ニッケル水素電池を2個直列に使って赤色LEDを光らせる回路を組もうと思っています。
満充電状態(1.5V x 2 = 3V )から終止電圧(1.0V x 2 = 2V)まで一定の光量を維持できる
回路は無いかとネットを探したところ次の様な回路を見つけました。

http://s1.gazo.cc/up/220652.png

FETと抵抗で定電流源を構成し、その電流をトランジスタのベースに流すことで
hFE倍された電流がLEDを流れる仕組みです。
赤色LEDの端子電圧が1.9V 〜 2.1Vくらいなので電池が空になるまで光量を維持できそうです。

ただ難点はトランジスタのhFEにばらつきがあることからトランジスタごとに定電流源の
電流を微調整する必要がある点でしょうか。

同規模の回路でこれよりもっと便利な方法はありますか?
心当たりがありましたら教えてください。