まず周波数カウンターで計りつつ、AgingOffsetレジスターを目いっぱい上下に振ってみた。
±10ppm位は振れるはずだから1秒6桁の測定でも下2桁は変動して見えるはず。だけど動かないw
次に指でチップを押さえてみた。周波数はどんどんオフセットしてやがて安定したけど、
そのまま数分待っても周波数が元に戻る気配なしw
そして室温と指で押さえた状態の差はおよそ-150ppm(月差-40秒)にもなった。
てか、そもそもの発振周波数が約32.73kHzで、-1100ppm(月差-50分)なんだけどwww
もちろんDS3231のパッケージングでは物理的に調整する手段は一切ない。
本当にだめだな。こんなの何にも使えないし、動かない方がまだ良心的だw