, Multiple Data)演算のための命令「Neon」もオプションで利用でき、
> 処理をさらに高速化することも可能。
> データ保護を行なうArm TrustZone技術も用意されている。