アンプを語ろう〜良い音って何だ〜 [無断転載禁止]©2ch.net
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耳を満足させる良い音って何だろう。
測定器で測れるものだけで良い音は語られたくない。
経済性とのトレードオフで無個性になった高性能に馴染みたくない。
オカルトなんて言われても自分の耳に正直でありたい。
技術や経済性で割り切れないアンプを追求したい。
さあ、熱く語ってください。 ここで扱う話題の参考例
電源の周波数は50Hzか60Hzか中間の55Hzかそれとも航空機用(?)400Hzか
電池駆動の場合は鉛蓄電池かアルカリ電池かエネループかリチウムイオン電池か
増幅素子は真空管かトランジスタかFETかIC、それぞれの品種・品番・メーカ
抵抗器、コンデンサ、変圧器、コイル・・・電子部品の選択
増幅回路の検討
はんだの鉛とスズの組成と鉛フリーはんだやフラックス
オーディオケーブル PC-OCC素材、PC-TripleC、LC-OFC、7N-D.U.C.C.素材
半導体素子と放熱器に使うシリコングリスの種類 ここで扱う話題の参考例
6 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/10(水) 02:09:08 ID:TkOcOuyM
火力発電所→火力EDCにより需給調整による出力変動大
水力発電所→ダムとの兼ね合いもあり、点灯帯負荷中心の運転。水力AFCでこちらも出力変動大
但し自流系の発電所は水がある限り24H一定出力で運転できる。
原子力発電→ベース電源で出力常に一定。
風力発電 →言わずもがな風により出力変動大。SVCを持たない風力が連係されてる系統の変電所は電圧変動が滅茶苦茶でかい。
太陽光発電→大規模太陽光発電は実証試験段階。これからNAS電池を用いたピークカットが実現すれば出力は一定になる(と思われ)
都市部→大口特に製鉄所が近くにあると、アーク炉から発生する高周波ノイズが気になる。
但し停電はピンポイントに雷撃とかが無い限り殆んど起きない。
近くに製紙工場がある所はあまり電圧変動が大きいと操業支障が起きるため、電圧変動は少なめ。
地方部→末端系統は負荷が軽いため、電圧変動大。
但し、北本連係線などでSVCが設置されている変電所(青森の上北とか)は制約で常に電圧一定。
ということで、色々考えた結果、
・原子力発電所近辺
・製紙工場近辺
・末端系統の自流式水力発電所近辺
ここらへんがオーディオ的にはよろしいのではないかと。
逆に避けた方がいいのは
・風力発電所連系系統の変電所近辺
・製鉄所近辺
・僻地 ノイズだらけの飲食店のBGMにほんわかと癒される俺から見れば、
良い音に拘っている人たちは別世界です。
ディスクリートでアンプを組んだり、無帰還を追求したり、一見、時代に逆行しているように見えます。
でもこれってスポーツに似てますね。
クルマでいけば楽ににこなせる距離を、歩いたり、走ったり、自転車で行ったり、
手を使えば簡単なのに、手を使わないことにするというルールでボールを奪い合ったり、
制約のもとでこそ、楽しみも達成したときの喜びも出てくるのかな、と思ったりします。 車にたとえるなら
NFB車の走行ルートと無帰還車の走行ルートが違う
最終目的地も同一とは限らない、というか違うことが多い
あと二つほど連投する。あらかじめごめんなさい ディスクリートやオーバーオール無帰還は、いまこの時代だからこそ出来る最先端
もっとも部品調達が難しくなったからいつまで出来るか不明
受動部品やトランジスタ、FETが多種類で潤沢にあるからこそ
カスコードブートストラップやカレントミラーなどの発展形を実装することが出来る
古い技術に属する
コンデンサによるブートストラップはすたれた
PK分割やトランスによる位相反転プッシュプルもすたれた オペアンプはまぎれもなく優れた素子で、各社が理想を追求しているから
今後もっともっと良いものが出てくるはず
だけどオペアンプではないアンプモジュールが少ない
こういうのがあるととても便利だと思うのが
オープンゲインが40dBぐらいで100kHzあたりまでフラット
オペアンプ並みにローノイズ
ゲイン可変でユニティゲインまで安定
出力(4Ω)を、1W、5W、10Wぐらいでシリーズ展開
すでにあるLM386、NJM2073、HT82V739などでは性能的にいまひとつ
D級アンプICに取って代わられる運命かもしれない ピュアAU板には、勇気がなくて行けない感じ?w
ちょっと信心のベクトルが、一応違うからいいのか。 >>9
かってサンケンのパワー(ハイブリット)ICがそんな感じだったな。
かなり癖があったがメーカー製メインアンプにも採用されてた。 >>9
> オープンゲインが40dBぐらいで100kHzあたりまでフラット
これって、いわゆる電圧増幅段の2段目のB-C間に帰還用抵抗が入ってることになるんじゃない?
ここでこんなに伸ばしちゃうと、ユニティゲイン(100%帰還)で発振するのでは? 2段目のB-C間とは細かい推理だけど、なんでそういう推理になるんだろう。
いくらでも構成はあるのに。
発振するかどうかは帰還をかけるブロックでの位相次第。
オーディオ用途じゃないけれど、もっと高い周波数までフラットなアンプ
だってあるし。 そもそも、Av40dBで100kHzもあるアンプがそのままユニティゲインで使えるなんてありうるのか? ほとんどコンパレーター動作だなw まさにアナログ演算器。
元々それがオペアンプの生い立ちだし。 >>16
いくらでもあるよ。
件のアンプもモノリシックとは言ってないし。 >>15
様々有って、使えるのはあるが、
一般的なオペアンプというのは、1/f特性になる周波数が非常に低く、
周波数特性が若干でも問題になる用途では負帰還は必須。
追値制御用ならそんなもの直接は関係なく、
軌間制御系全体の安定条件、残留オフセットだけ追えば良い。
オーディオ用ってのは量は多いが結構特殊だよ。
特にHi-Fi用は売りたいがための「宗教」が絡むから、実データに基づく一般的説明に対して激しく「邪教」コールが掛かる訳さ。 いまだに無帰還を超えるアンプってないのが嘆かわしいよな 帰還を6dB程度かけただけでも音がボケて躍動感と繊細さがなくなるよな >>34
ちなみにその現象を確認したときに使用したのはどんなトランスデューサーですか? 歳をとって高い音がバッサリ聞こえなくなったから
NFB無しの歪んだ音じゃ無いと「躍動感」wとか「繊細さ」w
を感じられないんだろうwww NFBは正しく出力を帰還させてこそ
正しい基板の設計もできずに
ノイズ混じりの帰還しかできないバカだらけ 大音量が出れば良い車載拡声器アンプや校内放送用アンプでさえ
負帰還専用の3次巻線を設けて安定した負帰還を掛けている。
無闇に周波数フラット領域を増やすと歪みが目立つことがあるのは結構昔から良く知られており、
全面否定派には音質を損なわないNFBの掛け方のノーハウと、
音の良さを客観化できる技術力が全くなくて
全く根拠なく口先攻撃するしかないんだろうねぇ。
第3者が追試の出来る客観条件を示してものを言ってくれないと小保方ちゃん論文だ。
追試で実証できなければ自然淘汰。なのに強弁すれば「宗教」化。
こういう不真面目な言い分は厭だねぇ。 負帰還って語感的にも駄目だよな
正帰還にすればいい音が雪だるま式に膨らむに違いない webの作例みても電線1本でやってるとかなんちゃって負帰還になってんな
あれで音がいいとかいってるやつがいるとかどんだけ糞耳なの 健康食品や浄水器セールスと同じで、曖昧さを残し、伝説を蔓延らせるとぼろ儲けの美味い商売になるから、
諸データの客観化なんてクソ食らえの宗教化に走る。
そういう外形的特徴が見えてきたら、大いに眉に唾を付けて見直すこっちゃ。
仕掛ける側が真実を認めることは絶対になく、テキ側に対する悪口雑言ばかり。
それに乗っちゃ、却って邪教を蔓延らせるってもんだ。 いまどきのインチキ商品は、たいてい、科学っぽい話を書いたうえで、
既存の説は間違ってると攻撃して、最後に類似品に注意と付け加える。
>>40は、諸データの客観化が必要と訴えるだけで、客観データはどこにも
書かれていない。その点で、いまどきのインチキ商品にも劣る説明に終始
している。 私は詐欺師ではない、と言って騙す典型的な詐欺師のスタイル >>41,42
もろ詐欺師の話法。
真贋の判定法、評価法の話をしてるから、実データなど入るはずがない。
それを逆手にとっての逆評価ってのは、おうむ教上祐型屁理屈で、生来の詐欺師かも知れない。 電気特性は全然というほどは違わない
強度の電流帰還がかかっているし
音質は天と地ほども差があるというのが定説 >>45
>強度の電流帰還がかかっている
のは、どのアンプの、どの箇所のことを言っているのか? >>30
>ノイズ混じりの帰還しかできない
そもそもノイズが混じってなければ、肝心のノイズ抑圧がでけへんやんか!! いまだに静かにこころを落ち着けて聞ける無帰還アンプを超えるものがないんだよな 現状音がいいのは真空管シングルアンプだろうね
メーカーのカタログに訓練され思考停止し
ひずみガーひずみガーとかやってるやつはまだまだおこちゃまなんだな 初めて6AR5単球でクリスタルカートリッジ使った
アンプ作った時いい音に聞こえた。
その後電圧増幅増やしたらイマイチになった。 自作アンプは、普通の音がするレベルでさえあれば、最初は良い音に聞こえちゃうものだよ。 なんでも同じだと思うけど、自分で作ったものを自分で評価するのは
難しいよ。 手前味噌ってことなんだよな。 自分で二重盲検法を実現するにはどうすればいいのか・・・ >>57
科学か宗教かって話。
フツーの聴感を持ってる人なら「歪み率」だけで音質の話はしないよ〜。
同じ%でも、耳障りな歪みと、気にならない歪みがあるのはすぐ判るんで、
どういう評価法を採るか、苦労してる訳だから・・・・・・・宗教家は二重盲検だなんて絶対乗ってこない(w
& 物理特性がビジュアルでダマされることがあるのも感覚絡みの測定の泣き所。
試聴会最高得票!大評判のスピーカーが入手してみると酷かったなんてことはフツーに起こるから困る。 >>53 確かに。
単球だから、音量小さくてノイズもわからない。 >>56
偶数歪成分だったらね
(波形の上側、下側の振幅レベルが少々変わっても自然界では良く有る事だと思う)
しかし3、5次歪はクリップに近いので耳障り。 >61
やはり歪成分で大きいのは低次歪だろう。
偶数歪の場合は、2倍高調波, 4倍高調波
これらは1オクターブ、2オクターブ上の同じ音になってる。
それに対して、奇数歪は
3倍高調波 1オクターブと5度上、
5倍高調波 2オクターブと3度上、
となっている。
そのあたりが気になる理由ではないのかなあ。 だから、偶数高調波とはいえ、
6倍高調波は気になるんじゃないかと思うけど、、
その次の8倍高調波は3オクターブ上の同じ音ね。 >>61-63
風邪声のオシロ波形写真を見たことある?
たとえば基本周波数440Hz=Aで歌ってる声だと、2、3,4,5倍調波と思われる波形に重畳して
数キロHz台の雑音が基本周波数で断続された波形が見られる。
2〜6倍調波がでるンならまだハ−モニーだから耳障りにはなりにくい歪み。
音楽屋が「最も美しい和音」とよく言う「属7の和音」の倍音構成は、
整数律で4倍、5倍、6倍、7倍≒ドミソ♭シだから6倍程度はそれほど気にならないのだ。(対数律≒平均律だと若干の唸りが聞こえるが)
それとは全く無関係の信号が基本波で断続された音ってのが風邪声の基本的な特徴でこれは酷く聞きづらい!
アンプの歪みでも同様の現象は起こり、3/2乗特性の歪みは比較的許容だが、
急峻に切られるクリッピング歪みやノッチング歪み、さらにはVHF領域まで含まれる少数キャリア消滅歪みなどは、
歪み率の数値としては小さいけれど、聴感で著しく音質を落としている。
特性次第でノッチング歪みの部分に高周波減衰振動が生じていたりすると最悪!
今のノートPCにはマイクとカメラが載ってるのが多いから、フリーのオシロソフトでもダウンロードして、
様々な音声波形を記録して見比べてみたら良い。かなり直感的に波形と音質が理解できる部分があるから。 >>65
「属7の和音」補足
「属」和音てのは階名で「ソ」が基音の3音和音、「7」はそれに7番目の音「ファ」を加えた4音和音のこと。
属和音が「ソシレ」、属7和音が「ソシレファ」だ。
主和音は当然「ドミソ」で主音はド、整数律だと4:5:6、比較的良く響く。
下属和音は「ファラド」で主音はファ。
主音というのは、周波数比では和音周波数の最大公約数の音階が耳には聞こえるんで、それを「主音」としている。
ところがバッハ以降、周波数比を整数比じゃなく1オクターブ2倍を等比で12等分する平均律=対数律が標準になって、
誤差の均等分散を図り、ピアノなど固定的な調律の楽器を全調に対応させるようになった。微妙音痴が標準になったのだ。
(バッハ以前のバロック時代は「○調のハープシコード」だった訳だ)
そうすると和音の関係は半音の数で見ていけば良い。
ソシレファ=4+3+3、ドミソ♭シ=4+3+3 で音の周波数比率が同じでしょ。だもんでドミソ♭シも「属7和音」になる。
整数比からは微妙にずれるんで、自分で自由な音程を出せる楽器じゃ整数比の音を出してハーモニー強調の演奏をすることがある。
ドミソの和音じゃミ音が0.5%ばかり高めだから、低めに演奏してハモらせるのがブラスバンドなどで流行ってる。 >>66
グリークラブの演奏で、曲の最後のところで「ドミソ♭シド〜」と重ねて美しいハーモニーを聞かせるのは
おそらく平均律対数律音程ではなく整数比音程でコーラスの能力を誇示している。
逆に見ると、それ以外のコード(和音)だと整数比で歌うのが難しいから、大抵の合唱団では最後のハーモニーだけ整数比で歌ってる(w でも、それって偶数歪は許されるという話とは独立じゃない?
7度の音が心地よいというのは、ある種の違和感が含まれているからで、
隠し味的な意味合いが強いんじゃないだろうか?
あまりに調和すると、緩すぎて面白くもないから。
特に平均律の7度は純正調からのずれはかなり大きい >>68
風邪声の「歪み」ってのは、「美音」としての「違和感」の範囲を遙かに外れる要素だって話。
同じ歪率なら奇数次、偶数次の相違よりズッと気になる歪み= >>65の指摘。
「音楽」の範囲なら、かなり許容ではないか?その音楽数値で、非音楽ノイズを論じるのは失当だと。 >>62
> それに対して、奇数歪は
> 3倍高調波 1オクターブと5度上、
> 5倍高調波 2オクターブと3度上、
整数律で言うと
5度=2:3 (=4:6)
4度=3:4 (=6:8)
長3度≒4:5
で、これを対数律・平均律に改めると、4度、5度は整数倍に非常に近く
響きが良いんで、音楽屋さんは「完全音程」と呼んでいる。
完全音程は同音1度と倍音8度とこの4度5度の2つだけ。
長3度、短3度は整数比とは狂いがやや大きくて別扱い。
増減はさらに半音違い、和音の響きとしては問題外の音程。
そういう音楽範囲の歪みには、人間の耳は比較的寛容なのではないだろうか。
歪み率の単純数値だけでは良さを言えない基本原因。 >>68 最後の補足∵これ以上はスレ違いになりかねないから。
> 7度の音が心地よいというのは、ある種の違和感が含まれているからで、
> 隠し味的な意味合いが強いんじゃないだろうか?
> 特に平均律の7度は純正調からのずれはかなり大きい
それは両方とも平均律(対数律)での話ですね。
「グリークラブ」や「ブラバン」は、美しく響かせて聞かせたいとこだけ平気で整数律で演奏しますから
> あまりに調和すると、緩すぎて面白くもない
との非難を浴びかねないギリギリまで追い込む。
「天使のハーモニー」とか「シンギング・バイオリン」なんてのもこの整数律を巧みに使った演奏じゃないんでしょうか。
われわれ音楽のシロートが聞いてもハーモニーの美しさは感じます。
そういう音楽律に乗った歪みで迫られますと、人間の感性では
天然の音質なのか、アンプなど途中経路による歪みなのかの判別が付かなくなるけれど、
歪み率計には高調波として結構大きい値で計測されてしまう。
その大きい値を元に○%程度の歪みは平気と一般化して言う訳にはいかないでしょう。
直の風邪声は美しくない悪い声でしょ。ところが歪み率計で測ったってそんなに悪い数字は出て来ませんて。
それらを1スケールでの評価に載せられないから、様々定性的な回路上・動作上の配慮をしてアンプを作り上げる訳で、
0.01%も許したくない歪みもあれば、聴感上数%は許せてしまうのもあるとすると、
アンプ設計屋としては0.01%を追った上で、特に気になる歪みの排除を様々の方法で追求することになります。
計測の不足部の指摘は当然ですが、計測そのものを否定しては「宗教」への転落一直線です。
数値が良いから良い音だってのはそういう意味で絶対に間違い。評価項目として不足です。 横からですが
平均律の祖はヴィンチェンツォ・ガリレイ(1520年頃 - 1591年7月2日)がリュートに施したのが最初で、
バッハ(ユリウス暦 1685年3月21日) - 1750年7月28日)より1世紀前
それ以前にも、12等分の平均律と、整数比の純正率のどちらがよいかを
古代ギリシャあたりの哲学者(≒数学者)で議論していたらしいです
バッハについても、「Well-Tempered」Clavierを平均律準拠で演奏するのが正しいか
「ほどほどに良く調律された」楽器で演奏するべきか
音楽学者が議論しているらしいです >>72
誰が言い出しっぺかってのは、ここでの議論の対象外だったんで、諸説有るらしいのは判ってても、
「一般常識」として中学音楽教科書などから流布している「平均律と言えばバッハ」でご勘弁を。
整数律も、ピタゴラス律や純正律を持ち出すと、「電気・電子」板じゃ話題として苦しいんじゃないかと、
ず〜〜〜っと「整数律」と書いてきました。
対数律「≒」平均律と、近似だと書いてるのも、ご指摘の微妙な違いがあるのを聞いてるからです。
後で中学音楽教科書の「楽典」部を読み返してみても、和音の物理的成り立ちどころか、
規約と理論の違いさえ書いて無くて、完全音程?何のこと?みたいなモノなのは、
物理屋相似の電気屋としては承服しがたい横着記述(w。
理工科系には高校から音楽授業がありませんで、音楽中卒なもんでレベルに応じた曖昧さはゆるされたし。 一般常識なら仕方がないですね
でも
バッハ作品の多くを占める声楽曲が平均律のはずはなく
当時も現代も弦楽器が平均律のはずはなく
当時のバルブなしの金管楽器も平均律のはずはなく
わざわざ「Well-Tempered」という題名をつけているので
バッハのその他の普通の鍵盤楽器曲が「Well-Tempered」かどうか怪しい
というのが持論です >>74
ギターの調弦なんか開放弦のハーモニクスによる3:4調弦なんで、
対数律である訳がありません。2:3のピタゴラス律調弦ですよねぇ。
フレットの押さえ方でも音程がかなり上下しますし、そこは判った上で「公称」で話をしませんとヒッチャカメッチャカに。
今は\1600.程度でギターチューナーが売られていて、あれで合わせると開放弦は平均律でしょうねぇ。
しかし周波数比3:4ですと、完全4度で整数律も対数律もほぼ同じで無関係になります。
カラオケで非常に上手い方でも、こっそりボーカルチューナーで音程をみますと5Hz10Hzは音程がズレてたりするもので、
そこに対数律と整数律の相違を持ち込んだところで、プロの声楽家以外はしょうがないみたいです。とくに唸り節の方はダメ!
目立たない歪み方として、偶数次調波は許容だが、奇数次調波はだめ!と言われ出した時期は以外に古くて、
B級プッシュプルアンプの時代ではないか?それですと3次調波と言うよりも、
真相はB級特有のクロスオーバー歪み、ノッチング歪みを嫌っているのではないか?少数キャリア消滅ノイズもここです。
と思えてくるのですが、・・・・・・どういう計測条件で言われたことなんでしょうか?
「奇数次調波がダメ」というのは「伝説」のような気がし出してます。
典型的な奇数次調波の波形、鋸歯状波などヴァイオリンの音色できれいなもんじゃないですか。
古くからの電子回路屋・システム屋ですが詳細ソースを見たことはありません。 >>75
フレットのない楽器はともかく、平均律でフレットが固定されているギターで
開放弦のハーモニクスによる調弦をすると明らかに音痴ですね。
6弦の5フレットと5弦の開放という具合に合わせれば平均律で調弦できますが、
誤差が積み重なっていくようで、やはりチューナーを使うのが正解だと思い
ます。 音がいい悪いというのは主観以外の何物でもないので、
客観的絶対的にいい音というものはありません
お疲れ様でした >>77
属人で様々違う部分と、皆様共通の部分があるから主観も入り込んで困るんですよ。
そこをナントカ客観化したいのは技術側と音楽広宣流布希望側。
しかし客観化拒否で、御託宣で大いに儲けたい新興宗教家達もいらっしゃるようでw いわゆるハイエンドオーディオ機器では、共通の部分での及第点はとっくに
超えている領域にあるのが普通であり、結局属人的な部分でいい悪いを
いうしかない領域かと
この世界で自称「音がわかる人」に多いのは、自分が良いと思う音こそ正義であり
自分に共感しない人は「音がわからない人」と決めつけ疑わない人 >>79
その及第点というのは、スピーカーの場合は理想スピーカーを100点とした及第点でしょうか? >>76
総論的には同意なんですが、ギターは例外!高調波調弦でも良いんです。
並び合う弦が5半音の音程差でしょう。2弦−3弦間だけ4半音。
5半音というのは完全4度!すなわち整数比3:4に極めて近いんで平均律調弦と高調波調弦が一致する!と言う訳。
第5弦A音440Hzに対して4弦が3:4で586.7Hz、6弦が4:3の330Hzですが、対数律ですと、それらが
440×2^(5/12)=587.3Hz、440/2^(5/12)=329.6Hz。
誤差が僅かに0.7Hz〜0.4Hzでしょ。かなりのプロの耳でも聞き分けられません。
だから440Hz音叉で5弦を調弦して、それを基準に高調波の3:4で6弦、4弦を調弦、
3弦は4弦の3:4高調波、3弦が2Hzばかり高めですか。
1弦は3倍調波1320Hz、2弦は6弦の3倍調波でOK。
3倍は「オクターブ+完全5度」で整数律と良く一致します。
味付けとして1弦を心持ち高めに調弦し直して音色を明るめにする!
いえね、これをドタ感でやり過ぎてしまったようで1弦が5Hzばかり高いのが常用音程になってしまい、
歌っても人とハモらせるのが難しくなってしまって戻せない(w 無帰還って語弊を招く言葉だよな
強力な局所帰還アンプ(Local Feedback Amp)って言った方がいい 無帰還ではまだまだ
音源の制作で使う機材はオペアンプに負帰還を掛けたものなどがある
正帰還をして負帰還の悪を(ry まぁ信者様が、どういう音楽的な歪みに遭遇して絶大な好みとされたのかが解明されないとまとまることはない。
音楽的に美しい歪みってのは楽器なら特有の音色を構成するのであって悪いはずがない。
その時の大きな「歪み率」をもって、耳障りなノイズ分の歪み率まで規定してはいけない。
そういう質の違いに気づいて貰いたい。信者当人にはなかなか難しいだろうが、周辺なら敬虔な信仰からは距離を置ける。
因みに、基本的な歪み率計の構造は、フィルターで基本波と高調波+ノイズを分離してその電圧比を見るモノだった。
だからその方式の歪み率計では正弦波入力でしか測定してはいけなかった。(測定は出来ちゃうがW) >>82
5弦基準の3弦調弦の計算がありませんね。
10半音分ですが、整数律では、440Hz×(4/3)^2=782.2Hz、
平均律≒対数律では、440Hz×2^(10/12)=78.399Hz、
平均律の方が整数律より1.8Hz高いということです。
ブラスバンドなどで低めに演奏するのがはやりの長3度音程=4半音も見てみましょう。
整数律ですと4:5ですから、440Hz×(5/4)=550Hzで整数比の完全調和、
対数律ですと 440Hz×2^(4/12)=554.4Hz となって、平均律が4.4Hz高くて唸りを生ずる。
だから完全音程ではなく長音程とされる訳ですし、「低めに演奏して美しく響かせる」のが流行りになる訳です。
※
対数・指数計算は、古くは中学3年の計算尺、高校1年の代数ですが、
Windowsオマケの電卓ソフトに対数/指数キーがあって、表計算にもありますから12乗根の対数律が試算できます。
アクセサリーホルダーにあります。関数電卓モードに切換えて使って下さい。毒を食らわば皿まで!
10底の常用対数基準で、オクターブ2倍は
log2=0.30102999566、
(1/12)log2=0.0250858、
∴1半音の比率=2^(1/12)=10^{(1/12)log2}=10^0.0250858=1.059463。 これを半音数だけ乗じていけば良い。
440×1.059463=466.2Hz、440×1.059463^4=554.4Hz、440×1.059463^10=783.99Hz と計算しました。PCも結構遊べるでしょ。 >>84
コレクタ(ドレイン)接地使いながら、無帰還は素晴らしい!とか言ってる輩がいそうだよなw >>85
言葉だけ扱う文系人士には、本気でそう信じてしまう御仁も出るから、そういう冗談はやめようねww 音楽は周波数比だから議論に影響はないかも知れないけどギターの
5弦は110Hzだね >>94
それは物理数値。?220Hzじゃなかった?
楽譜の周波数と、物理数値がオクターブ単位で違う楽器がいくつかあり、
ギターは1オクターブ低い220Hzが物理数値。440Hz音叉で調弦します。
ピッコロは楽譜より1オクターブ高いのが物理数値。
他にもあるはずですが、網羅的には分かりません。
何故かって来歴・理由は分かりませんが、現在そうなってます。 偶数次調波歪みはあまり気にならないが、奇数次調波はダメ!とはかなり昔から言われていることですが、
それを具体的に説明でき、追試することが可能な資料が何処にもない、一種「伝説」です。
しかし実際は、奇数次、偶数次に関係なく音楽的に調和的な周波数分布になる歪みは
人間には判別できないことから許容となり、そうではない異常波形は耳障りになるのではないか。
pp両端のクリッピング波形は無論だが、波形の上下の切換部で発する歪み、
B級PPでのクロスオーバー歪み、ノッチング歪み、さらに少数キャリアで動作する素子での少数キャリア消滅ノイズなどは、
波形上下対称で現れるから、奇数次調波として観測される。
このことで「奇数次高調波歪みがダメ」とされたのではないだろうか。
実際は、「耳障りな歪みは奇数次に発生しやすい。聞きやすい歪みは奇数次・偶数次両方に存在する」
ってのが真相じゃないでしょうかねぇ。 >>95
ト音記号のすぐ上のラが本来は440Hzでギターの場合は半分の220Hz。
5弦は下第二線だから110Hzだと思う。 >>94,95
110Hzですね!
計測が先!論より証拠!と、かなり久しぶりにギターを持ち出して調弦、
簡易オシロのフリーソフトを起動して波形を記録すると、その周期からして間違いなく110Hz。
ということは「440A」という音叉の2オクターブ下で調弦していたことになります。
永年ず〜〜っと間違いを覚えていました。
ナマデータ:
画面スケールが4ms/div、306mm/10div、
チューナー設定が415Hz(正規なら440Hz。緩め調弦)、
波形着目点:221mm/3波。
∴
1波の周期は、{(221/3)/(306/10)}×4ms=9.6296ms→103.8Hz
これを440Hz調弦に換算
5A=103.8×440/415=110.1Hz ! ぴったり110Hzです。ギター・チューナーもPCも時間軸は正確でした!
この周波数が概ね200Hz以上しか再生できない一般のスピーカーでも再生できるのは、人の耳が倍調波で音を聴いていて基本音を感じるからです。 >>98
勘違いしていた点が分かりました。
基準音程のハ長調のラ音440Hzを880Hzと誤認していたためでした。
ラジオ&アナログTVの「時報」で、「ポッ、ポッ、ポッ、ポ−ン」と鳴る最初の3つが440Hz、ポーンが880Hzで、
ハ長調の「ラ」の音の国際標準周波数ですが、ギターの5A弦は楽譜上は1オクターブ下側の音で、
さらにギターの特殊事情として1オクターブ下の音に合わせた調弦をすることから
2オクターブ下の110Hzになる!>>97,94の通りです。お騒がせしました。
基準音は心持ち高めな方が華やかに聞こえると言うことで、当初は415Hzぐらいだったものが、
どんどん高くズレていき、声楽家など限界を超えて困ってしまい、標準を作ろうという話になり、
戦前の日本のピアノ調律ですとA=435Hzだったものが、A=440Hzと決められて、違和感を持ったようですが、
いくつかの米オーケストラなどこれを無視し445Hz基準とかで演奏していた話が当時の電子雑誌に載ってます。
日本には長いことコンサートホールが存在せず、文化を根付かせると言うことで「サントリーホール」が建てられましたが、
ここのピアノが442Hz調律だったことでクラシック系が右へならへ!の442Hz基準に変わっていくのですが、
表記は442Hzというのに、全然違うところが結構あって演奏家泣かせなのだとか。
音程を自由に出来ない楽器が多いですからねぇ。
理科年表までが近年の基準は442Hzだなんて、馬鹿なことを書いちゃって、基準は基準!
アーチストの感性で臨時的に442Hzで演奏されているというのが科学データブック理科年表の記述であるべきでしょうが! 教えてください。
オーディオ用の電線に、無酸素銅の線材が出ています。
例えばPCOCCなどですが、
この無酸素銅線は、本来どのような箇所に使うものでしょうか?
・AC電源瀬
・直流電源線
・レコードのカートリッジ〜プリアンプ間
・プリ〜メインのラインレベルの信号
・スピーカーのパワー線
だいたい、無酸素銅の何が良いのかわからないのです。 >>100
すご〜〜〜〜い釣りだなぁ!スレをヒッチャカメッチャカの応酬にしたいんでしょ(w
家電業界は昔から宣伝文句で顧客を釣ってきた業界で、
存在しなかった商品を開発しては欲しがらせて買わせてしまう商売でした。
古〜〜くは「国民型ラジオ」、「スーパー」、「Hi-Fi」、かすこーど・チューナー、宇宙技術のニュービスタ、トランシスタ、
エピタキシャルメサ型高周波出力トランシスタの自社セレクト!パワーFET採用などなど、
玉石混淆の売り込み文句でお客さんを乗せてきた業界でして、
無酸素銅も金メッキ・プラグ同様の釣りえさ。採用して特段の害はありませんので、
特別な製品を使ってるという満足感を金で買うってことで良いんじゃないでしょうかねぇ(w
私は敢えて求めません。製品がたまたま採用してたら仕方ないですが。
大昔はビルの1フロアーを占拠した電算機より遙かに高性能のPCで、こういう駄文を打ってるほど電機業界さんには載せられっぱなしで、
際限がありませんなぁ。開発のネタ切れで、政治力を駆使してデジタル化強行、省エネ補助金で政策的に一息吐いたものの、
当然、続かない需要の谷に見舞われて、中国台湾韓国の軍門に降る名門企業も出てくると。 作る側としては、「良さ」は原信号を歪ませないという究極に限りなく近付いていて、
様々の悪さを一つ一つ取り除く方が具体的な仕事になり易い。
大昔、「石の音は硬い!」とか、「3極管至高!」とか言われていた時代に、
当時の最高評判で今も後継機の売られているLUX SQ38xというアンプ所有者が、
そうした評判で高価な機材を買い集めて使っていた。
同アンプには前段のプリアンプをパスさせるモニター端子があったので、
初段を低雑音トランシスターで構成したイコライザー・アンプを作り、
内蔵イコライザーアンプと比較・試聴したところ、
最高!と評判のSQ38xにはサーーーーッというヒス・ノイズが聞こえて、トランシスター・イコライザーにはなく、
「硬い音」印象の原因はヒスノイズの方にあったことで、アンプ・オーナー氏は評判信仰を辞めた。
その後、某超大企業の大規模プラントメカシステムの開発主任技術者をやっていた。
ヒス低減に効いたのは、Trの供給電圧が低かったこともあろうが、決定的だったのは、トリオ製Trアンプが作った「硬い音」の印象を
シリコン・プレーナー型Trの非常な低雑音が覆して、真空管アンプよりずっとローノイズにしたことだった。
プリアンプ部での「石が硬い」は漢字字面の印象による伝説。
出力部は「硬くなる」歪みの要素があり、これを総て排除する設計をしてるかどうか・・・・・・。今の製品なら心配なさそうだが。
各自の感性に合った歪みの発生するアンプを、一般的な最良評価には出来ない。条件が変われば評価が変わるだろう。
「好み」はそれぞれ好き好き。押し付けてはイカン。
締まりのない低音こもった高音それが負帰還のなせるわざってなもんです >>104
典型的な冤罪!
そんなもの他に原因がある。時に気分とか、。
点数稼ぎの警察検察じゃあるまいしまともな証拠も無しに死刑にしちゃいけないよ。 低音の締まりは負帰還ならではの福音。低い出力インピーダンスによる高ダンピングファクター。 >>106
・・・・・・と良くいわれてるけど、果たしてどちらが良いかは一律じゃなさそうだよ。スピーカー機種個々に違ったりして。
もしダンピングファクター説(この場合、スピーカ直流抵抗/アンプ出力インピーダンス)が正しいとしたら、
負性抵抗を示す電流帰還型MFBが特別良いって話になりそうだが、いまの論議じゃ関係ないでしょ。
負帰還全面悪者説と似たり寄ったりの伝説化してしまう。
そもそも減衰定数(ダンピングファクター)ってのは2次振動系の減衰特性を示す定数で、
オーディオ界で言ってる意味の薄い指標とは全く別物。
可動コイルの逆誘起起電力を抵抗に見立てての数値なら動作に関係するが
可動コイルの直列抵抗じゃほとんど意味を為さない。
本来は減衰振動・自由振動しない値に作り込むモノ。 >>104
理論的にそうなる理由を説明できますか? 半導体アンプはソリッドな音色だが、チューブアンプは所詮オナホールだよな。 遅れた信号を戻したせいでリンギングとか発生させるのが負帰還ってやつさすがに音質がどうとかそういうとこに使っちゃいけないねぇ エミッタ(シース)フォローはほぼ100%負帰還なんだが
>>110
は使って無いよね
トランジスタだとhfe以下の仕上がりのアンプは直列的、部分的に負帰還かかってる
んだが
>>110
は使って無いよね 太陽電池でマイ発電所をやっているガレージか喫茶店か何かが オーバーオール帰還と局所帰還の区別がつかない残念な方 ホントに変わるんか?
だいたい、聞き分けられるんか? >>110
リンギングが出るような帰還を音声アンプでやってはいけない。
追値制御じゃないんだから!(高速追従用途に軽いオーバーシュート応答は良くやる手)
& 通過帯域中に歪みの多い領域は入れないってのはアンプ設計製作の基礎技術。
今時、周波数帯域幅だけを言い募るヤツはいない。
それをクリアしてない「負帰還アンプ」を「最高級ストレートアンプ」と並べて論議するの?
たとえばパワーアンプ部の電圧増幅率が10倍必要だったとして、
ストレートアンプだと増幅度10倍そのままで、快い歪みといわれる3/2特性とかで1%だったとするとき、
負帰還アンプで40dB(100倍)の負帰還を掛ける=裸特性60dB(1000倍)とすると、
歪み率は1/100%になっている。
100倍ゲインの中間アンプで歪まさなければ負帰還アンプが悪いことはないヨ。 耳が悪いやつは負帰還をつかえばええよ音を聞き分ける能力が劣ってんだし >>114
あっちの世界ではインバーター=音が悪いの式が成り立っている。だから太陽電池は叩くのが通。
一頃、オーディオ評論家は電球型蛍光灯は音が悪くなって最悪の機器だと切れまくっていた(そういうネタです)。
なお、ハイレゾは商売に重要だからPCは問題ないし、オーディオ用LANケーブルとかを使いこなせば完璧。
まあ、蓄電池を直流のまま使用するオーディオ機器を自作する流派は古くから有る。
これの場合は太陽電池にも脈があると思うけど、いかんせん特殊すぎて商が小さいからね。
それに確か鉛蓄電池は音が悪くて、東芝の赤トップがいいとか、なんか有った気がするしw
一方、寺島靖国などのオーディオ評論家によって盛んに煽られたマイ電柱は、
マニアの心をとらえて大ブームになったものだね(10年少々前ですよ)。
タダで出来る上にあの大仰な装置が自分の物になるんだから、やらない奴はバカだという2chの祭りにも似た熱狂がわき起こった。
もちろん現在では、そういう無意味な理由によるインフラ改善を電力会社は拒否している。 ドラムの音
花火の音
ここらへんの素材だと素人の糞耳でもオーバーオール帰還のある無しが如実に分かる >>117 確かに。
ACプラグ、ヒューズでも音が変わるらしいが、普通聞き分けられない。 ピアノやギターの音の再生がなかなか厳しいってのに、
激インパルスの花火の音をナマに似せて再生するなんて、どちらもアウトだよ。
コーンが過励振で与太ってしまってその自由振動音を聴いているとか、
まともに聴けるのは、すごい遠花火とか限られたモノ。他は大きく歪んでる。
過入力時の「コーンの分割振動」ってのは酷く音を劣化させるよ。
平均値より40dB以上ものピークを発する楽器というのは再生にはなかなか難物。花火はそれを遙かに上回る。
逆にイージーリスニング音楽はそういう困難さが少ない。
かってコンデンサー結合がアンプの定番だった時代に超直結アンプを作って聞き比べると、
激しいインパルスでグリッド励振電流を流してしまうような過入力直後のボソって感じの過渡現象が、
超直結にはなくて聞きやすかったとか、特殊な条件で云々する範囲のモノ。到底一般論じゃ言えないよ。
収録マイクで歪むってのもあって、NHKが最初の採用したコンデンサーマイクの音は酷いものだったが、
NHK技研の開発当事者は気づかなかった。どうもご当人の耳の方が先に飽和に達していたのではなかろうか。現場には酷く不評。
クリップ後の過渡現象がどちらに生ずるか・・・・・・回路次第のたまたまだろう。花火ってのはそういう題材>>123 レスの転載サービスでもあるのか?
アンカまで修正されてるし。 >>94,95,98,99
ギター5A弦、110Hz(楽譜上220Hz)がA440Hz音叉で調弦しやすい理由発見!
波形を見ると110Hz成分は非常に少なく、440Hzの主部を110Hzで断続している形に見える。
440Hz成分が2波あり、続く2波は休みという4波一組の波形で110Hzを構成。
それは440Hzを振幅変調した波形。変調波110Hzは3次高調波330Hzを多く含んで台形近似。
だから、周波数成分としては440Hzが主で、その両側に最大1/2振幅の±110Hz、±330Hzを生ずる。
すなわち周波数分布は、
微弱110Hz、 330Hz、 強440Hz、 550Hz、 微弱770Hzとなって、
最も大きい成分が440Hzで、これは音叉A440Hzに一致!
(音叉の付け根球部を弦のコマに当てると大音量になる。)
基本周波数がほとんど存在せず、耳には高調波群によって基本周波数が聞こえるタイプの音!
大昔のラジオ雑誌にこの、基本周波数が存在しない楽器の音について触れられていた。 物理現象を理解してないと頓珍漢な理論を支持するようになる典型だな 分割振動って大口径のスピーカーで生じやすいって言われてる現象だっけ?
小口径、極端な話イヤホンにしてしまえば分割振動はしにくくならない? 入力される周波数、振幅と振動体の状態によるから何o以下の小径なら分割振動しない、とか一律には言えない。 遅れた信号を戻す負帰還は方形波のような信号を入力すると負帰還電圧の遅れで
過大な帰還電圧によるゲイン低下過小な帰還電圧によるゲイン上昇を経て
設定されたゲインになるまでゲイン変動を起こす
あれみると裸の帯域は10MHzくらい必要なわけだけど
そういう高速アンプはめったにおめにかかれない 矩形波を完璧に増幅したかったらGHzでも不足
しかも帯域以外にも重要な要素がある
音楽信号を相手にする限り矩形波を完璧に増幅する必要は無い
計測器ではそうも言ってられないからそういうアンプがある(はず) >>133
君はオシロスコープでも作るつもりなのかね? レコードのマスターを作るカッティング・マシンには大きなMFB(動的負帰還)を掛けて周波数特性と歪みを改善していた。
ノイマンのSX-74とかSX-68では130dBとかいう信じがたい値のMFBが掛けられていて、「水冷式」とかで、
4チャンネルステレオとか、副搬送波式のサラウンド5.1チャンネルとかのレコードもそのマシンでカッティングされていた。
SX74サウンド、SX68サウンド、と呼んで売り込まれていたが、クリアで良い音のレコードだったよ。あれはツウのファンが多かった。
負帰還絶対否定論者はそれを知っただけで音質の非常に良いレコードを棄てる羽目に陥る。(w スピーカーとカッティングマシンとか時間軸が全く違うモノを比較されても・・・ねw ならそれら抜きのシステムで良い音のアンプの話が成り立つ事を立証してみて下さい。 究極のオーディオマニアが行き着く「マイ電柱」
http://jp.wsj.com/articles/SB10191232058230093692804582254253646088474
〜抜粋〜
音の良し悪しは聴き手の感覚によって決まる部分もあるというのが、青山学院大学でハイエンドオーディオマニアの文化を研究している中野勉教授の見解だ。
「ワインの良し悪しを化学的な成分分析によって決めたりはしない」。音も同様で、人間の想像力に関わる神聖な側面があると中野教授は言う。
〜以上抜粋〜
教授とか肩書が権威のようだけど、単なる宗教だ、、、 >>140
電力会社がトランス提供に応じてるのが驚き!
本来なら「高圧受電契約」で、責任分界点である1号柱から先は全部ユーザー責任で、
キュービクル内や専用変電室内に自家用でトランスを設置すべきモノ。
トランス自体は5kVA定格はあるが、一般の柱上変圧器だと30kVA〜100kVAだから、
電圧変動率は悪くなって自家用エアコンなどの影響は却って高まるだろう。 せっかく柱上変圧器を独立させたのにエアコンと共用なの? 集団ストーカー・電磁波犯罪被害の加害装置について
レーザー・メーザーが開発されたのが、1950年台以降
メーザー初の発振が1953年、レーザーの初の発振が1960年
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BC
この記念すべき年以降の、人体の自然発火現象は怪しい
No.31 突然人間が燃え上がり、焼死に至る「人体発火現象」
http://ww5.tiki.ne.jp/~qyoshida/kaiki/31zintaihakka.htm
No.157 人体発火現象2
http://ww5.tiki.ne.jp/~qyoshida/kaiki2/157jintaihakka2.htm
人体 自然 発火現象 : 人の体が突然 灰になるまで 燃えつきる / 世界の衝撃ストーリー
dailymotionを上のタイトルで検索してみ
64MHzの電波を使って撮像しているMRIの動画
集団ストーカー・電磁波被害の加害装置がレーザー・メーザーによるものだとしたら、レーダーを使うはず
加害者にはこのように見えているハズ
ちょっと、エロです
MRI Shows What Sex Looks Like From The INSIDE | What's Trending Now
https://www.youtube.com/watch?v=nDhYLaGPmGU
見えている各臓器、脳も含めて、レーザーを照射すれば、危害を加える行為が成立する
参考までにCTの動画
Radiologist discusses CT and xray small bowel obstruction Imaging
https://www.youtube.com/watch?v=8dNTHdUO_3Q
PCB Imaging: 3D/CT X-Ray Animated Slicing (Top to Bottom)
https://www.youtube.com/watch?v=itTkItXiHsk 「自分達は手を出さず人を追い込む方法があるんだってさ」
「多人数で人を追い込むんだってさ」
「電波攻撃で攻撃するんだってさ」
「他人の考えとか想いがわかる装置があるんだってさ」
集団ストーカー(組織的ストーカー行為)・電磁波被害の加害装置を持たせる時の誘い文句だそうです。
他にもいろいろあると思いますが、これに類するセリフを聞いた事がある人は、警察に一報をいれて貰えたらと思います。 そもそも、マイ電柱だと、何が嬉しいのかな。
正弦波がキレイなのかな。
マイ電柱から下流にはノイズ源がなくても、
マイ電柱より上流は、工場とかのノイズたっぷりだと思う。 大体、マイ電柱なんかに手を出すくらいなら、
自家発電機を考えた方が良いんじゃないの?
オーディオ機器だけに供給するようにすれば、
小型の物で対応できるし、他のノイズ源から
確実に分離できると思うのだが・・・ >>149
自家発電機は五月蠅いしガソリン臭くて選択外だろ 電動発電機がいいんじゃないかな
オーディオ用、エージング済みとうたえば電車用の古いのが1千万円ぐらいでもハイCP 電動発電機
もはや頭がおかしい
次はその電動発電機にエアジャッキでもつけて制振台でもおごるのか? 発電機でノイズが出るというのは発動機がガソリンエンジンの場合。
ディーゼルならスパークプラグがないから大丈夫だったはず。
固定設置の自家発電機でガソリンエンジンというのは聞いたことがない。 交流電源は50/60Hzを基本周波数とするノイズの塊。 ひところ話題になってすぐに消えた直流送電ならノイズは乗らないのだろうか 希望の電圧に降下させる際に必ずスイッチングノイズが入ることになるはず。 耳に聞こえない、SPコーンが追従しきれない周波数のノイズ
なんか気にしてると、頭が禿るというお話でした。 >>157
北海道本州間の特別高圧送電線は直流のママのハズ。本州四国もかな。
電力会社間の電力融通は周波数だけじゃなく位相も合わせる必要があって、
位相に自由度のある直流送電は魅力あるから消えないのだ。 >>94,95,97,98,99,128
> 基本周波数がほとんど存在せず、耳には高調波群によって基本周波数が聞こえるタイプの音!
基本波成分が1/10(−20dB)でも、音程としてはちゃんと聞こえるんですねぇ。
歪み率も同じですが、単純な数値リニアじゃないってことですねぇ。以下サンプル波形
【ギター5A弦@A♭】
http://www.geocities.jp/jtqsw192/DOC/fig/5AGuiter.jpg
【模擬ギター5A弦】
2オクターブ上をキャリアとして、基本周波数の方形波(5次近似)で75%変調波形
http://www.geocities.jp/jtqsw192/DOC/fig/4f_mod_1f.jpg 変調図、周波数分布図
http://www.geocities.jp/jtqsw192/DOC/fig/4f_mod_ft.jpg 算出式
http://www.geocities.jp/jtqsw192/DOC/fig/4f_mod_f.jpg 合成波形 そりゃあ、音の大きさが1/10になるだけで音程が変わるわけじゃないから
よっぽど糞耳でなければ音程はちゃんと聞こえるだろう。
別に「高調波群によって基本周波数が聞こえるタイプの音!」とか大層な物じゃ無いと思うが? ユトリ教育の成せる技なのかね。こういう「理屈で考えられない奴」って。
1弦を弾いて5弦のAの音が聞こえるならまだしも、弦の長さで決まる音が聞こえて何がおかしいんだろう。
楽器ってのはそういうふうに作ってあるものなんだがw >>162
音の大きさって、振幅に比例するの?
>>163
弦の長さで決まる音って、基本モード振動の事?
弦振動っていろんなモードの振動の合体だよ。
あと、胴や竿の固有振動も絡んでくる。
弦の長さだけで決まる単純なsin波は非常につまらなく、
弱弱しい音にしかならないのよね。
楽器は、基本振動に色々な倍音を重ねて音色を作る装置だよ。 −3dB(=1/√2)は遮断域の定義だ。IFTの帯域幅もこれで定義されて「半値幅」と呼んでいる。
それはパワーが圧の2乗比例だから振幅で1/√2は、パワーで1/2になるからだ。
−20dB(=1/10)というのは半値を6.64回繰り返す微音。
オーディオ・アンプに良く−20dBアッテネータ・ボタンがあったから、
これを操作した経験のあるヤツにはどれだけ大きな差なのかは良く分かるだろう。
>161の2番目のスペクトラムをみると1,3,4,5,7,9次高調波が見られて、
基本音1は約1/10に過ぎず、「周波数が整数関係に無ければ他音にマスクされて聞き落とされてしまう音」ってことだ。
そこは60年ぐらい前の雑誌記事にも書いてあるんで、非ゆとり世代というのなら、否定は不勉強組の言い分だ。
整数比で音が並ぶと、人の感覚にはその最大公約数の周波数の音が聞こえる!
それをハーモニーと呼び、和音の原理なのだ。4倍、5倍、6倍で1倍が聞こえるってのがT度の和音、ドミソ。
7倍を加えてT7度の和音、ドミソシ♭だ。
この和音には1倍の音はないヨ。けれど耳には1倍が聞こえる。
楽譜の音程よりオクターブ上下の楽器が幾つもあるのもこの関係だ。完全5度差(2:3)調弦の楽器すらある。
ギターの5A弦でもその現象が起こっていることは波形とスペクトラムを見たら明らかだろうが。
−20dBというのはそういう大きな差だ。そういう物理感覚無しに掻き回してはいけない。
「ゆとり」などと他を蔑んでしか自己の価値を確かめられない根無し人間じゃ困る。 >>164
>音の大きさって、振幅に比例するの?
しないね。だから、振幅が1/10になっても音はそれほど小さくならない。
つまり、
> 基本周波数がほとんど存在せず、耳には高調波群によって基本周波数が聞こえるタイプの音!
の根拠として使えないって事だよ。
>弦の長さで決まる音って、基本モード振動の事?
>弦振動っていろんなモードの振動の合体だよ。
弦楽器の出そうと思った音(基本波)が聞こえるのは当たり前だろって話。
それは、高調波があるからじゃ無くて、基本波の弦の長さになってるから。
弱々しい音とか関係ない。純粋に基本波がまずあって、それに高調波が音色を付けてる。
お前さんの理屈は逆なんだよ。因果関係が逆。
お前が居るから親が生まれたみたいな話。 >>164
音楽表現ですな〜〜(ww
>162,163 が、自分の音感でものを言ってるのではなく、
実体の無い言葉遊びの言い掛かりというのは確かです。
少なくとも技術的・科学的な論議をするはずのスレでは悪意の荒らしというほかありません。
小保方ちゃん攻撃じゃあるまいし、中味じゃなく人格攻撃ってのは最低。
科学の仮説ってのは追試に成功せず客観性が無くなって自然消滅していくもので、
菅ゲッペルス偉章官房長官が処罰を口にするようなことじゃありません。
錬金術の猛烈な怪しさも飲み込んで科学は発展してきたモノですから。 >>165
>基本音1は約1/10に過ぎず、「周波数が整数関係に無ければ他音にマスクされて聞き落とされてしまう音」ってことだ。
君の糞耳には聞こえないのかもしれないが、俺には聞こえるよ。「マスクされて聞き落とされてしまう音」なんてもっともらしい事を言えば
納得すると思った?
振幅が1/10以下になれば聞こえない糞耳しかもたない人間ばかりなら、俺の仕事はだいぶ楽だったろうなw
3〜4ビットのDAがあれば音楽再生出来るんだからwww
TOYレベルでも最低6ビット以上無いと俺の高性能な耳にはキツイわwww
μ-Law、A-Lawなんて、8ビット(256/1)でも足らないから圧縮するアルゴリズムで
一般的に使われてた。お前さんの糞耳ならこんなもん要らないよなw >>166
「科学」ってのは「論より証拠」で、現実に基本波より高調波が遙かに勝る波形が示されている以上は、
「基本波に高調波が色づけ」という観念的テーゼは単なるお経。それを基の話は寝言。実例が否定している。
中学理科の実験で,「発音弦」では音が小さすぎて、教材実験にはならなかったはず。
仕方なくバイブレータ励振で弦を目に見える振幅にして教えていた。
楽器では胴と弦の「共鳴作用」で弦振動だけでは到底出せない大音量を出すようになっており、
残念ながら楽器特性の実計測の経験は無いが、数倍に留まらず100倍数百倍の共振現象は
電気や建築構造物なら普通に観られる。
それが高調波に良く共振して基本波の10倍もあったってのがギター5A弦の話だが、
6E弦も同様で基本波はほとんど見られないだろう。
高調波の関係で、音響心理的に基本周波数音が聞こえてくる。基本周波数音はほとんど存在しない例なのだ。
思い込みで真実を見過ごしてはいけない。事実をきちんと見なさい。 >>168
ハーモニーの話は分かってるの?
そもそもハーモニーを感じられる耳はあるの?
そこが分からず、歪み率計の指針だけで話をしても限界がある。
小さいに越したことはない。
真空管マニアが数%は許容だと言ってるデタラメさは良く分かる。
両側のエラーだからだ。
ギターの5A弦、6E弦の音には、基本音がほとんど無く、高調波を聴いて基本音が聞こえるってことだ。
開発楽器だと特有の歪みが不快でなければ、楽器固有の音色になる訳だ。
音楽再生で様々問題になる機械:アンプを作るんだったら、たまには音楽そのものもじっくり聴いてみたらどうだね。 入力の寄生ハイパスフィルターのカットオフ周波数が110Hzより高くても、
ギターの5Aや6E弦の音が、目に見えて小さく聞こえない理由って、
そういう事なのね。
思いっきり納得できました。 >>171
加えて、小型のブックシェルフ型スピーカーの低域カットオフ周波数が250Hz〜300Hzだというのに、
110Hzのギター5A弦、その3/4=82.5Hzが聴感としては良く聞こえる理由も同じく高調波が主だから。
60年前後昔の爺様所有のラジオ雑誌の記事で「基本波が存在しない音」とされたのは、
当時の観測機器がメモリー・オシロスコープ程度で、スペクトラム・アナライザーなど存在しなかったから、
>161の波形を見て「2オクターブ上が主で、基本周波数が存在しない」と見えたのではないかと思ってる。
「4倍調波の基本波振幅変調」と仮定してフーリエ級数解析をやっていたら少なくともスペクトラムは見えて、
「2オクターブ上が主」とは言っても「基本波=0」とは言わなかったろうと思う。
客観事実を見て、それを正確に表現できる方法を探していくことが重要で、思い込み優先にしてはイカン!ということだ。 >>173
> 110Hzのギター5A弦、その3/4=82.5Hzが聴感としては良く聞こえる理由も同じく高調波が主だから。
110Hzのギター5A弦、その3/4=82.5Hz:ギター6E弦が聴感としては良く聞こえる理由も同じく高調波が主だから。 >>171 補足
ラウドネス曲線を見れば分かるように(理科年表等参照)、
音圧によって耳の周波数特性は大きく変わり、
かなり大音量であれば16Hzあたりが低域カットオフ周波数だ。
110Hzが大音量でも聞こえないのはフツーじゃないね。
パイプオルガンだとこれに近い音が出せると言うが、再生系もあって直接聞いたことは無い。残念! >>168
では表現を変えましょう。物理現象としては一緒のモノです。
ギターの5A弦、6E弦の振動の空気伝播波形は、
4倍周波が最強で、3倍と5倍がそれぞれ最大でその1/2、
1倍基本波が1/5、7倍が1/6、9倍が1/10で概ね原波形を表せるけど、
ここから基本波成分1/5振幅を抜いてしまっても全体の音質はほとんど変わらず、
常人には到底見分けられない。かなり耳の良い人でも同様。
この基本波を抜くという明確な歪みは、聴感上は非常に目立たない、気付かない歪みである。
この種の目立たない歪みの許容歪み率を、耳障りな歪みに一般適用してはいけない。
コンマ以下%の歪みでも気になるものは多く有る。
※一番のミス、決定的な間違いは、技術・科学上の話を人格攻撃に転化したこと。
それが今、発言元の自分自身を襲って引っ込みが付かなくなってさらに荒らし愚行を続けることになる。
一眠りして落ち着いてから>>161のネタばらし内容を自分で検討したら十分理解できるはず。
解析手抜きも見えて(4/π)だなんて有名な定係数はMに飲み込んで現物合わせしてる舞台裏も良く見えるはず。
設計途中にお互いたたき合ってミス点検するものだが、結構頻繁な訂正の都度、
人格攻撃の大戦争をやってたら仕事にならないだろうが。
ニュートラルに誤りは直せば良いこと。
そして主張の正誤にかかわらず適切では無い人格攻撃をしたのは全面撤回・謝罪するのがスジじゃないの?
無用にスレが荒れるばかりの荒らし行為はゴメンだよ。 ID:fjqr4Ydqって糞耳なのは年寄りだからなのかw
60年前の雑誌とかwww
ま、>>161を見ればFFTを理解してない上に、誤魔化す気満々の小保方君www
なんで【ギター5A弦@A♭】 をFFT掛けないで捏造データの【模擬ギター5A弦】
をFFTしてるんだいwww
FFTなんかしなくても波形見れば一発でわかるよ。
【ギター5A弦@A♭】の方は、4Fの山が上に2個、下に1個。非対称だから1F成分が入ってる。
所が捏造した【模擬ギター5A弦】の方は4F成分が上に2個、下に2個。相殺されて1F成分が少なくなるって寸法www
何が模擬だよ、明らかな捏造じゃねーかよwww
電電板でそんな素人騙しが通用すると思ってんのw
℃素人すぎるwww
その辺を鑑みてID:fjqr4Ydqの発言を読み返してみると、℃素人って頭悪いわwwww ※一番のミス、決定的な間違いは、電電板で知ったか℃素人の癖に捏造したことwww あ〜あ、処置無しの病膏肓!
個人宅でオシロぐらいは何とかなるが、csv記録波形のFFT分析なんて簡単じゃない。
話の元のハーモニーの話は理解できるの?
じいさんの60年前の本は面白かったんで読んだよ。だけど白煙が出て白髪に変わることはなかった(ww
馬鹿ヤッテなさいって。 >>179
【ギター5A弦@A♭】 の波形画像に見えてるFFTのチェックボタンは伊達なのかいwww >>179
追伸
波形の方程式表現は>>161に全部公開している通り。
この式をExcelに布数して演算し、そのグラフ機能で描画してるから、式通りの波形で、
「捏造判断」は、そうあって欲しいという主観的判断に基づく誤認。
複雑な波形の全体の1/10振幅のシグナル波形を目視で拾うことに無理がある。
プロのやり方じゃない。
一旦眠って、明日以降に良く検討してから見解を述べるべし。 >>180
ギターの減衰振動を高速解析できる性能は無い。お飾りのFFTボタン。
ワンショットの記録は出来て、画像ファイルにしている。
>>181の通りで、夫子の一貫した主観的思い込み。根拠なし。
一旦寝た方が良いと思うけど。 >複雑な波形の全体の1/10振幅のシグナル波形を目視で拾うことに無理がある。
何処が複雑なんだよw>>177に書いたとおり、一目両全だろ。ま」」、FFTを理解してない℃素人みたいだから
分からないのかも知れないが、1Fの周期で上下の非対称成分は1Fなんだよ。常識問題www
>プロのやり方じゃない。
プロなら
>個人宅でオシロぐらいは何とかなるが、csv記録波形のFFT分析なんて簡単じゃない。
なんて言い訳しないだろうな。素人の俺だってFFTプログラムはアセンブラで書いたことあるし
今時フリーソフトで全く問題なくFFT出来る。出来ないのはしったか℃素人爺だけだよwww >>183
追試可能な情報を>>161で提供してるのに、
自分の思いだけで攻撃を続けちゃいけないねぇ。
式には1次は入ってる。3,4,5,7,9次まで入ってる。
Excelによる波形図にも当然その分が反映されてる。
それを目視判断で根拠なく否定したレスが>>177
こうだったらいいなの主観による誤判断は認めなさいって。それともExcelの誤動作??(w >>184
何処が「追試可能」だよ。俺が問題にしてるのは、捏造された波形でなく
オリジナルの波形をFFT掛けてみろって言ってるんだぜ。なにすっとぼけた
事言ってんのwww Excel使っててCSVを処理できないって、何処のExcel使ってるんだかwww >>184
>こうだったらいいなの主観による誤判断は認めなさいって。それともExcelの誤動作??(w
使う人間の問題でしかない。哀れすぎだな、℃素人爺www 論点ズラしには呆れるねぇ。
皆さんに迷惑だから、まず>>162,163などの言い分の間違いはハッキリさせなさい。
基本音が非常に少なかったり全くなくても倍音群だけで基本音が聞こえるという指摘を
全面否定してるのは今猛り狂ってる>162,163。
撤回するかどうか、そしてBBSのやり取りに個人攻撃を加えることの不当を認めて撤回するかどうか、
そこをまずハッキリさせてから、別の論点に移りなさい。
フリーのオシロソフトのFFTや波形など付属機能が働くかどうかってのは全く別問題。
(働かなかったから、面倒でも函数を仮定して描画してるんだが) (続)
論議で旗色が悪くなったときに、一見勝ったように見せかけて、
最低限ドローに持ち込む「討論術」というのは、かっての民社党の
富士政治大学校が社員教育訓練として合宿させて教えていたモノだ。
その初級が、「論点飛ばし術」で、追い込まれた論点を全く別のモノに飛ばして攻守を入れ換えることで
傍目には攻勢を続けて勝っているように見せる技術。
言葉のやり取りだと誤魔化しやすいが、BBS上では記録に残ってるから注意深く見ればすぐメッキが剥がれる愚行ではある。
論点ズラし術の本質は、論議での敗北宣言。無関係の論点に引きずり込んで最悪ドローに見せようという姑息な論戦手段なのだ。
わが某社も新入社員合宿訓練に採用して新採用中間監督層に叩き込んで、
一斉に組合員相手に「論戦」を仕掛けてきたのだが、典型的な論点ズラし術だった。
そこで対応策として「論点ズラし術には乗らず、元々の論点に引き戻そう!新論点は次の課題」と
相手が逃げ出した論点を離さず決着を付けるよう提案し、以降、論点ズラし術には誤魔化されることは無くなった。
養殖御用組合内部での意見の押しつけ「意思統一」にしか使えなくなってしまった。
この屁理屈訓練を実施した民間大企業のほとんどが経営が傾いて身売りしたり吸収合併されたりの憂き目に遭った。
正しい論議を、力尽くのテクニックでひっくり返すなんて馬鹿なやり方を社内に導入したら、
まともな決定がされなくなり経営が傾くに決まってるだろうが!
社業をほったらかして奴隷労働推進を求めた愚行の当然の報いだった。 そういや、昔はPCのBEEP音のオンオフの周波数で、音程作って
ゲームBGMにするなんてのがあったなぁ。
テープ保存用のモデム回路切り離しのリレーをカチカチさせて
発声させるなんて、故障上等の恐ろしいプログラムもあったけど。 電気的には基本音抜きの倍音群だけで、耳には基本音が聞こえる問題は、
スピーカーの特性試験と聴感試験からも、古くから分かっていたこと。
スピーカーの低域遮断周波数より低い音なのになぜフツーに聞こえるのか、誰でも疑問に思う訳だ。
その原因が高調波群だけで基本音が聞こえるという特性。
高調波のないサイン波ではスピーカーの遮断特性通り聞こえないのだ!
そういう試験の中で弦楽器の音の中に基本音がない(極少ない)ものが有ることに気が付いた。
ギターの5A弦、6E弦はその一つだ。
計算に拠れば1/10程度は有るが、それをスピーカーやフィルターなどの遮断特性で全部除いてしまっても同じに聞こえる!
そんな歴史的事実に今更噛みついて、人格攻撃にまで踏み出してどうしようと言うのだろう?
馬鹿な訓練を大学まで作って普及した民社党は、会社と養殖御用組合の力で
無理矢理読んだ票の2割以下しか得票できなくなり解党に追い込まれてとっくに今は亡い。
※トッカータとフーガ(バッハ)なんか、きっとパイプオルガンの16Hz近い低音が奏でられてるのだと思うが、
録音機材の低域限界はせいぜい50Hz、再生機材:スピーカーで100Hz〜小型で250Hz以上の音しか再生できない。
それでもちゃんとそれらしく聞こえるのは大量の高調波のお陰だろうと思ってる。
(あの♪ぱぱぱ〜〜♪ぱぱぱぱぱ〜ぱ〜〜♪という迫力ある曲。♪ジャジャジャジャ〜〜〜ン♪で通る運命と双璧の派手な曲である) 小保方くんw
パソコンの使い方は小保えたのかいwww
君のエクセルではCSV使えないんだって?www >>192
それどころか名曲集まであった。
ラ・カンパルネラ、トルコ行進曲、・・・・・・・・と8曲ぐらいのアルバムで売られてた。
あれをBEEP音だけで出してるのは驚きだったなぁ。 「そうだったのかい。知らなかったよ」で済んでしまう客観事実の受け容れ訂正が、
「ゆとり世代」云々など無用の人格攻撃をしてしまったがためにブーメランになって自分自身に返ってきて、
自ら「ゆとり以下」を実証する形になってしまって、必死の論点ズラしに走る様はかなりみっともない。
「基本波が遮断されて存在しなくても高調波:倍音成分で基本波が聞こえる現象がある」
「スピーカーの低域カットオフ周波数以下の音程が普通に聞こえたり、
和音のハーモニーで基本周波数が聞こえる」
波形など実例は以下の通り >>161,169,173,176,190,193
そこは受け容れて訂正し、全く無用の人格攻撃を撤回謝罪しないと、
自分自身に貼ってしまった「ゆとり以下」という侮蔑レッテルを剥がせず、
ますます窮地に陥る。
成長の途中から「神童」になって他の訂正批判を浴びなくなったヤツが陥りがちな
無謬主義、訂正拒否体質で、プログラマー、システムエンジニアに見掛けがちの対人接触障害。
∵最初から「神童」のヤツは、回り中の凡夫に敵対的に接しては浮いてボコボコにされるのは
幼いうちから経験して分かっているから、無用の喧嘩は仕掛けない。
それまで凡才扱いだったものが突然変異的な廻りの変化に舞い上がってしまうんだろうか?
プログラム・システム開発を抵当の立場で批判し合える相棒たちが居ると、そんな嫌みな独善キャラにならなくて済むんだけどねぇ。
&
ソフトは先ずは部分的にでも使えるソフトを寄せ集めて必要な処理をしてしまう方が早いことが多い。
新規開発など安くても\5万\10万の世界で、正常動作の検証もなかなか大変だし、自家用としては最後の最後にやむを得ず自主開発するモノ。
必死にソフト化対象を探し回って処理ソフトを作ってたのは、ヒヨコの時代、
エンジニアリングワークステーション全盛の時代、初期のPC9801くらいまでじゃないのかねぇ。
当時「BASICに拠るFFT入門」とか様々な参考書が出ていて、面白半分に試したもんだ。 >>196 誤植訂正
×> プログラム・システム開発を抵当の立場で批判し合える相棒たちが居ると、そんな嫌みな独善キャラにならなくて済むんだけどねぇ。
○> プログラム・システム開発を対等の立場で批判し合える相棒たちが居ると、そんな嫌みな独善キャラにならなくて済むんだけどねぇ。
>>193
あの♪ぱぱぱ〜〜♪ぱぱぱぱぱ〜ぱ〜〜♪という迫力ある曲:トッカータとフーガ(バッハ)。
それに続く超低音から駆け上がる♪べ〜〜〜〜♪べべべべべべべべ〜〜〜〜♪♪
のパイプオルガン超低音部演奏に16Hz近い低音が本来混じっているのではないか。
録音で50Hz以上だけ拾われ、スピーカーで250Hz以下が棄てられているのでは?と思っている。
富田勲のはダメ。アナログ・シンセだから最初から電気再生できる音で構成してるから。 小保方君は人格を認めてもらいたいのかwww
馬鹿すぎwww
流石℃素人だなwww オルガンのペダルは16ft(C0≒32Hz)のものが意外に多いが、
それでもきちんと再生できさえすれば、不足はないな。 人格否定も何も、駄目駄目だろw
否定されてるんじゃなくて、ほんとに駄目www
捏造して誤魔化すなんて最低だわwww >>199
>>201
相変わらず気持ちの余裕がないんだな
℃玄人乙 書かなきゃ居られないんだなwww
負けた気になるんだろwww
捏造爺にはどうせ勝ち目は無いから諦めろwww 内容としてはもう決着が付いてるから、あとは放置冷却しかないね。
「捏造」の国語的意味すら分かってなくて誤用してる。
論点ずらしや人格攻撃を多用し始めた時点で論戦の帰趨は決まってる訳で、
非常に見苦しい反面教師として脇に置こう。
こちらからは人格攻撃合戦には加わらないってことで、異常性がますますハッキリする。
もはや病気だが、1週間も冷やせば発作は止まるかな?
住人の恣意的排除をこころみて、人身攻撃、分身の術まで駆使して荒らし回って
自爆した御仁と応答特性がそっくりなんだが同一人かもしれない?
今回同様「へ〜〜そうかい」で事実を受け容れて済んでしまうモノに
見当外れな大反論を試みて喧嘩を吹っかけて自爆。
cf. 以下状況説明
オシロスコープ総合スッドレ! part23
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/denki/1460507262/453n >>200
最低音キーという意味ですか?
32Hzって案外高いんですね。
パイプオルガンが10m高というんで、半波長共振(開管共振)と考えても17Hz余か?と思ってました。
Fr=341/(10×2)≒17 という目の子計算で、
片閉管共振(1/4波長共振)ですと9Hz前後の不気味な振動で、ステンドグラスに囲まれた荘厳な礼拝場に響かせて
信者達を信仰に痺れさせてしまう重要な宗教インフラ=パイプオルガン!(w。
超低域は音ではなく振動なんで体感としては酔い痴れて凄いことになる信者獲得ゴキブリホイホイw。
聴衆を酔わせるドラムスなどと同じ原理です。
C2=16.352Hz、C1=32.703Hz、C=65.406Hz @理科年表、「楽音の基本周波数」。
貧乏人はパイプオルガンのナマ演奏には出掛けたことがありませんで、
もっぱら200Hz低域共振周波数スピーカーセットから聴いてます。 >>200
> オルガンのペダルは16ft(C0≒32Hz)のものが意外に多いが、
そうか!共鳴管16フィートの両端開放1/2波長共振で共振波長が10%くらいは長くなるってことですか。
Hr=341/(16×0.3×2×1.1)=32.2Hz
フツーのパイプオルガンの共鳴筒の高さは16フィート≒4.8mで、
倍の10m近いのは1オクターブ下まで出せる特別製品。了解。
ftがフィートで共鳴筒の長さだとは気づかなかった ヤマハの表記でC0と書いちゃったけど、
国際表記だと、16ft最低音はC1なのね、混乱しちゃった。
ちなみに、日本ではスペースの制約上、大ホールなんかを除いて、
32ftがあっても閉管(16ft開管とほぼ同じ大きさ)のことが多いよ。 >>209
「音」への見識も、このスレのひとつの方向性でしょ。
そもそも、隔離スレとして機能してるのが最大のスレ存在意義。 >>209
捏造してまで知ったかぶりしたい℃素人が居ついて独演してるスレ >>208
楽器の親玉、パイプオルガンも楽譜の音程と実周波数音程が違うんですか!
永らくの歴史的慣行の世界ってのは複雑怪奇ですね。
ビオラの完全5度調弦というのの楽譜は実音程なんですか?完全5度上(2:3/2=実質完全4度下)音程なんですか?
当方、工高、工大出なもんで音楽科は中卒でして高校受験の「楽典」までしかやってませんので音楽系は知らないことばかり。
高校受験じゃ点数の稼げる有り難い教科でしたけど、それは受験ライバル達にとっても同じだなぁ。
「歴史的」といえばスピーカーは1950年代までは最低共振周波数を出来るだけ下げて
低い周波数まで再生する試みが繰り返されて40Hzを切るあたりまで追い込んだ訳ですが、
基本波が棄てられても倍音の多い音楽再生には影響が極少ないことが分かって、
遮断周波数が高く小型化できるブックシェルフ型が日本のウサギ小屋住宅用として主流を占めるに到る。
そのカットオフ周波数は200Hzを越えてますからねぇ。
玄人はそういう開発技術史も知って開発する必要があるのですが、
棄てられて存在しない音が「主音」として聞こえているのが当然と思うのはごく少数派でしょう。
見苦しい人格攻撃までして拘る理由が良く分からない。最悪言いっ放しの平行線でも終われるものを!判断は読者!
音楽的素養のある開発設計技術者と、科学技術的アプローチを理解できる音楽家と、現場職人さんの共同作業で、
オーディオアンプだけでなく、聴取環境、録音環境が整えられていくのでしょう。
設定、調整に掛かる現場職人さんの技倆は重視しないといけません。 >>212
> ビオラの完全5度調弦というのの楽譜は実音程なんですか?完全5度上(2:3/2=実質完全4度下)音程なんですか?
ここが意味不明。
バイオリン族楽器の5度調弦の意味、そして音階と音程それぞれの意味をちゃんと理解してる? >>213
?ピコロとかギターはオクターブ上下の同じ音、
ビオラはオクターブじゃなく5度違いと読み取ったんですが、
そうか弦違いで1本ズレるだけなんですか?
ビオラは耳学で弄ったことは全く有りません。 >>211
その文章の℃素人を℃玄人にしても完全に成り立つんだが 110Hzを440Hzで振幅変調というのが良く分からないな。
振幅変調は乗算だから非直線の特性が必要だけどギターに非直線な部分
があるということなのか。
単に波形が似ているというだけのような気もする。 >>217
逆!400Hz搬送波を110Hz方形波(5次近似)で振幅変調したという「結果」の話。
ギターに非直線はなく、波形が同じ=周波数スペクトラムも同じ。
スペクトラムでは波形が同じことは重要で「単に」ではない(w 波形違ってるじゃんw
スペクトラムを実際に取ってないくせに「同じ」とか笑止千万www
そういうのは似非科学とか言われる。
ま、科学でも何でも無いけど。 「波形」という同じデータの解釈を巡って、「一致」と「不一致」で割れてるのは
もう暫時保留でROMさん個人個人の判断に委ねるしかないと。
技術系スレのやり取りとしては本来それでお仕舞いのハズのモノ。
それがゾンビかキョンシーのように執拗によみがえってしまうのは、
失当な個人攻撃をしてしまって自分自身に返ってきて引っ込みが付かないため。
実に下らないでしょ。
基本波成分が失われても、それが主音として聞こえる現象については、
スピーカーのカットオフ周波数が楽器音程より高いことで、経験的には総て説明し尽くされており、
ギター5A弦6E弦を例に採れば、最大強度の調波が4倍調波で基本波の6〜7倍の強さがあるのに、
主音とは感じられず、ほとんど存在しない基本波成分が主音として聞こえる。
それは実際に聴いてみれば争いの余地が無いんで、論議としてはとっくに詰んでいる!
シミュレーションで一致すればそれは「真実」に限りなく接近。科学の手法です。
で、あとは多数のROMさん達の追試や判断に委ねます(w 小学生でさえ一目でわかる違いを誤魔化そうとしても無理w
違う物を検証せずに「同じ」とか言い張るのは全然技術とも科学とも無縁の主張でしか無い。
いい加減な趣味レーションを「真実」とか言っちゃうのは似非科学の手法。
何処の宇宙のエクセルがCSVを扱え無いんだいwww
エクセル使えない人の科学なんて今時誰が信用するんだかwww いまさらだけど
「ピアノの低音の鍵は倍音が主で基音は少ない」と主張するのに
LPやCDの再生音で調べた人が某所にいるみたいだけど
それだめだから
ローカットしていないマイクで、ローカットせずに録音した音源で調べないと意味無い 楽器弾いてても、楽器の種類や弾き方で主音は聞こえたりほとんど聞こえなかったり。
例えばギターの開放弦を、12フレットの位置で弾くと基底の周波数の正弦波成分が増えるが、
ギターらしさを失う。バイオリンの音なんて、超が付くほどの歪み音だしな。
もし、主音だけになったら楽器ごとの音色の区別がなくなり、糞な正弦波になってしまう。 >>223
それはどりらかというと「奏法」に入るものでは?
硬い音を出したいときはサウンドホールよりコマ寄りを弾くし、
甘い音は12フレット寄りを弾く、
指使いもアポヤンド奏法とアルアレイ奏法では音の印象がかなり違うし
Hm(Arm)では倍調波(12フレット)〜3倍調波(7フレット)〜4倍調波(5フレット)を直接出して基本波をなくしてしまう、
バイオリン系じゃピチカット奏法もあって、
演奏者の表現センスの問題で、1曲演奏中にあえて純音に近い音を出したり、チャラチャラ硬い音にしたりするもの。
昔ほんの一瞬ギターサークルに居たが、早稲田ギターサークルOBに「美しい音」として直接叩き込まれたよ。
>>224
総て公開して構成したものを「捏造」とは呼ばない。
「騙し」の要素がないではないか。酷い国語力の不足。 >>225
> Hm(Arm)では倍調波(12フレット)〜3倍調波(7フレット)〜4倍調波(5フレット)を直接出して基本波をなくしてしまう、
この場合は、基本周波数が変わります。
Hm12で1オクターブ上、Hm5で2オクターブ上、
Hm7では1オクターブ+完全5度上
の音が基本波になるんで、これまでの存在しない基本波が耳には聞こえる話とは別系統の話ですね。 >>225
>総て公開して構成したものを「捏造」とは呼ばない。
それは嘘。流石小保方君だねw 香港最大財閥の長江実業率いる李嘉誠氏が
香港セントラル地区にある73階建てビルを売りに出している
(サウスチャイナモーニングポスト8/24付)。
本丸とも言うべきビルで、邦貨換算5000億円程度の物件。
李嘉誠氏は13年までに中国本土・北京、 上海、広州などの保有不動産を全て売却、
欧米に資産を振り向けた。
そしていよいよ今回は香港から本格的に逃げ出す構えだ。 >>225,230
ハーモニクス奏法(高調波奏法)、Hmは米式表記、Armは独式(クラシック式)表記、
数値は弦の振動の節を作るために指を置く弦のフレット位置で、多くの場合12は省略されています。
弦の途中に節の出来る振動モード=高調波振動というわけ。
12フレット→2倍調波、7フレット→3倍調波、5フレット→4倍調波、
指定フレットに指を置いて弦を弾き、ほとんど同時に指を離すと高調波奏法となります。
世に良く知られた例としては、「禁じられた遊び」の主テーマ「愛のロマンス」の最後の音が、全音楽譜版などアマチュア向け楽譜では、
1E弦、2B弦、3G弦3本の2倍ハーモニクスで、Emコード(Eマイナー・コード)の第1展開になっているハズ(w
∵ミ−(3半音)−ソ3G−(4半音)−シ2B−(5半音)−ミ1E−、と言う訳で、短調主音のミが1オクターブ上に移ってる第1展開
・・・・と思います。(音楽に特に詳しい方がROMって居られるようなので怖々ww)
ユーチューブをのぞいたのですがナルシソイエペスも村治香織も当該箇所にハーモニクスは見掛けないようですねぇ。残念!
昔から大勢居た「1曲ギタリスト」の圧倒的課題曲が時代で移ろい「湯の町エレジー」、「禁じられた遊び」、「バラが咲いた」と流れて
消え去った中で、最も多かったのが「禁じられた遊び」1曲ギタリスト。その人たちの多くは知ってるはず。
2曲目に進んだ人は極少数だったとか聞いてます。もうロートル?!w 「美しい音」と「汚れた音」というのは同一スケールには載せられない部分が有るのでは無いだろうか?
ハーモニー関係を保って歪みの出る真空管の3/2乗特性などは人の耳に異常を感じられないので歪み許容値が大きく、
そうではない高調波の基本波による断続波形は酷く汚く聞こえるので、歪み数値としては小さくても徹底的に排除する必要がある。
真空管派が歪みなんて数%は許容だよ!と一般化するのは実に馬鹿馬鹿しい話で、アンプとしては無色透明が本来の姿。
カサ付いた風邪声は>>233前項3).のように雑音が基本波で断続されていて、このタイプは非常に気に障る排除したい歪み。
PPアンプのクロスオーバー歪み、ノッチング歪み、少数キャリア消滅雑音、NFBでの部分発振などがこのタイプで、
製品からは徹底的に排除されるべき歪みでしょう。
こういう仕分け無しに、特殊な条件の数%歪み許容を全体に一般化するのでは宗教の御託宣になってしまう。 >>233
2).と3).は、大抵は一緒に来店するのですが、DAMマシン得点上は90点台のライバル同士。
しかし歌声の美しさは天地で、2).は糸底をこするかの荒れた声。
声質を採点には含めていないDAMマシンの重大欠陥といって良いでしょう。
しかし必ず2).→3).の順に歌うので、3).の単独でもかなり上手い美声が際立って聞こえる訳です。
音程もリズムも正確、得点も+2σ以上の高得点、それなら声をちゃんと響かせれば雑音成分が抑圧されて美しい歌唱になるのにもったいない!
それを自分の前座に使って、自分の美声を際立たせるだなんて!美人はエグイねぇ!と思ったもんです(w
常連20人余のうちコーラス向きの声はこの3).さんと1).さんと、人前では歌おうとしない店のママと、もう一人のマドンナだけ。
他の方は、歌として美しく歌うよりも、様々な仕草の歌手コピーのテクニック披露だったりで、一緒には歌いがたい「独唱型」が多いです。 >>235,233 訂正
× > 2).と3).は、大抵は一緒に来店するのですが、DAMマシン得点上は90点台のライバル同士。
○ > 2).と5).は、・・・・・・・・ このくらいの話になると、いつもの煽りガイジはチャチャすら入れられないな。良い傾向。 >目立つ形で録音しますと嫌われてトラブルになることがあります。慎重に。
こっそり盗み録りしてネットに開陳とかw
さすが℃素人鉄は基地外だわwwwwww
しかも、FFT掛ける能力も無い癖に波形の一部をいい加減な感想で正当化www
「水にありがとう」系のおぞましさwww www
ttps://www.youtube.com/watch?v=e-97Oh0SlBo >>232 補足
【ギター各弦の音名と周波数】>>232 参考AA
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| | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |
E F G A B C D E F G A B C D E 音名
6E 5A 4D 3G 2B 1E 弦番号・音名
○ ○ ○ ○ ○ ○ Em: Eマイナー・コード
82.5Hz 110Hz 146.67Hz 195.56Hz 247.5Hz 330Hz Fr: 実周波数
165Hz 220Hz 293.33Hz 391.11 440 495Hz 660Hz : 楽譜上周波数
長調コード基本: 基音、長3度+短3度 = 4半音+3半音 (長3度を若干下げるとハモる)
短調コード基本: 基音、短3度+長3度 = 3半音+4半音
日本では「音名」(CDEFGABC、ハニホヘトイロハ)と「階名」(ドレミファソラシド)を分けて扱い、
階名で扱えば周波数シフト(移調)が自由ですが、音名一本「ドレミファ」だけの国もあるんですね。
だから、自分で考える時は直感的に分かるハ長調の階名を音名扱いして、
和音構成から長短音程&主音を探したのが「ミ・・・・」>>232の中段です。 [粘着論議のまとめ整理]としては、先ずは、
基本周波数音が存在しない高調波だけで構成される音で基本音程が聞こえることを認めるのかどうか。
強烈粘着君は「ハズがない!ゆとり世代の誤謬>>」と否定・中傷したままで絶対撤回せず、論点ずらしで逃れようとしている。
中心論点としてズ〜〜〜っと回答を求められているんだが、逃げてばかり。この整理が先ず必要。論議が先に進まない。
その強烈な論点ズラし策が根拠の無い「捏造」呼ばわり「小保方論文」だが、
構成の仕方を最初から100%公開して、追試再現率100%で実証される、捏造ではないものと、
現在まで誰も追試に成功していない小保方論文とは全く違う。
本題での圧倒的劣勢を誤魔化すための論点ずらしはあまりに姑息。主たる論点で決定的に追い詰められていることの表れだ。
他スレでは真実追求の論議に、学歴蔑視まで持ち込んできて、(劣った)工高卒だな!俺修士!とやって粘着してしまって、
学歴など内容の論議には全く関係ないことを修士様自ら証明してステータスは地に落ちた。
その「復讐戦」で再びヘマをやって重ねて転落というわけか。
無理筋の論議は即座に撤退して突っ込まないってのは論戦の基本でしょうが。
荒らし対応は「放置が最良」は、相手が分からないAA荒らしなどの話。
相手の出所がネトウヨ、革マル等諸派、粘着個人などと分かっている場合は、
スレ内の世論評価が身勝手な荒らし糾弾へ収斂する方向を最重視して、皆様の力で荒らし抑圧をすると良く効きます。
敵だけ見て、最大打撃の言葉をぶつけて撃破しようだなんて、スレで浮くだけで、どっかのビルに設置されたHD内の磁気記録にそんな力はありませんて。 小保方論文とて、当事者の気付かなかった条件が変わってしまって再現できなくなった可能性は棄てきれず
「再現実証できない論文」「誰も追試に成功しなかった論文」として信頼性を大きく落としながらズ〜〜〜〜ッと残っていくんで、
科学の論文の扱いとしてはそれで良いのだ。刑事事件化などとはとんでもない話だ。
美人だから特に応援してしまう。美人なんて元々美しい嘘で構成されてる人種である(w
理論発表後10年前後も追試に成功せず棄てられかけていたのが実験成功で逆転した例が複数あるだろう。
逆に意図的なデマ学説「ルイセンコ学説=獲得形質の遺伝」が処罰されたなんて話は聴かない。吹聴したヤツが馬鹿にされた程度の被害(w
科学、特に化学は、あのいかがわしい「錬金術」の副産物として基礎が作られて大きく発展したモノだし、
地震学、地球物理学の研究予算大規模獲得に「東海大震災仮説」と「大地震予知」のシナリオは実に優れものだった。
謹厳実直がイメージの学者なのに、やる〜〜っ!って感じだ(w
起こり方が様々の地震の発生時期なんて正確に数日単位で予知できる訳がないってのは東海地震予知立法の最初から言われていたことである。
で、修士様くんの対応の失敗は、ニックキ敵のヤッツケ攻撃だけに目が行って、
その結果、多数のROMさんたちがどう思うかを全く考えてなくて、大きく浮いてしまう。
論議の主題を敢えて外す、オウム教上祐型論戦を仕掛けたら、真面目に内容を読みたい第3者一般ROMさんが迷惑に思うのは当然ダロが。 2ちゃんねるの黎明時代2000年前後はその鉄道板をJR東労組革マル派の工作団が占拠していて、
少しでも東労組・革マル派に批判的な書き込みをすると工作集団から徹底的に叩かれて、
二度と出てこられなくなるまで糾弾されて、中には「神経障害に陥ったものも居た」とされている。
そこへ真っ向から「JR束労革マル派について語る」という批判スレが建てられて「国労スレ」とともに、
JR東労組革マル派の集団リンチなどの事実を暴露、刑事事件立件追及を後押しするようになったが、
この時の革マル派工作団の攻撃も、激しく執拗ではあったが評価での個人攻撃ばかりで多数のROMからは決定的に浮いていった。
スレ維持側は多数のROMさんに照準を当てて、革マル派の職場でのリンチや様々の横暴、頻発事故とマル扱いの暴露など客観事実を示し続けて
やがて革マル派活動家は仕事が駄目で事故ばかり!労働者首切りの裏切り集団。国労のおっちゃんたちの方がまじめで博識で頼りになる、
と言う方向に論議が収斂して行った。ROMさんたちを見ずに激しい罵声攻撃だけでは急速に支持を失うし、対革マルへの公然対抗者も急速に増やすことになったのだ。
東労組・革マル側が劣勢になると「鉄道板に労働組合問題は板違いだから削除せよ!」と逃げ出しに掛かった。
「それまでの自分たちの激越なカキコは労働問題じゃないのか!」、「鉄道板に鉄道従業員労組問題は適切」、
「2ちゃんねるでは、住人が居て、お客が居るスレに『板違い』はない」などの強い反撃を浴びて削除できなくなってしまった。
JR東労組革マル派にとっての次善の策として「東労組を語る」というガス抜きスレ化したが、以来130本も続く人気スレとして現在も続いている。
なお、「東労組」革マル派という区分けは、分轄民営攻撃時代に、首切り合理化の手先として動いていることを
他の革マル派から厳しく批判されて、以来、別扱いの養殖御用組織という位置づけで、続けられている。
批判が本気なら労働者の敵ときちんと認定して革マル派から除名処分にすれば良いものを、実に中途半端である。付記おしまい。 小保方君、結局CSVが読み込めないままなのかい?君のエクセルwww >>233
美しい波形の声の出演者たちには、写真混じり文書用の高級感溢れるA3印字用紙に打ち出して
「きれいな声でしょ」と差し上げて喜ばれており、全く無問題。演歌爺でも結構きれいな波形の人が居て驚きます。
配られなかった人は6).など実は見たくもない波形ですが,喜んでる空気にマスクされて配られてないことに疑問は出なかった(w
ご心配なく、TPOとインターフェイスは考えて採取していますが、この時からFFTでは分かりやすく意味あるデータは採れなかったので
表示の説得力の大きい「波形合成」からスペクトラム表示しているものです。TVワイドショーで「再現」を表示してるのと同じこと。
http://www.geocities.jp/jtqsw192/DOC/fig/4f_mod_1f.jpg 変調図、周波数分布図
元々カラオケ店では小型テレコで録音して練習している向きがかなり居たので、
コトサラのことをして挑発しなければトラブルにはなりにくいモノ。
反応が極端になり易い酔っ払いは要注意で障らない程度の配慮は必要でしょう。
今日の午後も久しぶりに店を訪れて1).波形のマドンナとデュエットじゃなくコーラスしていちゃついたり、
出身地長野を懐かしみ大切にされている通称「校長先生」氏に向けて、
♪千曲川♪(五木ひろし)や♪椰子の実♪(島崎藤村)を、「千曲川旅情の歌」の台詞付きで歌って喜ばれ、楽しんできたのであります。 >>247
先ずは、基本波が存在しない、高調波だけの音声信号で、耳に基本波が聞こえるかどうかの見解を述べる必要がある。
そこが中心話題。論点ズラシにこだわるのは「敗北宣言」でしかない!故民社党富士政治学校君。
オシロソフトで採取されたcsvデータをExcelで絵にしたのが下記。1月〜3月の>>233末行記事に掲載されてる通りだ。
http://www.geocities.jp/kitarou182/hakei/d25_10_02_26_1.jpg
意味ある解説図にはならない絵が撮れたって、何の価値もないから棄てて、他の説得力あるものを提示するのは当然。
そんな無内容の下らないことでしか「反論」できないというのは「修士様」としては特に惨めだと思うのだが・・・・・・。
通称「校長先生」の歌唱波形は以下の通り>>233末行ページの最後で既公開。
特別美しい訳じゃないが、堂々とした歌いっぷりでカラオケを大いに楽しんでいらっしゃる。
http://www.geocities.jp/kitarou182/hakei/d29_14_21_04.jpg >>251
えっ!お知り合いですか!大変だったでしょう(w
PICと言いますと、やはり>>196 後半部の「晩成型」で、他人の言い分に聴く耳持てなくなってしまった
多忙なソフト屋に発生しがちな対人接触障害。
自分の知らなかったことを「へ〜〜、そうかい!知らなかったよ」と受け容れたらそれで終わりのことなのに、
逆に異見への人格攻撃で引っ込みが付かなくなってしまって、悪あがきでもっと酷い状況に陥って強弁に次ぐ強弁。
直前にも「オシロスコープ」スレで同種のエラーをして喧嘩を吹っかけて「へ〜〜、そうかい。知らなんだ」と受け容れ表明できずに
延々と否定、人格攻撃、学歴差別攻撃と、同じ失敗をしてるんですが、全く学べない御仁ですねぇ。修士様だそうです。
計測法を巡って「集中定数近似の精度じゃ足りず、伝送線の分布定数で、進行波、反射波から見留必要がある」ってだけの話に、
延々と絡んで喧嘩腰で自滅。
物理現象をどういう観測法で実体を明らかにするかという引いた視点が持てずに、特定の機能の使用にこだわって、
それ以外を全面否定!説明に都合の良い結果の出ないデータなんか使ったって意味ない。
分かりやすいのを必死に考え準備するモノなのに、オシロのツマミとボタン操作が最優先唯一になってしまう逆転振り。
>>240 記事は冒頭に「wwww」が付いてるんで、当てこすり、冷笑の類いで、執拗な戦闘継続の意思表示と思ったんですが、
当初の番組は「知らなかったよ〜」という主旨のユーチューブでした。(今は番組内容が替わっています)。
もしかして明示の訂正・撤回が出来ないキャラなのかもしれません。
先ほど、散歩の途中のコンビニ本棚で「他人を攻撃せずにはいられない人」片田珠美著PHP出版新書895、2013/12/3\740.
という精神科医の書いた本をみつけて、目次だけ読んでも心理的な構造が良く解説され、具体的自衛対応法まで書いていて、
思わず衝動買い!パワハラ、やくざの「カタに填める」技術などと共通構造があるようです。
傍若無人の僕ちゃんキャラへの対応法が広がれば、少しは抑止になるでしょう。 理科年表の「楽音の周波数」表の音名表記がいつの間にか「B」(日本名で「ロ」)から「H」に替わっています。
一瞬、彼の有名な横浜春風座!新鶴見機関区等首都圏西部助平様御用達小屋の伴奏音楽を
理科年表が準備したなんて馬鹿なことが起きたのか?!と思い、
古い資料を探してみると1967年版までは「B」、以降は「H」となっていますから、
実際は永らく気にも止めず表記変更に全く気付かなかったことになります。
種明かしとしては、ドイツだけ音名が「H」ハーで、ドイツの「B」ベー音は米英日のBとは半音違うのだそうで、
それが日本でもクラシック系で使われて居ることが判り、間違いではないものの、
学校教育での米英日式(CDEFGABC)、日本式(ハニホヘトイロハ)と比べて極々少数派。
http://www.geocities.jp/jtqsw192/music/harm/snd_name.jpg
理科年表の担当部分執筆者がそのドイツ式を採用して亡くなってしまい、
書き直す人が居なくて永らくそのまま据え置かれていて、近年得られた新執筆者もそのまま踏襲したための異表記であることが判明。
ISOや国際規定がどう決まったか確認は必要だが、日本の[理科年表」として、極々少数のクラシック型「H」(ハー)表記は戴けません。(春風座じゃありませんです)
また国際規約基準音程440Hzについては、元々は「現在,音楽関係では主として<b>この値が用いられている</b>」とあったものが、
近年は「しかし現在,音楽関係では主として<b>a<sup>1</sup>=442Hzが用いられている</b>.@2014年版」と替わています。
実際は、日本初の音楽専用ホールであるサントリーホールに設置のピアノの調律が442Hzとされて、
これが広く日本全国のクラシック系施設に広がって行ったもので、中には看板だけ442Hzで実音程が違うなど、
音程基準が変わったのではなく一種の流行ですから、
「クラシック界を中心とする一部音楽界では<b>a<sup>1</sup>=442Hzが用いられるようになった</b>」
として、全面変更とは言えないことを示唆するのが「理科年表」の表現であるべきです。全部替わったかの説明では書きすぎです。 >>253 2ちゃんねるにタグは使えないんで修正!
Δ> 「クラシック界を中心とする一部音楽界では<b>a<sup>1</sup>=442Hzが用いられるようになった</b>」
○> 「クラシック界を中心とする一部音楽界ではa1=442Hzが用いられるようになった」 >>230,232
[ハーモニクス(高調波)演奏]の実例を見つけ出しました!
以下「禁じられた遊び」のイントロ部分の末尾と中間、そして演奏の最後です。
概ね市販楽譜通りの演奏ですが、最後尾に若干の遊びが、
https://www.youtube.com/watch?v=vhrH3k_0rPc
ナルシソイエペス版はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=Ai4L8mYWD5Y
ホントは通説「偶数次調波歪みは許容され、奇数次調波歪みはダメ」という広汎に流布された常識が間違いで、
「偶数次、奇数次に関わりなく、『調和的』な歪みは気にならず、不規則な高次高調波による歪みが耳障り」
「B級プッシュプル方式(PP方式)アンプ固有の諸歪みは高次の奇数次高調波で耳障りだが、
PP構造から上下対称の奇数次歪みである」「ここから生まれた奇数次調波歪み悪者論では?」
とするのが実態に合ってるのではないか。>>65
として大いに攪拌した積もりだったのですが、全くスルーでしたねぇ(w。
脇の方のトラブル対応が主になって残念!
設計実務上は、クロスオーバー歪み、ノッチング歪み、小数キャリア消滅歪みなど、
元々酷い音になる歪みは起きにくい回路方式を工夫するすることで回避していて、
「負帰還率による歪み低減」には頼ってないってことで、ほとんど関係ないのですが。
小数キャリア消滅歪みやノッチング歪みのヒゲなんか、
高域にすぎて差周波数などで可聴域に降りてくるんで負帰還で消せる訳がありません。 大嵐の後の突然のベタ凪状態。良い音としてフツーに論議されるべき「矛盾点」は沢山有って、
そこそこ妥協しながら演奏してるわけですが、どういう匙加減が良いかとなると、
各自の思いや、検出能力や、好みが複雑に絡んで百家争鳴の話題ではあります。
そこで守るべきは見解の相違の平行線、複数選択を許容して、不当な個人人格攻撃はしないことであります。
修士様くんはそれを評価に留まらず客観的事実認識でも攻撃を強行してしまって、
自分の間違いに気付いても撤退できなくなってオウム教上祐型屁理屈強弁を繰り返して自滅した。
で、一つ役立つ知識。開放弦高調波調弦法は部活やサークルなどを通じて広がっていますが、
周波数一致の判断法は?音程が接近するとどちらが上下か判別困難になりますが、
2波の干渉:ゼロビート法・差周波数調弦
http://www.geocities.jp/jtqsw192/FIG/320c/wave2.gif
これで振幅変動周期4秒程度には追い込めます。減衰振動なのでそれ以上の長時間は無理。
4秒周期=0.25Hz差で3倍調波なので、実音程では誤差0.081Hzということです。
ギターチューナーAW-2Gですとさらに誤差の少ないシビアな調弦になります。
ご自分の耳の感覚でこの差を直接聞き分けてしまう方が居る!
基本音440Hzとの2Hzの差が大問題になるというのは凡人には驚異ですが、
一般人の音痴でもゼロビート法に頼れば正確な調弦が可能です。
これはその昔、無線通信での周波数較正に日常的に使われていた方法です。
>>256上側演奏、24秒37秒が「ハーモニクス奏法」、主旋律は「アポヤンド奏法」。プロか?!と見まごう巧さ。下側イエペスより柔らかい音を出してます。かすかなビビりが心持ち残念。 【ハーモニクス調弦法】 ユーチューブ画像 5:48〜 >>232 >>257
https://www.youtube.com/watch?v=C1F6Nx2RnKc
★3弦4フレット−2弦5フレット(7:42〜)は不正確で、音程も高すぎて調弦しづらいので採用回避
★2弦4フレット−1弦5フレット(8:07〜)も上記の不正確調弦が基準で、音程も高すぎて調弦しづらいので採用回避
(3弦5倍−2弦4倍=A220Hz×(4/3)^2×5÷4=488.89Hz、平均律2B=493.88Hz、∴誤差−4.99Hzで、A440HzT和音長3度の狂い+4.4Hz並の誤差。
2弦4倍−1弦3倍={A220Hz×(4/3)^2×5/4}×4/3=651.85Hz、平均律で659.26Hzだから誤差は−7.4Hz。回避したい値!)
○6弦7フレット−2弦0フレット(8:57〜)が正確で、しかも調弦しやすい音程。
(6弦3倍調波−2弦基本波=A220Hz×(3/4)×3=495Hz、平均律2B=493.88Hz、誤差−1.12Hzでほぼ一致)
○6弦5フレット−5弦7フレット−1弦0フレット(未紹介)が正確。∵6弦1弦の相対2オクターブが5弦から直接調弦、調弦しやすい音程。
(1E弦0=220Hz×3=660Hz、6弦0=660/4=165Hz。平均律ではE:164.81Hz &659.26Hz。誤差は、+0.19Hz & +0.74Hz、で正確。
(○印は早稲田大ギターサークル元部長OB氏直伝。こちら○印調弦法の方が正確で、音程も調弦しやすい。私自身はずっとこの方法で調弦)
http://www.geocities.jp/jtqsw192/music/harm/fret.gif >>254 既出
※ 基準音程A440Hzの2Hzシフトが大問題になる分野からは「誤差1.12Hzで一致などと言うな!」という非難も出かねないけれど、
平均律≒対数律の採用で4.4Hz誤差など、音楽界としては平均律規約としてもっと大きな誤差を許容している訳で、
3:4高調波調弦(開放弦調弦)が全面否定されることはないでしょう。 【高調波共振モード図】 (これまでの論議の参考図)
☆両端固定(開管)共振(半波長共振) >>254 既出
http://www.geocities.jp/jtqsw192/music/harm/strmov.gif
☆片端閉端(閉管)共振(1/4波長共振)>>208,207,200 「バスレフ」方式はこちらでしょうか?カラオケ店用のボーズの箱などは基本これ。
http://www.geocities.jp/jtqsw192/music/harm/opnmov.gif
奇数次高調波のみに共振!上下対称波形が特徴。方形波、鋸歯状波、三角波はこの奇数次高調波波形。バイオリンが似かよる。
周波数分析法のフーリエ級数解析(展開)は、三角関数の定積分が計算できれば、あとは力仕事で級数の収束が判定できればOK!
数学3(高校3年)テーラー・マクローリン展開に三角関数定積分の毛が生えた程度であり、専門外でも大したことじゃありません。やった者勝ち! 基準音程A440Hzが+2Hzの変更で大問題になる音楽の世界で、声楽用チューナーの厳しい基準ではフツーの人の音程はほとんど不合格ですが、
少なくないブラスバンドがAT:ドミソ和音のミ音を4.5Hz下げてハーモニー重視の演奏をしていることの是非は?
天使のコーラスとか、シンギングバイオリンとか、調和重視(=周波数規程軽視)の演奏が聴衆からは非常に高く評価されていることの是非。
あるいは、「平均律」の非調和性を避けて完全整数比を追求した「純正律」、その中間をめざす「ミーントーン」各種、
概ね整数比の原始的な「ピタゴラス律」と様々有って、基準以外の中間音程は「正しい値」が複数あるはずで、その範囲ならどうでも良いのか合わせるのか?
平均律の始祖扱いされているバッハの時代、指数・対数電卓は存在せず、対数表も普及してたかどうか?周波数カクンターもなく、
耳の感覚でオクターブ音程を12等分していたモノでしょうから、公称音程は基準音程さえ守ればアトは実に空論的であり、
理科年表掲載の対数等分割12半音律というのは後付けの理屈値で、人体の感覚で規定したバッハ律とは微妙に異なるものでしょう。 あるいはギターなどの弦楽器は熱演で弦がズルズル伸びて狂ってきて、
演奏の合間に基準音を貰って再調弦しているわけでして、演奏のどの時点の音程まで許容??
「正確な音程」というときに、対数律や純正律、ミーントーンの数値重視でいうのか、他とのハーモニー重視で言うのか??
10Hzくらいの音程のズレは、実はほとんど問題ないのかもしれません(w。
対数律でもほぼ整数比例関係のドファソ音は特に正確な音程が求められ、ミ音は対数律か調和重視の整数律の選択、
7度コードのシ♭音も対数律の大きな狂いの違和感による調和破壊に期待するか、完全調和である7/4倍で天使のハーモニーを追求するか、
相対基準のないレラシ音はかなりいい加減な音程でも許容されてしまう。
メロディーを担う高音部は心持ち高めに調律した方が美しく響くとも言われている。論議されるはずで放置の論点だらけではあります。
そもそも、規程周波数重視で完全対数律で演奏すべきか、調和度重視で、ミとシ♭は整数律で演奏した方が音楽的に優れているのか?
それらの論議は、我々一般人の場には全然漏れてこないのであります。
興行的には人気第一で、音程は不安定で酷くても人気で生き残り、採算の取れない公演・アーティストは自然淘汰です。
アーティストは感性優先で、理論解析は無用、あるいは従で、お客さんに長く長く支持されるかどうかが最重要です。
DAMカラオケの精密採点モードで右下音程鍵盤の約1/3が赤色で×が付く惨状でも、82〜90超の得点が表示されており、
おそらくこれは実質75点平均、標準偏差σ=5演算で、実質は+1.4σ〜+3σ超のヨイショ表示で、
プロの声楽家でなければ問題にはならない程度の周波数ズレなのでしょう。
アンプやスピーカー、マイクなどの補助音響系はそれらの論議の裏方機器として、無色透明無味無臭、
何も加えず、何も取り去らない存在であるべきで、そもそも違いが出てはいけないモノ。
好んで3/2歪みを採り入れるというのは極々個人的な趣向の問題で、決して一般化できることではありません。 >>261 訂正
×> DAMカラオケの精密採点モード
○> DAMカラオケの精密採点Uモード >>261 >>262 訂正!スマヌ!
×> DAMカラオケの精密採点モード
×> DAMカラオケの精密採点Uモード
○> DAMカラオケの精密採点DXモード・・・・・・Uより若干シビア?
音響機器で「美しい音」が問題にされるのは圧倒的に音楽分野。
アンプなど音響機器の設計製作側は、様々な使用環境を知った上で「美しい音」の追求を行う必要があります。
例外的な経験では美人の候補者が、車載拡声器のB級PPアンプの「カサ付いた音が支持地盤の
住宅地向きではない。柔らかい音で数多くの場所で静かに政策を訴えたい」と言い出して、純B級PPの小音量領域の高歪み率が問題となり、
右翼街宣車仕様でもある大出力重視、アンプを改造して、バイアス電流を数倍に増やしAB級動作に改めて
運行したことがあります。様々配慮される議員候補者で以降連続高位当選を続けて仇敵側党派にもファン多数(w。
そのアンプの後継製品大出力機ではバイアス電流を15倍ほどに増やしたAB級としましたから、
ロットでノッチング歪みの大きいものが混じり、他のユーザーからも同様のクレーム要求があったのでしょう。(現行製品はPWM:D級)
音楽についてもその周辺情報は良く知って「物理相の命題に焼き直して」取捨選択、
仕様の優先順位を理解して設計・製作することが好ましいってことです。
「音楽の物理相の論議が全然分からな〜〜い!」とのクレームを戴いてしまい、ムムムムム!
ギターを引っ張り出して、>>258 のハーモニクス調弦法(ユーチューブ)をご覧になってから読み直して戴けると、
理解にそんな困難はないと思うのですが・・・・・・・・別のアプロ−チも考えてみます。 このスレに「奇数」や「偶数」で「検索/抽出」を掛けますとかなりヒットしてきて、
「奇数次高調波歪みは目立ち、気になるが、偶数次高調波歪みは気にならなくて許容だ」
という古くからの「常識」がスレを支配していることが分かります。
それに対して、歪みの奇数次、偶数次に関わりなく、調和的な歪みはオリジナルとの差を認識困難だから目立たず、
風邪声のような高次高調波を含む波形は耳障りで、奇数次、偶数次は無関係。
B級プッシュプル出力回路で生じる歪みは耳障りだが、ゼロクロス店付近での上下勾配で発生する対象型、すなわち奇数次高調波になり易い。
これが、奇数次高調波悪者論のルーツではないのか?
>>233 の3). に示される「風邪声」は奇数次高調波に限られないのに聞き苦しい声、
http://www.geocities.jp/kitarou182/hakei/d26_13_25_03.jpg
ヴァイオリン様の鋸歯状波は奇数次調波の固まりながら美しい音色、という現実を見ても、広汎流通の「常識」は客観事実とは合わない、
と真っ向から異なる見解が何度か示されていても、なぜか反論も同意もなくスルーですねぇ。
前者「一般常識」に信頼に足る出典や根拠がないことも次第に明らかにはなってきましたが・・・・・・・・。 今も残る大昔の曲はメロディーが美しいものが多く、近年はリズム重視、メッセージ重視で
美しいメロディーは影が薄い状況にありましたが、近代詩は七五調でそのリズムには音楽的要素があり、
遙か昔に読んだ高校国語教科書の島崎藤村の一節などはふと浮かぶことがあるものです。
月ごと配給の演歌教材は、ありきたりの歌詞のよく似た曲が多く配られ、どれも見分けが付きがたく、
ラップはアウトロー的メッセージ性のみ強調されて、共に近寄る気にはなりがたいものであります。
そこへ突然、「メロディー主体」の「想い出の九十九里浜」が大ヒットして、少年たちの人気を集めたのでしたが、
聞いていてひどく音程がズレて聞こえて、「このお嬢ちゃんたちは歌手じゃなく、アイドルなんだなぁ!」と
思ったモノです。山口百恵ちゃんが業界ではオンチってことになってるようですが、「コスモス」(さだまさし)など、
表に出て来たあの音程はしっかりして聞こえてる訳で、そこから大きく外れてたのが「想い出の・・・・・・」。
プロ・デビューするんならもう少しボイストレーニングを重ねてからにして欲しい!と思ったモノですが、
そういうアイドル人気分野に音程の正確さを言っても詮ないこと。
演歌カラオケにはセリフ入りも多いのに合わせて、一般歌曲側もセリフや詩入りで歌うのはどんなもんでしょう?取り敢えずは借り物で。
「千曲川」(五木ひろし)には「小諸なる古城のほとり/雲白く遊し悲しむ/緑なすハコベは萌えず/若草も敷くによしなし/白銀のふすまの・・・・・・」、
「陽はまた昇る」(谷村新司)には「きのうまたかくてありけり/今日もまたかくてありなむ/この命何をあくせく/あすをのみ思いわずらふ」
「少年時代」(森山良子/井上陽水)には「空の青さを見つめていると/私は帰るところがある様な気がする/だが雲を・・・・・・」(谷川俊太郎)
「時代」(中島みゆき)には「心なき歌の調べは/ひとふさの葡萄の如し/情けある手にも積まれて/暖かき酒となるらむ//葡萄だな深く掛かれる・・・・」
「古城」(三橋美智也)には「嗚呼古城なにをか語り/岸の波なにをか答う/いにし世を静かに思え/ももとせも昨日の如し」
「踊り子」(三浦滉一)には「まだ上げ染めし前髪の/リンゴのもとに見えしとき/前に挿したる花櫛の/花ある君と思いけり」
・・・・・・・・ラップ対抗としても、藤村らを先達とする近代詩のもつ七五調の音楽性は活用出来そうな気がします。藤村は歌に良く合いますねぇ。 >>267
×> 「時代」(中島みゆき)には「心なき歌の調べは/ひとふさの葡萄の如し/情けある手にも積まれて/暖かき酒となるらむ//葡萄だな深く掛かれる・・・・」
○> 「時代」(中島みゆき)には「心なき歌の調べは/ひとふさの葡萄の如し/情けある手にも摘まれて・・・・・・・・・・ >>266
×> B級プッシュプル出力回路で生じる歪みは耳障りだが、ゼロクロス店付近での上下勾配で発生する対象型、すなわち奇数次高調波になり易い。
○> B級プッシュプル出力回路で生じる歪みは耳障りだが、ゼロクロス店付近での上下勾配で発生する対称型、すなわち奇数次高調波になり易い。 >>267
「遠くへ行きたい」(ジェリー藤尾、永六輔詞)「山のあなたの空遠く/幸せ住むと人の言う/嗚呼我人と泊めゆきて/涙さしぐみ帰り来ぬ/」(上田敏訳、カールブッセ) >>271
楽器と再生装置が違うのは当然。
しかし、何が違い、何が共通かはきちんと峻別されたし。
楽器の高調波構成は楽器特有の「音色」となる。
再生装置が高調波成分を変えてはいけない!無色透明無味無臭が理想。
だが、基本波周波数に調和する歪みだと、人間の感覚には、歪みなのか、元々の音色なのか判別が付きがたくなる。
この時の歪み率(1%〜数%)を以て根拠なく一般化してしまい、「どんな歪みでも1%〜数%は許容だ」式の伝説を広めないで欲しい。
再生装置には、微少歪みでも聴感で気になる歪みは発生する条件があり、設計では様々な手立てで必死にそれを避けている。
アンプの構造からそれは奇数次調波になる場合が多いが、偶数次調波でも聞きづらい歪みは存在する。風邪声が典型だ。
だから、奇数次、偶数次に関係なく、
調和的な歪みは聴感では検出しにくく許容幅は大きくなり、
そうではない聞きづらい歪みは小さな値でも気になる、
と言うのが真相ではないのか?
奇数次歪みはダメで、偶数次歪みは許容という古くから広まっている伝説はもう棄てた方が良いと思うが・・・・・・。 スピーカーの特性みたら卒倒しそうだな。
アルテックのボイスオブシアターなんて楽器かと思うぐらいの音色だったな。 >>273
カートリッジもナ!
オルトフォンなんか、あれはもう楽器!
但し、スピーカー分割振動の撚れた音は酷いがまだ自然で、
B級アンプのノッチング歪みの不快さに比べるとまだ可愛げがある。
そこは歪み率%では言えない部分なのだ。 楽器は音源だから心地良い倍音成分とか音色とかそれを目指してる
しかし再生装置はその音源を忠実に再現しなくては行けないので
なるべく自身のキャラクターが出ない様にしなくてはいけない
よなーー ぜんぶのレコードが世界最高のホールであるムジーク・フェライン・ザールでの演奏であるように聴こえるのが良い
というのがオーディオ界の常識
無味無臭のアンプなどというのはいかにもクラシックの伝統の無い日本らしくて駄目 一般家庭でハイパワーが必要とされる場面なんてほとんど無いのに
そういう無駄なスペック競争に陥った業界とそういうスペック競争に異議を唱えなかった
自称識者や大衆消費者が日本のオーディオ文化を衰退させていったんだな
はっきり言えば日本にオーディオを育むだけの文化が無かったってことだ
オーディオに何を求めているのか。
その明確な指針を日本の消費者が確立できなかった結果が今日よ 防音リスニングルームを持てる層を基準にしてたからなぁ。
今でもオデオ有料カタログ雑誌などはその価値観でやってるけど。 いやそういう物量が問題じゃないんだよ
文化というか
向こうはオペラとかオーケストラとかいう文化があって
教会に行けばパイプオルガンの音色がどういうものかとか肌身で接して
「本物の音とはこういう音だ」という明確な指針が消費者一人一人にあるんだけど
日本の場合はそういう本物の音に接する文化というものに乏しいから
歪み率が0.0000001%だの出力が何十Wだのつまらないスペック競争に陥った
そんなスペック競争に意味なんて無いから結果的にオーディオ文化は衰退していった
「生のオーケストラより高級なアンプで聞くオーケストラの方がいい」なんてはばかりも無く
公言する自称オーディオマニアが幅をきかせているうちは日本のオーディオ文化が
復興することはまずないでしょう。 生音を聴く機会が多ければ、オーディオアンプに行き過ぎたスペック競争を繰り広げることはないだろうな。
そんな恵まれた海外の金持ちは自宅にプールを設けるのと様に、オーディオ専用ルームを設けることで
ゴージャスなリスニング環境を手にするんだろうな。機材はそこそこHiFiなら、コンマ2桁以下なんて誤差。 >>276
そんなものを「アンプ」など音響機器に求めてはいけない。
大暴論が音響機器論議を毎度大混乱させる。
楽曲によって鑑賞環境の好ましい特性は大きく変わる。
それを排他的に一つのモノとして「他に押し付け、強要する」発想自体自体がアホの極み。
サントリーホール好みも居れば、中野サンプラの音響職人の技術の粋を尽くした調整が好みの「凡人」も居る訳で、
サンプラ族「シモジモ」扱いで愚弄するのはフシュー麻生元首相並みのオリコウさんだねぇ〜。
生活の中に音楽を!その実現に毎度毎度のなま演奏1万円は払いきれないとか、
いつでも、ながらでも聞けるオーディオ機器は非常な価値をもつ。
パイプオルガンだなんて、竹藪に数億の金を棄てて有り余ってる金満教団くらいしか維持できず、
音楽を聞くだけで食い逃げを図ると、取り囲まれて「罰が当たる!」とか罵られるんだろうなぁ。
(声明:しょうみょう:仏教コーラスは早くから採り入れてるが、なぜかパイプオルガン設置は聞かないね〜)
商業的にはなかなか成り立たないが、その16Hzの響きをfc=250Hzのスピーカーで聴いてたってエエじゃないか。
高調波群のお陰で、ちゃんと雰囲気は伝わるんだし。 ふいんき(←なぜか変換出来ない)と、実際の体験はこれまた違うものでしょう。
別に16Hz出なきゃニセモノだ、の類の暴論を言うつもりはありませんが、
トランジスタラジオでも音楽はわかる、解らないのは教養が足りない証拠だ
とおっしゃった先生が昔いらっしゃいましたが、それも暴論だと思いますよ。
そこまで逝ったらそもそも聞く必要さえないわ(生だろうが再生だろうが)。
まあでもな、私の頭の中に名演の楽譜が焼き付けられていていつでも鳴っているからもう聴く必要がない、
とおっしゃった先生もおりましたからな… 低域まで伸びてないテレビやラジオでよく聴く音楽が、
きちんとしたセットで聴いた時にまるで別物ということはよくある話。
どちらがいいとかは言う問題でもないだろうが、
できれば入っている音は全て聴きたいものだ。 >>285
「ふいんき(←なぜか変換出来ない)」は定番のおちゃらけです。
でも、ちょっと古いかな。 >>282
>(声明:しょうみょう:仏教コーラスは早くから採り入れてるが、なぜかパイプオルガン設置は聞かないね〜)
何を採り入れているのか読めていないのですが、築地本願寺にはパイプオルガンがありますよね。 >>284
地デジTVの音のあまりのチープさに、イヤフォーン出力からオーディオ・アンプに繋いで
そこそこの音質で聞くための外部能動スピーカーも様々売られている。
折角のCD並音声が地デジTV受像機では実に粗雑に扱われて音質を落としているのは確かだ。
先のブックシェルフ型スピーカーfr=250Hzでギターの6E弦実周波数82.5Hzが聞こえるってのは、
波形の主成分周波数である3倍、4倍、5倍が無減衰で聞こえるから。(247.5Hz、330Hz、412.5Hz)。
地デジTVやポケットラジオでは、明らかに主成分である高調波成分がスピーカー系で遮断されて音質を落としている。
鑑賞したい音源の再生に当たって、そういう見極めが必要なんだろう。
たとえばパイプオルガンの一般的最低音C1=32Hzを聞きたいときに、その主たる周波数分布を調べて、
4倍調波が主なら、その再生が可能なfc=128Hzのウーファーが必要になる。(fc=32Hzまでは必要ない!)
(参考)>>161
> 基本周波数がほとんど存在せず、耳には高調波群によって基本周波数が聞こえるタイプの音!
【ギター5A弦@A♭】
http://www.geocities.jp/jtqsw192/DOC/fig/5AGuiter.jpg
【模擬ギター5A弦 変調図、周波数分布図】
http://www.geocities.jp/jtqsw192/DOC/fig/4f_mod_1f.jpg >>287
商業ベースでパイプオルガンのような高価な設備をペイさせるのは非常に困難。
汎用の公共施設に設置するのでは汎用性に障害。旧三越百貨店にあった??
そんなんで日本初の音楽専用ホール:サントリー・ホールにパイプオルガンが設置され・・・・・・これはスポンサーのお陰。
カテドラル(礼拝堂・大聖堂)にはパイプオルガンが付きもので、さらに壁一面に共鳴壺が埋め込まれていて
荘厳至福感を増幅して信仰を深めさせ献金させる「ペイするアイテム」となっていて、キリスト教会系施設が多い。
他でパイプオルガン設置が可能なところとなると、その効用が本業収入に結びつきやすい宗教系だろうなぁ
という話に、ではなぜ川崎竹藪2億円廃棄金満教団はパイプオルガンを設置して迷える民衆を信者に釣らないのだろうか?
と疑問をぶつけた訳です。
あそこ主催の葬式は故人喪主・遺族宛の香典・弔慰金を丸ごと巻き上げて持って行ってしまうので、
遺族生活維持の意味もある弔慰金だけは陰に遺族を呼び出して直接手渡して個人財産として懐にしまって貰う
配慮が必要な厄介なとこですが、葬式が始まるとお経が声明(しょうみょう)で2重唱3重唱でハモってまして、
仏教他宗のオンチお経とは格段に違う「有り難い」雰囲気のお葬式になる、布教力のある儀式なのが特徴です。
その音楽の有効性を大いに活用している金満教団が、パイプオルガンを積極設置してないとは?!
そんなもの無くても「財務」の上がりは十分なんでしょうかねぇ?
築地本願寺は築地市場隣接のインドの寺みたいな建物ですけど、あそこは浄土真宗なんだそうで、
声明活用の印象はありませんねぇ。折角パイプオルガンがあるのなら広く音楽界一般に公開してくれれば良いのに。
我が家は浄土宗でして私が檀家になってますが、お経の途中でグヮ〜〜ン!ジャラジャラ!と
突飛なパーカッションが入るのが特徴。その浄土宗声明はまだ音楽のレベルじゃありません。 >>288
> たとえばパイプオルガンの一般的最低音C1=32Hzを聞きたいときに、その主たる周波数分布を調べて、
> 4倍調波が主なら、その再生が可能なfc=128Hzのウーファーが必要になる。(fc=32Hzまでは必要ない!)
オルガンの場合、ストップによって、人為的に3-5次のみならず、5度や3度の音さえ作りうるから、
いかにも低音が出ていますっていう音作りは可能なんだよね。
でも、フルー管が単独で鳴っているようなあの雰囲気は、実際にその音が出てないと絶対再現できないよ。
つまり、そこまで(32Hz程度)の再生能力は必要だ、と個人的には考えている。
まぁ、実際の演奏では暗騒音にかき消されちゃう事が多いんだけどね。 >>290
基本波が主の波形の再生は、基本波までカバーした再生音響系じゃないと出来ませんから、
「単管で鳴っている」純音鳴動状況の再生は、高調波不足で無理でしょう。それは良く分かります。
しかしながら聴感として、「トッカータとフーガ」冒頭付近のあの超低音から駆け上がる♪ベ〜〜〜〜ベベベベ・・・・・♪
部分には、ギターの5弦6弦のような基本音程の4倍以上を搬送波にして、
その振幅変調包絡線を基本波にしたような波形が主力として出ていることで、
fcが200Hz余のスピーカーで再生してるのに人の耳に基本波が聞こえる構造なのだなぁ、
という理解になりました。ギター5・6弦は4fを中心に、3fと5fが主に鳴ってる波形。
単純な開管共振、閉管共振では高調波が基本波を大きく上回るような波形が生成出来ることは考えられず、
パイプオルガンには何かしら特有の仕掛けが在りそうとは思っていたのですが、
>>290前半の御説明で納得がいきました。なるほど!
:ROM注
※整数律としての周波数比が、5度音程=2:3、3度音程=4:5。(平均律ですと3度音程は1%弱広めで狂ってる)。4度音程=3:4。
∴4:5和音を聞かされると、耳には1の「擬似基本音」が聞こえて、スピーカ遮断周波数 fr の1/4以下の超低音再生ができてしまう。
※平均律の4度と5度音程は整数比に極めて近く和音として良く響くことから「完全」と呼ばれている。
「完全」はオクターブ関係(8度)の他はここだけ。 >>288
低域は聴く要素の他に体感する要素があるのだよ… >>291
えーと、包絡線を表現するにはその周波数の帯域再生能力が必要なんですが >>291
細かいことだけど、完全五度は平均律の700セントよりプラス2セントで702セント、
完全四度は平均律の500セントよりマイナス2セントで498セントとなる。
音楽をやってる人じゃないとまず違いがわからない程度の差はあるので一応。
ちなみに長三度は400セントよりも14セントも低くなる。
この辺りは吹奏楽経験者あたりだと知ってる(というか、感覚で覚えている)人が多いはず。 >>288
すまん語弊があった
正確には高調波-基本波の帯域だな
その例
>たとえばパイプオルガンの一般的最低音C1=32Hzを聞きたいときに、その主たる周波数分布を調べて、
>4倍調波が主なら、その再生が可能なfc=128Hzのウーファーが必要になる。
なら、128-32=96Hzまで再生できるものが必要
まあ32Hzまでは必要ないのはそうだけど >>295
それは「波形」としての「振幅変調」を見たいときで、その意味では正しいが、
ココで問題にしてるのは存在しない基本波が聞こえるかどうかだから、
SSB通信同様に片側波だけ、すなわち上だけあれば聞こえるってことで、原文修正の必要なし。
それは>>290 & >>291 指摘の3度音程で擬似低音を出すのと同じ方式。
3度音程を整数律周波数比率で言えば4:5だから、その2音で比周波数1の音が基本音として聞こえるってこと。
32Hzがベースなら、128Hzと160Hzの2波。
>>295 内容指摘だけに留めれば、撤退修正訂正は簡単でしょ。廻りのROMも不快じゃない。
工高無能とか修士様とかやっちゃいけないヨ。廻りから見てて見苦しいだけ(w。>>296、>>297の自作自演は愚の愚。
>>294
平均律100分の一表記は、我が耳で聞き分けられないため完全降参!残念ながら全くダメです(ww
DAMカラオケ精密採点DXで時折90点台を出すのですが、
鍵盤の音程合致表記には1/3程×点と赤色表記が出て音程狂いを指摘されてますがどうしても治せません。
評点の足駄を取り外すと、中心値75、偏差2乗平均根5として換算して、+3σ余の評価だろうと推定。
ヨイショのきついスナック採点モードですとショッチュウ90点超過ですがσで戻してくるとやはり+3σ弱で、実質同じ得点。
授業で音楽が有った中学時代は、音程がもっと安定してたのですが、さび付かせてしまって残念! 楽器の低音は基本波の成分が少ないというのは
現地の現場で実測されたものなのか甚だ疑問
とあるWEBサイトやこのスレでは「録音」を解析するという意味の無いことをしていた
もっとあれな 振動音楽 体感音響振動による新しい〜
というサイトには
「あるデータによれば、」基本波の41Hzは第3倍音の〜などと他人任せである >包絡線を表現するにはその周波数の帯域再生能力が必要
これも疑問
1秒ごとに1kHzと無音を繰り返すブザーは大変な能力が要求される
MJ誌上でFFTを間違った使い方をする安井某の記事を読むと嘘っぱちのように思えてならない
※間違った使い方で得られた結論は(既にして無意味なのだが、往々にして)間違っている結論を導き出す パイプオルガンの録音ノウハウで超低音を拾うのにマイクで一番聞こえる場所を探すが
ホールの壁際が良いって聞いた事あるね。
時間と手間をかければ生音楽がいいが場所(席)でバランス、音量違ったりむずかし。
その点いつ、どこでも聞ける再生音はすばらしー >>301
バウンダリー(レイヤー)マイクロフォンと同じような考え方なのかな。
反射音なんかの干渉を極力抑えられるので、特に低音の収録に有利みたい。 超低音だと定在波たちまくりで、壁や床などが音節の腹になりやすいからかなぁ。 >>301
カラオケで歌うのにも、マイクの有るその場所によって美しさがまるきり違うので、
歌いながらフロア全体を嘗めて、最も音の良い場所を探し出して立ち位置として歌うモノ。
音楽録音・再生でもそうでしょう。
野外大集会の音響設定屋なんてのも古くから有って、広い会場の何処にいても
等しく聞き取りやすい調整を半日〜1日がかりでやって、大集会成功の裏方になっています。
事故で亡くなった友人の屋外告別式で司会を仰せつかったのだけれど、
そうした音響屋さんが故人の親しい友人で音響系の設営を引き受けてくれて、
鍵の手の路地全体に等しく静かにマイクの声が行き渡って、
うるさい場所も聞こえない場所もない設営調整に驚き、流石プロ!と感心したことがあります。(会場全体を歩いて確かめました)
>>299
ナマを見るのは当然だけれど、ノートPCのマイク入力は、そこから直接2チャンネルでCD級以上のAD変換をしていて、
そのデータを、オシロ・ソフトでは画素1点ずつcsvデータとして記録しているはずのモノ。
ギターの5A弦の波形>>161 http://www.geocities.jp/jtqsw192/DOC/fig/5AGuiter.jpg は、そうしてナマ音を記録したモノだから、
基本波約100Hz、主要波400Hz、300Hz、500Hz、700Hz、900Hzはそのまま記録されていて、
録音を改めて変換したモノじゃないから、疑問の余地はないんでないの?
「サウンドレコーダ」で取り込むのか「オシロスコープ」で取り込むのか、AD変換後のデジタルデータの記録方法の違いだけだから、
少なくともギター低音弦で、デジタル信号再生時に低音部を棄ててることはない。
それと、基本波無しで基本波が聞こえる例としては、実音程のおおよそ分かるギター低音弦と、パイプオルガンの話しかしておらず、
その範囲では、再生時に基本波無しで足りている。
その事実が分かったのは1960年代で、それまでのスピーカーの低域共振周波数を低くする試み(たとえば40Hz〜以下)は放棄され、
fc=200Hz台のブックシェルフ型が主流になった、基本的原因。
地デジTVセットでは調子に乗って、酷い小型スピーカーを採用しすぎて、主領域まで棄ててとんでもないことになっている。 >>300
「疑問」だけでは、何が言いたいか分からない。「これこれのハズ」と、違う方向であることを書いてくれ。
「ダメ!」だけ言われても、着目点が分からないと、論議が全く転がらない。
実際は>>293 は>>295 で全面訂正・撤回してるから、批判自体が失当になっている。
∵ ID:+uMFxRTY >>292,293,295,297 は総て同一人。
専ブラだと、同一IDでの、レス数番号を表示してくれるから、やり取りの理解が楽になるので利用をお勧め。 >>304
>疑問の余地はないんでないの?
これは失礼
きちんとした実測でした
ただし約100Hzが議論の対象になるような低音であるのかは保留
直観的に変な気がするが、じゃあ何Hzからだよ?という質問に答えられない
>低音部を棄ててることはない。
特に異論無く
>基本波無しで基本波が聞こえる
これは事実。疑ってはいない
>再生時に基本波無しで足りている。
そうでもないんだが、「足りていない」という実例を示すのがいささか困難なので保留
>その事実が分かったのは1960年代で、〜
そういうことならそうなんでしょうが、fc=200Hz台のブックシェルフ型が主流になったような記憶は(個人的に)無い >>305
>>295がそういう意図(>>291の否定)だということを読み損ねた
「疑問」だけで済ますな、についてはブザーの能力で反例を示したつもりだったが
そう読んでもらえなかったのなら失敗 >>307
スピーカーの低域カットオフ周波数 fc 以下の低音が基本音の楽器という明快な限定を付けていて、
あとは、何オクターブ下かを言うだけ。
だから fc=250Hzのウサギ小屋用ブックシェルフ型で、ギター6E音実基本周波数82.5Hzを再生して聞こえるか?
という具体的な命題となって、6E音の最強分布4f=330Hz、その両側波247.5Hz、412.5Hzは通過域だから、
全体の1/10そこそこの振幅の基本波82.5Hzが出て無くてもフツーに聞こえてしまう。
いや82.5Hzが有っても無くても人の耳には聞き分けられない線形歪みなのではないだろうか?
元々構成比−20dBに、アンプとスピーカーの遮断特性80dB/decが働いて、
(82.5/250)^4=−38.5dBと併せて−58.5dBならまず聞き取れない!と。
>>293 及び、その撤回・訂正の>>295 共に>>298 で不適切を指摘してるんですけどね。
スピーカの主流がどのタイプかってのは秋葉原を徘徊して良く行く店が、マニア向けか、一般用の高級向指向かってことで大きく違うでしょう。
かっては、三菱ダイヤトーンP-610Aなんてモニタースピーカーを馬鹿でかいバスレフ箱に取り付けて聞くのが最低限だったのが、
その入門クラスは総てブックシェルフ型化。P-610Aの素直な音が気に入って、実家に置いてずいぶん長いこと使ってました。 来てみたらめんどくさい流れになってた…自演がなんたらとかよくわからん話もあったが、
上側波帯の説明で自分は納得できたのでこれ以上は特に言うことないです
ではでは〜 昔の記事でプロの音楽家は自分で脳内補完するので問題無いよーって言うんで
ラジカセやミニコンポや大型ステレオ装置で各々聞かせて採譜させたら
ミニコンポまでは大丈夫だったがラジカセだとベース(コントラバス)が不正確だった
のは読んだ事有るなー。 年寄りの耳は空耳ばかりであてにならないって事だな。
普通に起床ラッパの音で眼が覚めるんだろう >>310
かの黛敏郎が耳コピしておこした譜面の低音部がでたらめだったので、
本人に確かめたら小型の装置(詳細は不明)を使っていたということが、
ワダヤンこと和田則彦氏(おならの効果音であまりに有名)の著書にあったよ。 >>310,312
その推定は正しいと思う。
基本波だけでなく、高調波の主要スペクトラムまでカットしてしまうようなチープな音響再生系では採譜しきれない。
もう一つの大きな要素として、低音の音程は非常に取りにくく、間違えやすいことが有る。
今、9/1から日経新聞朝刊最終面連載の「私の履歴者」に吉牛会長氏が学生バンド時代の経験を書いていたが、
アーティストの演奏をコピーするのに、レコードを早回ししてコードを読み取り採譜することで
正確にコピーしていた。慣れると簡単。などと書いていたが、
それは早回しで音程を取りやすい周波数領域に上げて採譜していたということだ。
>>309
スマン!IDとレスの流れをみたら>>296,297 の「自作自演は」勘違いのようですな。
中味の論議は大いに歓迎で、ゼミのチューターを担当した奴ほど実力がしっかりして良く伸びるんで、
認められて実力派の技術課長だの次長だの中堅技術幹部になってるから、
疑問をぶつけてくれる相手は大変な協力者で特に大事に扱わなきゃイカン。
それを逆に、大した根拠もなく罵声を浴びせ、工高無能者でのたかが学卒だのと無関係の悪口雑言でスレ支配を試みる
アホな「修士様」の粘着荒らしが続いて、ようやく中味でケリが付いたところ。
無闇矢鱈に喧嘩を吹っかけて自分の優位性を示そうとする、中立的・冷静な討論の出来ないキャラで、ああなると最早重い病気だねぇ。 映画なのですが、集団ストーカー・電磁波犯罪被害の内容にそっくりです。
暇があったら、見て下さい。
クリープゾーン : マインド・コントロール
https://www.amazon.co.jp/dp/B0000ESKVY/ref=nosim/?tag=nicovideo07_st1-22&creative=380333&creativeASIN=B0000ESKVY&linkCode=asn&ascsubtag=7_vi_B0000ESKVY_sm7584036_u!OBx1[[HcA]_1471948674_a08163 >ようやく中味でケリが付いたところ。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>294 >>298 下段、注記
「セント」というのは、平均律音程の半音(=オクターブ2倍の12乗根)音程を100等分した音程単位。
1/100半音のこと。
だから、オクターブは1200セント、
完全5度7半音は、平均律で700セント、整数律で702セント
完全4度5半音は、平均律で500セント、整数律で498セント、
長3度4半音は、平均律で400セント、整数律で386セント、
という指摘を>>294が行っています。
長3度の整数律との差はかなり大きい。
少なくないブラスバンドが「良く響く調整」演奏をするのも無理ないところです。
何を以て「音痴!」と言うべきか、難しくなってきますねぇ(w
無解説で「降参」だけってのは拙かったですね。 >基本波だけでなく、高調波の主要スペクトラムまでカットしてしまうようなチープな音響再生系では採譜しきれない。
まだ言ってるよこいつwww
馬鹿すぎwww >>317 補足
「完全」音程というのは、平均律(対数律)にだけ存在するもので、その意味するところは、
「周波数比が整数比に非常に近い、調和的音程」ということで、オクターブ関係以外では4度と5度しかありません。>>70
長3度、特に属7度音程が整数比からはかなり離れていてその「違和感が快い」>>68 などの評価がされます。
それに対して「整数律」での和音は、周波数が総て整数比ですから、「完全」などと言う必要性がありません。
>>75で、弦の相対関係が完全4度なので、ピタゴラス律3:4高調波調弦で適切と書いたときに、
規則屋さんだと平均律との微妙な狂い(−2セント×2段)を言ってくるのかなぁ?と思ってたのですが、
そうではなく音楽屋さんと理解しました。
「規則性」でみると様々存在する矛盾を上手に目立たなく回避して美しい演奏にまとめ上げるのが音楽屋さん。
メロメロにしてしまうのが音痴(w。しかし規約&規則性からの狂いはどっちもどっちで、どう整理したら良いんでしょうねぇ?
DAMカラオケ精密採点DXでは、キーボード表示の7割に赤表示と×点が付いているのに、表示される寸評は「正確な音程」とかあって
混乱させられるのですが、キーボード表示の方はシビアな「セント」で取っているのかも知れません。
昔覚えた歌や、ギター演奏した歌ではキーボード表示が赤くなることはないのに、耳からだけで覚えた歌では真っ赤っか!得点表示は推定3σ近くで悪くないのですが。 >>310,312 は、客観事実を述べた記事の提示、
>>313 も、牛丼チェーン吉野家会長の採譜経験談の提示、
いずれも客観事実の提示があり、その判断として、
> 基本波だけでなく、高調波の主要スペクトラムまでカットしてしまうようなチープな音響再生系では採譜しきれない。
としており、さらに付け加える「事実」として
> もう一つの大きな要素として、低音の音程は非常に取りにくく、間違えやすいことが有る。早回しで採譜、
と述べていて、いずれも「客観事実」の足が有る。
それに対して>>318 (修士様、℃玄人氏?)
> まだ言ってるよこいつwww >馬鹿すぎwww
には事実の提示が全くなくて、「評価」「レッテル」の悪罵だけ。
科学技術スレでの討論としては、とっくに決着が付いた後の、キョンシー連続出現(w。
自称「修士様」というのは、オリコウ過ぎてかなり怪しいレベルでないかな?
かなりビョーキで、理解の境界領域のROMさんには迷惑な存在ではある。 エクセルさえ使いこなせないのに科学技術とか、頭悪すぎwww
ま、まともな技術者ならエクセルみたいな素人向けツールなんて使わないだろうけど
使いこなせないのはまた別の能力だからなwww スピーカーを使うときに、「エージング」って何をするの? 何が変わるの? よし、以後このスレでは、「エージング」禁止な。根拠は、>326な。 >>325
昔の車の「慣らし運転」同様、使い始めの負荷を軽くして特性が落ち着くのを待つのを
どの分野でも「エージング」と言ってるんじゃない。
たとえば、エッジを貼ってから強度が落ち着くのに2月掛かるから,その間は使うなとか1/3入力にせよとか・・・・・・。
使い始めの特性が変わらない製品は「エージング」を求めない。
&
プロのツールなんて、かなり悪食で、信頼できて便利なものは何でも使うってのと、
エラー発生を特に嫌う行程では、標準的な処理の仕方を歴史的に決めてしまい、
うっかりミス発生を防ぎ、点検しやすくするってのはあって、
総て固定されてると考えるヤツは、現場実務にかなり疎い。
たとえば、埋設物調査報告図作成で、埋設地点図を作るのに、表計算ソフトの「X-Y散布図」が使えると、
それを下敷きに、各計測点データを貼っていけるんだが、(提出清書では背景の散布図は表示off)
Excelの散布図機能にバグが有って、データがランダム・アクセスだとまともに動かない時代が暫くあって、
下絵を123で作図していた時代が結構長く続いていた。
Windowsが123を許容しないバージョンになって、その時にはExcel散布図もランダム・アクセスで
動作できるようになっていて問題解消だが、現場としては信頼して使えればOKで「べきだ」なんて考えてないだろう。
それよりセキュリティー対策で雁字搦めで、ユーザー定義函数やマクロ使用がかなり面倒なExcelよりは
ルーズで済む123好みだったけど、悪意を仕掛けるヤツってのはヤダねぇ。
Excelなんて基本的な処理方針・政策があって、そのシミュレーションを非常に高速で行う処理ツールだから、
政治家が明確な方針を示し、流暢性に長けた優秀な官僚たちがExcelなどの助けを借りて具体的処理をするものなのに、
方針も示せず、政治家がExcel使いで悦に入ってる図ってのは馬鹿ざらしでホント腹立たしかった。
民主党目立ちたがり連中の頭は改憲右より空洞ばかりだと思った!
「革新自治体」ってのは保守の敵中にトップだけが落下傘降下して、
明確な政治方針の下に保守官僚を使いこなして国民生活擁護の新施策を実施していったモノだ。
議会が因縁を付けて全予算を否決して市長退陣を迫った狛江市政では、予算通せの大市民運動を起こして
保守野党市議会を追い込み、次の議会で丸ごと予算を通して、2期目はダブルスコアでの勝利、4期続く市政となった。
政府厚生省が老人医療無料化違法!を言って美濃部を妨害したときも、全老人関連団体、民主団体ローラーで「合法」を訴え、
世論の力で違法見解を撤回させて実現、全国に拡げることになった。老人医療費は結局子供が払うんであるべき平等施策なのだ。 >>324
See→>>244,252
中味の論議が出来ないキャラで、すぐ軍隊将棋式のステータス強弱で討論の勝敗を決定しようとする、事大主義、非科学キャラ。
表計算だなんて、ビジカルクとか、一太郎付属の計算機能とか、様々有って、シチュエーションで「活用させられていた」もの。
それを使ったかどうかで結果も、結論も変わらないというのに、かわいそうな自称「修士」様。
当方、修士様が蔑むところの工高卒ですけど、同一学科の工大卒の設計者でもあります(w。
学歴・職歴レッテルで物理現象の結論は変わりません。 >>331
それ、褒めちゃってるから。無視しとけよ。 【歴史的アルゴリズム vs スマート・アルゴリズム】
開発ソフトで採用する演算アルゴリズムに、数学的に最も合理的なものを採用すべきか、
歴史的に使い慣れて手動点検も苦にならない従前の一般的演算アルゴリズムを採用すべきか、
と、大昔は良く悩んだもので、さらに「必要十分な機能を発揮してるソフトは弄らない!」
ってのがあって実に悩ましかったものだ。
某トンネル工事で測量屋のデータから現場責任者が計算した現掘進位置と、導入試験中の自動レーザー測量とで結果が違う!
現場責任者は「自動測量が違ってる!」と強く主張したので、演算ソフト部を担当した測量士社長(兼小使い)氏が
手計算で結果確認して「自動測量側は違ってない」と現場責任者に言う。その処理ソフトは昔から測量現場で使われた
0度−90度、7桁対数表利用の方式をそのままメモリーに貼り付けたモノだったが、
メモリー容量が足りず、コメントを全部削除して余裕が20バイト以下というとんでもない代物だが、
歴史的アルゴリズムの信頼性を示すものではあった。
今度は現場責任者が自分の演算を確かめることになって、ポケコンソフトの補正項の符号が逆であることを発見!
この間にトンネルは正規位置から20cm以上ズレたが、掘進誤差許容範囲で危うくセーフだった。
必ずしもソフトの専門家ではない技術者が、その固有技術に基づいて慣れて点検しやすい歴史的アルゴリズムを採用するのは大いにありだ。
そういうギリギリの状態のソフトであって、多発するトラブルに追い込まれたソフト屋がお定まりの蒸発をしてしまった
後釜であったことを知らずに、我が社営業は各種機能増と動作安定化を請けてきてしまい、
作業を細分・独立化させずにオンメモリーで動作させたい要求から、その専門的歴史的アルゴリズムを数学的・論理的に整理して、
メモリーの空き領域を作って機能追加することになり、共通関数化・サブルーチン化で満杯リスト10数ページを2ページ弱に整理、
処理アルゴリズム開発も丸ごと引き受けてナントカ切り抜けて仕事自体としては大変面白かったのではあるが、
パートのオバちゃん並みの賃率に下がって経済的には酷い目に遭った!
そういう特殊事情が噛まないと、正常に動作しているソフトの全面作り直しなどしない。
いつもほとんど儲からない!と数年後、会社としてはソフト開発から撤退してしまった。
プログラム開発の教育訓練として考えれば、
数分かかるソートが、アルゴリズムの改良で数秒で終わるような劇的な効果が現れたり、
メモリー容量を大幅節約して必要機能を載せられたりの積極的経験もあって、
実用・実務分野での経済効率だけでは簡単に割り切れない、一種趣味的要素が残って判断を狂わせる。
プロが悪食で、信頼できるモノなら何でも活用するというのは「最小作業量」追求の観点からは当然だろう。信頼性、経済性以外の変な縛りは掛けない。 >>295
一種「筆談」のやり取りで、各項毎に「同意」「不同意:争う」「不知」を明確にするという
民事裁判型の討論法は、読者の無用の「判断」を大幅削減して理解を正確にするんで、大変良い方法。
振幅変調、位相変調時の、搬送波と上下側波、3波の合成図。
搬送波を基準にすると、上下側波が対称位置にあって互いに逆方向に回転していて、
その合成波と搬送波の位相が一致すれば振幅変調、90度位相差なら、位相変調(1/fを通して変調で周波数変調)
となる様子が見えてくる。
http://www.geocities.jp/jtqsw192/FIG/320c/am_fm.gif
こういう状況の波形を観測したいときは上下側波とも必要になるが、
信号波だけ欲しいときは側波は片側で良い→SSB通信。復調側で搬送波を注入して検波することで信号波を得るが、
音響としては、搬送波、両側波が、基本波の整数倍の位置にあると、人の耳には存在しない基本波が聞こえてくる話。
そいつを独立の楽器(声)演奏でやって存在しない基本波が聞こえてくる現象を「ハーモニー」という。両側波だけのAM=DSB↓。
http://www.geocities.jp/jtqsw192/FIG/320c/dsbfs.gif
非常に攻撃的・他罰的な宗教の「声明(しょうみょう)」でこれをやられると、狂信の恐ろしさに顔の引きつる思いで、葬式から早々に退散(ww
もっとも、教団が香典・弔慰金を全部持ってっちゃうから遺族は香典返しが大変困難になり、それを避けるため「身内葬」として一般からの参列を断る例がかなりある。
教団が噛むことで葬式廻りのお付き合いやお別れが出来なくなり、一般社会との没交渉化を促進するってのも困ったモノだねぇ。教団財務にとってはカモの囲い込みだが。
「葬式にも呼ばないっ!」と怒って、絶縁宣言する近所のおっちょこちょいも居て、あの庶民収奪体制教団は酷いねぇ。年金暮らしじゃ自費での香典返しなんて出来ないよ。
>>334
「プロだとExcelなど使わない」と仰有る修士様もいらして、まごう事なきプロである雑食・悪食業界からの実情報告。
「良いか悪いか」を論議する際の客観指標を得るための、計測やデータ処理は、話題として繋がってればスレの守備範囲。 >>336
相変わらず、知ったか℃玄人が暴れてるなwww スレタイと実際のスレ内容を他の人が見て、
これはいったい何だと疑問に思うことを書いてる輩は、
どっちもどっちだろう。
いくら隔離スレでも、そろそろやめような。 >>337
「そういう人もいる」か、「そういう傾向がある」だけでしょ。まぁ、ウソツキはそれなりに論理的でないと、無理だからな。 無意味な駄文を延々と書くのはスパムみたいなもんだ。
論理の欠片も無くても読む気が失せるから誰も反論しないwww カケラが漢字で書けるとは、偉いねボクちゃん。あ、変換が賢いだけか。ふふ。 「良い音」を求める中心分野はやはり音楽だ。
だからアンプの設計側といえども様々な音響特性、耳の特性、
演奏の実態、音楽規約などを知っていた方が良いのだが、
学校教育での音楽の教科書には物理層の解説が全く抜けていて
使い物にならないのが現実だ!
いわく、ピアノをバンと弾いて「どうだ!よく響くだろ!属7は響くんだ!覚えておけ!」とか、
「完全音程は良く響く、試験に出すぞ!」ってな調子で、音楽分野としてもクソの役にも立たない知識。
自分自身で良い音のアンプを設計するヤツは、様々物理相の音楽知識を知ってた方が得だ。
偶数次歪み許容、奇数次歪み厳禁なんて根拠のない伝説もサッサと棄てる。 音楽規約とか音楽理論の話をされても、まだまだ理解できないヤンチャなお年頃なんでしょうねぇ。
学校で習ったはずでも高校入試にないと、全部抜けてる!W 音楽規約とか音楽理論の話をされても、まだまだ理解できないヤンチャなお年頃なんでしょうねぇ。
学校で習ったはずでも高校入試にないと、全部抜けてる!W 斯界の専門家とおぼしき記事があると「神登場!」とかいって大切に扱い、
ネットや本では得がたいレアな情報を求めて質問攻めで歓迎していたものだった。
音楽畑に深く噛む専門家のレスにはもっと着目して良いんじゃないのかねぇ。たとえば、
>>200,208,290,294 >>94,76,74,72,68,
音楽の教科書は小学校から女子短大用のまで読んでるが、ここのレスにはその範囲を超えた音楽の専門情報が書き込まれている。
感性に生きるプレーヤーではなく、理論解明にも手を伸ばしている学者研究者か?音楽機器開発設計者か?
ってのは見えてるじゃないか!もったいない!
音楽中卒たる当方が、その劣等意識から執筆者を過大評価してるってことはないと思うけどねぇ。
スレROM主流であろう「ものごとを知りたい要求」を抑え込んで、個人的な憂さ晴らしに
ターゲットを決めて個人攻撃で粘着荒らしするってのははた迷惑な重病。
>>334 は主旨が判るが、それを丸ごとコピーした>>335 は何???
※高校入試が9教科だった時代(=音楽も入学試験科目だった時代)なもんで、
音楽規約などペーパーテスト用の知識は詰め込まれていて、その分、理解できる範囲は広い。
& 首都圏は各校に「音楽専任教師」が配属されていて、一定の知識・技能を持った先生に教わっていて、
その点、音痴の数学教師辺りが片手間にオルガンの3和音でブカブカ伴奏されて
歌わされてただけの地域よりは恵まれていたことが社会に出てから判った。田舎の話を聞くと、手抜きだねぇ。 レーザー・メーザー、フォノンメーザーを規制する法律がこの国には無いようなんですけど
困りましたね ^^;
失礼
誘導放出した電磁波、音波を規制する法律
と言い直します 皆さんへの提案!やり取りを判りやすくするために、名前欄に「棄てハン」を使うようにしませんか?
目立つ内容の発言をしたキーワードやスレ番号を棄てハンにしてROMさんから判りやすくする。
私なら調和的な「奇数次歪」の潜在指摘で「奇数次歪」か、そのスレ番の「96」。なぜかって?!
なんと!音楽香と電子回路臭も嗅ぎ分けられないで絡んでる!>>347 = >>348 自作自演の℃玄人・修士様!
だからいつもトンチンカンになって自滅するのか!>> で指摘してるRes.は、「音楽語」で書かれてる。
> 音楽畑に深く噛む専門家のレスにはもっと着目して良いんじゃないのかねぇ。たとえば、
> >>200,208,290,294 >>94,76,74,72,68,
は、音楽畑に足があっての発言なのはフツーに判断できます。
それに対して、電子回路ベースのレスはかなり雰囲気が違うダロが!どうみても「電子回路語」叙述だ。
Ex. >>335,329,321,320,317,313,308,304,298,291,288,266,259,254,233,207,206,・・・・・・
Ex. >>343,333,
江戸時代に幕府からの藩取りつぶしを怖れて相互には通じがたい地方言語を保護育成して、
幕府の隠密浸透を防ぎ藩を守った故事からも、分野・国毎の言葉の違いには留意しよう!(w
【奇数次歪】過去スレ(2ちゃんねるの専用ブラウザだと、数字上にカーソルを置くだけで記事が読めます)
Ex. >>346,343,335,333,331,329,320-321,317,313,308,304-305,298,291,287-289,282,274,272, 承前【奇数次歪】発言
>>267-270,265-266,257-262,253-256,252,248-249,244-246,243,232-236,225,226,
>>207,206,220 (ここ>220で決着付いてるんだけどねぇ)
>>218,212-215,206-207,205,196-197,195,193,190-191,184,181-182,179,175-176,169-170,173,167,165,161,160,
>>136,128,126,118,107,105,102-103,98-99,95-96,82,89-90,80,78,75,73,69-71,65-67,58,40,32,19,,・・・・・・
「奇数次歪」「96」の発言を網羅した積もりだけど漏れはあるかな?
電子回路相、システム相の発言で、先出音楽相の発言とは雰囲気:言語が全く違うでしょ。
ここんとこ深夜ばかりヒマ!(W >>352
×> 私なら調和的な「奇数次歪」の潜在指摘で「奇数次歪」か、そのスレ番の「96」。なぜかって?!
○> 私なら調和的な「奇数次歪」の存在指摘で「奇数次歪」・・・・・・ >>356=>>347
音楽分野に非常に造詣の深いRes.群に全く気付けず、自作自演扱いした
自分自身の不明を恥じて釈明するのが先だろ、℃玄人の修士様は!
人物のキャラだけなら「自作自演」や成り済ましはそこそこ出来るが、
深い専門分野を幾つも渡っての「自作自演」は専門知識でボロが出るから大変困難。
取り敢えず拾ったのが以下のRes.群!は、女子短大までの音楽教科書の水準は越えている音楽畑の香り。
> >>200,208,290,294 >>94,76,74,72,68, (もっとあればご指摘を)
その違いに全然気づかないでズ〜〜ッと喧嘩腰ってのは鈍すぎ、無知すぎ、粗野に過ぎる。 どれが自作自演かわからんが
馬鹿は馬鹿。基地外は基地外って事で一貫してるなwww >>290
> オルガンの場合、ストップによって、人為的に3-5次のみならず、5度や3度の音さえ作りうるから、
> いかにも低音が出ていますっていう音作りは可能なんだよね。
「魅惑の低音」てのはこの3度音程じゃないのかなぁ?と、カラオケ店で客の叔父さんの低音できれいな歌声を聞いていてフト思いました!
かってのFM東京24時00分から放送のジェット・ストリームの故城達也氏の声のように、感覚としては超低音なのに、非常に良く通る不思議な声。
その美声叔父さんに狙いを定めてノート・パソコンで音を録って確かめてみますかね。
「天気が荒れると仕事が休みになるんでカラオケに来てる」って言ってたから、悪天候狙いで出現を待つ(w。職人さんかもしれません。
中学生時代は、斉唱するとき、片方を「ミ〜レ〜ド〜」と長3度落として合唱すると非常に良くハモるんで、時々歌ってたけれど、
ン10年の歌唱ブランクを経てカラオケデビューしたら、かっては良く出た低音が全く出なくなっていました。
仕方なく非常に狭い高域の可働域にキーをシフトして音程の上下一杯一杯で歌っている身としては、
何らかの工夫で3度上の音程を重ねられれば、2オクターブ下の超低音で歌ってるように聞こえて「低音の帝王」になれるかもしれませんですw。
※成り済ましの防止には「トリップ」を付けるってのもありまして、これを使うと名前欄を真似られなくなって、誰でもなりすましに気付く様になる!
名前欄に「96 : ◆ATSPART4QM」と書き込んで投稿しても強制的に別表示に変えられてしまうはず。
当面問題になってるのは匿名による悪意の粘着荒らしで、成り済ましではありませんが・・・・・。 >>359
試しに、名前欄に「96 : ◆ATSPART4QM」と記入して投稿してみます。違うモノが表示されるはず。 >>360
「◇」表示は成り済ましで、「◆」表示がホンモノってことですね。
「96 : ◆ATSPART4QM」 録音するなら少なくとも20Hz〜とうたっているようなマイクで録音した方が
良くはないですかね。
そうでないと基本波のレベルが元々低いのかノートパソコンの特性なのか
区別が付かない。 【トリップ】
トリップは半角文字で「#」の後ろに8字の文字列を付して名前欄に記入します。
例: #1234?678 この1234?678が別の文字列に変換表示されることから、他人に真似られなくなります。
トリップ検索ツールのダウンロード・サイト
http://www.geocities.jp/trip_chaser/tripper.html
【スコープ】
音の周波数範囲が概ね16Hz〜20kHzとされている訳で、計測に際して一般論としてはその範囲を超えて観測できる機器を使うべきです。
少なくとも8Hz〜40kHzの範囲はフラットに観測できる必要が有ります。
ところが、実際問題となりますと、RIAAやNABのイコライザー特性も、現実の製品としては50Hz未満は追求されて居らず、
プロ用音響機器でさえも、平衡入力方式を保障した入力トランスなどでほぼ同様の状況。
ノートパソコン内蔵のマイクも、安物のエレクトレット・コンデンサー型が入っていて、50Hz以上はゲットできそう。(スピーカー出力は全くダメです)
一方、被計測音源は?とみますと、パイプオルガンの32フィート管fr=341/(32×25.4×12/0.93×2)=16.25Hz が最低とすると、
概ね8Hz以上は観測したい。ギターの6E弦音程:82.5Hzでは、半分の41Hz、
相当するバス音声なら165HzMinということで82.5Hz以上は観測したいとなりますと、
入手できる機材で実験する訳なんで、人声の観測にはノートPCでナントカなりそう。
念のため実観測波形を見直しますと、t 軸画面一杯が20mSで4波〜16波が見えるので、周期で5mS〜1.25ms≒200Hz〜800Hzとなって、
個人的な興味に飽かせた学習・教育実験用としては50Hzあたりから記録可能のノートPCでも十分役立ちそう!と見通しが立てられます。>>363
http://www.geocities.jp/kitarou182/hakei/songwave.htm
世紀の大発見が掛かってるとかで直径10kmの大加速器やカミオカンデが必要な超最先端実験じゃありませんからねぇ(w。 そうか!ハモってる波形を合成してしまおう!Excelがあるではないか!
と思い立って作図したのが下の図。上から順に3度音程、4度音程、5度音程の混合波形です。
http://www.geocities.jp/jtqsw192/DOC/fig/3-4-5harm.jpg
3度音程、4度音程とも、4波で1単位に見え、2オクターブ下が基本周波数fに見えます。
3度音程なら、4f+5fの図から、包絡線周波数fが見え、
4度音程では、3f+4fの図から、包絡線周波数fが見える。(4波で1単位)
5度音程では、2f+3fの図から、包絡線周波数fが見える。(3波で1単位)。これは1オクターブ下が基音ですかね?
さて、実際に歌声を聞いてどう感じるのでしょうか?
カラオケ客から波形を採取したくても、実は揺らぎが激しくて法則性を抽出するサンプルには成りがたい方が多いのが実情、
歌唱のプロじゃない上、℃演歌型のデフォルメをされて歌われると、到底波形サンプルにはなりません。
そこは先に思考実験で想定波形を予測しておいて、現実の場面から拾ってくる必要が出てくる訳です。ナマ音声を楽しみに!
本日9月19日は自民公明安倍政権が違憲の戦争法案を問答無用に強行採決して1周年の全国抗議行動で
家を出ると駅のホームで顔見知りたちと合流、強めの雨の中、国会前中央集会へ出掛けての往復の電車の中で考えた!
雨中にもかかわらず、おおよそ2万人参加!例によって警視庁の嫌がらせで
地下鉄駅:国会議事堂前と有楽町線永田町駅から出られず、
地下鉄ホームが危険な状態に!そのうち警視庁の妨害のせいで犠牲者が出ると思います。
東京都も、日比谷公園のデモ出発地利用を拒否して妨害、
日比谷野音など敷地内の集会のないデモ出発を認めない!とデモ妨害するようになりました。次第に北朝鮮型に落ち込んでいく! > >>200,208,290,294 >>94,76,74,72,68,
の書き込みをされた「音楽神」さんが、その専門分野については添削指導して
正誤を示して下さると、スキル不足で判断に悩めるROM一同としては
大変ありがたいと思いますがいかがでしょう?
@降臨待望組ROM >>367
同感!
それぞれ違う分野の専門知識の擦り合わせで内容が深まるし、
時に意味のない専門指標が明らかになることもある。
原子核物理学者の親玉ニールスボーアが新理論について
「キチガイじみていると感じられるモノほど正しい」とまで言い切って、
新理論の出始めは常に「一般常識に反する極々少数派」であることを指摘。
多数派の「一般常識」に抗した異論を妥当な根拠を以て提示できる識見は是非是非持ちたいモノ。
間違えちゃうとドンキホーテを演じちゃうけどねぇ(www。
そこは気付いた時点で早々に撤退する。 新理論が目新しいものから始まるのは当たり前だが、
素粒子物理学者を引き合いに出すのは極端すぎて
適切ではないと思う。 >>369
原子核物理学者の言じゃダメだとすると、何処までだったら許容ですかな?
出来ましたらその具体的基準をお話し願いたい。w
先端だろうが応用技術だろうが、どっちにしろ「新理論」の方は厳密な立証を求められる訳で、
他者により独立に行われた追試・実施の成功で正しさが固められていくもの。
その評価過程で、根拠のない「一般常識」を盾の思い込みが先だって、立証の中味を
良く検討しないで棄てちゃあいけないヨ〜〜という大先輩大御所学者ニールス・ボーア教授の
忠告になっていて、考え方だからこれには立証が必要ないでしょ。
物理学に顕著な現象で、理論が次々修正されて新旧理論が争って更新されていくんだけど、
乗り越えられて更新されちゃった方は死ぬまで新理論を認めず反対していたとかあって面白い。
たとえばニュートンは、「人は真理の大海の海岸で波に戯れる子供のようなもので、ほとんど分かっちゃ居ない」と
総論では謙虚な発言をしてるが、ニュートン力学の大前提である「重力の伝播速度は無限大」は
「神の決めたもうたこと」と言って追求を断念していた。それが水星公転軌道の近日点移動現象から光速度であると改められた。
その修正の元となった相対性理論の提唱者アインシュタインは死ぬまで「不確定性理論は間違いだ!」と言い続けてたってのはまた面白い。
因みに、物理学上の画期的新理論の多くは提唱者が20歳台で閃いて時を経て完成させているが、
ニールス・ボーア氏だけは50歳台の業績というのが異質の苦労人?
「多数派に付く」のは、理論への内容評価じゃなく、周囲から浮いちゃうリスク回避の処世術じゃないの??
少数異見の提唱は、日本社会じゃ疎まれるからねぇ(w。核物理学者?ダメダメ!あんなキ印なんか!とかいって(w >>359
今日は悪天候!すわ美低音叔父さんの出現か!とカラオケ屋に出掛けて、予測が的中!お名前も聞いてきました。
だけどPCがまともに動作せず、電圧軸が1div.で飽和してしまい、波形を正しく採れないのだ!
あれこれと弄っても、ダメで、静かな通路に出てナントカ設定したが、
その間にバッテリ上がりで音声記録がアウトとなった!残念!次回にリトライ。
原因は、何らかの理由でWindowsのマイク感度設定がリセットされてしまったため。
本来は「音声認識」の設定時に調整が済んでいて、簡易オシロソフトはそのまま動作するモノだが、
システムがVer.8.1からVer.10に更新されたときにでも感度設定が飛んだのだろうか?
マイク感度の設定操作は以下の通り。
Windows システム ツール→コントロール パネル→音声認識→マイクのセットアップ(M)→
→マイクの種類(選択)→次へ→解説:次へ→指示文書読み上げ→(認識)→次へ→完了→×:終了
「魅惑の低音」の長3度音程=4:5説、短3度音程5:6説、属7の6:7説は結構根拠有りそう。 >>372,359
補足
狙った美低音ではないが、1周期8波平均の「堂々とした歌唱」の男声低音。
http://www.geocities.jp/jtqsw192/DOC/fig/w924133440.jpg
7波〜9波と不安定だから聴感では濁った音質になり「美」低音にはならないのだろうと思うが、
8波1周期の音階低音があるって可能性は出て来た訳だ。
美低音氏の歌声が、安定して1周期8波だと、
実周波数成分より3オクターブ下の音程に聞こえているってことになりそう。 >>372
> 原因は、何らかの理由でWindowsのマイク感度設定がリセットされてしまったため。
PCのマイク感度設定が再度飛んでいます!飛ばずに保持されてることもあって不安定。
実務的には観測の都度「音声認識の諸設定」操作を行うことで解決>>372
何らかのシステムトラブルを抱えているかも知れません。
今日も小雨!シメタ!と魅惑の低音氏の歌唱波形採取に出掛けて、案の定魅惑の低音氏を捕捉しました。
しかしながら明確な形の結果は得られず、
低音に限らず、深みのある声では数山毎の1周期であったり、三角波。
しかもそれが余分な汚れのない単純な波形の方がきれいに聞こえる。
バックコーラスを是非入れたい美声は、正弦波に近い声。
女声とのデュエットでは低音と一体化して波形としての区別は付かなかった。
などが分かりましたが、男声女声の区別が付かないのはハモっていれば当然のこと。
「美低音に限った特徴」を見つけられませんでした。
もう暫くデータ収集して検討してみます。
カラオケ店内で、ICレコーダーやテレコにより録音するのはフツーのこととして
咎められない店が多い様ですが、ノートPCでは大きいため異様に映り
禁止されるリスクがあり、きちんと説明しておく方が順当。
ターゲットご当人の了解の下にママに資料を渡して説明して記録を取りました。
波形では個人特定できず、テープより実害が無いので、フツーに理解されればOK!
隠し録りは陰湿で逝けません。
なお、日中の電力消費の「ピークシフト」が設定されていると、午後は充電不十分で途中でバッテリー不足となって転けることがあります。 このスレ、負帰還がいいだ悪いだ言ってるけど、
実際に自分の使ってるアンプは何つかってるの?
私は普通のオペアンプです。
無帰還は聞いたことないから今度作ってみる。 負帰還では抑制できない性質の歪が存在するのを、負帰還全面否定に極端化してる向きがある。
この歪みは歪み率としては小さくても非常に耳障りなので、発生しない回路構成を追求して解決するべきもの。
かってはそれを強い負帰還で抑えようとした設計があって、カサ付いた音だったから、
それに対して「負帰還アンプダメ論」を発生させたのではないだろうか。
そのことに十分配慮して歪み発生を防いだ設計に対しても負帰還全面否定論を言い続けるのは、
思い込みが先に立って音をちゃんと聞いてないか耳が良くないのだろう。 振り返れば当初は手回し式ゼンマイ動力の「蓄音機」に始まり、
「電気蓄音機」は高級品だった訳だが、
このAF回路はラジオAF部の流用で3極管+UZ42等の5極出力管のA級動作で、
負帰還は無かったが発音部がメカ式である蓄音機よりは格段に良い音がしていた。
感度のバラ付きは結構あったはずだがモノラルなんで問題にはならなかった。
この間、スピーカーがマグネチック型から、直線性・周波数特性の良い可動コイル型(パーマネント・ダイナミック)スピーカーに変わった。
この辺から言えば確かに負帰還なんか無くたってそこそこの音はしていた訳だ。
ところが「ステレオ」の採用で、チョットの音圧強度の違いで音像位置が大きく変わる様になったので、
素子のバラツキに影響されない一定のゲインのアンプが必要になり、
アンプとしてはアマチュア開発由来の負帰還でゲイン一定≒1/βを保障したのではないだろうか。
一方、ホール等での大出力指向ではB級プッシュプル方式が採用されたが、
原理的なクロスオーバー歪みは目立って嫌われ、AB級動作としてそれを緩和した。
ところがトランシスタ化で、当初の合金型ゲルマニュームトランシスターの周波数帯域の狭さに加え、
少数キャリア消滅ノイズとか、急峻なノッチング歪みが加わって音質悪化。
当初は深い負帰還でこれを数字上小さく見せようとしたから、それでは不快な歪みが取り去れず、「負帰還はダメ」とされた可能性がある。
取れない歪みは回路の工夫で元々発生させてはいけないのだ。
>>376
AF用のオペアンプは負帰還前提で作ってるんで、無帰還を構成する方が難しい。
どうしても実験したいならトランシスタで構成しないと分からないとおもう。バイポーラでもFETでも。 終段無帰還ならやったことはあるよ。
K1529/J200シングルで、電圧増幅段と終段の間にあるバッファの中点から帰還。
ただし、安全のため、終段からDCサーボはかけたから、完全な無帰還じゃないかもしれん。
ちなみに終段にも定電圧電源を使用した。
切り替えて試聴したけど、歪み感に関してはアイドルを150mA以上流すとそれほど差を感じなかった。
ジャズやクラシックなんかの雰囲気重視の録音だとハマるけど、
解像度はやや劣る感じなので、合わない録音もあるだろうね。
終段が非安定電源だとレギュレーションの関係でもう少し差が出そう。
普段は余ったゲインをNFBを利用して50Hz以下を持ち上げてるので、
オルガンとかバスドラムなんかがやや落ち着かない感じになるのが気になって、
結局、今は終段からも帰還させてる。
正直、好みと満足感の問題かな。 DCサーボということは当たり前だが、カップリングコンデンサは使ってないのね。
いろいろ作って聞いてみるしかないみたいだ。
とりあえずDACのIVから終段まで無帰還な回路は作ってみた。
(DCサーボを除く)
小信号でも歪みなく再生されるか、
ローパスフィルタを削除したらどこまで特性が伸びるか、あたりが検討課題だな。
そもそも発振したり、ショートしたりしてるかもしれんが。 >>375
波形から見ての美声というのは、形状も美しいんだろうが、
基本波が主で高調波が重なってゆくタイプ=正弦波、三角波、鋸歯状波、二こぶ波などと、
調和音程和音型とがあるのではなかろうか。
美低音というのはそのうちの調和音程和音型で、長短3度音程型(4:5〜5:6)、属7型(6:7〜7:8)
というのがあり、包絡線基本音の一周期に高調波が3山〜7山みえる波形。
その波形なら特に低音でなくても美しい、
ダブルリードの自己ハーモニー音声なのでは、・・・・・・・・・
と考えると、美低音特有の波形が見つからなくても、矛盾なく説明できる。
実例:
正弦波:コーラスマドンナ。バックコーラスを是非是非付けたい声。
三角波:美声のチーママ。
整数比干渉波:美低音叔父さん=調和音程和音型
なのかもね。
歌声を波形で見ようってって試みが酔狂なんだが、フツーは美声と電子技術に距離があって確かめようがなかった。 スピーカーがつながっているんだから出力端を入力と同じ電圧にしても悪影響にしかならん テレビに、アンプとスピーカー繋いで、音をそっちに切り替えて一週間。
高音も低音もしっかり出るようになったのだけど、なんか音が多すぎて疲れるようになった。
テレビのショボいスピーカーの方が、まさか疲れないとは思わなかった。 >>385
良音に釣られて音が大きすぎて疲れるんじゃないの?
うちは日韓ワールドカップ・サッカー直後から地デジTV音は外部オーディオアンプで聞いてるがそんなことないよ(w うちの場合、疲れはしないけど、大河ドラマの大砲の音にビビッて子供が泣いた事がある。 >>386
音量ですかね? 少し小さめにしてみますね。 >>389
歪みの無い大音量は、かなり大きな音なのにあまり気にならない!
歪んだ音は、小さくてもうるさい。
音量を「歪量」で感じていたタイプだと、大出力アンプでは大音量にし過ぎるきらいがある。
人の声でも潰れていると大声に感じ、美しく共鳴して大きいと逆に大きくは感じないってのがあって、
学校の応援強制練習では、潰れ声を出してないと、
脳味噌筋肉の応援団のアホ共が「声が小さい!」などと難癖を付けることは良く有る。 テレビの音声を多少まともなスピーカーで再生すると、
音声帯域がいまいちまともに聞き取れない事が多いから、
つい音を大きめにして、疲れるんだと思うよ。
普段聞き取れない低音(もどき)も意外とうるさくて、疲れる原因になるかもしれないね。
ただ、不思議なことに、本当の低音(大型SP)だと、うるささを感じなくなるのは不思議。 >>391
TVセットの音声が酷いのは確かで、各社とも手抜きが集中するとこが音声関係だけど、
イヤフォーン端子ではそこそこの音質のセットが多いから、
そこから外部オーディオ・アンプに繋げば、「聞き取れない」ってのはどうかねぇ?
トランスを経てからのスピーカー回路から、イヤフォーン出力を取る真空管時代の一部の方式の方がかなり珍しいと思うけど。 >>392
「多少」まともなスピーカーと書いたけど、
要するに、意外と多いドンシャリ系の音がするシステムで再生すると、
人の声が何言ってるのかわからなくなる組み合わせっていうのがあるんだよ。
まぁ、それはまともじゃないということだと言われりゃそうだけどねw >>393
ああ、歌手の口が直径2mぐらいに感じられる、恐ろしいオーディオシステムね。大昔あったなぁ。
近年は箱を自作でもしないかぎり、なかなかお目に掛かれないと思うけど?
悪いのはTVじゃなく、外部オーディオ装置。確かにまともじゃない。 それ昔っからの疑問なんだけど、よく考えるとはっきりした答えはなくて
結局、昔からいわれてる録再の相性だろ、と 自宅の自作オーディオへテレビ出力つないででバラエティー番組を見ていた時、
BGMの外人女性ボーカル曲が前面に出てきてしまって、バラエティーのトークが
まるで聴き取れなくなってしまった。
女性ボーカルの歌はオカルトチックな表現だけど、官能的だったなぁ。 無歪の音より偶数次歪を適度に含むと素晴らしい音に感じられる
というのは本当ですか? ・マイクロ波の危険性 法の外にいる御用学者達
https://www.youtube.com/watch?v=EJluXfJQCuk
・元MI5部員Dr. Barrie Trowerの語る電磁波兵器@
https://www.youtube.com/watch?v=NRoN2Fsci3o
・ニック・ベグジェッチ博士 HAARP 機密科学ハイテク洗脳@
https://www.youtube.com/watch?v=Kpf2iKOtSfg
動画「陰謀論 脳侵略者」
https://vimeo.com/119665215
https://vimeo.com/118485020
https://vimeo.com/119029616
それぞれの動画の加害装置の電磁波の出力が「小さい」と言っている理由について
レーザーに例えると、60Wでプラズマ核融合炉のプラズマを発生させるためにつかっているのに対して、家庭では電球が60W
このギャップに気付かなければならない
誘導放出され、増幅されたマイクロ波を計測するのではなく、メーザーの出力の表示の数字が強さの目安
だから、動画のインタビューに出てくる人達は、「弱い」とか「小さい」という単語を使っていると思われ >>395
2〜3ウエー・スピーカーで、ツイーター(高音部スピーカー)が5cmほど後ろに下がって取り付けられてるのがあるだろ。
あれは驚異的に人声がクリアに聞こえる。
メジャーなとこじゃ松下しか作ってなかったけど、零細では「ダブル・バッフルド」とかいって、
小さな箱で実にクリアな音、特に人声を出すスピーカーがあって、
これだといわゆる「洞窟声」にはならず、自然なスピーチが聞こえるんで、実は今もTV音声用に使ってる。
アキバ南口の今は亡きラジオ会館の一角に店を出してて、いつもデモ演奏をしていて、
アキバに行くたび繰り返し聞くうちにどうしても欲しくなって、結構高かったけど衝動買いしてきてしまった。
有名メーカー品の評判高い¥数万の大きい箱も持ってたけど、人声を聞き比べて、無名メーカー品に軍配を上げた。
スピーカーの発音面積が、口に比べてあまりに大き過ぎて、相対位相関係も狂って齟齬をきたし、
口の直径2m感覚になってしまうんじゃないのかなぁ。 >>397
「数次歪」で当スレ内検索をお勧めする。
周波数が調和的な歪みは、奇数次、偶数次に関係なく、人は感知しにくい。
風邪声など汚れた音は、奇数次、偶数次に関係なく、耳障りでダメ。
B級PPでのノッチング歪、少数キャリア消滅歪みは波形勾配の±で発生する奇数次歪みが主で酷く聞きづらい歪。
奇数次歪悪者論はそこから来たのではないか。偶数次歪でも駄目なものはダメ。
と繰り返し述べられているのだが、現在のところ、レスとしては否定も肯定も無くて言いっ放し。
オーディオ界に広く信じられている「伝説」としては、偶数次歪許容論があるが、立証ソースが全く存在しない。採用できないってことだ。
>>256 >>272 >>343 >>352-354 参照。 なんで音色と音程と歪みがごっちゃになってるん?
シンセサイザーでも作ってるのかな >>403
「美」側の物理構造を知らないと「醜」側の特性も深まらない。
出発は、スピーカーの低域遮断周波数fc以下の周波数の音程が、なぜスピーカーを通してもちゃんと聞こえるのか?
ウサギ小屋住宅で、いまや圧倒的主流のスピーカーのfcは200Hz台、
対するギター最低弦6E=82.5Hz、パイプオルガンC1=32.70Hz、C2=16.35Hz・・・・・・・・・・とか、
擬似低音は3度音程(周波数比4:5〜5:6)や6:7〜7:8で作れる、・・・・・・・・
という話で、音楽の物理相の話が重要な意味を持ってるんだが、
>>403は記事をちゃんと読んでないから全く理解できなくなる。
音程の定義も整数律が和音音程の基本。現行の対数律は便宜的な規約で扱いは便利でも協和性:
響きはあまり良くないなんて、高校・短大までの音楽教科書には載ってない事実も指摘されてる。
この「協和性」でみれば、奇数次、偶数次に関わりなく基本周波数近い倍音が主の歪みは人には検知されにくく、時に美しいと感じ、
そこから外れるに従って汚れた音に感じられることがフツーに推察される。
オーディオ界の伝説である「奇数次歪悪者論」&「偶数次歪許容論」は共に間違いだと! 「良い音」ってのは、圧倒的に音楽再生で求められるもの。
それなのに、音楽の物理相に突っ込まないで、どう良くできるってんだね。 基本音が復活するのは当たり前で、スピーカーが歪んでいたらその分復活するし、
空気が歪んでいたらその分歪む。鼓膜から内耳のインピーダンス変換が線型とは
考えにくいから、そこでも歪んで基本波が復活する。これを全部乗り越えて基本波
を排除した信号なんて簡単には作れないから実験できるわけがない。
最近だと脳内補間で基本波を復活させてるのをMRIで確認したとかでしょ 属七の和音の周波数比は純正律では
20:25:30:36
が常識ですが、これが
4:5:6:7
になる「整数律」とかいう音律は、「あなたの想像上の音律」なのではないですか? 世界各地に土着的に音楽が出来ていって、音階も定まっていく中で、
最初に数値的表現をしたのが「ピタゴラス律」の2:3:4を敷衍していく音階。
ハーモニーの存在は何処でも知られて「加弦法」として整理される。
その時の周波数比4:5:6(:7)は、今で言う長調和音。
それでは「調」毎に別の楽器が必要になって不便で工夫されたのが、各音間を聴感で等間隔に配分した「平均律」。
それを数学的に表現したのが「対数律」だけれど、和音が整数比からはかなり離れる欠点は生じた。
そこから良く響き合う音程を「完全」、そうではないものを「長短」、それを人為的に増減したものを「増減」音程と呼ぶことになった。
ブラスバンドが3度音程をやや低めに演奏して響きを美しくするのが流行ってるというのは、この平均律の弱点を演奏者が補っているもの。
天使の歌声!4重唱もこれではないのかなぁ?
「純正律」は、共鳴・響きを重視、すなわち周波数比を重視して後から定義し直された音階。
しかし、音程相互間に却って矛盾も出てしまい、転調できないとかあって、
折衷的な「ミーン・トーン」音階が数種類考えられた。
という歴史的経過で諸音階を理解。
当方、設計製作したアンプの試験音源としての「音楽」だったもんで、その理解は浅く、
「和音とは周波数が整数比で重なってるもんだ」という中学理科の授業のレベルであり、
純正律の周波数定義が属7で「20:25:30:36」だなんて全くの初耳であります。音楽授業では物理相の解説は一切ありませんでした。
まだ周波数カウンターの存在しなかった時代、どうやって決めたんでしょうねぇ?後から再定義? >>406
> 最近だと脳内補間で基本波を復活させてるのをMRIで確認したとかでしょ
ご自身で結論となる実験結果を述べられてますね。
ハーモニーについてはそれでオーライ。=存在しない基本波が感覚としては聞こえる!
> 基本音が復活するのは当たり前で、
> スピーカーが歪んでいたらその分復活するし、
> 空気が歪んでいたらその分歪む。
話題になってた条件は、fcが200Hz以上のスピーカーで、なぜギター6E=62.5Hzや、パイプオルガン16〜32Hzが聞こえるのか?
スピーカの非直線で歪んで差の基本波が発生しても、コーンの放射効率の問題が絡んでほとんど外には出てこない!
それが、音楽としては大きく聞こえてくる!なぜだろう?という論議です。
空気の非直線性(直角双曲線特性)が問題になる様な大音量では鼓膜が先に破れてません?W
音圧の0dBはたしか 0.0002μバール。音楽鑑賞時が+80dBとして音圧で×10^4。対する大気圧は1000 [mバール=ヘクト・パスカル]。
理論的可能性検討項目としては有り得ても、数値的には影響してこないのでは?
> 鼓膜から内耳のインピーダンス変換が線型とは考えにくいから、そこでも歪んで基本波が復活する。
それこそ耳の特性、聞こえ方の問題で、外部であれこれ検討・設定する問題じゃありません。
従って、再現実験や、再現条件を拾ってくることは十分可能だってことです。 >>409 誤植
×> 話題になってた条件は、fcが200Hz以上のスピーカーで、なぜギター6E=62.5Hz・・・・・・・・・・
○> 話題になってた条件は、fcが200Hz以上のスピーカーで、なぜギター6E=82.5Hzや、パイプオルガン16〜32Hzが聞こえるのか? >>409
∇> 音圧の0dBはたしか 0.0002μバール。音楽鑑賞時が+80dBとして音圧で×10^4。対する大気圧は1000 [mバール=ヘクト・パスカル]。
○> 音圧の0dBはたしか 2×10-5 Pa。 音楽鑑賞時が+80dBとして音圧で×10^4。対する大気圧は1000 [ヘクト・パスカル]=10^5 Pa。
都合、0.2Pa vs 10^5 Paで、比としては5×10^5倍で、この範囲なら「直線性」に問題なし!
専門誌の単位 SI 化がかなり遅れてるにしても、ミリバールはなかったね。
エルステッドにガウスの磁石材料屋さんほどは遅れてはないけど、爺様の本で(w。 C-E-Gが4:5:6でE-GとG-B♭が同じ音程の5:6なんだから
通分するだけじゃーー
4:5:6:7でB♭を作ると純正律より49セントもずれる。平均律との比較だと31セント。
https://www.youtube.com/watch?v=FU2ov_r9Li0
31セントだとこんくらい違う >>412 サンプルTHNX!
数値的にはそうだけど、ハーモニーの話だから独立分割できず、
4: 5: 6: 7.2 と言うことになり1: には帰着できない唸り周波数を生じます。
仮に比4: を 440Hzとしたときに、550Hz、660H まではベースが110Hzだけれど、7.2じゃ770+22=792Hzで、110Hzに加えて22Hzの唸りが聞こえるはず。
但し、音楽は実態が先で、理屈は後から付けられて一般化される分野であり、
優れたアーティストはその感性で処理してしまって、理屈もへったくれもなくその曲に合って美しく演奏しているってのはあり、
原始的な「加弦法」の場合に、竪琴で基本4: に対して、加算弦5: 6:に続いて次に加算した音は?と考えれば、そりゃあ単純な7: でしょう。
「純正律」ってのは「平均律≒対数律」の調和不足の欠点を埋めようと、平均律よりさらに後から考案されたもので、自然発生音楽よりは人為的なものでしょう。
だから、純正律の正規音程に比べて49/100半音ズレる=半音の半分違うったって、調和を重視して演奏するプレーヤーは分かって、音楽表現として採用するんで、
理屈の立場から「違ってる!」と切りつけたところで全く意味を為しません。現実、プレーヤーの感性で7: を採るか、7.2を採るか、対数律を採るかって問題でしょう。
グリークラブの演奏でハーモニー・デモを曲末でやりますが、あれはかなり整数比でやってるんじゃないかなぁ。>412のサンプルはそれとは響きが違います。
ギターだって弦1本だけ別調弦とするよう指示している曲は結構あります。
「月光」もそうでしたねぇ。6弦を半音落とした調弦6E♭を指示してるはず。
近年のブラスバンドの長3度音程を若干下げて調和させる演奏の流行もそうです。
中学音楽で、ピアノをバ〜〜ンと弾かれて「どうだ!属7は良く響くだろ!最も美しい和音だ〜!覚えておけ〜!」としか言われてないもんで、
それが、純正律で言ってるのか、整数律4:5:6:7で言ってるのか、ピアノの標準的調律である対数律で言っているのか、
言われた当時は全く分からなかった!音階に様々種類があることなど全く知らなかったのが実情であります。 ちょっと乱暴な感じがするなぁ。
突き詰めて説明しようとすれば、そのとおりなのかもしれないし、詳しいことは何ともいえないけど、
小難しいことを意識しつつ演奏する、なんてことはないでしょう。
ハーモニーをあわせる場合に、やれこれくらい下げなくちゃ、これくらい上げなくちゃ、なんて事は考えずに、
ただただ、「心地よい」か否かくらいしか考えてないと思うんだよね。
その時に、基準となるのが、「ズレ」を感じ取れるかどうかで、
ピタリと合った時には、唸りが消える(というか、他の周波数の音と同期する感じ)から、
それを目安に演奏者は音程を調節してるはずだよ。
ただ、メロディーラインを構成するようなときは、必ずしもこうした調整はしない。
やり過ぎるとメロディーが死んじゃうんだよね。
この時もやはり「心地よい」か否かくらいしか考えてない。
ピアノやギターのような初心者でも発音できる平均律を前提とした楽器から始めた人と、
バイオリンや管楽器のような、発音までに時間を要し、音程がすぐには定まらない楽器から始めた人では、
また考え方や感じ方も違うかもしれない。
後者の場合、最初から音を合わせようとして(これができないと上達しない)唸りを経験するはずだから、
ごく普通に純正調の和声を頭ではなく体で習得できちゃうんだと思う。
なんか論点とは関係ない話のような気もしてきたけど、そうであればスルーしてくださいな。 >>402
奇数次歪は混変調歪を生ずるから致命的では? >>417
「混変調歪み」≒AM変調歪みが何者かを知ってる?
奇数次歪・偶数次歪みに関わりなく和と差の周波数が出てくるヤツ。
アンプ特性計測で度々使われた条件が、たしか1000Hzに50Hzを重畳して増幅してみて、
50Hzを取り去った1000Hz信号の振幅変調率を「混変調歪み率」と定義して比較してたんだが、
最近はそういう測定データを見掛けなくなったねぇ。
歪み率と、パワーレスポンス(それに応じた周波数特性)で代表できて無用だからだろう。
偶数次歪みでも混変調は起こる。非直線があればそこで混変調歪は発生する。 >>414
御説に99%は同意なんですが、人間でもそれなりの人が一杯居てくれるお陰で「美人」が成立する訳で、
様々な演奏でも、踏み台にする「それなり」部分がないと美しさが引き立ってこないんだと思います。
正拍から外れたとこに非協和的音程を置いて曲を美しく繋いでいくのは何処にも見られる作曲技術。
パーカッションが引き立て役になってたりとか、あれこれテクニックは感じます。
残念ながら、自分じゃ出来ないもんで。
なんて書くと、多数のそれなり派から総スカンかな? >>414 >>419 余談。
大昔、プリンス自動車工業を吸収合併した直後の日産自動車が、自慢の新型ブルーバードを投入した晴海のモーターショウで、
「この車は、コンピュータを使って、世界の名車の印象的な美しさを総て採り入れて形状設計しました。良いでしょう!」って
得々と解説してたんで、「ブスが一杯居るお陰で美人がそれぞれ成り立つというのに、他を摘まみ食いしたって良くなる訳じゃない!
物まねじゃ絶対ダメだ!」と強く思ったものですが、日産はそのコバンザメ路線を改めることなく、
コンセプトをトヨタの後追いにして、職場は乱暴な御用組合支配にして旧中島飛行機=プリンスの技術的遺産を食いつぶして
ルノーの軍門に降りました。熱心だったのは反対派の不当弾圧だけで、本業は見当違いの方向を強行、方向転換できなくて墜落。
それなりを大事にした独創性は「美」獲得に絶対に必要。
以上、余談 >>418
偶数次歪による混変調と奇数次歪による混変調は有害性が異なる >>421
求む!詳細解説。
御託宣だけ!ってのは宗教の世界で、技術系スレにはそぐわない。
「教祖様」ではパスするしかない。 あ、間違い発見!唸り周波数は110Hzと22Hzではなくて、110Hzと132Hzですね。まるきり勘違い!
>>413
×> 仮に比4: を 440Hzとしたときに、550Hz、660H まではベースが110Hzだけれど、7.2じゃ770+22=792Hzで、110Hzに加えて22Hzの唸りが聞こえるはず。
○> 仮に比4: を 440Hzとしたときに、550Hz、660H まではベースが110Hzだけれど、7.2じゃ770+22=792Hzで、110Hzに加えて132Hzの唸りが聞こえるはず。
属7和音の「不安定感」というのはこの132Hz唸りが増えることを指してるんですね。
平均律だとまた違いますけど、整数倍からかなり離れた音程であることには変わりない。
周波数固定の楽器ではアーティストが感性で音程をカントロールするわけには行きませんね。
ギターですと弦の張り具合で音程を若干上げられるので、フレットで横に引いて音程を上げ、
それは「表現」に使われることもあると思いますが。
※ボブ・ディランにノーベル文学賞!一瞬驚きましたが、あの歌詞については大変妥当で大いに結構!
プロテストソングとしてはピートシガーがその先で、様々な運動の場で歌い継がれていますが、
ボブディランも次いで、というのと、毒抜きして伝わったJapanフォークの圧倒的源流!
私が歌えそうなのは「風に吹かれて」だけですが、「学生街の喫茶店」の歌詞に♪片隅で聞いていたボブディラン♪とありまして、
早速昨夜、受賞記念として懐かしく歌って来たのであります。「記念」だから℃演歌派もあまり厭な顔はしませんもので。
当人が「プロテストソングの元締め」的な評価を強く嫌っている話しは昔から良く聞き、一部からは「日和った!」とか言われてますが、
歌の価値は変わらない!ピート・シガーはノーベル賞委員会にとっては強烈すぎるのでしょうか?余談。 ボブ・ディラン、受賞歴みて引いたわ。
極めつけのノーベル賞、受諾表明でもしたら百年の恋も、ってやつだな。 KC57=ATSオタこんなところにもいるのか。
m7b5とかdimとかに奇数次倍音入ったら音が濁る。
一言で終わり。じゃあな。
こんな程度のレスする奴だ。
232 名前: 名無し野電車区 Mail: sage 投稿日: 2008/10/02(木) 01:59:54 ID: jt8QM4Vo0
>>227
> 交流⇒直流⇒交流⇒電動機
> 交流区間じゃVVVF車ってこんな変換してませんでしたっけ?
つい数日前までそう思ってたし、結構信頼に足る資料でもそう書いてるんだけど、
広岡友紀さんという女性ライターが、「新幹線300系の制御方式はVVVFではなくサイクロコンバータ方式」だと書いていて、
それだとAC→異周波ACの直結構造で違うんだよね。
出力の問題と、交直両用車では一旦直流化は間違いないけど、
交流専用電車では直接AC⇒異周波AC変換を実現した可能性はある。調査してみる。
(商品名マトリクスコンバータでは最大出力が1桁小さいから電車には使えない。他社でどこか実現してるかもしれない。それが300系なら驚き!)
ttp://www.chuoshoin.co.jp/tachiyomi/187-8.html
233 名前: 馬力 ◆1PS/GDWIWU Mail: sage 投稿日: 2008/10/02(木) 03:41:57 ID: 2/3vUqQ30
>>232
なんか良さ気な本だ。買うか・・・
記憶じゃJRの関係者が書いた300系の本でCVCFがどうたらあったんで驚きです。
いつ結果出るか分からないけど俺もツテ辿って調べてみます。 >>414
> バイオリンや管楽器のような、発音までに時間を要し、音程がすぐには定まらない楽器から始めた人では、
> ・・・・・・・・・・
> 最初から音を合わせようとして(これができないと上達しない)唸りを経験するはずだから、
> ごく普通に純正調の和声を頭ではなく体で習得できちゃうんだと思う。
同感!
声を楽器とする「歌」もそのジャンルですが、近年、当方、同調力が無くなってしまってうまくハモれません。
中学時代はフォスターなど3度下げの同メロディーでデュエットすると簡単にハモったんですけど、
仕事にかまけて長期に歌うことから離れていたら音程が不安定になり、人に合わせる能力が無くなってしまって、
あわてて「荒城の月」や「花」、「若者たち」、「小さな日記」、「あずさ2号」と初級のハーモニー練習曲に挑戦してるのですが、
一度崩れてしまったものは復活できず、さらに広い音程移動をより広く歌って強調してしまう欠陥にも気付いて散々。
精密U得点は80台〜時折90超で悪くないのですが、合わせが上手く出来ないのです。
残念ながら、ここは「理屈の人」を抜け出せません。
演歌主流の一般客の居ない時しか練習できませんしねぇ。
ママの方は、実は営業用℃演歌派がかなり居て、歌声にそこはかとなく匂うもので
聞いてみますと本田留津子や岩崎宏美を追っかけてたとかで、高音側をお願いしてベース側を練習していますが、一向に実り無く残念!
就職してから気付いたのですが、小中学校で音楽専任教員を置いてるのは大都市近郊が主で、離れるに従い、
数学教師がオルガンをブカブカと2〜3和音で叩いて歌わして済ましてるとことかある様で、当方の教わる体制としては恵まれていたようです。
音楽の授業が嫌いになったのはクラシック至上主義の自称芸大出音楽教師がその余裕の無い押しつけと
「俺は本来、お前らなんか相手にしてるべき人材じゃ無いっ!演奏家になるべきだった」などとぼやいて攻撃的な授業をするもんで、
「一般庶民がみな楽しんで心を癒やし歌い継がれている歌謡曲の何処がわるいんですか〜?」などと抵抗したのが始まり。
突っ張ってたヤツは1学期間+夏休みを掛けて連日ピアノを練習してその教師にピアノ演奏で挑戦!
応戦して焦った教師は演奏をトチってばかりで勝負あり!生徒たちのヤンヤの喝采だった訳ですが、あれは「乙女の祈り」だったかなぁ。
中学生程度を乗せられない演奏家じゃメジャーになれることはないと思うのですが、そうやって音楽嫌いを量産した音楽教師に教わりました。
いまだに諸楽典を覚えてるのはその教師の功績でしょうか?高校受験科目に音楽が有ったからでしょうか?後でチョッとギターを弄ったからかなぁ?(w >>427
みたけど、引用232に間違いは無いよ。広岡本のWeb宣伝文句を紹介して、
従前、それは小出力でしか出来なかった。新幹線300系でできたというなら画期、という話しでしょ。
その直後に、300系の駆動回路を調べて、広岡女史の勘違い、間違いであり、
従前通り、一旦、直流化していることを書いてるから、
>>427がスレをきちんと読んでないことを示してるだけ。このスレでもずっと半可通の喧嘩レスだけど。
&
アンプの基本は、余計な歪や雑音を加えない無色透明特性ってことで、奇数次であろうと
偶数次であろうと、気付くヤツが居ようと居まいと、歪みは避けるべきってことが本筋。
風邪声のサンプル波形など、明らかに偶数次の位置にかすれ波形が入っているが聞きづらい悪い音ではないか。
調和的周波数の歪みは気付きにくいって話だから、気付きやすい不協和和音も当然にあるだろ。
真空管アンプの歪許容伝説の分析だ。全く対抗反論にはなってない。
>>233
3).風邪声、男声。高周波振動の基本周波による断続が特徴
http://www.geocities.jp/kitarou182/hakei/d26_13_25_03.jpg
馬力君ってのは驚くべき鉄道資料蒐集と、そのアクセス力に優れたキャラで、ウサギ小屋住宅在住の当方じゃ物理的にも到底担えない能力。
彼も>>427の憎悪対象なのかも知れないが、馬力君のレスをみれば明らかなように解析的な話は提起しない、技術系人士ではない全くの別人。
その程度の判別能力も無くて喧嘩ばかり仕掛けるからず〜〜〜っと泥沼なんだねぇ。
そうやって勝手に自滅して、さらに憎悪を増していく。
積み重ねた観念の憎悪だけじゃなく、「事実」をきちんとみて書き込みなさい。 >>429 訂正
×> 風邪声のサンプル波形など、明らかに偶数次・・・・・・・・・・・・・
○> 風邪声のサンプル波形など、明らかに整数次の位置にかすれ波形が入っているが聞きづらい悪い音ではないか。 >>429
>その直後に、300系の駆動回路を調べて、広岡女史の勘違い、間違いであり、
>従前通り、一旦、直流化していることを書いてるから、
アホか。
私が教えてやったんだろ。
25 : 名無し野電車区[] 投稿日:2009/11/28(土) 12:34:02 ID:7rolFKeJ0 [13/16回(PC)]
んで、この240と241と247が私だ。覚えてるかい?(w
【国鉄型】電気機関車総合スレ【JR型】
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/rail/1216159569/
240 名前: 名無し野電車区 Mail: 投稿日: 2008/10/05(日) 03:31:49 ID: dNNykqDl0
>SIV
Static InVerter 静止型インバータ
MGと対比して用いられることが多い。
MGのような回転部分のない、静止した補助電源装置のこと。
>CVCF
Constant-Voltage Constant-Frequency
定電圧定周波数出力=CVCF
インバータの動作モード。
インバータをCVCFモードで動作させてSIVとする、という使い方をする
>サイクロコンバータ、CVCF、300系
表現などどうでもよい。
そんなことより、主変換装置の構造および簡単な動作原理を理解すべし。
http://www.ne.jp/asahi/train/tips/kaisetu/ci/ci.htm
300系の主回路概要
http://www.ne.jp/asahi/train/tips/tec/tec.htm#300 26 : 名無し野電車区[] 投稿日:2009/11/28(土) 12:34:54 ID:7rolFKeJ0 [14/16回(PC)]
241 名前: 名無し野電車区 Mail: 投稿日: 2008/10/05(日) 03:31:55 ID: dNNykqDl0
>「新幹線300系はVVVFインバータ制御だ」という表記は正しいと思われますか?
>いえ、正しくはサイクロコンバータ制御です。
VVVF制御を一切行っていない、即ちインバータを常にCVCFで動作させているとしても
(この時点であり得ない仮定であるが)、
サイクロコンバータでも動作モードとしてはVVVFはあり得る訳で・・・
矛盾している。
恐らく、この筆者は
300系はVVVF制御を全く行っていない、という事が言いたいのではなくて
・300系は「主変換装置(インバータ+コンバータ=サイクロコンバータ)」で制御している
・電車における主電動機用インバータの動作モードとして、VVVF制御領域、CVVF制御領域があり、
300系はVVVF制御領域だけで走行している訳ではない
てなあたりの事を言いたいのだろうが、・・・
相当程度の低い悪文であり誰も賛同しないだろう。 7年ぶりにKC57=ATSオタのアホレスを見たが、相変わらずアホなのな。
んで、
「m7b5とかdimとかに奇数次倍音入ったら音が濁る。」
で反論してみろや。
私、電車より音楽のほうが詳しいからね。 あちゃ〜〜〜っ!もう重病だねぇ。ここはアンプ&良い音スレ。江戸の仇を長崎で!ってか(w
妄想癖で相手の主張さえまともに読まずに「反論」してるのは相変わらず。
広岡友紀本のPR文内容の確認は、まずは300系について「Tips」掲載の回路図で行い、
後継700系の回路図は「制御方式入門、改訂第三版」p144図10.36で行って
双方とも一旦直流化していることから、サイクロコンバータ説は間違いと判断してその旨Resした。
「サイクロコンバータ」というのはたしか明電舎の製品で、交流を直接周波数・電圧変換する方式だが、
100kW未満の製品しかなかった。だから300系が採用していたとしたらエポックだが、
現実の回路図で見る限り、そうではなかったのだ。
VVVF=可変電圧可変周波数の略だから、それが交流からの直接変換であってもVVVF動作で全く矛盾しない。
変換部はブラックボックス:機能ボックスで、一旦直流化してるか、交流から直かは関係ないのだから。
VVVF動作のキモをちゃんと分かってるの??周波数(=回転数)−電圧比例制御のことだよ。
それをVVVFなんて変な命名をしたんで戸惑うビギナーも出てくる訳だ。
コード:和音については再説明済み。>>429 精読のこと。
全く読めてない頭に血の昇った状態でレスなんかするもんじゃない。
一般論で「奇数次高調波悪者論」は間違い。個々の条件で異なり、偶数次高調波も同列だ。
近年馬力君or KC57くんを見掛けないが、詳細の鉄道データが欲しいときに頼りになる辞書的人物で、
いざというときに備えて捕捉していたいもの。宿毛事故の解析にはデータ収集に時間が掛かり
過速度速照設置不適切という結論アップまでに1週間近く要してしまった。
事故調中間報告が1ヶ月後だったから早いことは早いが、元となる諸データ収集は重要なのだ。
あたしはその情報の調理人で、自分で掘り出してくることでは馬力君に到底かなわない。
どう見たって別人なのに、レス内容で見分ける技術的スキルは全くないようだねぇ、主観的思い込み居士の粘着君には。
冷静になって、科学技術の内容として検討されたし。 >435 補足
>>431-434の引用が、全部リンク切れか、有料領域で読めないもんで、
技術的に定評あるサイトの現URLだけ紹介。URLが何度も変わっている。
電気屋の多いこのスレには適切でしょう。音楽さんゴメン。
鉄道車両Tips
http://railcartips.taka84a.jp/
300系新幹線主回路概要図
http://railcartips.taka84a.jp/tec/tec.htm 私が教えてやったことをさも自分が知っていたかのようにふるまうのはもういいから。
「m7b5とかdimとかに奇数次倍音入ったら音が濁る。」
に早く反論しろや。
Bm7b5 = B D F A
Cdim = C Eb Gb A >>調和的周波数の歪みは気付きにくいって話だから
だから奇数時倍音=5度の倍音がm7b5とかdimとかに乗ったらモロに気付くっつってんの。 メジャーセブンスの7度に5度の倍音が乗ったら減5度となり
5度と被って濁る。
なにが調和的だ。
ただのピッチシフターを出音に載せても音楽にならないから
「インテリジェントピッチシフター」なんてものがあるんだ。
http://d.hatena.ne.jp/toy_love/20130915/1379248547 ウナリが無くても合っているとは限らない
ウナリが有っても合っていることもある
特にクラリネット同士 楽器の倍音は厳密に整数倍ではないので一人でもウナル ピアノは3本の弦が厳密に同じ周波数のことはめったに無いので1鍵でウナル >>436 一発ジャンプにTagが設定されていました!
300系新幹線主回路概要図
http://railcartips.taka84a.jp/tec/tec.htm#300
「不協和音」も和音のうちで、音楽要素として肯定的に使われるのはハチャトリアンの曲などを聞いても明らかではないか。>>433
アンプで論じる「悪い音」というのは、小音量でも、もっと破壊的な聞き苦しい音で、身近には「風邪声」などが典型で、
B級アンプで目立つ、バイアス不足でのノッチング歪みや、少数キャリア消滅歪みなど、奇数次、偶数次に関係なく
音楽観賞用としては聞いていられない汚い音になる歪や、ノイズを含む音。
少数キャリア消滅歪みの存在は、多数キャリア素子であるFETのPP動作を主流とするほど影響を
与えたし、かなり早いうちに純B級動作を放棄してAB級動作で歪みを抑制するようになった。
そこに不協和音の話を持ち込んでも、全然評価基準が違うのだ。
音の話だから、℃玄人くんも文字面で考えてヤミクモに他を攻撃するのではなく、音楽として現実に自分の耳で聴いてみたら良い。
フツーの人なら音楽中の不快ノイズとして聞き分けられると思うけど。
それとは別系統として直近の高調波となる歪みが、奇数次・偶数次に関わりなく人間の感覚では感じ難いものがある。
℃玄人君は猿山の序列形成のマウンティングを試みているように見えるのだけど、
猿の群れを納得させるだけの功績と実力がないとそれは無理というもの。ましてやBBS2ちゃんねる上ではけして実りないあがき。
オシロ・スレに依れば東大出らしいが、ありがちな序列ばかり強く求めて実力はイマイチの、東大卒ピン・キリのキリの方だろうねぇ。
開発設計なんてのは係を挙げて作業分担して、地味な信頼性試験とが、寿命、各種妨害特性などの取得を引き請けて支えてくれる
メンバーも居て、様々討論協力し合って進んでいくのが良い結果を得やすいんだけど、
それぞれが「俺が!俺が!」と功を競い、足を引っ張り合い、蹴落とし合っていては途中で挫折の可能性も増えるばかり。
蹴落としシステムの役人としては必ず誰かがTopに残るから「成功」しても、
科学技術系のノーベル賞は非東大ばかりというのは、そんな競争唯一蹴落とし体制から来ているのではないのかねぇ? >>442
むかし「連結振り子」の解析のアナコン・デモ演算を見たことがあるけど、
大振幅が2つの振り子の間を行ったり来たりするのが見られた。
あれはそれぞれの振り子の振幅唸りだね。
近くで演奏したらありうる現象。
ディミニッシュだろうと、M7,♭5だろうと、>>445 再指摘の耳障りな歪みとは違って、
人の耳の多少の検知・検出限界の相違なんか関係ないんだけど、理解できない御仁だねぇ。
当方、どら娘、どら息子にブカブカ3和音でジングルベルを弾いてた低度なもんで、
ディミニッシュだなんて超高級な和音は知りませ〜〜ん!なんて言っても収まらないんでしょうねぇ。
まるっきり論点を理解できてない℃玄人くん。
>>440 すみませんねぇ。出発点がスピーカー再生帯域外の低音音程がなぜ聞こえるかの構造分析で、
長短3度音程や、6:7、 7:8音程の話が出たんで、そこまでは興味深いスレの話題だったんですけどねぇ。
内容的にはもう結着していますからこれ以上は続きません。「俺は勝った」wという根拠の無い強弁でお終いでしょ。
前回の平行線論戦同様、あとはROMの皆さんの判断に委ねるべきことでしょう。Bye! >>446
相変わらず能書きだけ多くて中身のないレスだね。加齢で劣化してるね。
> ディミニッシュだろうと、M7,♭5だろうと、>>445 再指摘の耳障りな歪みとは違って、
> 人の耳の多少の検知・検出限界の相違なんか関係ないんだけど、理解できない御仁だねぇ。
おまえは、5度のハモリならどんな曲でも音楽的に成立するって言ってるの。
私は違うだろ馬鹿かって言ってんの。
スケールの概念知らないのか。 5度音程のハモリの周波数比は2:3、
4度音程の 〃 周波数比は3:4
長3度音程の 〃 周波数比は4:5
短3度音程の 〃 周波数比は5:6
というのが整数律(&自然発生音階)。
平均律(対数律)では、整数比に非常に近い5度、4度、8度についてのみ「完全○度」と呼ぶ。
他は整数比からの誤差が大きいので、完全とは呼ばないし、整数律ならわざわざ「完全」なんて呼びません。
規程を無視する形で整数比音程で演奏されることも間々あることは、繰り返し述べてる通り。
周波数比 2:3、3:4、 4:5、 5:6 は、フツーの人の耳には、なかなか良く響きます。
波形を採取してみると8:9なんてのも時折現れるんですねぇ。
それがきれいに発声できれば「魅惑の低音」なのでしょうか?
で、このスレで重要なのは、たとえば 4:5でハモらせると1の周波数が感じられて、
4以上しか再生できないはずのスピーカーで、擬似的に1: の音を聞けるってことです。
純音の1: だったら減衰してしまって、ほとんど再生できないのは当然です。 >>448
>4:5でハモらせると1の周波数が感じられて
差分で唸ってるだけじゃん。馬鹿か。 >>76
> フレットのない楽器はともかく、平均律でフレットが固定されているギターで
> 開放弦のハーモニクスによる調弦をすると明らかに音痴ですね。
あんたのギターのオクターブチューンが狂ってるだけ。 >>449
それは違うよ。
唸りも特定の周波数を持っているから、
唸りの成分を合成波形から取り出すと、
位相は90度ずれているけど、その周波数の音が聞こえるんだよ。
試した感じでは、実際の4:5の唸りの成分は、1というより0.5になるみたいだけど。 >>448
唸り成分は、信号の状態ですでに発生しており、
スピーカーから耳の間で合成されるわけでもないので、
やはりシステムに唸りの周波数を再生する能力がないと低音は感じ取れないのではないかな? >>451
はあ???
400Hzと500Hzの唸りは100Hzだろうが。あほか。 >>452
>やはりシステムに唸りの周波数を再生する能力がないと低音は感じ取れないのではないかな?
システムに唸りの周波数を再生する能力がないと低音は鳴らない。
感じるかどうかは聴く人次第。
精神病患者がどう感じるかは私には判らん。 >>454
って書いたけど、よくよく考えると10Hz~1Hz以下の唸りもスピーカーやヘッドホンを通して聴こえてるわ。
波形と聴感が一致してるんで、
たとえば周波数特性が100Hz〜のスピーカーだったとしても唸りが聴こえるなら
フラットではないにせよ再生できているって事なのかもね。 例えば5Hzのトレモロ(AM変調)をかけたギターなんて
絶対にスピーカーで5Hzを認識できる。
オルガンのロータリーエフェクトだってそうだ。
音程関係ない。
そもそもスピーカーの周波数特性ってなんなのよ、って話なのかね。 時報って、1Hzなわけじゃん。
時報を再生できているってことは
1Hzを再生できているってことだ。
再生できていないなら時報として機能しない。
↑これ、どうなのよ。 >>453
人の耳にどう感じるかって話なのに、数学的結論を言い募って人身攻撃する真性「あほか」(w
少なくとも、内容の話だけにしなさい。対人接触障害の℃玄人くん。
「fcが200Hz以上のスピーカーシステムなのに、なぜそれより低い音がちゃんと聞こえるのか?
6E=82.5Hz、C2=16.**Hzだというのに?」って出発点は、「人の耳にどう聞こえるか」でしょ。
2波相互の相対的強度を変えて波形比較すると、
強度差があると包絡線は差の周波数でのAM変調波形(A3)にみえるが、
同じ大きさだと抑圧搬送波のBSB(両側波)に見えるんで、
その場合は、ひょっとして1:ではなく2:なのかなぁ?と思ってたんですが、0.5ですか!
単なる差とは違い、それが基本周波数として整数倍が元の音、という特殊例でどう聞こえるのかって話。
波形自体はExcelで、諸パラメターを変数設定してやって1点1点の波形表を作り、グラフ表示させると簡単に得られます。
>>454
> システムに唸りの周波数を再生する能力がないと低音は鳴らない。
現実に聞こえてしまってる訳でして、6E弦82.5Hzが多用される「禁じられた遊び」とか、トッカータとフーガ」の冒頭の重低音の響き!
純音:正弦波なら聞こえないってのは当然ですよ。高調波群の存在で、基本波が聞こえてくると。
& おばかの挑発には乗らないことw 時報が1Hzっておまえら耳大丈夫か?
1kHzだとしても使っているところは有るのかな?
NHKだと440Hzと880Hz、音階で言うとラ音だよね >>460
時報が1Hzじゃないなんてお前頭大丈夫か?
お前の頭には、何秒おきに時報が鳴っているように聴こえているんだ? ところで何故誰もうなりをfftしないんだろう。
http://park11.wakwak.com/~md440/beat/ >>452
うなり周波数はfftすると元信号に含まれていない。
だからうなりはスピーカーの周波数特性とは無縁に再生される。 >>461
Both Side Band : BSB or
Double Side Band : DSB
後者DSBはSSB との対で言われるようになったが、BSBと、どちらもOK!
日本語では誤解回避に「抑圧搬送波両側波」と呼んでいる。
機器内部ではリング変調の出力だから、よく使われてるが、そのまま電波として放射され、空間に出てくることは少ない。
>>460 >>462
話の流れからして、包絡線の周波数だろう。 つまり、「鳴ってない音が聞こえる」のではなく
単に「鳴っている」だけ。 なので、可聴帯域外だがシステムが再生可能な高周波数を使って
システムが再生不可能だが可聴帯域の低周波数でうならせると超低音が再生できる。
↑これ、どうよ。 うなりはピッチのある音には聞こえないからだめだけど、
超音波を出して歪みを利用して可聴域の音を出すのならあった記憶があるよ >>185
ID:UE3FTJ0Rだけど
> >>184
> 何処が「追試可能」だよ。俺が問題にしてるのは、捏造された波形でなく
> オリジナルの波形をFFT掛けてみろって言ってるんだぜ。なにすっとぼけた
> 事言ってんのwww
って、こういう意味だよねたぶん。 >>470
http://www.tristate.ne.jp/parame-2.htm
キットの公式ページにうなり方式は実用にならんって書いてあるから、歪みであってるはず >>470
そりゃあ唸り。
銀行CDなどの案内用として結構前から使われている方式。
「存在しない周波数の音が聞こえる」ってのをFFT解析したら、物理的には存在してないよ(w
大昔s30前後のラジオ雑誌で、「ギターなど基本波が存在しない楽器がある」との記事があったんだけど、
FFT計測できるようになってスペクトラムを見たら、弱いけど基本波はあって、3倍、4倍、5倍の高調波が非常に強かったってわけで、
ゼロじゃないけど弱い基本波音階が耳には堂々と鳴り響いている現象が指摘されている。
そのオシロ波形から見て、主は4倍、副が3倍と5倍、僅かに基本波1倍と、7倍・・・・・・で、
3倍未満がスピーカーでカットされても耳には基本音程1:倍が聞こえてるよ〜って話だ。
歪まなくても聴感特性じゃ基本波が聞こえるのだ。
おそらくは、人の音感が高調波とセットで音を覚えていて、
そのうち1波欠けてもほぼ同じ音として認識してしまうんゃないの? >>474
おうしまったグラフを逆に読んでしまった。
ラウドネスの効果だと逆に低音は聴こえなくなるね。 http://uproda.2ch-library.com/950371sKh/lib950371.png
これをみると、400Hzと500Hzのサイン波の合成波形は、
50Hzのサイン波を90度進めた波形の外縁と合致するんだけど、
これは4:5の合成から聴こえるのは1ではなくて0.5の音ってことはないのかな?
>>464
面白いことに、
一度DAしてから、改めてADすると唸り周波数がわずかながら現れるんだよね。
まぁ、変換誤差と歪から生じてるんだろうけど。
400Hzと500Hzの場合は50Hzが確認できる。 >>466
> つまり、「鳴ってない音が聞こえる」のではなく
> 単に「鳴っている」だけ。
スピーカーの有効域周波数の音が「単に鳴ってる」だけで、帯域外で鳴らない周波数の低音が耳には聞こえるんだよ。区別をしっかりして欲しい。
ギターの6E開放弦の楽譜上の周波数は165Hzだが、実音程は82.5Hz。
パイプオルガンは32フィート管16Hz〜16フィート管32Hzが実音程。
これがfc=250Hzなんてスピーカーで豊かに聞こえている事実の解明をしている。
スピーカーのメカ系の非線形で差の周波数が発生たとしても、fc以下では放射効率が極端に下がるから豊かには聞こえない。
5A弦110Hzの波形を見ると、主成分が4倍、副成分が3倍と5倍で、基本波は見た目にはあるかないか判定困難。
オシロソフトの簡易FFTでは周波数分解能が不足して観測不能。2400[Hz/div]では110Hzなど一本化して表示されてしまう&周波数表示不正確。
但し、波形から直感的に推定できる函数、「4fをfで振幅変調」では、主成分が4f、副成分が3fと5fが出てきて、
さらに方形波変調とすると次ぐ成分がfと7f、9fとなっているんで、3f以上が再生できればfは聞こえるってことだ。 >>476
なるほど!
波形としては搬送波450Hzを50Hzで振幅変調した「抑圧搬送波両側波」が
400Hzと500Hzだから、包絡線として50Hzが現れるのは妥当。
だけどこれが耳ではどう聞こえるのだろうか?
?300、 400、 500、 だと100 が聞こえ、
400、 500、 では 50 が聞こえる??100?
という問題かな? >>476
>これをみると、400Hzと500Hzのサイン波の合成波形は、
>50Hzのサイン波を90度進めた波形の外縁と合致するんだけど、
>これは4:5の合成から聴こえるのは1ではなくて0.5の音ってことはないのかな
山谷の関係は100Hzだから、唸りとしては100Hzである。
但しその波形は正弦波ではなく、50Hzの正弦波によく似ている。
って事かな。 >>477
>スピーカーの有効域周波数の音が「単に鳴ってる」だけで、帯域外で鳴らない周波数の低音が耳には聞こえるんだよ。区別をしっかりして欲しい。
「耳には聞こえる」というのが弱い。
聴覚の話なので、聴こえる実例のサウンドデータがあるなら教えて欲しい。
自分で聴いてみないと賛同も否定もできない。
体験の共有が必要。 >>480
だから〜、
映画「禁じられた遊び」のテーマ音楽「愛のロマンス」を聞いてみれば、6E開放弦82.5Hzが多用されていて誰でも聞いて確かめられ、
バッハの「トッカータとフーガ」の冒頭部分を聞いてみれば音程C2〜C1=16.xxHz〜32.xxHzが出てきて同様に聞くことが出来る、
と具体例を出してる訳です。それをfcが200Hz以上のスピーカーで聴いてみて下さい。
スピーカーの再生下限以下の周波数なのにちゃんと聞こえるでしょ。
何とかの一つ覚えなのは他のマニアックな曲を例に出しても確かめられる人が極々少なくなるから、
最もポピュラーな具体例を示してる訳で、これ以上の体験共有は無理な相談だというくらい、有名曲で話をしています。 >>451
差周波数の「0.5」 納得です。
2波混合波形の詳細を良く詰めずに「差周波数だ」とばかり思ってましたが違いますね!
仰有る通り、差周波数の1/2の周波数が正しい!またも誤った思い込み訂正。
絶対音感のないわが耳じゃオクターブの違いじゃ聞き分けられないってことのようで。
多くの方が「絶対音感」(=周波数弁別能力)なんてないんで、
スレ住人の主力、電気技術者が納得できるアプローチとしては、
「抑圧搬送波両側波変調」を考えればOK!キャリア抑圧DSB(BSB)の方が通るかな?
それですと、400Hzと500Hzの2波混合波形は、
搬送波(キャリア)450Hzを50HzでDSB変調して得られる波形。包絡線は50Hzですから差周波数100Hzの1/2。
これがギター5A弦の話では、キャリア440Hz(4f)、主たる両側波330Hz(3f)と550Hz(5f)なもんで、差分周波数110Hz(5A弦開放)
ということで、仮に何らかの処理で4F(440Hz)を除いてしまっても、550Hzと330Hzの2波の差分周波数220Hzの1/2=110Hzが聞こえる。
和と差の周波数を生ずるってのは非線形要素が作用した場合の混変調歪み(AM変調)の話で、
線形領域でのハーモニーの話じゃない。混同してはイカンってことですね。
THNX!非音楽系の私にも良く分かりました。 >>481
>だから〜、
>映画「禁じられた遊び」のテーマ音楽「愛のロマンス」を聞いてみれば、6E開放弦82.5Hzが多用されていて誰でも聞いて確かめられ、
後で試してみようとおもうが
まさか6E開放弦の音が聞こえるだけ、じゃないよね? >>481 補足
「禁じられた遊び」♪愛のロマンス♪は>>256 で2種が既出。
このベース音の多くが実音程82.5Hz、6E開放弦で、Emコードです。
「トッカータとフーガ」(バッハ曲)は、以下ユーチュ−ブの18秒当たりからを聴いてみて下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=usXPIh5Ngac
24秒〜
https://www.youtube.com/watch?v=Dex2H3Z7Wtg
是非、外部オーディオアンプを介して聴いてみて下さい。共有・共通サンプルとして提示した積もりだったのですが・・・・・・・・。 >>483
> まさか6E開放弦の音が聞こえるだけ、じゃないよね?
ギターの低音弦の場合、元々基本波1fはほとんどなくて、主成分が4f、副成分が3fと5f、更に修飾が1fと7f、9fだから、
そういう意味では6E開放弦、5A開放弦の音が聞こえるよって話。その「まさか」だよ。聴感では低音が聞こえてるが。
パイプオルガンは超低音も、ちゃんと発音してるけど、fcが200Hz以上のスピーカーで聴いて、低域部が棄てられても、そこそこ低音が聞こえるだろって話。 >>485
言い方を変えれば、
たとえ1f が存在しなくても、豊かな高調波群があれば、聴感としては基本波1f が聞こえる。
ギター低音弦5弦6弦では、基本波1f(110Hz & 82.5Hz)は元々ほとんど存在しないが、聴感では1f が聞こえ、
パイプオルガンでは、基本波1f は存在するが、スピーカー特性で減衰して無くなるが、やはり聴感としては1f が聞こえる。
但し、純粋の低音パイプだけだと高調波が足りず、良く聞こえないかも知れない。
それでもパイプオルガンのナマ演奏を聴いたことのある人は非常に少なくて、スピーカーからの音しか知らないから相違は問題にはならない、
ってことですかね。
&
簡易FFTの精度、分解能の問題があって、表示桁数と、現実の有効桁数が大きく違い、ハーモニーの検討に耐える精度が保証されてないように思います。
たとえば、FFT画面のスケールが自動設定で2400Hz/divになると、基本波100Hzのスペクトラムは500Hzくらいまでを含んで1本になってしまい分析できませんし、
偶々の条件で340Hz/divですと高調波と思われるピークが数本並びますが、その座標を読み取ると有効数字4桁程度なのに、
実際の精度としては1桁半程度と思われて、整数倍から大きくズレています。
波形データは実際の歌唱から採っているので、周辺ノイズ、伴奏の影響と、メロディー展開が影響して大きな狂いとなり、期待の精度が出ないのだと思います。
そういう理想条件ではない欠陥状態の採取データで、到底採用できないと思われるものをそのまま裸で公開しても、
論議がまともに進むことはなく、コンドルの前に生肉を投げる愚でヒッチャカメッチャカになること必定!
それより実際の波形から推定される函数形で分析した方がスッキリするでしょう。 >>482
うなりはエンベロープだからプラスもマイナスも変わらないから2倍の周波数
になって結局差の周波数だよ >>484
今試してみたけど、200Hz以下再生できないスピーカーなんて持っていないから
ヘッドホン(Sony MDR-CD900ST 再生周波数帯域5〜30,000Hz)で
ミキサーで200Hzでローカットして聴いてみたけど、ダメだ6弦開放Eはっきり聞こえてしまう。
たぶんミキサーのEQのtなので 途中で書きこんじゃった。
ミキサのEQのQが緩い(たぶん12dB/oct)から実験にならんな。
1000Hzでカットしてもダメ。バッチリ聴こえてしまう。
こんど録音して、200Hzで48dB/Octでローパスフィルタをかけてみよう。(もう面倒くさくなったのでまた今度) http://imgur.com/a/JbVU1
FFTはちゃんと設定しないと低周波は読めないぞ
https://www.youtube.com/watch?v=vhrH3k_0rPc
の9.968秒〜11.513秒までのちょうど低音が鳴ってるところを選択
サンプリングレート44100でFFTサイズは65536
ピークは
82 Hz (E2) = -22.6 dB
164 Hz (E3) = -18.1 dB
248 Hz (B3) = -15.4 dB
このギターの音色はかなり低音が出てるんじゃないかな Qの緩いEQ(Yamaha o1v)でHPFで実験してみた限りでは、カットオフ1KHzでも6弦の音は聴こえてしまった。
82.5Hzの正弦波を合成してみた。なるほどね、これが聴こえてるってわけか。
アップロードしておく。
http://fast-uploader.com/file/7032359784163/ >>491の音、テスト用に使ったスピーカーでは聴こえないんだよね?どう? ついでだから1Hzから20000Hzの30秒間のスウィープもアップロードしておく。
http://fast-uploader.com/file/7032360539951/
かなり凶悪な音声ファイルなので音量を上げないように要注意。
最初何秒くらい聞こえなかったでしょうか。 >>491 のはうちの実験スピーカーでも聞こえないな
>>493 のは17秒ぐらいから鳴り始める さらについで
247.5Hz(82.5Hzの3倍)と330Hz(82.5Hzの4倍)を同時に鳴らしたもの。
http://fast-uploader.com/file/7032361894247/
かすかにうねりの82.5Hzが聴こえるね。82.5×0.5の41.25Hzは聴こえますか?
じゃあこちらは?
495Hz(165Hzの3倍)と660Hz(165Hzの4倍)を同時に鳴らしたもの。
http://fast-uploader.com/file/7032362038296/
かすかにうねりの165Hzが聴こえるね。165×0.5の82.5Hzは聴こえますか?
0.5の成分があるって言っている人は、これで82.5Hzが聴こえるんだよね? うねりも周波数が高くなるとうねりだと判別できなくならない? >>487
電気屋の発想ですなぁ。両波の振幅が等しい場合。
現実の場面ではすぐ6dB以上の強度差が付いて包絡線の周波数は周波数差の1/2になるんで
>>451 氏の「感じ」の指摘は多くの場合、合ってるんだと思う。
一般の音場で同じ大きさの音を出すってのは結構大変。 >>494
そのスピーカーで、
https://www.youtube.com/watch?v=vhrH3k_0rPc
の9秒〜11秒のところで
http://fast-uploader.com/file/7032359784163/
に相当する82.5Hzは聴こえますか?
(禅問答だな、こりゃ。聴こえないものに相当する音が聴こえますか、と聴いている。
82.5Hzは別のちゃんと聴こえるスピーカーで聴いて下さい) >>497
なぜ包絡線にこだわるのかが非常に不思議。
音量差をつけてみたものをアップロードする。
http://fast-uploader.com/file/7032363716112/
これは495Hzと660Hzの合成和音で、495Hzが660Hzの2倍の振幅。
6dBの音量差に相当するかな。 詳しい人が多そうだから質問なんだけど、乗算器使って100kHzを1kHzで振幅変調させた波と
100kHzと99kHzを足して1kHzでうなってる波形って何が違うの?
見た目にすぎなんだけど
素人質問で申し訳ない >>497
>>495は試してみた?
今度時間に余裕があったら、正弦波だけでなく
PCMシンセの音(≒いろんな楽器音)で同じようなファイルを作ってもよいよ。 >>498
> https://www.youtube.com/watch?v=vhrH3k_0rPc
> の9秒〜11秒のところで
43秒点での、主旋律に重なって聞こえるベースの低音が、6E開放弦の音で、音階としては82.5Hz。
実成分はその3f、4f、5fが主。(247.5、 330、 412.5Hz)。
耳には82.5Hzで聞こえてるはず。 >>500
http://fast-uploader.com/file/7032365299159/
上が1000Hzと990Hzの合成和音で、
下が1000Hzを10HzでAM変調したもの。
形のほかに位相が180度ずれてたので揃えてある。 この曲も6E開放弦をいっぱい使ってますねぇ。
画面でそれが見えますんで、親指で6E弦を弾いたところの音として注目して下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=zQnBstCaosE
曲は「アルハンブラ宮殿の思い出」 >>502
うんそれは解ってて、私はモニタヘッドホンで82.5Hzの正弦波とほぼ同等に聴こえるの音が鳴っているのを確認している。
82.5Hzが聴こえないスピーカーで、82.5Hzの正弦波と同等の音が聴こえているのかを知りたい。(やっぱ禅問答だ) 実験用スピーカーでは43秒のところの低音は完全に違う音になって、
次に来る旋律の出だしの音に修飾音を軽くつけたように聞こえる
低音をためてから弾いてるようなところは少し音がするけど、ブッって音だな >>507
相当すごいスピーカーで聴いてるでしょ。
さっきから笑いが止まらんw >>498
音楽演奏から披露よりも、波形合成で3f+4f+5fを作ってくれた方が早いんじゃない?
247.5Hz + 330Hz + 412.5Hz
これで82.5Hzが聞こえるかどうかテスト。 みんなも作れるようにスピーカーの作り方を書いておくと、
1. セリアにいって100円のスピーカーを買ってくる
2. USB-DACのヘッドホン出力に差す
できあがり >>511
早速THNX!
247.5+330+412.5.wav と
247.5+330.wav とを聞き比べると、下側、2波合成の方が1オクターブ低く聞こえますね。
その限りでは差周波数の1/2説が正しそう。 >>513
いやどっちも82.5Hzで唸ってるよ。
ただし247.5+330.wavは165Hzでも唸ってる。
247.5+330+412.5.wavはそれぞれ振幅30%、計90%。
247.5+330.wavはそれぞれ振幅40%、計80%。
247.5+330+412.5.wavは、
82.5Hzの唸りが2本×30%=60%、165Hzの唸りが1本×30%=30%。
247.5+330.wavは、
82.5Hzの唸りが1本×40%=40%。
247.5+330.wavは、165Hzの唸りの成分がない。
それが聴感上の差だと思うよ。 間違えた
本文2行目を訂正。泥酔してカキコするとムチャクチャだなw
>>513
いやどっちも82.5Hzで唸ってるよ。
ただし247.5+330+412.5.wavは165Hzでも唸ってる。
247.5+330+412.5.wavはそれぞれ振幅30%、計90%。
247.5+330.wavはそれぞれ振幅40%、計80%。
247.5+330+412.5.wavは、
82.5Hzの唸りが2本×30%=60%、165Hzの唸りが1本×30%=30%。
247.5+330.wavは、
82.5Hzの唸りが1本×40%=40%。
247.5+330.wavは、165Hzの唸りの成分がない。
それが聴感上の差だと思うよ。 >>503
こうしてみるとだいぶ違うね
合成和音のうなりの方は5Hzの正弦波を全波整流した波形で振幅変調したようなイメージなのか
ありがとう >>514 >>515
「人の耳にどう聞こえるか」って話をしてる訳で、物理的に存在しないのは分かってる基本音1f が、人に聞こえるかどうかの話ですよ(w
私の聴感では1オクターブの違いを感じたのですが、絶対音感がないもんで、
低い方へ1オクターブか、高い方へ1オクターブなのか明確には判断できないのです。おそらく低い方!
聴感の脳内データ処理が、高調波込みのセットで行われていて、
基本波を取り去っても、基本波が聞こえるんじゃ?!って話がず〜〜〜っと続いてます。
聴感で聞こえるか、聞こえないかってのが問題なんです。
※
聴感テストは、ダウンロード・ホルダーを開いて、当該******.wav ファイルをクリックすれば簡単。 >>516
2波混合と、3波混合(AM)の違いがある。
AMは、基本的な関数形を想定してみて、三角関数の積→和変換をすれば
簡単に変調波10Hz離れた上下側波が現れ、包絡線にも10Hzが見えるし、
2波混合が、AMから搬送波を抜いたDSB波形だってのは見当が付く。
差周波数10Hzの1/2=5Hz。
AM波形の関数表記変換例は、
http://www.geocities.jp/jtqsw192/DOC/fig/4f_mod_ft.jpg
これは変調波を3波混合と想定して計算している>>161
上記式表現の変換は、物理現象の内容は一切変わってなくて、その「表現方法」を変えただけということに注意。for非専門ROM殿。
「どう聞こえるか」「どう感じるか」って話だから、各人の音楽の感性によって違い、結果が直接の計測値に出てこないってところが厄介。
ここはそういう能力のある音楽屋さんの出番で、音楽演奏に疎い計測屋さんはその話を「餅は餅屋」として承ることが必要だ。
当方、「絶対音感」がないから、カラオケでのキー変更など、1オクターブで元の音階に戻る基本原理により、±12半音シフトしても等価だから、
−7半音を、それと等価の+5半音シフトにして歌ってる。DAM曲を例に採れば、ピーナッツの「ウナセラディ東京」、チェリッシュの「白いギター」は
共に+5半音設定(=−7半音設定)でないと音程が高すぎて出せない。そういう変換に慣れてしまっていて、オクターブの判定が困難なのだ。
チェリッシュの場合その+5半音がオリジナル・キーなので、DAMがなんで5半音も下げて曲を提供してるのか分からん?
演歌主流の場で、歌って欲しくない歌として、歌いにくく設定してるのかも知れない。そう感じる歌が非演歌にかなりある。
大昔の大ヒット!ハワイアンには英語歌詞を混ぜて爺さんたち(バンドを組んでたってのはもう80歳近い!)
に歌えないようにしてるし、DAMの設定は非演歌にはなかなか底意地が悪い。 耳での音声信号センサーは蝸牛の中に並んで生えている神経の毛で、
周波数毎に感じる毛が違うのだとか。
そこに高調波を含んだ楽音が入ってきて1f、2f、3f、4f、5f ・・・・・・のセンサーから同時に刺激が入ってそのパターンが記憶される。
系全体に非線形がなければ、和と差の周波数は発声せず、スルーで入感するだけだから、
見掛けである包絡線波形には関係ない>>514 >>515。
>>511 が3f、4f、5f 混合、
>>495 上側が 3f、4f、
で、上の3波合成だと1f が聞こえ、下の2波合成だと0.5fが聞こえているのではないか?
少なくとも相対関係では2波合成側が1オクターブ低く聞こえるのだが。それが低いのか?それとも上側が高いのか?
1オクターブ低いように思うのですが。すなわち41.25Hzが聞こえてる。 >>518
音階や音楽学的なところについて詳しいですね
私もちゃんと勉強したいなと思うのですが、何かよい参考書などありましたら
ご紹介いただけないでしょうか? 「人の感性:聞こえ方」という点で、「無限音階」「無限上昇(下降)」のサンプルを示します。
スペクトラム・アナライザーで覗けば「無限」のハズが無く、人に耳の聞こえ方だと分かりますが、
フツーの人の耳には無限に音階が上がっていくかの様に聞こえます。
ハーモニーで、存在しない基本周波数が聞こえるかどうか、差周波数の1/2周波数かどうか、
ってのは人の耳の特性の問題で、スペアナでは直接は分からないことです。今、その論議をしています。
無限音階 ユーチューブ
http://www.huffingtonpost.jp/2014/09/02/this-musical-illusion-will-make-you-question_n_5750342.html
http://www.geocities.jp/jtqsw192/music/harm/sh_tone2.htm
無限上昇(無限下降)
http://www.triplefalcon.com/Lexicon/MugenJoshoOn-1.htm
http://www.avis.ne.jp/~fancysc/timetunnel_up.htm
「計測に出ないから間違い」「スペアナで見えないのはウソ」というのは計測技術者側の傲慢。
聴覚としては現実に存在してるでしょ。計測に乗らない音の良さ、悪さをちゃんと取捨選択するのが音響関係技術者の腕、スキルであります。
参考
周波数シフト:キー合わせ、移調 <4.3>
http://www.geocities.jp/jtqsw192/DOC/diary/dry0377.htm#4.3
共振・共鳴と、ハーモニー(ハモリ) <4.2>
平均律(対数律)音程周波数の算出 <4.4> >>520
へっ?当方、電子回路・システム設計屋で、大海の鯨が海水丸ごと飲み込んで小プランクトンを濾し取って食べるように、
情報を集めて相互に関連づけていたもので、音楽屋さん主流派の非論理にはかなり惑わされますたです(w
規約と理論の区別さえなく、「試験に出るぞ!」とかいって中学時代、無理矢理丸覚えさせられ、
「クラシック以外は音楽じゃない!」と迫られ、良かれと思って昼休みのBGMに流したNHK番組のロシア民謡集が
「ジャズ・アレンジしてあった!不良の音楽を全校に流した!」ってんで厳しく追及され即座に放送委員を解任された
苦〜〜い想い出で、音楽授業はず〜〜〜っと大鬼門!トラウマのクラシックには近付きたくもなかった!
小中短の学校音楽教科書以外には「音楽テキスト」を持ったことはありません。
楽譜集は何冊も持って打楽器モード演奏用にギターコード集もあるけど、
あれにはシチめんどくさい理論解説はありませんしねぇ。コード集は考える入口にはなったかな。
強いて言えば、関心を持って情報を拾い、何度も有機的につなぎ合わせてみる、
ギターやキーボードの演奏で確かめるってことじゃないでしょうか。
音楽界はまだ、音楽理論として一般界に普及しようという趨勢にはなってなくて、
分かるヤツが分かれば良いギルドの世界を脱しては居ないように見えるのですが。
すなわち見て盗め!の世界で、これに「優秀な電子技術者」が生半可に関わって玉石混淆の発信を行って
商売人が関わり宗教的分野も出来てしまうと。
演奏家側・アーティスト側は理屈にはまるで関係ありません。美しければそれで良い。
ひばりも第一勧銀の御大も楽譜を使わず良い仕事をこなしてる訳ですし、様々の理屈はそれらの後追いであります。
シニカルに過ぎるかなぁ。 >>522
追伸
いまだに音楽の教科書は棄てずに持っている!
息子と娘の音楽の教科書も棄てようとするのを差し押さえて持ってる(w
カミさんの短大時代の音楽教材も差し押さえて持ってるだけの、継続した関心があるってのと、
就職直後の1年余を会社の新生ギターサークルに所属、
前早稲田ギターサークル部長に演奏技術をしごかれたってのは、
知識蓄積要因として言っとくべきでしょうか。必要情報ってのは結構何気なく漂ってるってことです。
ハーモニクス調弦や演奏もその時教わって、12フレット(2倍調波)だけでなく、
7フレット(3倍調波)、5フレット(4倍)高調波演奏の存在を知り、
そのとき、給料の一ヶ月半分を注ぎ込んで、非常に良い音のしたスペイン製のギターを入手、
今も持っていて、音楽への関心が持続しているってことでしょうね。
カミサンの保育士商売必須のエレクトーン、電子ピアノもありましたし。
思い切り金を掛けてみるってのは、深く知る動機付けとしては有効なように思います。ほっとく人も出て、これはもったいないけど。
PC8801も同様、プリンター、フロッピーと合わせて100万円くらいを「ポケットマネー」で買い込んで、ソフト自作にはまり、当然PC98も。 >>520
「音律と音階の科学」小方厚著BLUE BACKS B1567講談社2007/09/30刊\860+税。
一般向け教養書として出された文庫本で、理論での整理が試みられ、
著名プレーヤーの実例解析なども付き、
音律については、ピタゴラス律から純正律、対数律をきちんと述べています。
学術書ではないんで、読者自身の耳で内容を確認しながら消化して下さい。
ソース主義者の絡まれたら「俺の耳がソースだ〜〜っ!」と見得を切る(w
買った当時にざっとは読んでるはずですが、どんな本だったか思い出せず、掘り出しに時間が掛かりました。 4+5のサイン波の合成波形が0.5のサイン波の90度進相と重なるけど
合成波形から聴こえる音は、0.5の両波整流波形と同じ音みたい。
その場合の基本周波数は1で、高調波が 2.3.4.5.6....と延々と続いている。
この高調波の差分でもやはり1になるから、唸り成分の基本周波数は、物理的には1でいいのかもしれないね。
ただ、4+5のサイン波の合成音を実際に聴いた感じだと、
1は確実に聴こえるが、0.5が全くないとは言い切れないほど微妙だなぁ。 なんでこのスレに居るの?
気に入らないなら自分で話題を振れば良いだけなのに。 >>517
いや聴こえる聴こえないでなく、唸りで82.5Hzが鳴ってるから聴こえて当たり前。
82.5Hzの音は>>491の
http://fast-uploader.com/file/7032359784163/
41.25Hzは鳴ってない。
3波合成は理論上165Hzでも唸ってるし、165Hzの音も実際に聴こえる。
FFTでは唸りの成分は現れない。それだけの話。 で、この方のレスは重要。
>>490
> http://imgur.com/a/JbVU1
>
> FFTはちゃんと設定しないと低周波は読めないぞ
> https://www.youtube.com/watch?v=vhrH3k_0rPc
> の9.968秒〜11.513秒までのちょうど低音が鳴ってるところを選択
> サンプリングレート44100でFFTサイズは65536
>
> ピークは
> 82 Hz (E2) = -22.6 dB
> 164 Hz (E3) = -18.1 dB
> 248 Hz (B3) = -15.4 dB
>
> このギターの音色はかなり低音が出てるんじゃないかな
もともと低域豊かで、唸りでなく実音として82.5Hzが大きく鳴っている。
「存在しない音」じゃなくって、このソースでは盛大に存在しているんだ。 >>528
「聞こえ方」だから、先ずは>>521 提示の「無限音階」「無限上昇」を聴いてから、再検討願いたい。
スペアナ、FFT には出てこない存在しない音が、人間の耳に聞こえるかどうかの問題。
非線形特性がなければ、見掛けの唸り波形が見られても、和の周波数も、差の周波数も出てこない。
それなのに聴感としては、差の周波数の1/2が聞こえるというのが音楽屋さんの指摘。餅屋さんは重視して考えた方が良い。
実際の音楽の音場では等しい強度なんてなかなか出なくて、
片方を半分以下の強度にして波形をみれば、包絡線は明らかに差周波数の1/2が包絡線として見えるのは誰でも一致できるところ。
皆で迷ってるのはその1/2差周波数が、聴感として聞こえるのかどうかだ。
あたしはもう「周波数差の1/2の周波数が聞こえる」方に大きく傾いている。
但し、それが元の周波数の整数分の1である場合という条件を付けて。
2波の干渉波形
http://www.geocities.jp/jtqsw192/FIG/320c/wave2.gif
和声
http://www.geocities.jp/jtqsw192/music/harm/harm.htm#HARM
(音の連なりも「和声」ですが、それは記事から抜けてま。12年前の記事。)
音楽屋さんが棄てハン付きでもう一声宣言したら場の方向が決まりますかねぇ? ギターの6弦開放Eが聴こえるから82.5Hzが聴こえていることになる、は誤り。
>>489 >>491で実験してみたが、どれだけローカットしたって6弦Eの音は聴こえる。
基本波の正弦波だけじゃギターの音にならない。オクターブ上含めて倍音が盛大に存在する。
基本波の正弦波だけローカットしたって、当然6弦Eの音を完全に消し去ることは到底無理。
6弦開放Eだけ鳴らないようにするのを簡単にできたらDTMの人は大喜びだ、市販音源でトラックを自由自在にオンオフしてリミックスし放題だ。
でもそんなことは簡単にできやしない。
だから>>483で
「まさか6E開放弦の音が聞こえるだけ、じゃないよね?」
と尋ねたのだ。 >>530
だから、あんた如きで音楽屋なんてちゃんちゃらおかしいってのw
私がアップロードした2波合成・3波合成では、41.25Hzは鳴っていない。82.5Hzは鳴っている。
理論上も、聴覚上もだ。
41.25Hzが聴こえるなら空耳か、オクターブが取れてないだけ。
言いたかないけど私DTM歴長いし、放送現場で音声やってたの。 >>530
> 「聞こえ方」だから、先ずは>>521 提示の「無限音階」「無限上昇」を聴いてから、再検討願いたい。
あなたに教わらなくとも昔から知っているし、知っている人は多い。
https://www.youtube.com/watch?v=MN4Ttpklfi4
> スペアナ、FFT には出てこない存在しない音が、人間の耳に聞こえるかどうかの問題。
だから唸りはFFTには表れないんだってば。
http://park11.wakwak.com/~md440/beat/
の、「倍音を持たない二つの波形の合成はどうなるでしょう?」から下を見よ。
で、FFTには表れないが唸りとして存在するし、聴こえて当たり前のものなんだってば。 https://en.wikipedia.org/wiki/Combination_tone
そもそもwikipediaにも載ってる事象で、仕組みも書いてあるのに、なんでそんなに必死になるのか?
MRIを持ち出さないと分からないことを、ここで適当に実験してもしょうがないだろう >>490 >>529
「ギター低音弦の基本波がゼロ」というのはs30.前後のラジオ雑誌の記事で、既に棄てられている。
スペアナが出来たら、「若干弱いが基本波が出ている」ことは分かっている。
それがスピーカー特性fc=200Hz余で棄てられても聴感としては大きく聞こえてるのかどうかって話だから、直に出てるのはその通り。
FFT波形での82.5Hz出力は、想定よりかなり:数倍大きく、ちょっと驚いてる。
ギターはいわゆる「クラシック・ギター」?「アコギ」?
当方のスパニッシュ・ギター=クラシックギターは簡易CRTソフトのFFTで見ると、主成分が3f、4f、5f で 1fが若干に見えて居るが、
周波数精度が非常に悪くて整数比から外れて読み取れるんで、そんな不確実なデータは出せないと、棄てた。
&観測時期によってスペクトラム分布が若干変わるのだが、原因不明。雨などの湿度のせいだろうか? >>535
元ネタはクラシックギターと思われる。
録音音源は録音時のマイク、マイクのセッティング、イコライジング、録音機材の周波数特性などに大きく左右される。
当然楽器そのものの鳴りも大きな要素。
元からこういう音で、生音を聴いてもこういう音なら生音に82.5Hzが盛大に含まれているってこと。
録音時に誇張している可能性ももちろんある。 低周波の周波数精度を上げたかったら、FFTのポイント数を増やすかサンプリングレートを下げなされ
サンプリングレート / ポイント数 < 0.825
にすれば、82.5Hzのあたりは1%の精度になる >>537
そこなんだよね。
そんな急峻な特性なんですか、スピーカーって。
それこそ>>510さんじゃないけど
セリア(百均)のスピーカーででもないと、6弦開放Eの音が聴こえないものなんてないだろう。
>>510さん=ID:rb2ZHDxwさんの>>507参照。 >>533
珍しいものをTHNX!興味深く見せて貰いました。また、3f+4f+5f.wav & 3f+4f.wav 提示THNX!
http://park11.wakwak.com/~md440/beat/
これはFFTの結果グラフだが、人の耳の聞こえ方の問題ではない。そこでズレてる。
無限音階の「錯覚」を指摘したのは、聴感と、物理計測、解析との違いに気付いて欲しくて提示したんだけど、残念ながら真意が伝わってない。
ググれば無限音階なんてすぐ出てくるんで、「特別な存在を教えた」訳じゃなく、聴感・感覚と物理計測・解析は若干違う実例として提示してます。
もう少し冷静に読み取り、考えて欲しい。
私はカラオケ&楽器趣味の工学屋。それとは別に音楽畑と思われる方がズッと出てきて、
音楽中卒一般は知らない音楽上の指摘を繰り返してるんで「音楽屋さん」と呼んでる。
そこのキャラの違いが読み取れないってのは、深夜の深酒がまだ抜けてないのでは(www。放送屋ってのは深夜業だもんねぇ。
℃玄人君みたいな見苦しい分身の術駆使はアタシの趣味じゃない。中味の話をしよう。
>>534
1行でもいいからまとめた日本語部主張が入らないとスレとしては転がりません。
翻訳ソフトじゃ大抵ちんぷんかんぷんだしねぇ。
あるいはこの話題に限った棄てハンで御登場乞う。 さんざんぐだぐだ書いてる基本波が聞こえる云々についても
とっくに研究されまくってることで。
https://en.wikipedia.org/wiki/Missing_fundamental
焦点の定まらない長文レスを書く前にまず既存の知見を勉強して
その上での疑問点を書いてくださいな。 >>541
セリアスピーカーをアンプに繋ぎ変えたら80Hzも余裕で出たから、
ヘッドホン出力でDFが低いのがポイントな気がする >>543
Missing fundamentalという概念、教えていただいてありがとうございます。
いろいろ検索していたらこんなの見つけた。
http://takuhatsu.seesaa.net/article/16744773.html
どこまで正しいのか眉に唾つける必要はある。
ともあれ、知的好奇心がくすぐられる話題を提示した ID:4woX/I3h さん(KC57w)には謝意を表する。 >>544
80Hzが出ない環境を無理やり構築したあなたは素晴らしいw >>539 THNX!
波形としては包絡線が差周波数という記事だけど、つい最近までの私と同じ勘違いがある。
包絡線は差周波数の1/2だよ。差周波数ではない。A3変調波形との混同だ。
波形を力尽くで描画すればすぐ分かることだが、電気屋集まるスレなもんで、
思考実験としてDSB(BSB)変調波形:抑圧搬送波両側波変調を考えて貰いたい。
キャリア周波数fc、変調周波数fsとして、
振幅変調A3では、fc、 fc+fs、 fc−fs の3周波を生ずる。
それがDSB・・・・A3h?では、fcが無くなって、 fc+fs、 fc−fs の2周波。
これで送られる信号波は差周波数の1/2周波数。
その波形サンプルは既出で>>503 上波形。差周波数10Hzの1/2周波数の両波整流波形!5Hz
http://fast-uploader.com/file/7032365299159/
この波形を、片側の大きさを倍以上にして以下のように描画し直せば良く分かる。
>>530 が2波合成だけど不等レベル合成。包絡線は差周波数ではなく1/2差周波数。
http://www.geocities.jp/jtqsw192/music/harm/harm.htm#HARM >>540
私はFFTに対しての理解が浅く
「ある音を【サイン波の合成音】として分解したらどうなるか」を示したものに過ぎない、という認識です。
>>540さんはFFTについての知見が高いようなので、お判りになるようでしたらお聞かせいただきたいのですが
唸りはFFTに現れますか?
私はFFTの原理から基本的には現れないと思っていますが、設定次第では現れるとも思っています。 >>547
> 包絡線は差周波数の1/2だよ。差周波数ではない。A3変調波形との混同だ。
あなたの誤りはここにある。
包絡線=エンベロープは1/2ではあるが、音波として放出されるのは1だ。
山と谷の関係が音波である。
>>503の山と谷を検討してほしい。 で、あなたの主張は
「包絡線=エンベロープである1/2の音も聴こえる」
という事であるが、私には1/2の音は聴こえなかった。
ただし、波形上エンベロープが1/2に似ていることは認める。 >>548
FFTは線型だから複数の波形を足し算してからFFTするのと、各々の波形をFFTをやってから足しても同じ。
なので、うなりは原理的には現れないと思う。 >>545
http://www.musicon.co.jp/ms3b.htm
がソースみたいですね。
そこには
「missing fundamentals は末梢ではなく聴覚中枢で作られているのではないかと考えられている」
と述べられていて、いくら耳の外側での計測の話をしても見当外れになってしまいます。
ハーモニーを感じられるかどうかってのは個々の感性の問題なんで、
脳手術や事故で全く感じられなくなるとか、元々感じない、不安定ってのもあるでしょうから、確定しない部分があっても仕方ないのでしょう。
馬力君は大変有用な素材情報源だけど、それをあれこれ料理して情報に内包される新情報を抽出してくれる
ような専門性には欠けると思ってたんだけど、私は馬力君と同列どころか、同一人扱いですか(w。
サイトに解析記事なんか載せると、ROMさんがパッと散ってくのを感じながらも、
それが我がサイトの軸!と10余年間、頑張ってるんですがねぇ。
鉄板では最近、馬力君を見掛けなくなって行方不明なんですが、今、何処に出没してますか?
氏も、豊富な所持データを生かしたサイトでも開けば流行るのに!と、思ってるんですが、
すぐに下らない挑発に乗ってばかりで、スレがヒッチャカメッチャカで終わってしまうのは残念。スルーできれば全く評価が変わるのに! >>549
> > 包絡線は差周波数の1/2だよ。差周波数ではない。A3変調波形との混同だ。
> あなたの誤りはここにある。
> 包絡線=エンベロープは1/2ではあるが、音波として放出されるのは1だ。
御託宣ですなぁwww。では>>552 ということで。 >>547
DSBでもSSBでも搬送波がなければ搬送波の周波数成分を補ってから検波する。
例えばfc+fsのUSBにfcと同じ周波数のBFOを加えて包絡線検波すると元のfsが
得られる。
包絡線の周波数が差の周波数でなければ成立しない。
2周波のレベルが1:1だと包絡線の波形が全波整流のようになってしまい、これ
が誤解の元だと思うが、搬送波のレベルを十分大きくすれば歪みの少ない包絡
線になる。 [錯誤訂正]
2波干渉の場合に生ずる周波数は、「差」です。「1/2差」ではありません。DSB/BSB波形から導いた私の勘違いです。
提示図包絡線の2山は、等振幅の2波が正で加算するところと負で加算するところに現れ、
その中間に打ち消し合ってのゼロ振幅が挟まれるものです。
2波の片方の振幅を徐々に増やした場合、正加算側は単純に振幅が増えていくだけ、
では負加算側は?!やはり単純に振幅が増えていくだけ!減ることはありません(ここが勘違いの源)
打ち消し合ってゼロだったところは、強さの差だけの振幅になる。やがて包絡線が差周波数の波形になるという訳です。
提示図の作図データを眺めますと、包絡線1周期に振幅1緑色19波、振幅2水色20波入っており、その差は1。
http://www.geocities.jp/jtqsw192/FIG/320c/wave2.gif
緑波の振幅が2で水色と等しければ、合成波の包絡線は全波整流波形ですが、
それを少しずつ減らしていく様子を想像すると、その全波整流波形の包絡線周波数のママ、次第に正弦波に変わってくる。
すなわち両周波数の差が包絡線になると言うことです。
形態・波形については、お騒がせしました。間違い、勘違いでした。1/2差説、>>547など、物理相の主張を撤回します。 「聞こえ方」については、ハーモニーは一種の「聴覚の錯覚」ですから、存在しない音が聞こえるわけで、
人によって異なる「属人性」があっても不思議ではありません。
視覚の錯覚では様々知られ、模様が両目で見ると立体的に見えてくる「マジカル・アイ」など、
しばしば説明書きとは違う形が見えてきて、錯覚は属人で異なることが理解されるでしょう。その聴覚版です。
私の耳には3f-4f-5f.wavと3f-4f.wavが相互に1オクターブ違うことは分かりますが、
残念ながら、低くなったのか高い音が聞こえているのか判定つきません。>>459
>>451 & >>476指摘の差周波数の1/2の周波数というのも、ハーモニーと同列の
聴覚中枢の幻惑のされ方の問題ですから、人により十分あり得るでしょう。
存在しない音は、全然感じない、まるで計測器みたいな聴覚の方も必ず居ます。
コーラスのハーモニーは感じられ、音程判断のできない私はその中間位置。
バックグラウンドが大きいとハーモニーは聞こえづらくなり、アカペラ合唱が感じやすい傾向はある様です。
そういえば、男声合唱でハモってた中学時代はアカペラだったり伴奏音量が小さかったりしましたねぇ。
ハモれる相棒を捜して、どこかで実験してみます。
(小節&強烈FMビブラートの℃演歌派とはハモりようがないんです。伴奏の大きいカラオケでも実験困難) [不存在周波数が聞こえる『ハーモニー』]
★「ハーモニーは聴覚の錯覚の一種だから、存在しない音が聞こえる」と言ってしまうと、
音楽側からも、物理計測側からも異議が出されるかも知れません。
しかし>>552 冒頭提示の実験結果として、片耳に奇数次高調波群、もう一方に偶数次高調波群を
聴かせたときに感じられる音は、基本波であって2倍の周波数ではない!
という結果は、脳内情報処理でハーモニーが生じていることを示し、
鼓膜からの伝達系の非線形には依っていないで、存在しない差周波数が耳には聞こえることが分かります。
★「うなり」が着目されていますが、人の音感覚器官が蝸牛内で概ね16Hz〜20kHzの間、
それぞれの周波数専用のセンサーで別々に検出されている状況とすると、
実在する周波数の感覚器官にだけ入感して、他には関係しないのではないか?!線形範囲なのですから。
それは丁度、電波空間に様々な周波数の電波が飛び交っていても、相互に、よほど接近しない限りは支障ないのと同様でしょう。
違うところは、電波受信はまず同調、耳の周波数感覚器官は非同調方式で、強弱干渉うなりには晒される。
そこが物理的相違として感覚器官に捉えられている可能性はある訳です。しかし計測には乗らない。MRIで覗きますか?!(続) (承前)
★「非線形領域」
先ず音圧の0dBは、2×10^−5 Pa、最大音圧:音として聞こえる最大値が+130dB=10^6.5倍だから、最大音圧=(2√10)×10=20√10 Pa。
大気圧≒1000[ヘクト・パスカル]=10^5 Pa であるから、最大音圧での圧力比振幅が 20√10/10^5≒6.36×10^−4 となります。>>409 >>411
PV=(W/M)RT の直角双曲線特性で、10000分の6.36変化して大きな非線形にはならない。大気圧絡みの非線形はほとんど起こらない。
あるのは鼓膜から中耳・蝸牛への伝達機構の非線形で、「割れ鐘のような大音声」とは、ここの非線形で発せられる混変調歪みか、クリッピング歪。
老化とともに硬くなって、音が割れて聞こえることはあるので、宣伝カーの運用でも、御老体が近くに居るときには最大音量に特に注意して抑えめにしますし、
クリッピングなど歪んだ騒音は計測数値よりもずっと大きく聞こえるのでハウリング厳禁でミキサーが席について運用するものですし、
マイクの直前をパネルバンやバスが通過するとその反射でハウリングを起こすことはあるので、弁士は指向性マイクの不感方向を反射源に向けてハウリングを避けます。
現在話題のハーモニーは、そんな大振幅領域ではなく、せいぜい頑張って80dB台、オケラのfff、sfzで90dB台でしょうから、線形領域の話で、差の周波数は生じません。
★「相対強度vs絶対強度」
「スピーカーからの82.5Hzが聞こえなくなることはない」というのが、このスレの技術系参加者の多数意見に聞こえます。どう考えるべきでしょうか?
ブックシェルフ型というのは元々は本棚に置いて使える小型スピーカーとして発売されたもので、その低域共振周波数≒低域再生限界は、
現在のスピーカー専業メーカー製の高級品では50Hzを切っていますが、現状の普及品や、発売当時は200Hz台でした。
そのスピーカーでギター6E開放弦82.5Hzや、パイプオルガンc2〜C1:16Hz〜32Hzを再生したとき、その音単独ではかなり減衰しても聞こえますが、
音楽ですから、通過域の音は変わらぬ音量で響いている訳です。その相対関係を見る必要があります。
仮にスピーカーのfcを247.5Hz、 コーンの低域遮断特性を2段40dB/Dec≒12dB/oct として、折れ線近似で概算しますと、
アンプの方にも、ランブル・フィルターや、パワーレスポンス低域減少緩和のフィルターが想定されますが、取り敢えず無視して、減衰度を考えますと、
G(82.5Hz)=(82.5/247.5)^2=1/3^2=1/9≒−19dB
G(32Hz)=(32/247.5)^2=1/7.734^2=1/59.82≒−36dB
G(16Hz)=(16/247.5)^2=1/15.469^2=1/239.28≒−48dB
メイン・アンプによっては−20dBスイッチが付いているモノも有りますが、それを操作すると大変な音量の違いになります。
片チャンネルだけ 20dB落としたら、ほとんど聞こえない、あるいは、音楽の中で20dB落とした音は、ほとんど目立たなくなる、聞こえなくなるでしょう。
相対強度で 考える必要があり、単独音が聞こえたとしても意味がないのです。
そういうシステムで音楽を聴いて、相対的には聞こえないハズの周波数が、豊かに聞こえるというのは、大きな高調波群が聞こえているからではないか、
高調波群が再生されれば、聴感としては元の基本波周波数が聞こえるのではないか、というのがこの話の出発点です。 [ハーモニーのサンプル] おまけ
★「遙かな友に」
http://www.uta-net.com/movie/141633/
某グリークラブの丹沢合宿で、その指導者が作曲して普及したとされる、男声合唱の大定番!
DAMカラオケの高級機の回線にはボニージャックス版が入ってます。安い回線にはありません。
★「花の街」江間章子詩、フォレスタ旧バージョン
https://www.youtube.com/watch?v=vksZcgmW2aI
女声コーラスの大定番!女学校合唱部ではまず取り上げてますが、若干難しいようで社会人ではかなり減ります。
DAMカラオケにはありません。
「江間章子」でDAM検索しますと超マイナー曲「花のまわりで」は登録されていまして、
小中学校のNHK全国合唱コンクールの課題曲でしたから、出場目指した学校サークル部員は良く知っています。
「夏の思い出」江間章子詩も、次ぐ作品ですが、ハーモニーとしては花の街が代表的作品。
「四季の歌」が玉石混淆のママさんコーラスで、取り敢えず入門として取り上げられて、その先には進めなくなることのある歌。
課題達成と納期に追われて神経がヒリヒリする厳しい状況を、これらハーモニーを楽しんで緩和してみてはいかがでしょう。
すれ違いざまに「愛してるよ〜〜!」などとハイタッチするのもストレス緩和法としては有りなのですが、理化学研究所のような
足の引っ張り合いの敵対競争職場でこれをやるとNHKにリークされ全国放送されて殺されかねないんで呉々もご用心。
あれは安倍チャンネル馬鹿会長の不評分奪回に興味本位に走ったNHKが根拠なく個人攻撃して殺した事件ですねぇ。 聞こえないはずの音が聞こえる糖質ちゃんw
ずっとお前を見ているぞ! 1KHzの信号をアンプに繋いで、ゆっくり(2秒位かけて)ボリュームを上げ下げ。
音は0.5Hz周期で大きくなったり小さくなったりして聞こえます。
0.5Hzの変化を認識できているのは事実ですが、これ人間は0.5Hzを聞けるって言うのでしょうか? >>563
訂正
「存在しない周波数の音が聞こえる。」
聞こえないものは何やったって聞こえないよ〜〜。
「遙かな友に」演奏(>>562上)でハーモニーを感じられない測定器耳ってのはお気の毒。
但しこれは固定的ではなく、慣れると感じられることは良く有るようだから、
ゆっくり音楽を聴いて無闇・病的な攻撃性向を調整した方が良い。
グリークラブはコーラスのハーモニーにはまって参集して、
虐げられた低音パートで♪ベ〜〜〜♪なんて保続音みたいのも担当して皆で楽しく演奏してる訳です。
その辺の分かっていたであろう学生デビューのプロ・コーラスグループは最後まで仲が良かったとか。
Ex.ダークダックス、ボニージャックス、デュークエイセス。
俺が俺がで一旦喧嘩別れしてしまったのは狩人。
実の兄弟で今は何とか戻れたようだけど、ベースの存在で歌全体が深みを増してファンに
支持されてることにちゃんと気付けないとこういう馬鹿なことをしてしまう。
制作の方向違いでコンビ円満解消は別口。堀内孝雄と谷村新司は作品の傾向が大きく違って、あれは分離して良かった口。
※悪意の個人攻撃粘着よりも、技術的中味のやり取り・論議の方がズッと面白いだろうが。対人接触障害の℃玄人くん。
自分の方が間違ってて、訂正指摘されてるのに更に個人攻撃してしまった「300系にサイクロコンバータ」の
例(>>427 >>431)など恥ずかしいだろうが。自分自身がサイクロコンバータそのものを知らなかっただけではないか。
それを粘着個人攻撃理由にしてしまった。 >>564
大多数の脳はそういう錯覚は起こさないようだ。
多くの人がハーモニーを感じる例としては
4f、5f、6f、7fを同時に鳴らした場合に1fが聞こえてくるドミソの和音。無論イ長調の主和音、T和音ね。
440Hz、550Hz、660Hz、770Hzの同時奏鳴で存在しない110Hzが美しく聞こえてくる様な現象をハーモニーと呼んでる。
「美しく聞こえる」ってのが鍵だ。
人の感覚だから1Hzでも聞こえる様な線形性は元々ないよ。 >>565
サイクロコンバータの件、俺じゃ無いぞwww
個人攻撃以前に、オカルト理論だからみんなに叩かれてるんだろうにw
オカルト理論を開陳したいなら電気電子みたいな科学的な板じゃなくて
オカルト板に行けよwww
ずっとお前を見ているぞ! >>567
脳の情報処理特性を言ってるんで、オカルトとは全く別物。
マジカルアイで、存在しない立体が見えてくるのは各人共通に起こる錯覚で有りオカルトじゃないだろ。
ハーモニーも多くの人に共通に発生する聴覚の錯覚で、起こりやすい周波数範囲がある。
>>566提示のような条件で再現実験できるんだから、もろ科学的な現象だ。
科学とオカルトの区別も付かないの? 目も3原色を適当に混ぜると物理的に存在しない波長の光を脳が感じるわけで
耳に同様な現象があってもおかしくはないな。
目の方は混合比を変えると感じる波長が変わってくるのに対して、耳は混合比
には関係なく周波数の差が関係しているとすればメカニズムは違うのかも知れ
ないが。 >>566
説明のアプローチを変えましょう。
和音の第一転回、第二展開でも聞こえる基本音周波数(音程)は変わらない現象をどう説明するのか?
T=ドミソ:440、550、660Hz、
第一展開=ミソド:550、660、880Hz、
第二展開=ソドミ:660、880、1100Hz
どの和音を聞いても基音が「ド」に聞こえる。最低音ではないことが特徴。
この現象こそ、スペクトラムのパターン認識ではないのか?
すなわち最大公約数の110Hzが基準周波数として「聞こえている」。
無論、物理的には110Hzなど存在しない。
ギターコードだって同じAコードが幾つものフォーメイションで存在している。
・・・・・・・・ったって、意地でも信じない、認めない、あるいは測定器耳の人には通じない。ROMさんの多くに理解が広がれば可w >>569
「差周波数」に加えて、それが元の周波数の最大公約数ってとこがハーモニーのミソだと思う。
差の整数倍が元の音の周波数。 >>564
それって1kHzの搬送波を0.5Hzで振幅変調しただけだよね。
だから搬送波付きSSBとしたら、周波数成分としては1kHzと、1.0005kHzが存在しているだけで、
0.5Hzの成分はないのでは? >>562
こちらの方がアカペラ演奏でハーモニーが分かりやすい。
「遙かな友に」 フォレスタ歌
https://www.youtube.com/watch?v=6J_LIpI0tOg
歌を覚えてしまうほど聞き込むとハーモニーの存在に気付くようになるかも・・・・・・。 >>566 >>570
ギターの5A開放弦、6E開放弦の周波数スペクトラムが3f、4f、5f 主成分で1f は弱いのに
聴感としては1f 音程で聞こえるのも、差周波数の最大公約数説を強めている。
否定するデータとしてはFFT図で、1f がほぼ等しい大きさで観測されていて、
心持ち大きい2倍、3倍、6倍、9倍が見えてる>>490
http://imgur.com/a/JbVU1
しかしながら、5A開放弦の波形は3f、4f、5f主体>>161
【ギター5A弦@A♭】:
ルイス アレステガイ グラナドス銘、スペイン・マドリード製
(給料一ヶ月半分の値段で、超高級では無いが、音は良い、そこそこ良い製品。早稲田大前ギター部長氏と選びに行ったもの)
http://www.geocities.jp/jtqsw192/DOC/fig/5AGuiter.jpg
この波形を見て主力が1fだと判断する人は希。
4f搬送波 を 1fで振幅変調したように見えるのが普通。
すなわち3f、4f、5fの高調波群が主体で、耳には非常に弱いはずの1f 音程(=110Hz)が豊かに聞こえていると。 似たような波形作ってならしてみたけど、
ブッって鳴るだけで、ピッチなんて分からん。
というか、曲に使えるとは思えない不快な音がする 算数が分かるからハーモニーが分かるのか
ハーモニーの謎を算数で解くのか
言い換えると
算数があるからハーモニーがある
ハーモニーがあるから計算してみた
さてどっち?
個人的にはハーモニーと算数は無関係 いろいろ試してみた。
サイン波400Hz+500Hzの合成音(−10dB)(5秒)
http://fast-uploader.com/file/7032769365381/
これで聴こえる音は、合成波形の包絡線の上半分をなぞったものと仮定して、
これがサイン波50Hzの全波(両波)整流波形とほぼ重なるので、
実際に音声信号を作成してみた。
サイン波50Hz全波整流(-3.6dB)(5秒) ※レベルが少し高めで、かつ、オフセットがあるので、再生注意!!
http://fast-uploader.com/file/7032769603343/
これを単独で聴いてみると、確かにそんな感じ。
FFTにかけると100Hz以上100Hzおきにスペクトルが観られる。
参考までに、半波整流はこちら
サイン波50Hz全半波整流(-12dB)(5秒) ※オフセットがあるので、再生注意!!
http://fast-uploader.com/file/7032769629270/
こちらを単独で聴くと、同じような音なのに、オクターブ下の音がちゃんと聴こえる。
FFT上でも50Hzが確認できる。
両者はもともと同じ波形で、違いは、0の区間があるか、間が詰まっているかだけ。
理屈で言うと、差分で聞こえてくるのは全波整流の音(100Hz)だと思うんだけど、
人間の聴覚が、元の50Hzが持っている波形の動的な変化を捉える能力まであるとするならば、
全波整流の音でも、元の50Hzの成分を聴き取れたりするんでしょうかねぇ。
聴こえる音が1か0.5かというのも、このあたりをどのようにみるかということなのでは。 >>576
後者!現実があって仮説理論付けがされるもの。
その「仮説」が未来予測をして現実がそれに一致すると「法則」として認められる。
説明方法だから「算数とは無関係」という結論は絶対出てこない。
数学ってのは記号論理学の一種で科学ではなく、必要とされると何処にでも出てくるもの。
「理数系」などと失当な区分を図書館がやったもんで科学と混同されてるけど、
そこの勘違いが数学拒否の風潮を作ってるんじゃないのかねぇ。
「面倒くさいから距離を置きたい!」宣言には見えるけどね(w >>574
いいかげん波形の見た目で考える癖をやめな。
しかも楽音の中のごく一部分だけ切り出して。
下に挙げられてる波形は基音より3、4、5次倍音を多く含むという点は正しいが、
繰り返し波形にして聞いても不快な音で、3次倍音は感じるが基音は感じられない。
wavファイルをそのままUPしてみ。 2つの正弦波を足すと波形の上では単純な2つの波形のままだけど、
人間がどうそれを聞くかは同じにはならないのでは?
鼓膜だって非線形な部分があるだろうし、鼓膜を震わせた時点で
乗算の要素が入って周波数の和、差の成分が発生すると思う。 >>582
音が大きくなれば非線形な部分が現れてくるよ >>582 >>583
左右の耳に違う信号を与え、
片や奇数次の 5,7,9,11次
もう片や偶数次の4,6,8,10次を加えたときに、
「非線形説」であれば生ずる周波数は2次分(200Hz)のはずだが、
現実には1次分(100Hz)だったという記事が>>545 提示リンク先の最後の方に載ってます。
http://www.musicon.co.jp/ms3b.htm
これは非線形現象ではなく、頭脳内聴覚中枢の情報処理の問題である可能性を強く示すものです。
>>580
論理学の講義で、まず話されるキャッチーが、「数学は科学ではなく論理学である」
「図書の10進分類法で理数系と一緒するのは間違いである」。
さらに記号論理学に入る枕で、「数学は記号論理学の一種」。
大蛇が牛馬を飲み込む趣はあっても、構造としては正しいと思います。
数学側からの反論は聴きませんなぁ。ま、スルーなんでしょうけど。(w
>>581
3f-4f-5f.wav サンプルは既出で、言われるような酷い音はしてないですよ
→>>511 http://fast-uploader.com/file/7032367116408/
3f-4f.wav サンプル
→>>495 http://fast-uploader.com/file/7032361894247/
ダウンロードして聴いてみて下さい
女声コーラスの定番「花の街」を、歌声の非常に美しく正確なカラオケ・マドンナにお願いして、楽譜を渡しアカペラで合唱してみましたけど、
残念ながら混声合唱ではあまりハモりません。音質が違うのか?周波数が大きく違うのか?
DAM辛口評価の「精密採点U/DX」で85〜96の方ですから、推定+2σ〜4.2σの高得点と、
当方82〜91で推定+1.4σ〜3.2σと、次段の高得点同士の混声合唱でしたが、残念ながらうまくハモれませんでした。
女声コーラスのサンプルの入手はユーチュ−ブで、こちらは36秒辺りから きれいにハモってます。
https://www.youtube.com/watch?v=vksZcgmW2aI >「数学は記号論理学の一種」
とかそういうの100年遅れてるからwヒルベルトの時代かよ
現代の論理学は完全に数学の一部だよ >>585
・・・・・・・・と、両分野で張り合う。
第3者といたしましては高みの見物。
構造整理の仕方の問題で、それぞれに主張が有り、内実どっちでもあまり変わらない。 >>584
>左右の耳に違う信号を与え、
>「非線形説」であれば生ずる周波数は2次分(200Hz)のはずだが、
左右別々に与えたら意味ない。
鼓膜などの振動を受け止める素子
振動に対して非線形。周波数の混合が発生するのはここ
↓
帯域フィルタを通って聴覚神経で音量情報に変換
音量に対して非線形
↓
聴覚@脳みそ。左右合成。
いろいろイフェクト >>587
左右別々にこそ意味。
奇数次群で差が2f、偶数次群でも差が2f、
非線形起因説ならどちらも2fが聞こえるはずなのに、
提示文献の末尾付近には1fが聞こえる。
これは非線形起因ではなく、
脳内の聴覚中枢に依るものではという推定を行っている。
左右の耳に違う音を与えるのがこの実験のミソだ。
>>587 の経過が、右耳でも、左耳でも独立に起きるから、それなら2f差が聞こえるハズだろう。
そうでは無かったという実験結果だ。 ちょっと顔を出さなかったら、案の定時間差攻撃してるね。
>>565
>自分の方が間違ってて、訂正指摘されてるのに更に個人攻撃してしまった「300系にサイクロコンバータ」の
>例(>>427>>431)など恥ずかしいだろうが。自分自身がサイクロコンバータそのものを知らなかっただけではないか。
私のどこが間違えてるんだw
cvcfで合ってるのかよw
新幹線300系は、25000v60hzをモーターに印加してるのかよw >>567
相手が1人だと思ってるんだね彼
自分が自作自演しているからそう思うのかねw >>572
正弦波としては存在しないが、0.5hzは認知できる。 >>584
UPしてみと言ったのは正弦波の合成ではなく、
www.geocities.jp/jtqsw192/DOC/fig/5AGuiter.jpg
この図の元になった音声ファイルのこと。 >>588
俺の想定と違っている現象だった。面白い。 >>592
ソフトの仕様が、画面ドット数に合わせたcsvファイルを記録する方式で、音声ファイルは採ってないので存在しません。
波形の絵から部分音声再現して繰り返しにしたら、繋ぎ部分の不整で非常に聞き辛い歪みを発生するでしょうから聴感テストには使えないでしょう。>>575
なお、混合される各波形の相対的位相がチョット変わるだけで、全体の波形は大きく変わるモノのようで、
同じギターで同じ調弦ながら、以下のように波形が違って採取されています。
http://www.geocities.jp/jtqsw192/DOC/fig/5AGuiterB.jpg
http://www.geocities.jp/jtqsw192/DOC/fig/5AGuiterA.jpg
上Bでは、FFTで基本波が検出されて居らず、3,4,5,8倍調波で構成。
下Aは>592指摘の描画データで片側をFFT表示に改めたものですが、その周波数が全く当てになりません。
画面自身の波形周期と矛盾していて論議を混乱させかねませんので棄却、一旦、公表を控えていたものです。 >>589 は、またまた読まずに「攻撃」してトンチンカンになっています。ここは「隔離スレ」らしいので、関連話題として説明しますと、
「サイクロコンバータ」は明電舎の製品名で、電源ACから直接変換してVVVF動作させるモノですが、
元周波数の1/3程度までが実現範囲ということもあって大型機は作れず、100kW未満でした。
これを新幹線300系に使うには、出力と、回転数で何らかの画期的な改善が必要ですが、
広岡由紀さん著書には詳細の解説はなく、他の資料で調べてみると、全くの彼女の誤解で、
従前通り、AC→DC→可変周波数ACであることは原スレにも述べているとおりです。
>427での引用提示箇所に何処にも誤りは無い。調査結果の結論部を敢えてカットして「間違い」に見せかけているだけ。
これが粗忽による誤りで無ければ悪意の歪曲引用。
そもそも、狭軌に大出力モータを積む必要のある日本の電車では、国鉄で言えば、モハ90/101系以来の「新性能国電」から、
重量を半減~1/3とした高速回転の小型軽量モータを採用、車軸直付けの「吊り掛け方式」を排して
可撓継ぎ手を介して台車上に設置する構造に改めた歴史的経過があり、
交流モーター化された現在も、この方針を継承しています。
60Hzモータの同期速度は2極で60rps=3600rpm、4極で30rps=1800rpmとなり、誘導電動機の実際の回転速度はすべり分の数%程度遅くなります。
サイクロコンバータを採用すると、この1/3の速度の1200rpm〜600rpmとなって、低速、大トルク、重量級モータが必要になって、
大出力が必要な新幹線では載せきれないはず。
そこを何らかの画期的改善法でクリアしたのかは調べて見る必要があり、
先ずは300系700系の回路図を見ましたら従前通り「直流変換(整流)→VVVFインバータ構造」で、
広岡氏が「VVVFコンバータは『間違い』で、正しくはサイクロコンバータ」と書いた誤りは明白だったから、その旨書いています。
またVVVF制御とは交流モータの周波数・電圧比例制御のことで、その駆動電源側がインバータだろうとサイクロコンバータだろうと関係ないこと。
そこも>427,432は勘違い!あるいは不勉強による無知により敵対的に攻撃。
そういう自分自身の勘違いネタを実にまる8年経って、また持ち出して印象操作を図ってる積もりだろうけど、同じネタでまた自爆だよ〜〜!って話です。
だから、冷静に眺めて、自分の繰り返した打撃的攻撃のエラーに気が付いたら、かなり「恥ずかしいだろう」って推測です。
単なる間違い、勘違いなら、「あっ!間違ってた!撤回!」と明確に訂正すれば済んでしまうことなのですが、
訳も無く喧嘩を吹っかけてしまい引っ込みが付かなくて、見当違いな「恨み」を溜め続け、まる8年後に再び誤りで個人攻撃を・・・・・・・・・、なんたる執念深さ!!(w
電気機械の動作について、若干でも専門的素養があれば、ヲタとして興味に飽かせて膨大な資料収集をして即時アクセス可能な強力情報源、馬力君のレスと、
工高・工大とも電気で、その開発設計で基本的に飯を食ってきた者の記事との違いは明確に感じられるはずですが、
それが自作自演の同一人に見えてしまうほど、執拗粘着君の科学技術レベルは初歩的なのか、あるいは根拠の無い憎悪に目が眩んでいるのか、まぁ、困ったものです。 >>570
おまえが頓珍漢なんだろうがwこの粘着はやっぱKC57本人だw広岡女史とか言ってるしw
>広岡由紀さん著書には詳細の解説はなく、他の資料で調べてみると、全くの彼女の誤解で、
「他の資料」って、私が提示して教えてやったんだろうがwwww
>>427での引用提示箇所に何処にも誤りは無い。
誤ってるって言ってるんじゃなくって、無知だって言ってるの。
こんなの調べなきゃわかんないなんて電車制御を語る資格なし。
どこの世界で新幹線がCVCFで走るんだよ。
>先ずは300系700系の回路図を見ましたら従前通り「直流変換(整流)→VVVFインバータ構造」で、
その回路図を見せてやったのは私なwww
>またVVVF制御とは交流モータの周波数・電圧比例制御のことで、その駆動電源側がインバータだろうとサイクロコンバータだろうと関係ないこと。
それは私が書いたことwww
>>432で「サイクロコンバータでも動作モードとしてはVVVFはあり得る訳で・・・」ってね。
>そこも>427,432は勘違い!あるいは不勉強による無知により敵対的に攻撃。
我田引水極まれりだねwwwww
お前が無知で敵対的に攻撃してるんだろうがwwww
>そういう自分自身の勘違いネタを実にまる8年経って、また持ち出して印象操作を図ってる積もりだろうけど
お前が自爆して印象操作してるんだろwww
>それが自作自演の同一人に見えてしまうほど
だれがどう見ても同一人物じゃないか、ATCオタよ。 >>596でアンカー間違った。
>>570に対してではなく>>595に対してのもの。
>>595が頓珍漢で我田引水で無知で敵対的に攻撃してが自爆して印象操作している、と書きたかったのだ、>>596では。 セリアスピーカーも録音してみたよ
PCで録音したの初めてだから酷い出来になった
S/Nが酷すぎてFFTどころじゃない
http://fast-uploader.com/file/7032882325081/ あちゃ〜〜〜っ!都合の良いことは自分が言い、間違いは全部敵方が言ったって、、、、幼児の喧嘩(w
まぁ、正しい記事内容はどちらなのかは今回理解したってことは分かったけど、間違ってたのは粘着君自身だったヨ(w。
もし元々正しい内容なのを理解できてたら、8年後に再び攻撃材料には使わないでしょ。強弁に過ぎる(w
「鉄道車両Tips」サイトは、その正確さから2002年頃には2ちゃんねるを通じて鉄ヲタたちに知れ渡っており、
何度もプロバイダーを変えURLが変わってもずっと追跡されている超有名優良サイト。プロ級。
それらが2008年に初めて紹介されたかの言い分は通らない。
Tipsは2005年の尼崎事故でも、具体的な転覆速度の推定など高度の内容を特設記事にしているんで、
当時のサイトの記事の参考に引用リンクさせて貰っている。
当方サイトの正式立ち上げは2002/02/22鹿児島線宗像海老津追突事故からで、そ
れ以前も2000年末からindexなしで断片記事はアップしている。
8年前にも書いたが、広岡由紀さんと、当該本の宣伝文句には
「VVVFインバーターは『間違い』で、『正しくは』サイクロコンバータ」と明記している。
それは間違い。
「インバータ+コンバータもサイクロコンバーターと呼ぶ」、という新たな
定義づけならそれは好き勝手で世に広がるかどうかだけの問題。
現に電気機器で「静止」なんたらかんたらという類いは「SIV」始め、総てそういう経過を
辿って概念を拡張してきており、元々のメカ方式は製品として存在しなくなっている。
たまたま専門紙記事で明電舎製「サイクロコンバータ」の概要を知っていて、鉄道車両への採用は
困難だと思ってたから、「調べてみる」として、その結果、広岡女史の勘違いであることが分かった。
その経過に何ら問題は無く、
8年経って結論部を省略して「間違ってる」って切りつける方が、善意であれば粗忽にすぎ、悪意でもすぐバレて間抜けにすぎてる。
だから今になって「改めて構造を調べる方が無知だ」と論旨を変えてきている。
単行本で出すには、資料を集めて、良く検討して書いていて、一般的にはかなり信用を置けると思うから、
矛盾内容でも調査するのは当然だけど、川島令三庫氏と言い、鉄道関係ライターではどうしてこんなに不用意でデタラメな記事を書く人が売れるんだろうか?!
8年も勘違いネタを抱えて再度特攻散華する粘着攻撃氏は、ホント重い病気だと思う(w。 http://i.imgur.com/O6N0oxs.png
録音技術マスター?したから周波数特性も測ってみたよ
共振周波数は440Hzあたりかな >>603
「無色透明無臭」で、何ら「個性」を発揮しないのがが本来良いアンプなんで、
特別の褒め言葉が相応しいアンプってのは逆に問題があると思う。
レコード再生のカートリッジを例に採れば、大昔から「オルトフォン」が大変な支持と熱烈ファンを集めてるが、
その音は大変煌びやかで美しいが、元々の音とはかなり違う。
熱烈ファンが多いことで良いカートリッジと考えるのか、地味でもリアルな音を拾うカートリッジが良いのかというと、
本来の役目で言えば後者だろう。昔の京都SATINなどは後者の地味なカートリッジだった。
売れる、売れないは別だが、「音を楽しむ」って割り切れば、
元々を無視して華やかに鳴り楽しい製品でも否定されないんだろが、アタシとしては抵抗あるなぁ。 >>602
これ、何の特性を、どう測ったの??
50Hz×n のスペクトラムは、混入ハム(交流電源音)と思われるが、
440Hz付近のピ−クのほか、その整数倍上のピークは1320Hz以外は見当たらず、
1600、4000、5000、7000Hz付近というのはなかなか理解に苦しむスペクトラム。
求む!種明かし! >>605
そんなのどうでもいいから
>>597にレスしろよw >>601
>それらが2008年に初めて紹介されたかの言い分は通らない。
おまえ、私に教えてもらってTHNXって言ってるじゃねえかwwwwww
【国鉄型】電気機関車総合スレ【JR型】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/rail/1216159569/
の>>242な
----------------------------------------------
240 名前:名無し野電車区[] 投稿日:2008/10/05(日) 03:31:49 ID:dNNykqDl0 [1/2]
>SIV
Static InVerter 静止型インバータ
MGと対比して用いられることが多い。
MGのような回転部分のない、静止した補助電源装置のこと。
>CVCF
Constant-Voltage Constant-Frequency
定電圧定周波数出力=CVCF
インバータの動作モード。
インバータをCVCFモードで動作させてSIVとする、という使い方をする
>サイクロコンバータ、CVCF、300系
表現などどうでもよい。
そんなことより、主変換装置の構造および簡単な動作原理を理解すべし。
http://www.ne.jp/asahi/train/tips/kaisetu/ci/ci.htm
300系の主回路概要
http://www.ne.jp/asahi/train/tips/tec/tec.htm#300
242 名前:名無し野電車区[sage] 投稿日:2008/10/05(日) 12:31:40 ID:0e4ZcJ7k0 [2/2]
>>240
THNX!
やっぱり直流を介してますね。回路図がTipsにあったのか!
立ち読みしてみたけど「いえ、正しくはサイクロコンバータ」の記述は本文にはなく序文の9行目だけで全く無解説。
「・300系は「主変換装置(インバータ+コンバータ=サイクロコンバータ)」で制御している」
ことを言いたいのなら「いえ、正しくは」の部分が間違い。
川島本でメロメロのATS/ATCについてはかなりまともだけど、根拠を示さず、
日本初のATCであるWS-ATCを「本当はATSの仲間である」って
構造原理で理解できない人には混乱を拡げるばかり。
ATS/ATCの境界が入り組んでぼやけているのだから「本当は」はおかしい。
どうも、川島氏よりはかなりましだけど、どう見たってヲタでなぁ。
------------------------------------------------------- ギターの録音が上がるまでは教えない
というか誰が誰だか分からないんだが… >>600
うちに帰ってきてやっと聴けた。
これ以上笑わせるのはやめてくれwww
6弦開放全く聴こえんwww
>>602
よくもまあ200Hzでばっさりカットしたものだwww >>611の6弦開放音を加工して、82.5Hz成分を徹底的に取り除いた。
FFTするとごらんのとおり。
http://fast-uploader.com/file/7032961417944/
その音がこれだ。
http://fast-uploader.com/file/7032961504144/
これが基音のないギターの6弦開放Eだ。
当然無音にはならない。
このような6弦の音が聴いて82.5Hzが聴こえたと勘違いしてないか?
82.5 >>600
しっかり聴いたらこれ6弦開放ちゃんと聴こえてるわw
6弦開放の音に聴こえないけど、譜面上鳴ってるw
ただ82.5Hzが聴こえてるわけでは断じてない。単に6弦開放の音が聴こえるだけ。 >>614
そう集中すると聞こえるんだよね
確か上のほうのどっかで装飾音のように聞こえるって感想書いた記憶がある >>612
この波形どこかで見たような記憶が
うっ頭が・・・ Missing fundamental、ね。
自分の耳で聞いて実験してみよう。
600Hz,800Hz,1000Hz,1200Hzをモノラルで鳴らす。
http://fast-uploader.com/file/7032963239751/
200Hzのうねりが聴こえるね。
200Hzの正弦波はこちら。
http://fast-uploader.com/file/7032963280828/
続いて、600Hzを左に、800Hzを右に、1000Hzを左に、1200Hzを右に振った音。
http://fast-uploader.com/start/7032963351549/
さっきより1オクターブ高い400Hzのうねりは聴こえる。センターに定位している。
ここでさっきと同じ200Hzの音が聴こえたら、それがMissing fundamentalとなる。
私には聴こえない。ヘッドホンで聴いているからか。
深夜なので鳴らせないが、私がスピーカーで聴こえたなら、それは音が回り込んでいるだけだろう。
なぜならばヘッドホンでは聴こえないのだから。
人それぞれなので皆さん200Hzが聴こえたかどうか教えてほしい。 600Hzを左に、800Hzを右に、1000Hzを左に、1200Hzを右に振った音。
ヘッドホンの音量を上げたら200Hzが聴こえるような気がする。
なるほどね。これか。 >>615
そう、ノイズの中にまみれた6弦開放の倍音がかすかに聴こえるw
殆ど聞こえないレベル。
しかしこの音すごいですねw ギターのスペクトラムは奏法によっても、楽器個体によってもかなり違いがあるようだ。
波形で見る限り、基本波が無いギターも、存在するギターもある。
そこはFM音源ICやサンプル波形などで構成して一様の電子楽器とは違うところ。
本場のギターはグラナドス@マドリード、スペイン!ってことで(w。主は基本波が弱い音色。
現実に様々の波形があることは、対立的な応酬を求めるものでは無い、単純な客観事実。
Guiter 波形サンプル
>>594 >>161 @グラナドス5A開放弦 (波形&簡易FFT:主勢力が高調波)
http://www.geocities.jp/jtqsw192/DOC/fig/5AGuiterB.jpg
http://www.geocities.jp/jtqsw192/DOC/fig/5AGuiterA.jpg
>>597 提示FFT & 音 (基本波が主)
http://www.geocities.jp/jtqsw192/Ext_HP/_tmp/WS000003.jpg (FFT:下行アプローダーの転写。当スレ終了で削除予定の_tmpホルダー)
http://fast-uploader.com/file/7032877463122/
http://guitar.avaloky.com/audio/tune_e6.mp3 (印象としては低音が強いギター)
かって所属したギターサークルでは、会社同期入社となった早稲田大ギターサークル前部長氏が全部員に
初歩の音出しから指導し、押さえ不全によるビビり音を排して「美しい音」を出す練習に特に注力して、
爪の切り方、削り方まで指導、柔らかい音の出るアポヤンド奏法をマスターさせ、
さらに演奏表現として、コマ近くを弾いて堅めの音を出したり、サウンド・ホール付近を弾いて柔らかい甘い音を出したり、
高調波奏法、溜め、走りといった演奏表現を教えて、ギター合奏レパートリーを初歩的な曲から順に増やしていき、
各地の演奏会出演で尻を叩いて猛練習を求めたのだった。
音質を変えての表現というのは、もろ音のスペクトラムを変えているから、様々な波形になるのだろう。
早稲田大は基礎の音質作りから訓練して居て凄い!と思ったのだが、
翌年入社の同部前副部長氏の演奏は、他弦に当たりまくってチンチラチンチラと雑音を撒き散らす演奏で、
美しい演奏追及が早稲田大サークル全体のものではなく、前部長などの属人的なものだったことが判明したのだった。 >>607
ホント病気!
引用した>>427にはちゃんと
> つい数日前までそう思ってたし、結構信頼に足る資料でもそう書いてるんだけど、
> 広岡友紀さんという女性ライターが、「新幹線300系の制御方式はVVVFではなくサイクロコンバータ方式」だと書いていて、
> それだとAC→異周波ACの直結構造で違うんだよね。
と書いてるではないか。「結構信頼に足る資料でもそう書いてる」って、その後の指摘の前に幾つか読んでることは明らかな記述。
で、広岡本の記述を確認して、やっぱり間違いだったって書いてるから、全く無問題。
結局「改めて調べ直したのがいけない」、
> 「誤ってるって言ってるんじゃなくって、無知だって言ってるの。
> こんなの調べなきゃわかんないなんて電車制御を語る資格なし。」>>596
てのが、執拗な糾弾内容なの?
主張の本筋がまるきり違ってるじゃないか。8年間、間違え続けて切りつけたのは貴方だよ。それに気付いたから慌てて主張を変えた!実に陰湿なヤツ!
>>427は8年前に「誤ってる!」って糾弾として書いてるでしょ。
だから広岡本の内容を点検したが、広岡氏の勘違い、間違いで、一旦直流化していると書いてるから、間違いは無いと反論してそれでお終い。、 >>622
> 結局「改めて調べ直したのがいけない」、
> > 「誤ってるって言ってるんじゃなくって、無知だって言ってるの。
> > こんなの調べなきゃわかんないなんて電車制御を語る資格なし。」>>596
> てのが、執拗な糾弾内容なの?
KC57とセットでね、
------------------------
237 名前:馬力 ◆1PS/GDWIWU [sage] 投稿日:2008/10/03(金) 19:04:34 ID:dbAWjlQJ0
>>236
んにゃ、300系の開発記みたいな本で敢えてCVCFであることを強調するような書き方してまして。
当時はそのへんに何か主張したいポイントがあったんじゃないかなと思ってます。
233 名前:馬力 ◆1PS/GDWIWU [sage] 投稿日:2008/10/02(木) 03:41:57 ID:2/3vUqQ30
>>232
なんか良さ気な本だ。買うか・・・
記憶じゃJRの関係者が書いた300系の本でCVCFがどうたらあったんで驚きです。
いつ結果出るか分からないけど俺もツテ辿って調べてみます。
------------------------
ってのを含めて「馬鹿じゃねーか」って言ってるの。
ピンポイントで>>427に挙げたことだけなら、
> 結局「改めて調べ直したのがいけない」、
> > 「誤ってるって言ってるんじゃなくって、無知だって言ってるの。
> > こんなの調べなきゃわかんないなんて電車制御を語る資格なし。」>>596
> てのが、執拗な糾弾内容なの?
そうなる。
300系の時代で純粋なサイクロコンバータ動作をしているものなどない。
仮にあなたがKC57と別人格なのだとしたら、単にそれだけの話。 馬力君orKC57くんとの区別が付かないってのは、
単純な一次情報なのか、それとも専門知識でそれを料理した情報なのかの見分けが付かない非専門一般人の場合だけ。
それが一緒に見えてしまう貴方は専門的スキルがかなり不足していて、関係の無い言葉尻で無理矢理判断するから間違える。
馬力君の鉄道に関する一次情報の豊富さは驚くばかりで、しかも非常に早くアクセスして提供してくれる。これは到底かなわない。
だがその一次情報をもとに、内包する事実を抽出摘示・顕在化させる能力はヲタである馬力君にはない。当然の話だ。
腐っても工高、工大と電気を系統的に学び永年の仕事にもした蓄積と、そうではない鉄ヲタの興味に駆られての博識とは、
一次情報の処理の仕方で違いがハッキリ分かるもの。
最後は「自作自演妄想」なの?馬っ鹿じゃない!?
自分自身に専門的実力がマルで無いことを萬天下に晒してるだけのこと。実に下らない。
一作業終えて帰ってきたら、漫画的レスで、堪らん!寝ます。お休み! >>617
面白い!
モノラルの方も音量を大きくしないと200Hzはわからなかったけれど、
振り分けた方は
・ヘッドフォンなら400Hzが聞こえた。
・スピーカーで聞いたら200Hzが聞こえた。
ヘッドフォンでも頭というカタマリの中で音が混じるような大きい音にすれば、200Hzも聞こえるのだろうな。と思ったけれど耳が痛くなりそう。
ところで、目の錯覚でも感じやすい人と割とそう見えない人もいるという話は聞いたことがある。音にはそういうのはないのかな? >>625
> ところで、目の錯覚でも感じやすい人と割とそう見えない人もいるという話は聞いたことがある。音にはそういうのはないのかな?
当然大きな個人差がある。
マジカルアイなど、添付の解説と実際の見え方が違う絵が結構あるのは、錯覚の仕方に個人差があることを示している。
音の錯覚とも言えるハーモニーだって、人によっては全く感じられないとか、虚像が1fかどうか判断が付かないとかフツーに起こり、
計測至上主義者だと「スペアナに出てこない音は存在するはずが無い!」と全面否定してしまう。
実際は感覚としては聞こえているが、「ハズが無い」と抑圧している可能性もある。ホントに感じない人も居るらしい。
当方、中間派で、一応は聞こえる。
ハーモニーってのは人にどう聞こえるかの問題で、まさの「物理的には存在しない音が聞こえる」現象なのだ。
& 実例データで、3〜5倍の高調波が主で、基本波は無かったり、非常に弱かったりが、グラナドス@マドリード、スペイン。
基本波が大きく出ているのがWebに公開されてたMADE IN JAPAN。 ヘッドホンやイヤホンはグランドの配線が共通になっているためにチャンネル
セパレーションが以外と悪いので要注意だな。 >>577
> 両者(注:全波整流波形と半波整流波形)はもともと同じ波形で、違いは、0の区間があるか、間が詰まっているかだけ。
> 理屈で言うと、差分で聞こえてくるのは全波整流の音(100Hz)だと思うんだけど、
> 人間の聴覚が、元の50Hzが持っている波形の動的な変化を捉える能力まであるとするならば、
> 全波整流の音でも、元の50Hzの成分を聴き取れたりするんでしょうかねぇ。
これって実際のところどうなの?
人間の耳は、周波数(強弱の繰り返しは100Hz)でしか音を捉えられないのか、
それとも、元の周波数の波形(50Hz)からその音を捉えることが出来るのか。 >>624
>馬力君orKC57くんとの区別が付かないってのは、
>単純な一次情報なのか、それとも専門知識でそれを料理した情報なのかの見分けが付かない非専門一般人の場合だけ。
いやそんなの知らんし。
>それが一緒に見えてしまう貴方は専門的スキルがかなり不足していて、関係の無い言葉尻で無理矢理判断するから間違える。
なんだこいつら?アホか?自作自演気持ち悪い、と思ったのは事実。そのように思った人は他にも多数。
>だがその一次情報をもとに、内包する事実を抽出摘示・顕在化させる能力はヲタである馬力君にはない。当然の話だ。
違うなら結構。同一視してごめんねw
>腐っても工高、工大と電気を系統的に学び永年の仕事にもした蓄積と、そうではない鉄ヲタの興味に駆られての博識とは、
>一次情報の処理の仕方で違いがハッキリ分かるもの
いやそんなん知らんし。大して知識があるように思えない。
>最後は「自作自演妄想」なの?馬っ鹿じゃない!?
別人だったんだね、KC57を褒める奴など考えられないので自作自演としか思えなかったw
>自分自身に専門的実力がマルで無いことを萬天下に晒してるだけのこと。実に下らない。
面倒臭い人たちの個体識別能力が私に不足しておりました事、誠に申し訳ございませんでした。何卒ご容赦頂きますようお願い申し上げます。 >>626
色覚と同じで、人体の構造と認知の問題に過ぎない。
存在しない音ではなく、
聴こえているならそれは存在する音なのだ。
緑と赤の光を同時に見ると黄色に見える。
ここで見える黄色は本当の黄色ではない、
存在しない色である、なんて言ったってなんの意味もない。
人間は視覚細胞の構造上、黄色と認識してしまうのだから。
唸りが聴こえるのはベンハムのコマと似たようなものだが、
ベンハムのコマほど特殊な現象ではない。 >>631
物理的に存在するか否かが基準だろ。
自分が感じているものが全てというのは科学の範疇外。 色覚と聴覚には類似性があるのではないかという仮説を考えている。
先ほど挙げた聴覚についてのWebには、
聴覚に影響する細胞は3000個で周波数毎に知覚しているとあった。
人間の色覚は多くの人は3色型で
3種類の周波数特性をもつ細胞があり
それぞれの細胞への光の刺激が合成され色覚として認知される。
同様に、聴覚も3000種類の受容細胞があり
その刺激の合成が聴覚なので、和音というのは単色光の合成色覚と同じだし
唸りも受容細胞が感知して聴覚として認識されているのかもしれない。
ある固有の共振周波数をもつ物体に
唸りとして共振周波数を与えてやると
共鳴するのであれば、
唸りは認知心理学的にではなく物理的に聴こえていることになる。
物理に詳しい方がいらっしゃったら教えてください。 >>632
医学、生物学、認知心理学は科学である。 >>617を聞いてみて、基本的にはうなりは実在する音だとあらためて思ったよ。 >>634
で、それらの分野では自分の感じる事が全てだとでも。 ATSオタが言いたかったことはつまりこういうことか?
和積の公式
sin(x)+sin(y)=2*sin((x+y)/2)*cos(((x-y)/2)
より、二つの周波数a,bの和(合成音)は
(a+b)/2の周波数に(a-b)/2の周波数を乗じたものとなる。
AM変調に似ているが、抑圧搬送波両側波帯振幅変調の波形になる。
つまり600Hzと400Hzの和音は、500Hzの音を100Hzで抑圧搬送波両側波帯振幅変調したものと同じ。
サウンドエディタで再現しようと思ったけど上手くいかないな。
http://roygbip.blue.coocan.jp/mod/mod.htm
を参考にして
@500Hzを100HzでAM変調した音をつくる
A500Hzを上下反転した音をつくる
B@とAをミックス(@をAで相殺する)
で行けると思ったんだが。。。 >>631 >>633 >>634
それは「説明の仕方」、理論構成の仕方の問題じゃないの?
まず物理測定では存在が確認できない周波数の音が、多くの人の耳には聞こえる。
ハーモニー現象や、グラナドスの5A開放弦、6E開放弦って訳だ。
それを「物理計測で存在しない音は幻だ!あり得ない」と一刀両断に否定してしまうのか、(>>632)
多くの人の聴覚の特性として認めるのか、立体視マジカルアイ同様の現象が聴覚でも起こると認識するのか。
>>630
> 面倒臭い人たちの個体識別能力が私に不足しておりました事、誠に申し訳ございませんでした。
> 別人だったんだね、KC57を褒める奴など考えられないので自作自演としか思えなかったw
圧倒的に「面倒臭い人たち」ってのは、8年も昔の自分自身の勘違いをひっさげて特攻して個人攻撃の執拗粘着してくる夫子自身だ!
他は科学的・技術的内容に対する異見・討論で、何ら攻撃的な内容は無い。そこを理解しなさい。
馬力君orKC57くんの弱点は、下らない挑発に乗って、攻撃相手と同レベルの泥仕合に飛び込んでしまい、
その豊富な第一次資料の提供能力を、ちょっと見には見えにくくしてしまうこと。
言葉だけの無内容な個人攻撃ならスルーの方が攻撃側の馬鹿さ加減がROMさんたちに分かって存在価値が高まるんだが、
当人がそれを理解できないでドロドロに参戦し攻撃側を喜ばせてしまう。
>>630 >>427は 具体的技術的な内容の間違いが執拗に、実に8年後にも繰り返されて「個人攻撃」になってるんで、
その科学・技術的な誤解の中味を明らかにすることは多くのROMさんたちにとっても有益なことなんで、再び記事にした。
馬力君の圧倒的な一次資料提示能力が全く見えないだなんて、科学畑の文章知覚能力ではなく、
口先だけで無内容なオウム教上祐ディペード型思考の文系人だ。
科学技術的にはデタラメでも、文章形式としては中々説得力があるから、スキル不足層はダマされて巻き込まれてしまいかねない。
科学的な認識方法に切り替えないと、常にこういう勘違いは起こして、しかも全く無用な個人攻撃で迫るから、
強烈な「面倒くさい人」になって「℃玄人」なんて蔑称を戴くことになる。その無用な攻撃性こそ深く反省すべきである。 >>584 および
>>617 >>619自己レス
左右で違う周波数を再生してうなりを体感できるかどうかを試したサイトがあった。
http://homepage3.nifty.com/kuebiko/science/freestdy/NouUnari.htm
試してみると、たしかにうなりを感じることができる。ヘッドホンで。
ということは確実に脳でうなりを感じている。
楽器をステレオ録音してパンを振ると
左の音と右の音が別々に聴こえるのではなく音の位置が変わるだけなので、
もとより左右の耳は一対となって、脳によって一つの音空間として認識されているのだ。
ただし耳には非線形の特性ももちろんある。ラウドネスなど。 >>640
> それは「説明の仕方」、理論構成の仕方の問題じゃないの?
その通り。
どのスタンスをとるかが個人によって異なるので面白い。
> 圧倒的に「面倒臭い人たち」ってのは、8年も昔の自分自身の勘違いをひっさげて特攻して個人攻撃の執拗粘着してくる夫子自身だ!
> 他は科学的・技術的内容に対する異見・討論で、何ら攻撃的な内容は無い。そこを理解しなさい。
本当か?
あんた相当に面倒くさい人だぞ。
すくなくともいきなり事故の話や労組の話が炸裂するのは死ぬほど面倒くさい。相手したくなくなる。
> >>630 >>427は 具体的技術的な内容の間違いが執拗に、実に8年後にも繰り返されて「個人攻撃」になってるんで、
> その科学・技術的な誤解の中味を明らかにすることは多くのROMさんたちにとっても有益なことなんで、再び記事にした。
自分のホームページに記事書いたのか?
読んでみたいからURL記載せよw
> 馬力君の圧倒的な一次資料提示能力が全く見えないだなんて、科学畑の文章知覚能力ではなく、
> 口先だけで無内容なオウム教上祐ディペード型思考の文系人だ。
> 科学技術的にはデタラメでも、文章形式としては中々説得力があるから、スキル不足層はダマされて巻き込まれてしまいかねない。
> 科学的な認識方法に切り替えないと、常にこういう勘違いは起こして、しかも全く無用な個人攻撃で迫るから、
> 強烈な「面倒くさい人」になって「℃玄人」なんて蔑称を戴くことになる。その無用な攻撃性こそ深く反省すべきである。 途中で押しちゃった
> 馬力君の圧倒的な一次資料提示能力が全く見えないだなんて、
そんな話以前に、彼はムチャクチャ個人攻撃していたんだよね。
>科学畑の文章知覚能力ではなく、口先だけで無内容なオウム教上祐ディペード型思考の文系人だ。
人間は感情の生き物なのでね。
罵詈雑言の中の論理を好意的に理性的に汲み取ってあげられる、できた人はなかなかいないと思うよ。
> 科学技術的にはデタラメでも、文章形式としては中々説得力があるから、スキル不足層はダマされて巻き込まれてしまいかねない。
これ、私のことか?w私デタラメか?w
だとしたら私説得力あるのか、褒められちゃったw
> 科学的な認識方法に切り替えないと、常にこういう勘違いは起こして、しかも全く無用な個人攻撃で迫るから、
> 強烈な「面倒くさい人」になって「℃玄人」なんて蔑称を戴くことになる。
あんたも個体認識能力不足してないか?
私の知らない他の誰かと同一視してないか?
>その無用な攻撃性こそ深く反省すべきである。
お互いに、ね。
そっくりそのままあんたに返す。 >>644
つまりこのスレには6人しかいないってこったw キチガイさえいなけりゃ個人的には興味あるテーマなんだけどね…
wavファイルを作ってくれてるまともな人には申し訳ないが、
現状じゃ議論を盛り上げる気にならない。 >>646
それが私のせいなのであれば非礼と過失を詫びる。申し訳ない。 >>628
> ヘッドホンやイヤホンはグランドの配線が共通になっているためにチャンネル
> セパレーションが以外と悪いので要注意だな。
確かに。
私が使用しているSony MDR-CD900STもチャンネルセパレーションはそんなに良くなく、
4芯ケーブルを使用してグランド配線を別にしてチャンネルセパレーションを向上させる改造が存在したりする。
http://umbrella-company.jp/buzz/Sony-mdr-cd900st_mod.html ここは匿名スレなんだから、元々は個々人の分別なんか出来ない。
空中戦をやってる限りは幻だから、個人攻撃粘着を一括りにしてゴミ箱行きを狙うのは適切な対応だ。
しかし、具体的な足が見えたら、それを頼りに個々分別して理解していくもの。
馬力君orKC57の際だった特徴は、鉄道に関する一次資料の検索提供力だ。同時に専門技術に基づく一次情報の料理は出来ていない。
そこを見られないというのは読み方として理工系ではなく文系的、オウム教上祐的に過ぎるのだ。
2ちゃんねるがメジャー化したときの鉄道板には多くの「コテハン」が居て、記事の信頼性を判断する非常に良いレッテルなっていたのだが、
コテハンに対する集中粘着攻撃がされて皆匿名になってしまい、現在鉄道板に残ってるコテハンは「元々西社員」くんだけになってしまった!
そのコテハン攻撃に晒されて適切な対処をしきれず、自分でキレてしまったのが馬力くん。足の無い悪罵なんかスルーの方が効果的なのに・・・・・・!
実にもったいないと思うのだが、そういう俯瞰をしないで馬力くんorKC57を集団でボコボコにする側に居たってのは知的には恥ずべきことだ。
電気は大昔から空電雑音やフェーディング、混信の中から微かに聞こえる有用情報を拾う世界。
粘着アホ共はスルーして中味の論議に参加したらどう>>646(ww >>649
空虚だね。
私は昔から議論の本質に沿ってレスをしてきたつもりだ。
感情論を排して、ね。
それでも排除しきれない感情は悪意として表されてしまったかもしれない。
それは人間としての私の限界である。
もうこの手の議論はやめないか。
私自身の反省でもあるし、あなたにも反省を促したい。
勝った負けたとかどうでもよいではないか。
(お前が言うな、とか言われそうだが本音でそう思う)
本質に迫りたい。 >>650
当方から敵対的対立を仕掛けたことはありません。
>>427 が8年前の自分自身の勘違いに気付かずに再度粘着攻撃してきたので、
ROMさんたちにも必要な技術的な内容を解説して、「8年前」(ww、という特別の執念深さを浮き彫りにしたモノ。
解説記事としてはこのスレの応酬で結着してるんで、新たな歪曲攻撃が無い限り加えての「反論」は必要ない状況だよ。
まだ分かってないのかな?どうしてもさらなる補足説明が要りますか? D級アンプのPWMには、のこぎり波がいいの?
それとも三角波?
どっちの音がいいんだろう? >>639
作図の初期位相が90度進んでるから合わないんじゃ無い?
下図は cos 波形 2種を足しているが、上の式じゃ sin 。
そこが上手く行かなかった原因だと思う。
http://roygbip.blue.coocan.jp/mod/dsb2.GIF >>653 >>639 追伸
cos 表記をするのなら、一方の項は負符号になるのに、
作図は同極性で足してるから合わない。
振幅変調A3の式表現を見て欲しい。 >>641
> 左右で違う周波数を再生してうなりを体感できるかどうかを試したサイトがあった。
> ttp://homepage3.nifty.com/kuebiko/science/freestdy/NouUnari.htm
> 試してみると、たしかにうなりを感じることができる。ヘッドホンで。
> ということは確実に脳でうなりを感じている。
うなりは足し算だけど、差分の周波数が聞こえるのは掛け算の要素がいるよ。
500Hzと490Hzを同時に聞く(加算にすぎない)とうなりを発生するけれど、10Hzの波が発生するわけじゃない。
ってことは、よくわかっておられると思います。失礼。
上のリンク先のデータも面白いね。
片方ずつイヤホンで聞くとポーとしか聞こえないのに、同時に左右を聞くとうなる。
でも、これで脳内で感じてると言えるかどうかはよくわからない。
頭の中で実際に振動が混ざり合ってる可能性を排除できないと思う。
というのは、イヤホンの左を左耳に挿して、右を右の鼻の穴にあてがっても唸りが聞こえるんだ。
頭のなかのセパレーションってどれぐらいなんだろね。(これこそ個人差が大きいかも) >>655
そのサイトだと440Hz付近の音を使ってるけど、
この周波数領域だと位相差によって Precedence effect が生じるので
「うなり」(のようなもの)が聞こえるのはある意味当然かも。
実際、位相差による Precedence effect が生じないような
高い周波数(2.000kHzと2.005kHzなど)で試してみるとうなりは聞こえない。 鼻にイヤホン差すと口から音が出るらしいし、
口の音を拾ってイヤホン経由で鼻に帰還させて発振したら新しい楽器になるんじゃね? 耳管開放症の人なら鼻と耳はつながってるし、そうでなくても隣の部屋だからな 適時繋がって気圧差をなくすのが本来の耳管の役目だからある意味繋がってるようなもんだ >>651
KC57と別人なのだったら当方の完全な勘違いね。
であなたの主張もわかった。
私が理論が解ってないようにいうのが気に食わんがまあいいや。
どうぞ勝ち誇って頂戴、私が面倒くさい人の識別ができなかったってことを。 >>652
PWMの周波数が高く、また後でフィルタを入れるのでどちらも差がないのでは。
って思ったら、今はフィルタレスがあるんだね。
ここわかりやすかった。
https://www.maximintegrated.com/jp/app-notes/index.mvp/id/3977 >>653
位相はすでに試してて、AM変調を90°単位でいろいろずらしてみたけど上手くいかなかった。
理論的には間違っていないので、私の何かの理解が不足しているか、手法が誤っているのだと思う。
サウンドエディタの使い方の問題かもしれない。
書いてて気づいたが減算するBの位相をずらしてなかったな。
>>654含めご教示ありがとう。また今度試してみる。 >>655
>>639でも書いた通り、唸りは足し算でもあり掛け算でもある、
10Hzの正弦波が信号に含まれるわけではないが、10Hzで唸る。でいいんですよね。
鼻w面白いw
二つの鼻の穴は奥でつながってるから、右の穴とか左の穴とか関係ないと思う。
今度試してみよう。 >>663 自己レス
https://www.maximintegrated.com/jp/app-notes/index.mvp/id/3977
を読むとスペクトラム拡散でノイズ低減とか、PWMの周波数を変えたって何の影響もないとかが
わかりやすく書いてあってかなり面白い。 >>657
あまり深い理解はできていないが、先行音効果は定位に影響を与えると理解した。
先行音効果により「うなりのようなもの」が聴こえる、のではなく
先行音効果が発生する周波数領域なので同一音として捉えてしまい、「うなりのようなもの」を認識する、という理解で正しいですか。
いや異周波数の二つの音はディレイにモジュレーションをかけたもの(この場合はFMになるのか)と捉えると
先行音効果そのものなのかもしれない。
面白い概念を教えていただいてありがとう。
音響心理学、深いですね。
高い周波数でもこんど試してみます。 >>664
試してみたけど、ちゃんと同じ波形になったよ
http://i.imgur.com/eCXYY7L.png
http://i.imgur.com/duiuxzQ.png
sin 500t * (1 + 0.5 cos 100t) - sin 500t と
0.7 sin 600t + 0.7 sin 400t ね >>665
> 唸りは足し算でもあり掛け算でもある、
足し算だけで唸ります。
10Hzで唸ることと、10Hzのスペクトルが発生することは別ですね。
「1000Hzと1200Hzを聞いたら200Hzも聞こえる」は唸りではなくて、掛け算が入って実際に200Hzが発生しているのだと思います。 「うなり」と言うときに、音楽系と物理系じゃまるきり違うんで混乱する。
音楽系では、たとえば完全音程の和音330Hz+440Hz+550Hzは、音色ではあってもうなりとは言わない。
調弦がズレて330Hz+440Hz+553Hzとなったときの包絡線3Hzが出てくると初めて「うなり」と言っている。
ところがこのスレで飛び交ってるのは、音楽的には調和的なものも含めて、
包絡線が変化するものをすべて「うなり」と呼んでいて、概念がちがう。
「平均律で3度音程で0.8Hzのうなりを生ずるよう調律する」ってのは前者で、
その時、同時に発している5度音程の包絡線は「うなり」とはしていない。
そこの違いに留意して考えないと混線して分からなくなる。
>>669 の「うなり」は包絡線を指している。
和と差の周波数が発生するのを「うなり」と呼んで良いのかどうか?混変調ではあるが、どう区別して表現すれば良いのだろう? 「うなり」の使い方は自分も気になってた。
差音とかが用語としては普通なのかな
混変調によって差周波数が出てる要素もあるけど、脳内補完にも原因があるしね >>671
1000Hzと1200Hzを足しただけの信号を理想的なアンプに通したら、1000Hzと1200Hzだけが出てくる。
現実のアンプは、それらの整数倍も出てくるけれどこれはひずみがあるから。
ひずみがあると、200Hz、2200Hzなども出てくるのだけど、これは混変調ですよね? >>671
複数の波形が非線形要素を介したときに振幅変調を受けることを「混変調」と呼んでいる。
振幅変調というのは、和の周波数と差の周波数を生ずること。
内容は同じだよ。
かってはアンプの「混変調歪み率」特性も測定されていて、特定の周波数毎に、電源周波数交流を加えて、
その出力から電源周波数分をカットして、残りの振幅変調率を測定し「混変調歪み率」としていたこともある。
様々な動作条件規定が必要で、一般指標にはならないことと、
一般指標としては最大出力@歪み率特性で足りることから、現在は使われなくなったようだ。 >>668
再現ありがとう。これどんなソフトですか。
使いやすそうですね。 >>662
科学技術スレで、明らかな間違いに気付けば訂正するのがフツーのこと。
それが8年も昔に間違えて攻撃したのを訂正されているのに、そのまま持ち出して再び「敵を攻撃する間違い」では
その外形的な激しさ=勢いから内容も理解せずに攻撃内容が正しいと誤認してしまうことは時々起こります。
それは読者にとって甚だ迷惑だから、真実、事実を>>435,595,601,622 などで冷静に指摘しているのであって、
感情的、主観的に「勝ち誇った」ことなどありません。
常に「勝ち誇った」感情的スタンスで攻撃的にResするから、何処でもトラブルを起こし、
スレを荒らして、住人たちの正常な討論・協力の場を蹴散らしてしまっています。
その敵対的対応を先ず棄てるべき。最悪の「面倒くさい人」は>>427,589,662 以外に居ないのだ。
間違ってしまったら引っ込みが付かなくなって8年間も間違いのママ粘着する醜態を演じてしまった。
個人攻撃の打撃感情を含めない単純な間違いなら討論と訂正だけで済んでしまうことでしょうが。自縄自縛の愚!
(続) (承前)
> 科学技術的にはデタラメでも、文章形式としては中々説得力がある・・・・・・
=内容のない「ハッタリ!」の意。褒めてるんじゃなく、科学・技術スレでは厳しい批判です。
アカペラ・ハーモニー実験に協力戴いたカラオケ・マドンナ(>233冒頭波形(1). >584末尾 >248末尾)が、
このスレの非常に刺々しいやり取りに大変驚いて「なんだか酷くやっつけられてる様だけど大丈夫?!」
と聞いてきたのであります。
そのお姉様は純文系で、レスの技術的な中味ではなく、
外形の刺々しい攻撃形式だけで、攻守の趨勢を逆方向に読み取って心配したもので、
「こんな刺々しい人たちばかりのところには怖くて参加できないっ!」&
「訳の分からない内容でこんなに夢中になって応酬する人たちがいっぱい居るなんて、考えられな〜い!」と、
ずっと2ちゃんねるROMに徹しています(w。
ハッタリは科学・技術スレのものじゃありませんし、喧嘩腰の応酬は善意の参加者を排除しています。
Wikipediaという開放ボランティア編集・執筆のWeb百科事典がありますが、その鉄道分野に、他を押しのけて何が何でも
自分の執筆原稿を押し通したい人たちが現れ、難癖を付けてライバルの執筆原稿・資料を排したり、閲覧禁止にしたり、
さらには管理上の特権を持つ「管理人」になって、6つものコテハン(アカウント)を駆使して恣意的運用をするようになり、
数次に亘って管理人解任投票が行われましたが、その最後で、「管理人解任は処分ではなく、辞書執筆管理を信頼して委ねられないキャラを、
我々投票会員と同じ一般執筆者に戻すだけの措置で、記事訂正・整理・編集は従前通りできるのだから、退任して貰おう」
と解任賛成意見を述べたことで大きく票移動して管理人解任賛成がダブルスコアで多数を占めて解任決定しました。
この解任された元管理人は、自分の非行の根源的な反省はせず、解任に恨みを募らせ解任提案した人よりも、
解任賛成者を大幅に増やした解任賛成意見を述べた方に執拗に粘着して嫌がらせを続けてる訳ですが、
当スレと、オシロスコープスレに現れた自作自演粘着人とそっくりな執拗さで、どちらも困ったものです。
8年経っても執念深く粘着してるなんて極端キャラが多数居ると考えるよりも、悪意のキャラは極々少数!
無料メアドの数だけアカウントを作り分身を作って自作自演するやりかたは同一人物の可能性が高く、
ほとんどのスレ住人は、その点、まともな人たちだと考える方が自然でしょう。
いくらWEb上とはいえ、特定分野:電気電子板、鉄道板にエキセントリックキャラばかり集まるなんてほとんど考えがたいでしょう。
内容の論議なら客観事実の評価で甲論乙駁があって対立していても多くが妥当な方向に収束する相互協力関係になります。
現に、このスレで永らく揉めた「物理的に存在しないが、聴覚には聞こえる現象」の存在についても、
当初の全面否定から、実験と討論を経て、現在では一定の支持を得られるようになっています。
> 主音というのは、周波数比では和音周波数の最大公約数の音階が耳には聞こえるんで、それを「主音」としている。>>66 がTop。
> 基本周波数がほとんど存在せず、耳には高調波群によって基本周波数が聞こえるタイプの音! >>128 >>161 >>94,95,97,98,99,128
>>161 から課題として顕在化し、>>171 に同意のRes.がされて炎上状態に。
現在はようやく、スペアナで見えない周波数が、人の聴覚としては聞こえる可能性があることがようやく共通認識になったところ。
喧嘩腰、ヤッツケRes.が無ければ、もっと早く到達した水準じゃないでしょうかね。>>650
& 音楽の物理相での理論化がほとんど進んでなくて、まだまだ感覚の世界だから、物理計測には乗らないハーモニーなどの現象の
討論に困難をきたしている。「うなり」一つ採っても、概念を明確化しきれないでいるってことでしょう。
ここの活発な討論内容も、中学音楽、中学理科にも反映されるような時代が来ると、もっと話が進むのでしょうが・・・・・・
頭の硬い教育界、音楽(教育)界は、なかなか受け入れないでしょうねぇ。 >>677 修正
Δ > & 音楽の物理相での理論化がほとんど進んでなくて、・・・・・・・・
○ > & 音楽の物理相での理論化が教育現場用ではほとんど進んでなくて、・・・・・・・・ >>669
物理現象としては10Hzだろうが200Hzだろうが何の差異もない。
1000Hzと1200Hzを同時に鳴らしただけの音。
http://fast-uploader.com/file/7033217235437/
200Hzが聴こえますね。
特に掛け算したりはしていません。
(器官、認知で掛け算が発生しているという論なら話は別)
「うなり」と「聴こえる」の閾値は何Hzでしょう? > 現在はようやく、スペアナで見えない周波数が、人の聴覚としては聞こえる可能性があることが
可能性じゃなくって既に聴こえてるだろ。何を大げさに言ってんだか・・・
あんた、ホントに個体識別能力ないね。
> 8年経っても執念深く粘着してるなんて極端キャラが多数居ると考えるよりも、悪意のキャラは極々少数!
私はKC57に粘着してただけであってあんたには粘着しとらんw 別人なんでしょ?w
> 無料メアドの数だけアカウントを作り分身を作って自作自演するやりかたは同一人物の可能性が高く、
そんな面倒くさい事私はしない。 > 現に、このスレで永らく揉めた「物理的に存在しないが、聴覚には聞こえる現象」の存在についても、
> 当初の全面否定から、実験と討論を経て、現在では一定の支持を得られるようになっています。
誰が実験して音をアップロードしたと思ってるんだwおまえか?w
> 「うなり」一つ採っても、概念を明確化しきれないでいるってことでしょう。
高校物理で習うだろ。勉強しなかったの? >>682
長文をさらっと見た感じ中卒って書いてあったよ 一年で習うのは理科Iか。
ってことは物理Iは選択科目で、文系だったり生物とったりして習わなかった人もいるのか。
なるほどね、原因がわかった。 ヲタとしての興味に飽かせて獲得していった、単純一次情報が主の知識と、
その一次情報を専門技術力で処理して、内包されていた新情報を抽出・顕在化させた情報の違いといって、
それを具体的に想像できる層は専門技術者・科学者ばかりで、一般の人にはちんぷんかんぷんでしょう。
また、専門教育の中味によって解析アプローチが変わってきて、
何らかの専門スキルがあれば、出自がどの分野かは大凡見当が付きますが、そうならない方は一般人です。
その点で、執拗粘着くんの情報処理結果は間違いなく一般人型であり、
仮に科学力・技術力があるのなら、それを全く無駄にして、根拠のない観念的思考に陥っています。
たとえば設計計算に必須な最適値、最大最小値を求める場合、微分積分に慣れた大学生以上なら、
関数形を微分して,そのゼロ点を求め、2重微分した関数の値の正負で極大・極小を判断するのが標準ですが、
工高ですと微分は2年末〜3年で、それを専門教科には採用できず、無理矢理「2次関数+定数」の形を作って、
2次関数が0となる条件が、極大、極小値などとしてかなりトリッキーに求めなければなりません。
あるいは、国鉄JR型過速度ATSの設置で、ヲタでは個々の構成要素・地上子の機能は分かっても、
過速度ATSや過走防止ATSの構成方法・設置位置の具体的計算まで手を出せるヲタは極々希でしょう。
その辺の微妙な相違、しかし内容的にはかなりの研鑽を必要とする差違が見えるのは専門スキルのある層、
全く見えないのは一般人思考の層ということになります。
執拗粘着くんは、技術的内容の検討はして居らず、言葉尻とか形式とか、主観的思い込みの「ハズが無い」
「ハズだ」論で激しく切りつけるので、そのまま自分自身をぶった切ってしまう。
技術者、科学者の思考方法、論理的思考じゃないってことです。
協調、協力、中立を知らず、常に喧嘩スタンス、攻撃スタンスであることに加えての、欠陥で、
相手が執拗さに根負けして気弱に引っ込めば「勝ち」に見えるけど、
フツーに反論されると即自滅で、まわりの皆様に多大な迷惑を掛けながら、粘着相手を増やしていく仕儀に・・・・・・・・
大昔から音楽界では当然のこととして知られていて、一般界にも広く使われている「ハーモニー」という
物理的には存在しないはずの音が聞こえる現象を
「俺が提示して拡げた」って発想が、実に凄まじい(www。
このスレでは>>66 が最初の指摘。物理的には「最大公約数の周波数の音」なんて絶対存在しないが、ちゃんと聞こえる。
分身の術、自作自演なんて一旦バレたら半永久的に消えることはなくなり、
否定すればするほど、確信に変わっていくもの。真偽どちらにしろ『やってない』という回答しか無いのだから、
匿名スレではもう如何ともし難いのだ。典型的な自業自得。 で、音楽。
楽典習ったのは高校だったかな。
http://xn--i6q789c.com/gakuten/baion.html
周波数比とか結構詳しく習った記憶があるぞ。
だから、「何を今さら・・・」と思っていたのだが。 >>686
いや、あんたの自画自賛は誰も求めてない。だから面倒くさいって言われるんだ。
工業高校なんて行ってないから工業高校の話をされてもわかんないしね。
ATSの話、誰が求めてる?
全然関係ない話を持ち出して僕は賢いんだゾってのは別にいらないから、
本筋の話をしてちょうだい。 >>670 が発端。「うなり」の定義が、音楽と物理で違う。このスレでも混用されてるって話。
和音は、物理定義では「うなり」だが、音楽では「調和」扱いで、調弦狂いなどで緩やかに増減するものを「うなり」と呼んでいる。
その違いを認識して、注意深く扱う必要があると述べた通り。
高校物理は、普通高校では3年履修だが、工高化学で2年、電気&機械等で1年、
近年は選択化されて、履修してない高校卒業生がかなりおり、
理工系大学でも物理非履修者を対象の補習授業を行ってからでないと本来の授業には入れないことがままある。
音楽は、工高に無く、履修義務はないから、多数の音楽中卒が存在する。
後年、選択で、美術、芸術等が1コマ加わったが・・・・・・1科目しか準備せず、音楽は面倒なのか開講しないとこが多い様だ。
論点散らしで誤魔化すのは、益々信用を落とすだけの愚行。
馬力or KC57くんの特長・特性さえ掴めなかったというのに、無意味な俺が俺が!が強力に過ぎる。 > 無意味な俺が俺が!が強力に過ぎる。
wwwww >和音は、物理定義では「うなり」だが
どこの世界の物理の話をしてるんだ? >>675
こいつは gnuradio と言ってソフトウェア無線用のツールじゃよ。 >>688
一般論しか>686には書いてないというのに、それが「自画自賛」に見えるってのは、何処が狂っているんだろうね。
「専門家」風のカキコをしてたけど、実はまるきり違うというカミングアウトなの?
抽象的な話をしても分からないことが多いから、非専門一般人にも分かりそうな、いくつかの具体例を出して、
想像して貰おうってだけで、高校での微積が2年末から3年というのは公知の事実で、工高特有のものではない。
特有なのは、微積を使わないで工大並みの内容を詰め込む工夫がされてること。
会社での後輩教育で、他学科学卒に緊急に詰め込んで戦力に仕立てるのに、大学の講座テキストより
工高教科書の方が要点を掴んでるんで、よく利用したし、関係教科書は一応読んでる。
どの専門のヤツでも、そのスキルから他のレベルは結構見えるものだ。
それが全く見えない理工系の「専門家」なんてあり得ない。舌先三寸口八丁の学問じゃなく実学だから、かなりの共通部分がある。
馬力くんを引き合いに出してるから、彼はATS一般の一次情報は詳しい。だけどヲタで、設置計算までは出来ないよって話をしてるだけ。
スレの正常な論議を妨害する、敵対粘着攻撃は皆様に迷惑で、いい加減に止めなさい。
8年前の勘違いを、指摘されてるのに気付かず、再び持ち出して、再び訂正され、ようやく勘違いに気付いて、
今度は糾弾理由を変え、さらに敵対粘着相手をここには存在しない別人:KC57くんor馬力くんに変えて居直ってるのが実に見苦しくはた迷惑なのだ。
馬力くんKC57くんは場に必要な一次資料をあっという間に捜して提示してくれる非常に有り難い能力で皆に貢献してくれる。挑発に乗りすぎるのが玉に瑕。
8年も前の、自分の間違いを持ち出して粘着攻撃するって方が、圧倒的に面倒臭い人じゃないのかね。しかもその主旨をねじ曲げて逃げを打ち攻撃を続ける。 >>668
Linuxですか、ぐええっと思っていたところへWin版もあったのでダウンロード中。
教えていただいてありがとうございます。
使うのが楽しみ。
>>668の
sin 500t * (1 + 0.5 cos 100t) - sin 500t
という数式がAM変調をDSB化するものだということ、
そしてsin500tが消去されることにより sin500t*0.5cos100t となって
これが0.7 sin 600t + 0.7 sin 400t と相似になる、というのが
数式上でもとてもしっくりきました。
しかし私はいまだ再現できないまま。
何故Audacityで再現できないのだろう。。。 >>680
>1000Hzと1200Hzを同時に鳴らしただけの音。
>http://fast-uploader.com/file/7033217235437/
>200Hzが聴こえますね。
>特に掛け算したりはしていません。
>
>(器官、認知で掛け算が発生しているという論なら話は別)
その「別」ですよ!!
鼓膜も非直線性がありますからひずみます。そこで掛け算が発生しますね。
超音波を使った超指向性スピーカーも人体の非直線性の働きで聞こえます。 >>680
うなっていると認識できるのはどれぐらいなんでしょうね。
ここでのうなりは、「ぽー」と聞こえるのではなくて、ある周波数の音が大きくなったり
小さくなって、「ほんわあほんわあ」と聞こえる現象を指すものとします。
要するに聴覚神経への刺激の強弱を認識できるかということになりますので、
個人差はあると思いますが、視覚のフリッカーに似たような傾向があるのではないですかね。
表示器をダイナミック点灯するときは30サイク/秒だと若干ちらつきが感じられます。
視覚だとそれを少し超えたあたりが閾値でしょうか。 >>694 >>668
> sin 500t * (1 + 0.5 cos 100t) - sin 500t
> という数式がAM変調をDSB化する
もっと一般化して、位相をパラメターにして絵を描いてみたらどう?&周波数表記にする。たとえば
sin(2π*500t) * (1 + M sin(2π*100t+θ)) - sin(2π*500t) ・・・・・・−2π≦θ≦+2π、0<M≦1
三角関数の積演算の方は余弦の加法定理(1)だけから自力で求められて脳味噌のサビ落とし
cos(α+β)=cosα*cosβ−sinα*sinβ ・・・・・・・・(1)
−β→β
cos(α−β)=cosα*cosβ+sinα*sinβ ・・・・・・・・(2)
(2)−(1) & (←→)/2
sinα*sinβ=(cos(α−β)−cos(α+β))/2 ・・・・(3)
(3)を与式に適用すれば、
与式=M sin(2π*500t) *sin(2π*100t+θ)=(M/2){cos(2πt(500−100)−θ)−cos(2πt(500+100)+θ)}
=(M/2){cos(2πt*400−θ)−cos(2πt*600+θ)} ・・・・(4)
と言う訳で、抑圧搬送波500Hzに対して400Hzと600Hz=±100HzのDSB(BSB)になってることがストレートに分かる。
抑圧されて存在しない搬送波を仮想して、これを基準にベクトル図を書くと、Y軸方向が相互に打ち消されて、X軸方向だけ、
すなわちDSB振幅変調波形になることも、&、搬送波を戻してやればA3振幅変調波形であることも良く見える。
結果を得るだけなら、こっちの方が早いけど、ソフトを使ってみる点検材料かな。 >>699
次はスペクトルを負の周波数まで表示してみるといいよ。
今まで一本だと思ってた100Hz正弦波のスペクトルは、100Hzと-100Hzの二本あることが分かるから。
これを右に500Hz周波数変換すると、600Hzと400Hzになるのが自明になる
あとは負周波数込みで一本しか立たない信号を見つけられれば、ソフトウェア無線マスターだぞ! やっとAudacityで再現できた。
http://i.imgur.com/pSaxznw.png
上から
@ 500Hz正弦波 振幅100%
A @を5HzでAM100%変調したもの(5Hzのトレモロエフェクト180°位相進相をかけたもの)
B 500Hz正弦波 振幅50%のインバート(上下反転したもの)
C AとBを合成したもの
D 495Hzの正弦波
E 505Hzの正弦波
F DとEを合成したもの
C×2=Fが相似になることが示された。
数式としては
C sin 500t * (0.5 + 0.5 cos 5t) -0.5 sin 500t
F 0.5 sin 495t + 0.5 sin 505t
となる。
>>668 >>692さんが教えてくれたgnuradioでのダイアグラムはこうなる。
http://i.imgur.com/4zLC8Fv.png
http://i.imgur.com/wFmJEhb.png
Bの振幅50%に気付くのに時間がかかった。
>>668さん流の数式表現に置き換えてみてやっと気づいた。
>>700
今はとてもじゃないがそこまで辿りつけません。
gnuradioがすごいんじゃなくて、あなたが凄いんだってことがよく判った。 >>695 >>696
掛け算が発生しないと聴こえない、というのが今一つピンと来ないんで実験してみました。
1000Hzと、1000Hzから1500Hzのスウィープを同時に鳴らしてみました。
http://fast-uploader.com/file/7033286054460/
最初の「うなり」と、最後のほうの「差音」。
続けて聞いてみると、うなりが音に変化していったり
可聴帯域加減から差音が聞こえたり、下降していく音も聴こえたりと
いろんな音が聴こえます。
歪んでいるから聴こえるのかどうか、どうして差音がきこえるのか、は今の私にはわかりませんが、
少なくとも聴覚ではいろんな事が起きているのが判りました。 で今度は、1000Hz固定を左チャンネルに、1000→1500Hzを右チャンネルに振った音。
http://fast-uploader.com/file/7033286956662/
ヘッドホンで聞くと、うなりが聴こえない!
差音はかすかに聴こえます。
では続いて
左1000Hz
右1000〜1200Hz
左1000〜1400Hz
右1000〜1600Hz
http://fast-uploader.com/file/7033287524046/
うなりは聴こえるけれど、それが最終的に200Hzになる音なのか400Hzになる音なのか、
しっかり聴いてみないとよく分からない・・・ 再生環境にもよる部分があるのを忘れていた。
ヘッドホンのクロストークがあるから、
http://fast-uploader.com/file/7033286956662/
でかすかに聴こえた差音が脳によるものなのかクロストークなのか判らない。 >>695 >>696
ほぼ同じ論旨がこちらにありました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13130532243
仮説。
耳の外有毛細胞(3500個)のうち、ある細胞に着目すると
恐らくそれはある周波数帯域を受け持っているだろう。
高い搬送周波数のPWM音が空気やスピーカーの特性でフィルタされて聴こえてしまうように、
同じくある細胞にとっても高い搬送周波数のPAM音がフィルタされて刺激を受けるのだとすると
唸りや差音が聴こえる理由になるのではないか。 うなりの解析はもっと単純で、音の大小を感じ取ってるだけ。
音は大きいほうには際限ないけど、小さい音は0より小さくならないから、
| sin + sin |
のように絶対値を付けないといけない。ここに非線形性があって、
この非線形性だと (f1 - f2) / 2 ではなくて (f1 - f2) になるのも自明だと思う。 タモリ倶楽部スレがなぜかオーディオ話で盛り上がってる
タモリ倶楽部って日本一面白いよな!66(c)2ch.net
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/tv/1474477238/ マイ電柱とか、チタン製のネジ・ワッシャとか、アース棒地下50mとかやってたからな。 >>702
確かに意外に大きく差音やらいろいろ聞こえるね。
ヘッドフォンのひずみも考えれれるけど、
知恵袋の回答にあるように耳でのひずみは結構大きいのかも。
(こちらの環境ではアナログ音声信号のひずみは大きくない模様)
>>705
デジタルアンプのPWM出力にはもともと可聴域成分が存在してる。
ひずみ(非直線性)がないと、
フィルタだけでは存在しない周波数成分を作ることはできない。 >>698
座標系を、回転している搬送波に採って、X軸として止まっているような扱いにすると、
上下の側波が、周波数差でそれぞれ対称方向に+回転と−回転しているようにみえる。
その合成はY方向が丁度±打ち消し合ってゼロとなり、搬送波に加算・減算する成分だけがのこって振幅変調となる。
この3つの波の合成はベクトル合成で、搬送波を停止させて3波の加算の様子を描いてる図がベクトル図。
>>335 の上リンク図と、下リンク図の左側の図が「ベクトル図」。
振幅変調と、位相(周波数)変調が図示され、概略説明されている。 自称ベクトル図って
https://twitter.com/ehthayer/status/612290883187286016
この面白画像を止めただけかよ・・・
エスパー力発揮させてやっと分かったわ
書く意味ねーな >>667
先行音効果(というか、両耳位相差による音像定位)のデモです。
http://fast-uploader.com/file/7033313543822/
440Hz、-10dBの正弦波の位相を2秒毎に
同相・右90度進み・同相・左90度進み・同相と切り替えてます。
音量は両耳とも全く変わってないのに、
位相差だけで中央・右・中央・左・中央と定位が切り替わる、
言い換えると右耳と左耳で音量差が生じているように感じる
不思議な現象が分かると思います。
ちなみに440Hzの位相差90度は時間差で0.56ms、距離差で0.19m。
つまり大体両耳間の距離に相当してます。
http://fast-uploader.com/file/7033313845587/
次は左440.00Hz、右440.05Hzとして20秒。
これは20秒かけて位相差を360度変化させてるのと同等です。
大まかに、5秒目(右が90度進み)ぐらいで音像が右に定位して
10秒目ぐらいで定位が不定(逆相)となり、
15秒目(左が90度進み)ぐらいで左に定位、
20秒目で中央に定位するのが分かると思います(やや分かりにくいかも)。
http://fast-uploader.com/file/7033313950287/
これは左を440Hz固定、右を30秒間で440Hzから445Hzまで対数スイープさせたもの。
最初はゆっくりした定位の変化として感じられていたものが
変化が速くなるに従って定位の変化が判別できなくなり、
うなりと似た感覚になっていくことが理解できると思います。
この状態が>>641のサイトで体験できる状態というわけ。 >>712
A3、P3/F3、DSB についての動画webページを作って公開すればアクセス殺到!の有用ページになる。
例示のは波形への高調波の影響を示す基本波が回転してる近似方形波の投影図だけれど、
AM/FM変調の場合には搬送波と側波の周波数が非常に接近していて分かりにくいので、
座標系を回転してる搬送波に採って、それに対して上下両側波が対称位置で左右回転する図にする。
他ページからのリンクフリーにして大いにやったらいい。
そういう有用材料を敵攻撃のためだけに引っ繰り返して「止めただけ」とかいって、矮小化し「面倒臭いヤツ」評価を深めるなんて愚も愚。
動画解説はズッとわかりやすくなるのでパラパラ動画で幾つか試みたけど、予測の4倍ぐらいの手間が掛かって顎を出しここのところ新規制作断念。
下記「進行波、反射波、定在波」なんて静止図で説明するより遙かに説得力があって良かったんだけど、以降サボってる。
http://www.geocities.jp/jtqsw192/FIG/200wave/wave_mov.htm
「試作:パラパラ動画」:ATSで停止、現示アップで進行!
http://www.geocities.jp/jtqsw192/FIG/320p/atsp_why.htm#FIG_2 >>713
デモ作成とご解説ありがとうございます。
大変興味深く聴かせていただきました。
一言で「うなり」と言っても、何の効果で聴こえるのかは慎重に吟味しなければならないってことですね。
で、先行音効果が得られる周波数は限られているという事なのですね。
位相変化で、頭のまわりを音が回ったような感覚を味わえるとは思いませんでした。 >>710
あまり詳しくないけれど、PAMもローパスでいけるでしょ。
うなりを生じている波形って、巨視的に見ればPAMに似ていると思っていて
ならばローパスフィルタの特性が聴覚にあれば復調できてしまうのでは、と思った次第です。
「フィルタ」が「掛け算」に相当するのかどうかがよくわかってません。。。 >>706
> うなりの解析はもっと単純で、音の大小を感じ取ってるだけ。
> 音は大きいほうには際限ないけど、小さい音は0より小さくならないから、
> | sin + sin |
> のように絶対値を付けないといけない。ここに非線形性があって、
> この非線形性だと (f1 - f2) / 2 ではなくて (f1 - f2) になるのも自明だと思う。
なるほど!
これが>>700で「負周波数にももう1本スペクトルがある」っておっしゃってたことなのですね。
ということは、波形に絶対値をつけると唸り音を抽出できる・・・?
実験してみました。
400Hz+600Hz
http://fast-uploader.com/file/7033390317713/
ABS(400Hz+600Hz)※+側だけの凶悪サウンドデータ
http://fast-uploader.com/file/7033390415793/
うーむ、確かに唸りだけ聴こえてるような気になりますね。
gnuradioのダイアグラム
http://i.imgur.com/gih2nip.png
スペクトル
http://i.imgur.com/mPvOSAJ.png
サウンドデータの波形
http://i.imgur.com/30yOMAM.png >>700
負側のスペクトルも表示できました。
なるほど、こういうことなのですね。
http://i.imgur.com/LDGY3mV.png >>709
> デジタルアンプのPWM出力にはもともと可聴域成分が存在してる。
> ひずみ(非直線性)がないと、
> フィルタだけでは存在しない周波数成分を作ることはできない。
聴覚器官や脳によって、相互変調、混変調で新たな成分が作られているってことですかね。 >>721
違いますか(^^;
表層の言葉だけで浅い理解をしているのでご容赦を。
できればどう違うのか教えていただけませんか。 >>714
念のために言っとくけど、ベクトル図については私はあんたを理解してるからね。
私は第二種電気工事士免許は持ってるけど電検3種取ろうかな取れるかなってレベルだからたかが知れてるけどね。
個体識別能力つけなよ。
ジョハリの窓、知ってるかな。
自分に「盲点の窓」があることを理解し、「開放の窓」を広げてゆくとよいよ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%81%AE%E7%AA%93
ただこれ以上自己開示されても面倒でうざいだけだがw >>719
そう。スペクトル表示は設定変えるだけで負のほうもでるようになる。
うなりのほうはこっちとは関係ない話だったすまぬ。
なんで無線では負の周波数が必要かというと
>>722
が正解で、今は周波数変換は自由にできる時代なので、
搬送波は0Hzの場合だけ考えればいいのです。
でも、信号が実数値だとスペクトルが正負対称にしかできないので、
SSBとかの左右非対称な変調方式は複素数値の信号を使った変調なのです。
なので、gnuradioの信号は複素数値がデフォルトなのですね。
残りは
http://zakii.la.coocan.jp/fourie/17_real_symmetric.htm
の一番下の図を見るといいよ。
というわけで、搬送波がどんな形に変化するかで変調を記述するのは時代遅れだし、
搬送波に依存した図を書く技術も若者には必要のないものなのです。
>>724
自分もこれはスレチだと思うし、なんとか長文を書いて収拾を図ってみた。
というか、いったい誰なんだ、音声を無線のアナロジーで解釈しようと言い出したのは?
古いレスはあんまり読んでないからわからないぞ >音声を無線のアナロジーで解釈しようと言い出したのは?
差分の周波数が聞こえるのは、周波数変換と似ているのでよろしいのでは?
トランジスタへのバイアスを低めにかけて周波数変換をかける行為と、
なんやかやの非直線性で差分周波数が聞こえるとか、近い話だし。 >>663
TL494でノコギリ波、三角波の両方やってみたけど、ちがいがわからないw
あるサイトにPWMモデュレーターの出力を
フィードバックするといいと書いてあったんでやってみた。
パルス出力をアナログ入力に戻して意味があるのかと
思ったんだけど、全体的にノイズが少なくなった気がする。
まだ波形は確認していない。これから見てみるけど
パルス波形で音質の違いってわかるのかな? >>728
> TL494でノコギリ波、三角波の両方やってみたけど、ちがいがわからないw
人の耳が感じるのは、数千個の周波数別センサーだから、波形じゃなく、スペクトラム中心、次いで立ち上がり波形。
スペクトラムの似ている鋸歯状波と三角波の区別が困難なのは当然で、
区別に際して主たる着目点はスペクトラム形状だろうねぇ。 >>729
これはPWMの比較波形の話だと思うけど。
そもそも、ノコギリ波と三角波のスペクトラムは全く似てないし、
聴覚上も容易に区別がつく。 そうじゃなくてPWMを作るのにノコギリ波だとパルスの立ち上がりか立ち下がりの
位置が一定で、三角波だとパルスの中心の位置が一定ということだろ。
PICなんかで作ると前者だけどfreescaleのマイコンではどちらでも出せるのが
あったな。
エッジ・アラインPWMモードとセンター・アラインPWMモードというやつ。 音量によって位相がずれる、ずれないって話かな。
PWMの周期が十分速いものなら認識できないだろうね。 728だけど、MOSFETの手前で波形を見てみた。
フィードバックなしでは、パルスの立ち上がりに
ぴょこんと飛び出しているスパイクがあったのが
フィードバック(330kΩの抵抗1本)をいれたあとは
スパイクが消えている。
ちょっと驚き。 音楽で「美しい」と評される要素は、「音色」と「和声」。
和声は、「和音」と、時系列での音の並び方の両方が有り、
和音の方は、そのために物理的には存在しない周波数の音が
聴感としてはハーモニーで聞こえる現象として
スレ住人に広く認められるようになって、当初は「オカルト」なんて
アホなことを言ってた野も含めて皆さん興味深く遊んだ。
けど、
音の時系列での並べ方の美の方は工学屋や物理屋ではまるきり分からん。
和声の重要な要素であるその辺をここの住人の音楽屋さんに概説して戴けないだろうか。
中学音楽じゃせいぜい「和音の並び順で、主和音、属和音、下属和音とあって、
下属和音の直後には主和音が来て終止となる」程度に留まっている。
ところが、現実はそんなものじゃなくて、たとえば大ヒット曲「シクラメンの香ほり」の
終止なんか中途半端で無茶苦茶!あれはアレンジャーが尻尾を足して曲を終止させてるのかな?
その辺にまつわる話をなるべく理工系が食いつきそうなデータを混ぜて書いて貰えると有り難いのだが。
ワカランチンの変な爆撃があったら引き受けて吹き飛ばして援護するんで、お願い! データの信頼性も判断できないで垂れ流して論議を無用に混乱させるようなのは扱いが拙いのだ。
チョットした条件で結果が逆転してしまうことは良く有り、
誤差ではない「正しい結果」かどうかの確信が持てないものは結果の一人歩きを避けて公表しないのも適切な判断。
>>734
「不完全終止」どころか、全く終わってないメロディーってのが凄い。よくもまぁ大ヒットしたもの。
美醜を分けるのに美側も良く知らないと、「奇数次高調波悪者論」みたいな変な伝説が蔓延ってしまう。
元々「隔離スレ」なんだからスレ違い板違いはまずなく、良い音関連事項と言うことで、和声をまとめてくれると有り難い。 >>737
あんたは自分の考える「正しい結果」に沿わないデータを出したくないだけじゃないの。
データの信頼性は皆で判断すればよいこと。
何かデータが出されたらそれに対する反証が出され、
さらに反証の反証が…という形で議論は積みあがっていくもの。
長々と自説を開陳したいだけなら理工系のスレには来ないでください。
あんた理系に向いてないように見えるよ。 >>738
KC57とATSオタを同一視していた者だが同意だね。
私はファーストインプレッションは語ったが、同時に自らを懐疑して実験してきた。
着想を強く信じて補強することで得られる結論もあるが、同時に懐疑することも忘れてはならない。
科学的でニュートラルな結論は主観だけでは得られない。 >>731
デジアンのようにPWM周波数をはるか可聴帯域外に押しやったものなら差は出ないと思うが、
PWMの周波数が可聴帯域内なら有意な差が出るかもしれない。 >>734
音の三要素
高さ:周波数 [Hz] 基本周波数
大きさ(強さ):音圧レベル [dB] ダイナミックレンジ
音色:周波数成分 上音・倍音の構成
音楽の三要素
メロディ 音の高さが様々に変化しながら進行していく
ハーモニー 複数の高さの音が重なり合いながら変化し、進行していく
リズム 音の時間的な長さが、一定の規律、パターンに従って進行していく
リズムを語りたい、と。そういうことか? >>733
負帰還によりノイズが消えたのですね。
聴感上で差はありましたか? これらの音楽を皆さんはどう評価しますか。
Dream Theater - The Dance Of Eternity
https://www.youtube.com/watch?v=8Ik9qECIWgc
BABYMETAL-Tales of the Destinies
https://www.youtube.com/watch?v=zYxbY6TMZgI 属七が協和音だとか言い出す人相手に音楽の話するのもねえ。
教科書のしょっぱなに不協和音の代表例として出てくると思うんだけど、 「和声」は、まだ物理的には十分極められてない「知的好奇心」をくすぐられる分野で、その中の
「和音」で、物理的には存在しない周波数が聴感としては聞こえて
「ハーモニー」となることは曲折を経てアンプ屋に認められたけど、
音の並びは、現状では音楽屋さんの徒弟的な知識の範囲に留まって、あまり一般化されてなくて、
判ってる人からの解説が是非欲しいところ。
悪意扮ぷんの場で、無用の攻撃が確実なのに、説明とは合致しない、
自分で納得できない、何らかの問題を含んだデータなど出さないよ。
公開実験じゃ無く、事象の説明中なんだから。
>>738=>>739 いつも自作自演の、8年間も勘違いの恨みを抱えて再び攻撃して自爆した粗忽くん。
暫く使ってみた結果、ソフトのFFTの周波数精度が要求水準よりかなり悪いことが分かり、
時間軸が正確な波形側から逆算して補正して理解すべき(FFTの周波数情報は棄てて補正値に書き換えるべき)ことが分かったから、
悪意の攻撃が連続する外部への説明に際して、保留していたのは計測誤差で論議をブレさせない妥当な措置だった。
書き込み量では「悪意」が非常に多く見えるが、
Web事典Wikipedia管理人を解任された御仁は最低でも6アカウントを駆使して自作自演の多数を演出していたから、
悪人の人数としてはごく少数が実態なのだ。 中学校の音楽教科書の「楽典」によると、
3年1学期「10.協和音・不協和音」節で、
長3和音と短3和音は,その響きが良く協和するので協和音といい,
減3和音と増3和音は,にごりのあるひびき方をするので不協和音といいます。
2年3学期「3.属七(X7)の和音」節で、
○属和音の根音からかぞえて七度目の音を加えた四和音を「属七の和音」といいます。
○属七の和音はX7(D7)であらわします。
例(楽譜でC調)基本位置:ソシレファ、第1展開:シレファソ、第2展開:レファソシ、第3展開:ファソシレ
とあって、
その音楽授業では芸大出で演奏家志望だった音楽教師(=不採用の不満を生徒に
ぶつけて音楽授業嫌いを大量生産した実に厭なヤツ)がピアノをバンと弾いて
「これが最も美しい和音、属七の和音だ!覚えておけ!」と吠えていたけれど、
特別の美しいひびきには感じなかったのが今も記憶に残っています。
(=本来お前等なんかの相手をしてる人材じゃない!と繰り返して、生徒達から徹底して嫌われた音楽教師w)
各調の主要3和音T、S、D、に加えて2年3学期に現れているのが属七和音で、その後の3年次で増減音程の不協和音が出て来ます。
平均律での7度音程2^(10/12)≒1.78180倍が元々整数比からはズレていて
220Hz(A)基準で考えると、392.00Hzは9/5=396Hzに近似、4:5:6:7.2 で、
平均律では「5」が高め、それと同程度の低めの狂いが7.2にあり「最も美しい和音」と教わったのを、
協和音と呼ぶべきか、不協和音と呼ぶべきか?絶対的評価基準はどこにあるのでしょう。
さらにギターコード表では半音高い7度の「Maj.7th」があり、これはどうやら不協和音らしいw
>>741
和声でまだ論議されてない内容の解説こそ求めている音楽屋さんの領域で、弩シロートたるあたしの手に余るのですが、
どうやら、和音もその出現順序で聞いた印象がマルで変わってしまう、その扱いに関する音楽経験則の模様。
>>744
和音のハーモニーの存在も「オカルト」とか言って否定なさった人たちが、音楽談義の中心に座れることはないでしょうww。
教科書の初っぱなには、冒頭通りの記述で、どちらかというと協和音に採れる解説がされています。
音楽家ドメインの内容をどこまで当スレ=理工学界に引っ張り出して理工学的な整理ができるのかどうかの試みなんで、大変興味深い中味。 >>745
またか。個体識別能力つけなよ。
ちなみにこのスレ6人しかいないからね。 >>745
自分は>>739とは別人だけど。
あんた自身が自作自演してるから他人もしてると思ってしまうんじゃないの。
>>367の「ROM一同」には爆笑させてもらったけど、
まあこういう話は水掛け論になることが目に見えてるんでこれ以上言いません。
>ソフトのFFTの周波数精度が要求水準よりかなり悪いことが分かり
こんなことを言ってる時点であんたはFFTを全然理解してないことが明白なんで、
だからwavで生の録音データを出せと言ったわけ。
こちらで(あるいはみんなで)FFTして検討できるから。
理工系では生データを出すってことは非常に重要よ。
周りがみんな自分より物を知らないと思ってしまう、プライドが邪魔をして下手に出て質問できない、
そういう気持ちは自分もよく理解できるけど、もうちょっと素直になった方がいいよ。 >>746
G7はシとファが同時に鳴るから不協和音となる。 ジャズピアノのコード進行がどうしたって?
ドとシが鳴るCmaj7とかも気持ちいいけどなw 鍵盤で白鍵でドミソ、レファラ、ミソシ、って弾いていくと、ルート・長3度または短3度・5度ってなるけど
最後のシレファだけは減5度になる。
C Dm Em F G Am Bmb5 ね。
でG7は不協和音のBmb5の下に3度のルートをつけたものだから、
当然G7も不協和音になるってわけ。
CM7もドとシが不協和音だから不協和音ってことになる。奇麗な音だけどね。 シとドを同時に鳴らしたままで適当に弾いた。
http://fast-uploader.com/file/7034344803154/
クリップしちゃったけど、響きはそこそこ奇麗。
不協和音であることと、奇麗かどうかはまた別の話ってことですね。
ATSオタに自作自演とか言われるの嫌だから言っとくけど
RoBeVX4Lは私ね。 >>753
> 最後のシレファだけは減5度になる。
> ・・・・・・・・・・ Bmb5 ね。
> でG7は不協和音のBmb5の下に3度のルートをつけたものだから、当然G7も不協和音になるってわけ。
> ・・・・・・・・・・奇麗な音だけどね。
中3教科書でも「減Z」と書かれていて、3半音+3半音の不安定感にはまるきり文句ないんだけど、
その「不協和音」が「綺麗な音」とか、芸大出音楽教師の言う「最も美しい和音」というのにはかなり理解に苦しみ抵抗を感じている。
中学教科書自体には属7和音について「不協和音」とは書いてなくて、敢えてどちらにも分類せず曖昧にしているが、。
感性込みの定義で曖昧領域が出るのだろうか。
音階自体が様々な矛盾を抱えて、プレーヤーはそれが目立たぬよう美しく演奏するというのもあり、感性優先・後付け理論なのだろう。
※アンプの「悪い音」は別格に悪い、非許容歪。
その基準ならどんな不協和音でも美しい楽音ではあるが。 >>754
> 不協和音であることと、奇麗かどうかはまた別の話ってことですね。
たしかにそう!
これまで言葉通り「不協和」=汚いと受け取ってたけど、そうではなかった!THNX!
演奏じゃ初級でもdimとか様々使っていて汚いとは思わなかった時点で気付くべきだった。 >>756
G7とかBm7b5が奇麗かどうかってのは展開によるしコード進行にもよる。音色にもよる。
和音だけ切り取ったって、あんまり意味がないと思う。
Dm7 G7 CM7 FM7 Bm7b5 E7 Am7 A7 って弾いた時のG7やBm7b5は奇麗な音だと個人的には思う。 属七は、音楽的に見れば(聴けば)、次の解決までの流れ(コード進行)の響きを楽しむものだよ。
例えば、ヴァンゲリスのコスモスのオープニング曲はそれが何度も繰り返されて、とても印象的。
その和声のみを聞いて不協和音とか評価する類のものじゃないと個人的には思うわ。
倍音を積み重ねただけなら、もうそれはクラスターみたいなもんなんだし。 >>758 >>759もほぼ同趣旨。
それそれ!
「和声」といったときにコード(和音)そのものだけじゃなく、
和音の連なりの「経験則?」を含んで言っている様なんで、
あれこれ並列にそのパターンを示すものなのか、
ある程度の法則性・規則性があるものなのか、
音楽門外漢=音楽中卒の理工学屋にむけて概説して戴けると有り難い。
慣れろ!練習だ!感性を磨け!と言われてしまうとアウト!ww
& 似たようなものだけど、ギター伴奏でベース・ランニングが入ると高級演奏感が迫ってきて、
打楽器的演奏とはまるきりの差が付くんだけど、あれは部分二部と考えれば良い?別の説明は? わしゃピアノが好きだから、今夜は和音が特徴的なピアノ曲聞いて回ってるんだけど
https://www.youtube.com/watch?v=tGPCkFgdcIw
こういうのって天才が感性で作ってるんじゃねって思ってしまう 協和音とか不協和音というのは単なる分類に過ぎず、どう感じるかは
個人の自由だからね。maj7なんてかなり綺麗な響きだよ。
協和音だから美しいと感じなければいけないというような考えはおかしい。 和音をホモフォニー限定で考えると、不協和音と捉えられる場合でも、
ポリフォニーのような複数旋律の中で和音として成立した場合には、
それを不協和音とは言わないんだよね。
もし、ポリフォニーにおける対旋律で、不協和音とされるものを忌避すると
それはもう旋律として成り立たなくなってしまうでしょう。
和音の展開や、不協和音の解決といったことが、それぞれの旋律の流れの中で、
自然に行われることの心地よさを体感すると、不協和音とされるものが気にならなくなる、
と個人的に感じているよ。
例えば、こんな感じはどうかな?
https://www.youtube.com/watch?v=b-iVKvinH_A
このスレ(板)的には、こんな感覚的なレスは意味ないと思うけど、
純正調的には、ちゃんと基本音の倍数(のオクターブ違い)の重なりあいになってるはずだから、
まぁ、少しは関係ありそうだということで…。 >>761
イントロ部の少ない音数で美しい和音を奏でているのが印象的。
中間部でも決して濁らない、奇麗な音。
とても奇麗な曲ですね。
>>764
理屈うんぬんよりも音の体験に包まれていたくなる。左脳が機能停止する。素晴らしいハーモニーですね。 音楽はそもそも感性のもので、理論は後付けされて整理されてきたものだけど、それを承知で言えば、
協和音−不協和音ってのは聴感としてはまともな分類になってない不適切レッテルのようです。
和音の元々の基準が整数律で、そこを基に平均律での和音を考えると、3音和音では「協和音」と言われる
○長調音階の協和音、(T、W、X=ドミソ、ファラド、ソシレ)の周波数比が4:5:6、
→基音=1で、物理的には存在しない基音が聞こえる!
○短調音階の協和音、(@、C、D=ラドミ、レファラ、ミソシ)の周波数比が5:6、4:5より、
10:12:15、→基音は??聴感で「主音」が分かるってのはどこが基準になっている??
○これに対して、1組だけZ度だけが不協和音とされ、
Z:シレファ5:6、5:6で25:30:36
○どころが属七:ソシレファ4:5:6、5:6と考えると20:25:30:36 で、「不協和音で美しい和音」!
属七について私は長いこと周波数比4:5:6:7の美しい和音が元々で、平均律で7が歪められているとばかり思ってた。
長調の和音なら「最大公約数の周波数が基音」と単純規則で言えるけど、
短調和音はそうではなく、もう少し複雑!
そして唯一「不協和音」とされたZ:シレファは味のある協和を示して、ソを加えると属Zの和音となって「不協和音」のレッテルは相応しくない。
さらに短2度音程を含む和音はどうなんだ!>>762 と迫られ、
短2度+短2度も表現としては有り得て、ハーモニーを際立たせる背景に使われたりして、
そうすると、1ビット2値分類(=協和音vs不協和音)する方が間違っていて廃止されるべき概念なのだろうか!? >>766
頭が固い。もっと単純な話だ。
絶対協和音程 1:1(完全1度)、1:2(完全8度)
完全協和音程 2:3(完全5度)、3:4(完全4度)
不完全協和音程 4:5(長3度)、5:6(短3度)、3:5(長6度)、5:8(短6度)
不協和音程 上記以外のすべて(長・短の2度と7度,各種の増・減音程など)
と定義されている。それだけの話。
歴史上、学問としてそのように定義されただけの話をあなたの私感で語っても意味はない。
「アリストテレスは、万物の4元素は火、気、水、土だと述べたが違うと思う」と同程度。
ただ、音楽の発展の歴史を鑑みて「協和音程と不協和音程」という概念が生まれ育ったことは
西洋科学の歴史の一環として誇るべきことであるし、否定すべきものではない。 カラオケで美低音の叔父さんを発見!どこで美しいのか?とPCを担いで
歌唱波形収集を続けていながら明白な差違を発見できず!
モノフォニー、(≒)ホモフォニー、ポリフォニー、ヘテロフォニー、とあるうちのヘテロフォニーなのだろうか??
カラオケ・マドンナNがその声を特に気に入って興味を示しているけど
中々決定的特徴といえるものは掴みがたく、
マドンナN声が正弦波でコーラス指向、マドンナY声が1、2、3次高調波型で
ソロ指向なのに対して、(共に精密採点U〜DX-Gで90〜96点台)
美低音叔父さんは実に11次高調波まで分布していることと、
時折2波干渉波形が見られるのが特徴なのかもしれず、経過監察中。 ※当初は名無しさんばかりでスレ論議の趣旨を読み取りかねてマゴついていたマドンナNも、
IDなどでの区別に慣れてきて、事実摘示か情感評価攻撃かの違いに気付いて、
恨み骨髄8年氏の中味での劣勢が読み取れるようになって落ち着きました。
現在書き込んでるのは6〜7人にしてもROMさんは一桁多いはず。
匿名スレでは元々個人特定できない建前で、同意、不同意、中立だけで対応すれば足りるんで、
悪意のレスにぴったり同調するレスには一体のものとして処理すれば足りること。
そんなネチネチ怨念・情念の敵対的レスを交わすよりは、
科学技術スレらしい中味の話の方がずっと面白いでしょう。
6〜7人の半クローズの領域にワニ鮫遊弋中というのに、一般的基準で面倒な情報は投入しませんて。
同じギターで同じ調律をしてるのに、データ採取時期で波形は全く違う!周波数分布は同じ!
なんて、揉めてるうちは出しません(w
【ギター5A弦@A♭】@グラナドス (当初、信じられない思いで、あれこれ確認)
http://www.geocities.jp/jtqsw192/DOC/fig/5AGuiterA.jpg
http://www.geocities.jp/jtqsw192/DOC/fig/5AGuiterB.jpg >>767
Oh!THNX!
分類名称は平均律のもので、解説部の比率表示は整数律基準という理解で良いですね。 相当なスレ違いになるが・・
そのうち人工知能が人間の知能を超えるという「シンギュラリティ=技術的特異点」という概念がある。
AIが人間を超えてしまったらとんでもない出来事が起きるという論である。
とんでもないことが起きるかどうかはさておき、
人工知能が人間の知能を超えたら、即座に「人類の文明」をAIが超えるかと言ったらそうではない。
人類には、有史以前から先人が血と汗と涙の結晶として連綿と蓄えてきた膨大な知の資産としての「文明」がある。
IQ180の天才が、生まれた時から無人島で生活して果たしてどの程度の文明に至ることができるか。知れている。
同様に、人類を超えたAIが、人類の知の資産なくしてどの程度までたどり着けるか。知れている。
数千年間蓄えられてきた文化・文明・哲学・科学は偉大な人類の資産で、
今に至るまでの試行錯誤のそのプロセスは至宝である。
先人が歩んできた結果を笑うことは簡単だが、その歩んできたプロセスこそに我々は敬意を表しなければならないと考える。 > 恨み骨髄8年氏の中味での劣勢が読み取れるようになって
また書いてるのかw
最低だなあんた。 >>770
> 分類名称は平均律のもので、解説部の比率表示は整数律基準という理解で良いですね。
完全T度とかは平均律だろうが純正律だろうが関係ない。
そのように定義されているというだけの話。
(定義は曖昧性を含み、必ずしも一般化されているわけではないが、そのように厳密に定義した論が存在するということ。
その曖昧性や厳密度を評価することは博物学的には意味があろうが、工学的には何の意味もなかろう) だから、>>744さんの
>属七が協和音だとか言い出す人相手に音楽の話するのもねえ。
>教科書のしょっぱなに不協和音の代表例として出てくると思うんだけど、
という感想が生まれてくるのだ。
ごだごだ無意味な言葉を垂れる前に学べ、そういうこった。 全く人の褌で相撲を取る奴は見てて呆れるね。
だから嫌われるんだという事を自覚したほうが良い。 学問に挑むなら、既存の学問を完全に把握してから挑め。
程度の低い提議は、相対性理論を否定するニューサイエンスと同等だ。 たとえば、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A2%97%E4%B8%89%E5%92%8C%E9%9F%B3
は周波数比的には協和音っぽいけど、不協和音に分類する。
音程を度で書いた結果が
完全1・4・5・8度になった場合と、長短3・6度になってたら協音程というルールだから。
増5度は短6度と同じ周波数比だけど、呼び名が違うから協和音にはいれてあげない >>773
> 完全T度とかは平均律だろうが純正律だろうが関係ない。
音律ってのはオクターブ2倍周波数の分割方法で、対数律(平均律)か、整数律かなんで、
T度[度音程は元々の基準。音階分割論議に入ってくること自体おかしい。
分かって居ての誤導はROMさんたちに迷惑だから止めて貰いたい。
>>772 は8年粘着居士との同一性をうっかり示してしまったものの様だけど、
執拗な分身の術は、いい加減に止めたらどう?まともな内容の話が出来るんでしょうが。
馬力くんとの混同が問題なんじゃ無くて、無用に喧嘩腰の粘着Resを、8年も経ってから継続させた異常性が問題。
しかも自身の勘違いによる粘着攻撃だったんで引っ込みが付かなくなった。
事実関係のエラーなら当該部分の撤回だけで済むことなのに、
最大限の感情を込めて攻撃するから見事自爆に到るのだ。
馬力君のカキコ情報を冷静に見ていれば、広汎で深い内容があるが
総て第1次情報ばかりで何ら調理されてないことが特徴なのは見て採れるだろうが。
その区別が付かないというのは、そういう技術的科学的スキルの全く無い御仁かと疑ったが、粗忽なだけだったわけだね。
8年前の粘着攻撃以前から一貫して求めてるのは、下らない敵対粘着なんか止めて、技術スレらしい内容中心のやり取りにしようってことだ。 >>778前段
1度8度の特殊性を述べたかった訳ではない。
例えば長3度、短3度、長6度、短6度が不完全協和音程だと言うとき、
一般的にはそれが純正律だろうが平均律だろうが
そのように言う、平均律に限定されない、ということ。言葉足らずだったね。 後段
>>778
>執拗な分身の術は、いい加減に止めたらどう?まともな内容の話が出来るんでしょうが。
前にも書いたが、そんな面倒なこと私はしない。
私は昼間はスマホ、夜はPCで書いており
都度IDで同一性を示している。
ID:NdoxTnuVは私だ。 もう一つ
>>778
>音律ってのはオクターブ2倍周波数の分割方法で、対数律(平均律)か、整数律かなんで、
ではない。
純正律、ピタゴラス音律、平均律などいろいろある。
平均律の短三度は300セント、純正律の短三度は316セントで16セント違うが
どちらも短三度である。 >>777
> 増5度は短6度と同じ周波数比だけど、呼び名が違うから協和音にはいれてあげない
これ、純正率だと微妙に音が異なるんでしたっけ?
長短3度は明確に異なった記憶があるけれど増5度減6度はどうでしたっけ。
(調べ計算すれば判るのに人に聴く。怠惰) >>782
私の参考書では、嬰ハと変ニが違うって書いてあるだけだなあ
他のところは調べないとわかんないね >>779 >>781
「整数律」というのは「対数律(平均律)」に対する様々の音階律を「私が呼んでいる」だけで>>73 >>448などに
述べた通り、ピタゴラス律も純正律も各種ミーントーンも含めて、整数比で音程周波数を定義する方式を言ってますから、
音楽界では使われてない言葉でしょう。しかし平均律(数学的には対数律)だけが周波数の決め方が異質なんです。
「(不完全)協和音程」が現在の分類呼称だと言われれば、門外漢から異議を申し立てるスジのことではありませんが、
現実周波数の物理数値としては、「対数律」に限って、4度音程、5度音程がそれぞれ3:4と2:3の
整数律に非常に接近していて「完全音程」と呼ばれ、
長3度音程、短3度音程は、整数比との狂いが1%前後あって、そのため「不完全調和音程」とされてるわけで、
「整数律」での長短3度音程は整数比上でそうした狂いはなく、物理的な中味としては「完全調和」であると。
そういう意味で「整数律を含んで、長短3度音程は不完全調和音程」と言われますと、平均律確立後のレッテルと理解します。
だって整数律で4:5、5:6、は波形としても聴感としても調和しており、
対数律にすることで整数比関係が崩れて「不完全調和」になるのですから、整数倍側(整数律側)が不完全協和になるわけじゃありません。
なお、対数律、整数律は、決め方・規則なもので「律」、律令政治の律です。良くやる誤植ですが「率」ではありません>当該Res.殿。 >>776
ここは雑談2ちゃんねる(w
全部分かってからものを言え!ってことですと、数多くの音楽中卒は黙ってろ!という乱暴な話になるわけで、
そうではなく、内容の不足分を分かってるスレ住人が足せば良いだけの話。
広岡友紀女史の勇み足「VVVFは間違いでサイクロコンバータが正しい」の訂正問題でも、サイクロコンバータの実情説明で
新幹線など大出力の鉄道車両への採用は無理なものであり、それを越える何らかの改善が無いことと、結線図そのもので
記事の間違いが理解されました。客観事実のやり取りで是正されて正確になれば可。学術論文じゃなく2ちゃんねるでしょ。
2ちゃんねるが一般化した2000年頃は、本職・専門家と分かる多数のコテハンが居て、それまでのやり取りから記事の信用性が推定できて
有り難かったのですが、執拗なコテハン叩きが席巻して、内容ではない個人叩きばかりで、現状、ほとんどコテハンが
居なくなってしまった。そういう粘着攻撃派が自分自身の勘違いに気付かず8年を経て粘着攻撃して自爆したのが今回の事態です。
匿名スレで個人特定できない以上は、記事内容で反論するもの。「別人だ」というのは言いっ放しで確認・結着の方法はありません。
そういう状態での個々判別として発端のカキコ番号など「棄てハン」の採用が若干の緩和を図った方が良いのですが、誰からも支持・同意されませんでした。
6アカウントを駆使して暴れ回った元Wikipedia管理人の解任については妥当な措置で、
システム維持の「草」にはなれないユニークな方は管理人には全く不適ですから、万が一、再任提案がされても断固反対!
8年を経て猶、執拗粘着を図るほど粘着力豊富な方が管理人に収まっては、まとまるものも総て蹴散らしてしまいます。
記事の一般編集なら自由なのですからそちらで能力を発揮して貰いましょう。 完全5度とかの「完全」の意味を分かってないよね。
長短の区別のない音程だから完全って呼ぶ。
教科書読めば書いてあるはずなんだけどね・・・
不完全協和ってのも長短の二種類ある協和ってことだよ >>786
中学の授業では、よく響くのを「完全」、少し劣るのを「不完全協和」と教わったけど、別の教科書があるんですか? >>787
786さんじゃないけど、まず
絶対協和音程 1:1(完全1度)、1:2(完全8度)
完全協和音程 2:3(完全5度)、3:4(完全4度)
不完全協和音程 4:5(長3度)、5:6(短3度)、3:5(長6度)、5:8(短6度)
不協和音程 上記以外のすべて(長・短の2度と7度,各種の増・減音程など)
がある。>>767でもそのように書いた。
この「○○協和音程」は2音の音程関係を指す。
これらの協和音程から成る和音を「○○協和音」という。(あまり言わないが) 【協和音】
(1)ある一つの楽音に対し、よく調和して鳴り響く音程関係(協和音程)にある楽音。
(2)協和する和音、すなわち協和和音と同義。いずれにしても、協和の概念、あるいは協和音程と密接な関係がある。
この協和音程に対して、調和して鳴り響かない音程関係を不協和音程というが、
音程関係はかならず協和か不協和かのどちらかに含まれるのであり、
協和と不協和の対立関係は、同時に表裏一体の関係をもなしている。
この協和―不協和については、17世紀以降の西洋音楽でとくに活発に論ぜられた。
そこでは、1度、8度、5度、4度の関係がもっともよく調和する音程(完全協和音程)、
長短の3度と6度の関係がいちおう調和する音程(不完全協和音程)、
長短の2度と7度、それにあらゆる増と減の関係が調和しない音程(不協和音程)とされた。
また和音に対しても、協和音程だけで構成されているものを協和和音とよび、不協和音程を含むものを不協和和音とよんだ。
ただし、協和―不協和の観念は、人間の感覚によって生ずるものであり、時代によって、また民族によっても、さまざまな異なる様相を呈している。
たとえば、同じ西洋において、近代では揺るぎない協和音程とされている3度や6度も、13世紀以前は不協和音として取り扱われていた。
さらに現代の音楽理論では、協和―不協和の区分そのものが意味をもたなくなり、その概念は便宜上の名称として使用されているにすぎない。
出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) (C)Shogakukan Inc. このページが面白い。
http://www.asahi-net.or.jp/~HB9T-KTD/music/Japan/Other/Trivia/disonant.html
なんかよくわからないが面白そうなソフトをいっぱい作ってる
http://www.asahi-net.or.jp/~HB9T-KTD/music/Japan/Soft/win.html >>785
> 8年を経て猶、執拗粘着を図るほど粘着力豊富な方が管理人に収まっては、
wikipediaなんぞ読んで参考にするだけなんで、こんな気持ち悪いコミュニティだなんて知らなかったわ。
あんたいろんなとこでわけのわかんない工作してんだね。 >>787
その定義でだめなわけじゃないけど、人間の感覚に依存しててこのスレ的に面白くないじゃん。
長短と完全の対立で見ると理論的で面白くなると思うよ >>784
> 長3度音程、短3度音程は、整数比との狂いが1%前後あって、そのため「不完全調和音程」とされてるわけで、
> 「整数律」での長短3度音程は整数比上でそうした狂いはなく、物理的な中味としては「完全調和」であると。
> そういう意味で「整数律を含んで、長短3度音程は不完全調和音程」と言われますと、平均律確立後のレッテルと理解します。
あなたがそうなのではないかと推論するのは勝手だが、楽典においては平均律と純正律で区別はされていない。
周波数比率も明記してあるくらいだから、むしろ純正律が念頭にあるような記述になっている。
ちなみに対位法では4度が不協和音程になるらしいw
対位法学んでみ?あんた多分発狂するよ、「どうしてそうなるのか、なぜそう決めたのか」ってw 和音の響きを評価する中で、楽譜で表現できるのは
音程(=展開)、音価、パートごとの強弱、といったところだけれど
パート内の和音の構成音それぞれの強弱(音量)が抜け落ちているように思う。
音の強弱はMIDIではベロシティとして127段階で表現され、和音の中の各構成音それぞれに指定される。
ある和音(コード)の中で、構成音の音量・音価をパーセンテージで示して合算するなりすれば
定量的な評価が可能かもしれない、と昔から思っていた。
>>764さんの記述を改めて読んで、その思いを強くした。 >>794
> ある和音(コード)の中で、構成音の音量・音価をパーセンテージで示して合算するなりすれば
> 定量的な評価が可能かもしれない、と昔から思っていた。
構成音を選択して組み合わせれば「和音」(協和音・不協和音問わず)、
構成音が基音と単純な倍数で構成されれば「音色」という事になるのかな?
後者の倍数音が極端な形で前面に出てくると、高調波歪?
奇数次歪が有害で、偶数次歪は稀に好まれるとかいう意見は、
この辺り(和音や音色)と関係があるのかもね。 >>794
オルゴールソフトじゃドラムに植えるピンの太さで区別してました。
確かに楽譜には相対強度表記がありませんねぇ。
フツーはメロディーパートを捜して、そこが目立つように相対音量を調整し合ってアンサンブルとしてますけど、個々の音の強弱指定は無かった。
ASCII/JISキーボードから音楽データを入力する時代になって譜面を総合的に見ての判断ができないことで指定の必要が出てきたのでしょう。
ただし、構成音同士の相対強度は極端に減らすとその和音の感じではなくなってしまいます。
カラオケでも、胴間声の叔父さんが音程が分からなくなるほど目一杯ビブラートでマドンナ・主旋律の美声を
消し潰してる場面にはよく出くわして、叔父さん側のボリュームを絞りたくなってww。
ベース担当は漕船奴隷みたいなもので、マドンナをより美しく輝かせるための修飾物として、主部は超えない音量で、
極端には、♪ヴォッ!♪ヴォッ!♪ヴォッ!♪ヴォッ!だけとか虐げられるべき地位だってのが暴声叔父さんには分からない(w >>795
音色成分たる高調波と、非線形歪みの混同があるのでは?
調和の範囲の歪み(低次の整数倍周波数)だったら人の耳には、奇数次、偶数次にかかわらず
音色なのか、歪なのかなかなか聞き分けられない。
比上にカサ付いて不快な音は、B級PPアンプのように上下対称=奇数次高調波として現れやすいと。 >>791
Wikipedia編集は、一部極端なのが支配的になり、無用に出典要求タグが貼られて見掛けの信用性が器損されていたり、
主導権争いが卓越したり、良く検討せずにデタラメな内容の自信に満ちた表現の記事が掲載されたり、
記事訂正を逆恨みして執拗粘着したりで、専門スキルある本職が、馬鹿馬鹿しくて執筆したくなくなるような
混乱状態も一部に生じて、玉石混淆を読者が注意深く拾う必要があります。
突然出現した8年粘着氏もそうしたWikipedia管理人の最悪組だったのかもしれません。
なお、当方から工作していることはなく、どこでも客観事実中心のやり取りとして、
個人人格攻撃喧嘩レスは止めなさいと呼び掛けてるだけです。
Wikipedia本来の趣旨通りのまともな記事も多く、セカンド・ソースとも見比べ信頼性を判断しながら利用すべきメディア、
一言で言えば「高級2ちゃんねる」なのだから(w >>789
長文コピペTHNX! 最終行の「便宜上の名称として使用されているにすぎない」が現状認識として適切なんでしょうねぇ。
> さらに現代の音楽理論では、協和―不協和の区分そのものが意味をもたなくなり、その概念は便宜上の名称として使用されているにすぎない。
>>793
国際会議などで公的に規定されているのは、1939年5月のロンドン国際会議決定で、
国際基準 イ=a1=440Hz を基準に 「12平均律音階」と対数律で周波数が定められており、
ピアノ、オルガンなど周波数を自由には変えられない楽器はこの規定周波数で調律されていて、
小中学校の音楽の授業では、無条件・無表示の平均律調律で授業も演奏実技も進められていて、
他に平行して音律が存在することは全く教えられませんので、
不完全協和音程、完全協和音程云々は総て平均律上での話です。
歴史的あるいは非公式音律たるピタゴラス律やミーントーン、純正律が、音楽理論の一般論議に上がってくることはなく、
それら整数律の3度音程をも「不完全協和音程」と呼んでる訳ではないでしょう。
現実の演奏では、「近年、吹奏楽の世界の和音に対する意識の向上とその成果は目覚ましいものがあり、
「長三和音は3度の音を少し下げるとハモる」などの知識は、今や中高生でも常識になっている」
(「Band Journal」2012/09号p25特集1「ハモるって、どういうこと?」冒頭、
佐伯茂樹(古楽器奏者・東京藝術大学非常勤講師(トロンボーン奏者)))
すなわち平均律の3度音程は不完全協和なので、整数倍の完全協和に修正して演奏するのが
中高生バンドでも常識になっている訳です。
現状、公式には問題外の整数律の三度音程については「触れていない」、不完全調和音程というのは平均律だけの話と解する方が妥当でしょう。
現実先行、後付けで理論化の傾向の強い音楽で、様々の例外を生ずるのはごくごく普通のことであり、
アーティストの感性で美部を強調、矛盾部を目立たなく演奏する訳で、
後付け理論に説明しきれないことに潰され発狂することはありません>>793(w
日本初の音楽専用ホール、サントリーホールのピアノを a1=442Hz に調律したことで、世に大きく影響を与えて、非正規の442Hz調律が増えてるとか、
感性の世界は規約・規則じゃ縛りきれません。 >>787 >>786
我が中学時代の自称芸大出、演奏家指向の(大嫌いな)音楽教師は、>>787に加えて、
完全音程は4度5度と、強いて言えば1度8度だけだ!
長短3度は、すこし狂いのある不完全調和音程だ!と教えてました。
唐突にバッハの平均律が出てきて、他の音律との対比では全く語られて居ませんので、
諸整数律の存在すら知らずに卒業しています。
だから、それは今思えば対数律前提の話でした。
理科の教師が音と振動の章で
和音ってのは倍音関係にあるものだ!と言ってまして、それは対数律との誤差には全く触れてませんでした。
広く一般に普及してる音楽知識としてはそこまでで、中卒段階では
音楽規約の解説のみで、物理相の解説はほとんど無かったと思います。 君は純正の場合だと完全3度があるって主張したいわけ?
それとも、完全でない音程でも完全協和音程と呼ぶべきだと主張してるの? >>801
大前提の「対数律」でこそ長短3度音程が整数比から若干離れる「不完全調和音程」となるけど、
各種整数律で 4:5:6 の和音は全部整数比上に乗っていて「不完全調和」じゃなく「完全調和」だよ。
だから実演奏では中高生ブラバンでも3度音程をやや下げて調和度を良くして演奏するのが常識化してる。ってことです。
整数律の3度音程まで「不完全調和音程」と定義してるとこは何処にもないでしょ。
物理的実質で見れば、完全調和音程を不完全調和音程と呼ばせるってのは実態じゃなく、レッテルだと言ってるわけです。
調和している整数律三度にそんな矛盾するレッテルを貼らずに放っておけば良いと思うんですけどねぇ。 そもそも、「不完全調和音程」って君の造語でしょ。
君が今作った言葉なんだから
>整数律の3度音程まで「不完全調和音程」と定義してるとこは何処にもないでしょ。
なのは当たり前じゃん。君の独自用語なんだから じゃあ、君は
「完全でない音程でも完全協和音程と呼ぶべき」
だと主張してるで合ってるわけ? >>799
>ピアノ、オルガンなど周波数を自由には変えられない楽器はこの規定周波数で調律されていて、
>小中学校の音楽の授業では、無条件・無表示の平均律調律で授業も演奏実技も進められていて、
>他に平行して音律が存在することは全く教えられませんので、
>不完全協和音程、完全協和音程云々は総て平均律上での話です。
教えられていないから平均律限定の話である、ってなんだそりゃ。
平均律が成立したのはずいぶん後の話で、
それより前は古典的な音律が使われていた。
でそのころは1458の完全系が協和音とされて、それ以外は不協和音だったなんて記述もそこここで散見される。
だから平均律だけに限定された概念ではない。
とはいえ、西洋音楽で綺麗な周波数比の3度をもつ純正律が作られたのもそこそこ後。
それまでは綺麗な3度ではなかったなんて記述もある。
ってことを考えると、勝手な推論に過ぎないが不完全協和音程ってのは響きを綺麗にするのが難しかったから定義された概念かもしれないね。
>それら整数律の3度音程をも「不完全協和音程」と呼んでる訳ではないでしょう。
西洋音楽の楽典ではそう呼びます。音律は関係ない。
> すなわち平均律の3度音程は不完全協和なので、整数倍の完全協和に修正して演奏するのが
この【完全協和】という使い方は、楽典からは逸脱している。
独自理論をのべるのは構わない。基本の趣旨は十分に理解できる。
が、独自の用語を用いるべきで既存の音楽用語を使うべきではない。 >>801 >>803
あなたのおっしゃるとおり、長短-完全の関係から【不完全】を考えた方が
私にとつては理解がしやすいし興味深いです。 >>805
著しい誤導!そういう引っ掛け論議を仕掛けてはいけない。人格陰湿と取られるだろう。
4:5:6(=整数律でのドミソ)の和音は非常に良く協和していて「不完全協和音」と呼ぶのは適切じゃない。
整数比から5〜9Hzの狂いのある平均律でこそ「不完全協和音」と呼ばれる状態を生じているのだ。
そこは分けて扱うべきだろう。
少なくとも小中学校の音楽教育で全く触れられなかった各種整数律での
4:5:6和音を「不完全協和音」とは呼ばないようにしようって話。
>>799
1939年5月合意の国際規約:440Hz=a1 の日本への適用は若干遅れて戦後のことで、
それまでの日本は435Hzが標準で調律されていて、敗戦1945/08後に急に基準が変わったので
調律師達は慣れるのに大変苦労したという話が伝わっている。
それなのに、ニューヨークの著名オーケストラの録音を計測すると445Hzとか、
とんでもない基準音程で演奏されていたってエピソードが1955年前後のラジオ雑誌に載っていて、
規約は規約、演奏家は演奏家の状態で、絶対的な物理法則とは違う音楽規則・理論の一端を当時から示していた。 >>806
> 独自理論をのべるのは構わない。基本の趣旨は十分に理解できる。
> が、独自の用語を用いるべきで既存の音楽用語を使うべきではない。
だから、最初から実質ではなくレッテルとして理解すると言ってるわけで、
歴史的慣行を外部から否定するつもりは全くなく、
言葉が重なって概念を誤解するというのなら、
整数比で良く響く和音をどう呼んだら良いでしょうねぇ。
違うからこそ中高生ブラバンまで若干音程を下げた整数律3度音程を採用するのが常識となってる訳でしょう。 >>808
> 4:5:6(=整数律でのドミソ)の和音は非常に良く協和していて
「協和」という言葉を使うからいけない。
「不協和音」は一般名詞化しているが、「協和」「協和音」は一般名詞化していない。定義の定まった音楽用語だ。
「うなりがない、澄んでいる」など別の主観的な表現を使うか、独自の名称を定義して用いるのがよいのではないか。
>「不完全協和音」と呼ぶのは適切じゃない。
「長3度は不完全協和音程」と定義されているんだから、適切か適切でないかという判断を差しはさむ余地はない。
(そもそも、あんまり「不完全協和音」という言い方をしないように感じる。現代の音楽では意味がないから。)
>>809
> 言葉が重なって概念を誤解するというのなら、
> 整数比で良く響く和音をどう呼んだら良いでしょうねぇ。
純正律の長三度、それだけで十分でしょ。 >違うからこそ中高生ブラバンまで若干音程を下げた整数律3度音程を採用するのが常識となってる訳でしょう。
これは演奏技術の話
音楽理論は技術やら楽器の種類やら個々の調律やらに依存しないものを集めて体系化したものなのだから、
そこに個々の技術や特定の調律に関する言及がないからと文句をいうのは方向が違う。 >>802
> 大前提の「対数律」でこそ長短3度音程が整数比から若干離れる「不完全調和音程」となるけど、
> 各種整数律で 4:5:6 の和音は全部整数比上に乗っていて「不完全調和」じゃなく「完全調和」だよ。
>>804で訂正されたように調和を「協和」とするならば、「完全協和」の定義を逸脱している。
> 整数律の3度音程まで「不完全調和音程」と定義してるとこは何処にもないでしょ。
http://i.imgur.com/XoFZQnE.png
私の手元にある「楽典 理論と実習(音楽之友社)」の90ページを今撮影したもの。
周波数比で書いてあるでしょ。だから平均律に限定されない。
> 物理的実質で見れば、完全調和音程を不完全調和音程と呼ばせるってのは実態じゃなく、レッテルだと言ってるわけです。
> 調和している整数律三度にそんな矛盾するレッテルを貼らずに放っておけば良いと思うんですけどねぇ。
完全に把握してから言うべき。 こっちの参考書は
新訂音楽通論 山縣茂太郎 著
だけど、とうぜん >>812 と同じ表が書いてあるよ 趣旨は個人的には面白いものなのに、「理論が間違ってる」に固執してるからもったいない。
ニューサイエンス的論調になってしまっている。
さらっとスルーするか、あるいはなぜ「不完全協和音」と「分類」されたかを探る旅に出たほうが面白い。
「分類」だからね。それこそ生物の分類と変わらないわけで、
イノシシと豚はどちらも哺乳綱鯨偶蹄目イノシシ科の同種だったり、
イヌも昔はオオカミと同種だったのがオオカミの亜種ということになったり、
でもイヌのなかのチワワと大型犬は同種とされていたりする。
それでも、この「分類」というのも科学なんだ。
これを遺伝子的乖離という指標で見るならば定量的な評価ができるようになる。
感覚で語っているうちは、「分類」をバカにできないと思うよ。 >>813
確認ありがとうございます。
私の持ってる本だけの独自記述だったらどうしよう、とちょっとドキドキしてたw https://en.wikipedia.org/wiki/Consonance_and_dissonance#Antiquity_and_Middle-Ages
に13世紀のJohannes de Garlandiaさんの本からの引用が載ってた。
この人の分類は
Perfect consonance: ユニゾンとオクターブ
Median consonance: 四度と五度
Imperfect consonance: 長短3度
Imperfect dissonance: 長6度・短7度
Median dissonance: 全音・短6度
Perfect dissonance: 半音・三全音・長7度
13世紀には既に3度が不完全な協和になってたっぽい >>812
http://i.imgur.com/XoFZQnE.png
提示THNX!
だけどここに表示されている周波数比は元々の整数律の周波数比のもので、
音律の相互矛盾を12段階均等にばらまいて目立たなくした「対数律(いわゆる平均律)」のものじゃありません。
平均律だと440Hz、550Hz、660Hzの長3度+短3度の整数律和音に対して、整数律550Hzが平均律554.37Hzになっていて
4.37Hz高くて濁りを生ずるわけで、この平均律長3度+短3度の関係を不完全協和音程というのは大変適切だと感じています。
整数律ではピッタリ和音なんで語感にかなり抵抗があり、「分類上のレッテルと理解する」と言ってるわけです。
また、理論が間違いだなんて何処でも言ってませんで、語感と実態がマッチする適切な言葉は無いのかってことです。
わが電気工学分野でも同様の乖離は生じるものが有り、たとえば単側波通信SSB通信の出力ブースターには古くから
「B級リニア・アンプ」が使われていまして、日本への導入当初は「B級直線増幅器」と呼んでいました。
しかしB級アンプというのは交流波の片極性しか増幅しない「直線では無い」アンプであり、言葉が不適当でハムたちの理解を妨げていましたが、
かなりの後日、数学概念である「線形」に改められて「B級線形増幅器」と呼ぶようになって語感上の違和感が解消されました。
(線形というのは加算してから作用させたものと、それぞれ作用させてから加算したものとが等しいものを線形というんで、
線形微分積分方程式とは、その性質を持つもの、一次関数ではY=aXのみが線形。
SSBでのB級アンプは出力同調回路を含めた動作でこの性質を備えていて言葉上の疑問が解消されました) あ、perfectとimperfectはラテン語の時制のperfectumとimperfectumで、
完了形、未完了形の意味だって書いてあった。
要出典ついてるし、よくわからんけど >>812 >>817
比率表示のところへ「相当」と書き加えていたら妥当なんですけどね。
平均律での4半音長3度音程が4:5相当で、その整数比より1%弱高い音、
3半音短3度が5:6相当で、その整数比より1%弱低い音、
と「解説」していれば、平均律と、整数律の微妙な違いを切り離せます。
音楽畑の研究者達はおおらかで、物理畑、電気畑ほど厳密に重箱の隅を突かないもんで、
分かりやすさのために加えた整数比相当を、定義内容と理解されるような表記になってしまったのかもしれません。(w >>808
平均律の完全5度は純正律から1.96セントずれてるけど、
これはあなたにとって完全協和wなの?
2%もずれてるよ? >>817
>>>812
>http://i.imgur.com/XoFZQnE.png
>提示THNX!
>だけどここに表示されている周波数比は元々の整数律の周波数比のもので、
>音律の相互矛盾を12段階均等にばらまいて目立たなくした「対数律(いわゆる平均律)」のものじゃありません。
そりゃそうだ、あんたが【純正律3度を不完全協和音程って書いてるものはないでしょ?】
っていってたから示した反例なのだから。
なにを訳のわからないことを言ってるんだあんたは。 >>817
>平均律だと440Hz、550Hz、660Hzの長3度+短3度の整数律和音に対して、整数律550Hzが平均律554.37Hzになっていて
>4.37Hz高くて濁りを生ずるわけで、この平均律長3度+短3度の関係を不完全協和音程というのは大変適切だと感じています。
>整数律ではピッタリ和音なんで語感にかなり抵抗があり、「分類上のレッテルと理解する」と言ってるわけです。
だから音律に関係ないって私含め何人もの人が言ってるのに、どうして耳を貸さないの?
あんたは素人の御説を1mm足りとも崩されたくないだけにしか見えない。
こんなんで音楽の話ができるの?
>また、理論が間違いだなんて何処でも言ってませんで、
書いてる書いてる。
都合の悪いことは性格悪いだのなんだの、大変失礼な表現までしてるよ。
自覚ないの?
>語感と実態がマッチする適切な言葉は無いのかってことです。
【調和】がいいんじゃない?w >>816
協和音に関する歴史をご紹介いただきありがとうございます。
思ったより古いんですね。 >>819
面白いですね!
これ、縦軸横軸Z軸、それぞれ何なんでしょう。 >>820
> >>812 >>817
> 比率表示のところへ「相当」と書き加えていたら妥当なんですけどね。
貴様何様だw
私が持っている「楽典 理論と実習(音楽之友社)」は、私が好き好んで自ら購入したものではない。
28年前に愛知県の県立高校の音楽の副読本として無理やり買わされたものだ。
愛知県の教育委員会より貴様は知識があるという、その無意味な自尊心はどこからくるのだ、
「属七が協和音だとか言い出す人」の分際で。
って考えると
> 平均律での4半音長3度音程が4:5相当で、その整数比より1%弱高い音、
> 3半音短3度が5:6相当で、その整数比より1%弱低い音、
> と「解説」していれば、平均律と、整数律の微妙な違いを切り離せます。
>
> 音楽畑の研究者達はおおらかで、物理畑、電気畑ほど厳密に重箱の隅を突かないもんで、
> 分かりやすさのために加えた整数比相当を、定義内容と理解されるような表記になってしまったのかもしれません。(w
どんだけ上から目線なんだよ、「属七が協和音だとか言い出す人」の分際で。 >>825
読み方理解したからグリッドつけてみてるとこ
綺麗に仕上がったらうpするよん >>821
2%の音程のズレ?それはシロート騙しの嘘!専門的知識を悪用して恣意的な誤導結論をばらまいてはいけない。
正しくは2^((1/12)×(−1.96/100))≒1/1.0011327・・・・だから、狂いとしては−0.11327%、
660Hzで0.7476Hzなもんで、対数律の5度、4度を「完全音程」と言ってるわけだ。
内容を良く分かってる内部の人が、そういうデタラメを言い出す時ってのは完全な手詰まり状態を不誠意なガセ情報で煙に巻く場合が多い。
やっとまともな論議になったと思ったのに、またも8年粘着の陰湿な水準に戻すつもりなんですかねぇ。実に困ったもの。
現状が「レッテル分類」なんだから、それはそれで良いではないか。こちらはそう理解した。
斯界で検討して、整数律は別扱いにしようと合意されれば、発展的に修正されるだけの話。
「セント」というのは、半音音程の1/100の音程。だから比率で言えば2の(1/1200)乗だ。
−1.96セントは当然2の(−1.96/1200)乗で、簡単な計算方法としては、関数電卓で log2×(−1.96/1200)を求めて,その値で10の累乗すれば良い。
すなわち、 log2×(−1.96/1200)=−0.30102999566×1.96/1200=−0.000491682326・・・・だから、
10^xキーを押せば、0.99886850023=1/1.0011327815077倍と言うことになる。
660Hzに対する誤差は、-0.113149976%、実周波数で−0.75Hzで(〜0.74Hz)はないか!
平均律長3度音程(短3度音程)の誤差が550Hzに対して+4.37Hzあってやや濁りが感じられるからこそ「不完全」協和音程なんでしょ。
平均律の3度音程の方が5度音程より5.8倍も狂いが大きいのだ。 「理論」に対するスタンスが大きく違うのは、理論自体流動的で絶えず現場から更新されてきた電機業界と、
大権威の御託宣優先の他世界、他業界との状況の違いがあるのかも知れない。
ここ70年間に世に存在しなかった新製品を次々生み出して、それには適応する新理論構築、修正、現実にマッチする設計開発式の制定などを
繰り返してきて、従前の「理論」は乗り越えて修正し続け、その都度新たな「教科書」を作ってしまう業界の感覚が、
伝統のところとは合わないのかも知れないと、思い始めた。
ストレート受信機、スーパーヘテロダイン、電蓄、TV、カラーTV、テレコ、FM放送、PLL、DAT、CD、PC・・・・・・・と、
製品毎に従前の理論では収まらないものを、乗り越えて新たに理論化、製品化が繰り返されてきて、過去のしがらみにはとらわれていられない世界だった。
官許の定義は定義としてそれで良く、特別異議は申し立ててないけど、
言葉の語感と実態は違うと、具体的中味を理解するのが否定される世界ってのは、どうなんでしょうねぇ。 できた。
http://i.imgur.com/YZFENO1.jpg
これは和音がどれだけ整数比に近いかをハーモニックエントロピーって尺度で測ったグラフで
ここでは三和音のエントロピーを色合いで表してる。
左下がC-D-Eで
右に行くと1-2音間が200〜500セントで変化する。
右上に行くと2-3音間が200〜500セントで変化する。
左上に行くと1-3音間は固定で2音だけが動く
みどころは
100セントごとに黒い線で引いた平均律は当然ぴったり整数比にヒットしないとこ
純正に黄色の線を引いてみたとこ
比率に7を含む和音は格子点からかなり遠い。純正律だとさらに遠くなる。
規則正しく並んだ
3:4:5
4:5:6
5:6:7
7:8:9
の倍音列 >>826
知識の問題と、事象の論理的整合性の問題は全く別物でしょう。
そこは分けて冷静に。
>>820に書いたような限定落ちなのかもしれない。
明治に西洋音楽が日本に採り入れられたときにはもう平均律でしょ。
それを前提に、完全音程、不完全音程、不協和・・・・・・が言われてきてるわけで、
大嫌いな我が音楽教師からも完全は4度と5度だけだって詰め込まれてますし、
定義として長短3度は不完全協和ってのはズッと分かってるわけで、
対数律では全くその通り、
検討の埒外だった整数律だと、実態は整数比上にあるので、良く響く事実があり、
提示のテキストではその良く響く整数和音を含めて不完全協和と書いている。そこは事実。
なぜそんなに感情的になるのか全く分からないのだが。
4:5:6の整数比の和音は良く響くでしょうが。それを提示の教科書では「不完全協和音」と分類している。
不完全協和と呼びながら、良く協和するのは、定義の言葉としておかしいなぁ、と思うのは個々人の感性でしょうが。
そんなものにいきり立ってどうするんでしょうか?
仮に斯界の重鎮がそのおかしさに気付いて、整数比の和音の方は切り離そうって提案して広く受け入れられ定義が補正されたらそれきりの話。
定義なんて時を経て必要に応じて微修正されてくるもの。思い、感じを攻撃して一体どうしようというの?全く分からない?? 君がどう感じるかに文句を言ってるんじゃねーよ
>明治に西洋音楽が日本に採り入れられたときにはもう平均律でしょ。
>それを前提に、完全音程、不完全音程、不協和・・・・・・が言われてきてる
>整数律の3度音程まで「不完全調和音程」と定義してるとこは何処にもないでしょ。
こういうデタラメを織り交ぜて話すからみんな切れてんだよ 音楽の現場が先にあって,理屈は基本的にその後追いだったからこそ「評価」が不協和から協和に変わるとかあるわけで、
ピタゴラス律のドの音程が協和じゃ無い事実から、そこを矯正して協和するように直していたり、
ミーントーンという様々微調整の整数比音律も何種類も提起されて使われていたりで、
実態優先、先に広がって定着した方が勝ちという状況がズ〜〜〜ッと続いてる。
ドレミファの音律自体がどこかに不整合を持っていて、それを目立たないように利用するもの。
平均律はその不整合を12間隔に均等に分配して目立たなくしたものではないか。
対抗的に導入される純正律では、概ね良く響くけど、どうしようも無い音程をも生じさせ、また転調を非常に難しくする。
国際規約として固定されたのが440Hz=a1、オクターブ2倍の12等分対数律だけれども、
それは各地で敢えて破られて、サントリーホール起源で442Hz=a1がクラシック界を席巻しつつある。
それは物理法則ではなく人為的な規約だから、はみ出すヤツが絶えない。
分類、解説だって、斯界の流れに大きく影響されるもので、現状の定義は認識した上で、
各自が様々な感想を持って利用・活用するものではないのか??? >>826
教科書の表現というのは様々ブレがあって、文部省の検定終了後で採択が決められてからも
毎度毎度、数多くの記事訂正が行われているもの。
しかも内容の権威付けに使っている教育委員会は直接には教科書内容にはタッチしない建前で、
「例外的」「脱法的」に、極右勢力の逆鱗に触れる教科書の強制排除を決定者に対して仕掛けてるだけ。
大日本帝国マンセイの政治屋に乗っ取られてなんら学問的権威などない政治組織化してるのに
学問的内容の権威付けに「教育委員会」を持ち出すなんて2重に見当違いも良いとこ(w
今極右派教育委員会から目の敵の排除対象になってるのは、実教出版の日本史Aで、文部省検定済み教科書なのに
「(強制ではないと制定された)日の丸君が代での教員処分が一部で行われている」と注釈で1行述べていることを口実に、
東京都教育委員会を始め、神奈川、千葉等極右派の占拠する都県の教育委員会が強力な採用中止圧力を掛け続けていて
不当な二重検定を強行し、東京・神奈川では採用ゼロになり、採用校数2位だった千葉では1/3〜1/10に激減したが、
全国での総採用量は減って居らず増えた県もある。
経典ではない教科書が本来持つべき性格は、その記事で教科書内容自体の自己検証が行えるほど物事の本質をきちんと教えること。
実教出版というのは主に工業など実業高校の専門教科の教科書を主に作っていた出版社で、
工高生に工大並みの内容を教え込むための様々な工夫がされていて、
その特殊なノーハウを他教科に持ち込み、読者である生徒自身に自分で調べた判断力を付けさせることに重きを置いた編集にしていたら
極右教育委員会の不当圧力を乗り超える強い支持を受けるのも当然なのだ。
工高現場では専門教科の過半数が実教出版だったりして、管理職側にすら「日頃世話になっている教科書出版会社」という認識が強く、
教育委員会は何をとち狂っているんだ!という強い非難の空気があるほどで、執拗な採用妨害を圧してなお採用が絶えない背景となっている。
特定イデオロギー背景ではない実用技術教科書の老舗である実教出版排除は当該教育委員会の異常性を特に際立たせるものになっている。 技術系のテキストだと、膨大な内容に不適切表現は随所にあってそこは読み飛ばし、本質を拾っていくもの。
変遷が比較的外部一般に知られている例では国鉄1986年開発稼働開始のATS-Pの制御コマンド・パラメター群は、
オリジナルの国鉄語としては「電文」とされていたし、動作原理として「パターン方式」とされていて全文書が統一されていたが、
一般の制御、CPUからみれば特殊で汎用性がなかったので、分かりやすい一般名称である「制御コマンド」「パラメター」
「車上演算照査方式」という一般的表現が外から持ち込まれて、鉄道界に絶対的権威ある国鉄JR制式を駆逐していった。
かって決められたのが「電文」だ、「電文」が正しいだなんて喚いてたのはDeeeepな鉄ヲタだけだったが、もう言わないようだ。
そういう風に、本質的で無いところほど現状に合わせて変わっていくもので、検知困難なほど誤差の微少な「完全」音程、
やや狂いの感じられる「不完全協和音程」、その元々の自然発生音階の整数律での比率については、28年前の教科書では
「不完全協和音程」に定義されていると読めたけど、実際の聴感では良く協和するんで、
あたしは区分して別扱いにする!ルーツの解説表示で定義には含まないと、
実質に沿って移ろって広がっていくのがフツーのものではないのかねぇ。
激流に流されまくってる泥沼業界から見ると、様々移ろう方が普通。
過去を否定したって意味はないし、現状に合う表現を過去のしがらみから排除するのも愚。
後付けの「規約・理論」の表現など、物理的客観事実さえ掴んでいれば様子見で流れに任せて放っておけば良いことではないのか。 >>835
「コード」追加。
> 一般の制御、CPUからみれば特殊で汎用性がなかったので、分かりやすい一般名称である「制御コマンド」「パラメター」「コード」
> 「車上演算照査方式」という一般的表現が外から持ち込まれて、 協和とか不協和というと協和が優れているかのような印象を与えるから、
いっそのこと単純音程と複雑音程みたいな呼称のほうが良いような気が
する。
カテ的にはCとアセンブラに対してCが高級言語の分類になっているために、
いかにもアセンブラが初心者用の言語で上級者は高級言語みたいな誤解を
生じているようなものだと思う。 >>828-829 >>831 >>833-836
ぐだぐだ本筋と関係ない御託を並べるのはいい加減やめてくれませんかね。
まず、
>>802
>整数律の3度音程まで「不完全調和音程」と定義してるとこは何処にもないでしょ
これはあなたが間違っていたわけだからそこは認めて謝ったら。 当人に替わって「謝罪」してくれてアリガト>>839(wwww。先ほど、出先で会ったGFから「謝ってる」と指摘されて大いに笑ったのだった。
そういう危なさを持ったスレが当スレだし、2ちゃんねる。
但し、平均律のT和音(ドミソの和音)の注記で4:5:6と、そのルーツで私自身説明して来てるから、
実数値で言うと「5:相当」の音程が高くなって調和を若干乱してることは含んでの解説をしていたし、他もそうだろうと思っていた。
だから、各種和音の分類解説に整数比が付記されていてもあくまで「解説」だと思っていたが、
国語的文脈で見ると、確かにご指摘通り定義の一部と採れる表現になっている。それは認める。
しかし、明文で、「整数律の長短3度和音も不完全調和和音である」という解説はなくて、
平均律T和音の解説であり記述から「相当」を落としてしまった可能性も否定しきれないところ。
どちらにしろ、物理的客観事実としては、平均律でのT和音の長3度音程は1%近く高くて(=短3度音程は1%近く低くて)若干のうなりを生ずることと、
整数律でのT和音(ドミソ和音)は4:5:6の整数関係でうなりを生じないことは確かなこと。
その物理的客観事実について、規約である分類が一括して「不完全協和音程」とするのか、整数律を外して定義するのかに帰着する。
「本筋」はそこで、規約なら時の経過で大いに移ろうものだよ〜〜と言ってるだけだ。 >>830
これは面白い!
和音の響き具合が見事に定量化されていますね。
「ハーモニックエントロピー」で検索したら、微分音のサイトに辿り着き読みふけってしまった。
純正律の平均律からの乖離の度合いもわかりますね。 >>837
仰有る通りのレッテルの問題。
特に中学時代の音楽授業内容で、自称芸大出で演奏家になり損なって生徒に八つ当たりしてる音楽教師から、
平均律調律であろうピアノの演奏付きで完全音程=5度、4度のみ、
やや響きの悪い不完全協和音程長短3度を聞いており、
長いこと平均律和音の区分だと理解していて、
卒業からかなり後になってから純正律だのピタゴラス律、ミーントーンといった整数律の存在を知ることになり、
それらの整数比の和音ではうなりを生じないことを知りました。
それらは当然に不完全協和の範囲外だと理解していたもの。
どっちのレッテルにしろ物理数値はハッキリしていて問題なく、人が人為的に定める規約の問題。
だから斯界で、「整数律の比例和音を含んで『不完全協和』だ」と言われれば、
当方部外者としては、はいそうでしたかとしか言いようがなく、
芸大出も切望した演奏家になり損なうようじゃ頼りにならなかったなぁと思うだけ。
そのレッテルで整数比和音がうなりを発するように変わるわけじゃありませんで、
なんでそんなに感情的に絡んでくるのか全く意味不明。
こういう強粘着性で8年間も勘違い間違いを抱え続けて切りつけて自爆したのか!?と思うばかりです。 >>841
> しかし、明文で、「整数律の長短3度和音も不完全調和和音である」という解説はなくて、
> 平均律T和音の解説であり記述から「相当」を落としてしまった可能性も否定しきれないところ。
なんでそんなに自説に固執するのかね。
「楽典 理論と実践」では、純正律の項にて「純正音程」が説明されている。
http://i.imgur.com/tBWi4fo.png
先日から書いているように、この本では「協和音程」は純正律を前提とした記述となっている。 >>837
勝手に呼べばいいが、音楽をまともに学んだ人からは相手にされないだろうね。
>>843
あんたの中学の教師の話は聞き飽きた。どうでもいい。
あんたの話している話は、
「電子はマイナスからプラスに流れるのに、電流はプラスからマイナスに流れるのはおかしい。
プラスとマイナスの概念は誤っている。プラスをマイナスと、マイナスをプラスと呼ぶべきだ。
プラスとマイナスはレッテルだ。」
って言ってるのと同じくらいどうでもいい。 >>832
その通り。
「そうじゃなくって、こうなんだよ」って教えてあげてもひたすら自説を貫き通すから呆れてものが言えない。 >>833
> 音楽の現場が先にあって,理屈は基本的にその後追いだったからこそ「評価」が不協和から協和に変わるとかあるわけで、
わかってる人が書いたなら異論はないが、わかってなかった人が書く文章ではない。
判ってなかったことを責めているのではない。判ってなかったくせに大上段から音楽をナメた口調で書くから責めている。
音楽理論をまともに研究している人に申し訳ないと思うべき。 >>834
こういうイデオロジカルな書き込みはやめてくれないかな。
教職とれば工業高校数学教師の免許が取れた学科を出てるけど、なんだかなって思ってしまう。 >>848
あべこべ!
東京、神奈川、千葉など一部の教育委員会が、とんでもないイデオロジストに占拠されて、
文部科学省検定済み教科書の内容にクレームを付けて
職権濫用で極右派の立場から2重検定を強行した客観事実を述べているもので、
正統な教育が特定極右イデオロギーに歪められて危ない状況になっている。
& カキコに直接即した部分では、建前としては各都道府県教育委員会は
教科書採択に権限を持って居らず、音楽科についていえば今は放置。
大昔に教科書検定で君が代を突っ込んだ過去はあるが、それは文部省。
だから記事内容を権威付けるのに教育委員会を引き合いに出すのはまったくピント外れ。
当方、教職課程は採り、さらに任意参加の教育実習も行って工業高校教員の免許は持っている。
資格としては一度も使ったことはないが(w
&数学なら工業高校限定というのはなく普通科もOKだと思うが?かっては工業高校の数学の方が大変だった。
>>845
うなりの有無との具体的な対応があるから、電流仮想と、電荷・荷電粒子のたとえは失当。正荷電・イオンなら向きは一致する。
ずっと引きずってるのは、うなりのない整数律和音まで「不完全調和」に含めることの、具体的領域の違和感。仮想じゃないよ。
斯界がまとまってそう宣言されれば、外部としてはへ〜そうですか、しかないだろが。 >>849
×> ずっと引きずってるのは、うなりのない整数律和音まで「不完全調和」に含めることの、具体的領域の違和感。仮想じゃないよ。
○> ずっと引きずってるのは、うなりのない整数律和音まで「不完全協和」に・・・・・・・・・・
スマソ、またやった! もう4:5は飽きたから
http://park11.wakwak.com/~md440/harmo/ インハーモニシティー
これを考慮して、基音をぴったり4:5に合わせることにどれくらい意義があるかとか計算とかしようぜ
ピアノ以外のモデルは知らないけど >>844
> 「楽典 理論と実践」では、純正律の項にて「純正音程」が説明されている。
> http://i.imgur.com/tBWi4fo.png
> 先日から書いているように、この本では「協和音程」は純正律を前提とした記述となっている。
そこには以下の通り、
「協和音程といわれる諸音程が.どのような比になっているかを次に示す。」として一覧表を挙げており、
長短3度、長短6度は「協和音程」とされていて、整数律である純正音程の説明として正確である。
対数律だからこそ長短3度音程、長短6度音程は整数倍からの微妙なずれを生じて「不完全協和音程」とされるのだろう。
適切な資料THNX!
この資料を基準に考えればやはり先の長短3度、長短6度の周波数比は、
元々のソースたる整数律の比率を解説として示しているもので、定義そのものではない、となる。推測通りではないか。
簡単な視唱例として音階に焼き直すと、
長6度 3:5→ソ:ミ
短6度 5:8→ミ:ド
長3度 4:5→ド:ミ
短3度 5:6→ミ:ソ
これらは完全4度5度とともに「協和音程といわれる」として一覧表示されている。QED 純正律についてだけ書いてあるページを読んだだけで、
平均律のところに何が書いてあるのかエスパーできるのか・・・
黄色い楽典は2000円ぐらいの本なんだから、一冊ぐらい買って読もうよ。
こっちの新訂音楽通論は音律の話は全くないけど、そのかわり和声法と対位法が載ってるよ >>853
長短3度6度が「不完全協和音程」ってのは平均律前提で散々やってきたことだろうが。
これに誰も異を唱えて居らず、論議の争点は純正律など整数律の長短3度6度を、
平均律並みに「不完全協和」と呼ぶのか、別枠とするのかで散々論議してきている。
そこへ純正律解説で明文で「協和音程」と書いてあるテキストが提示された。
記事内容からして、たまたまの補足説明が「定義」として採られてしまう表現の揺らぎではないことは明らか。
教科書ってのは、単純な言葉上の意味だけでなく、事象の原理を説明して
自身の記事を自己点検できる整合性が求められる訳で、
理論部ほど片言隻句をそのままに覚えても実質的な理解をしたことにはならない。
この手のは特に「多数決」にはなじまず、少数単独説が実は正しかったという事態がしばしば起こるんで、
中味ではなく形態で「上から目線」などの非理性的・感情的反応を起こしてしまうことがあるが、冷静に具体的内容を検討すべき。
かって、ブラック企業に労働組合を結成して労働条件改善に闘った設計開発メンバー達が、
幾つもの新製品設計の教科書的資料を手掛けていたが、会社は憎悪の新結成組合対策として、
リーダー達への解雇弾圧だけでなく、それら書庫資料の出庫禁止措置を採り、
数日間の合宿新人研修で社畜化・従順を叩き込み、「第1組合は極左の生産破壊者で仕事もデタラメ。付き合ってはならない!」と叩き込んだ。
ところが職場に配属されて仕事に掛かると、職場の先輩から見せられる参考になる技術資料はそのアカ組合のメンバーが書いたものだらけで、
どうしようもないダメなのってのは逆に御用組合活動家側であることが分かって、
先輩所持の書き込みだらけのコピーを再コピーして持つようになり、付き合いを厳禁されている執筆者に質問に訪れるものたちも出て
「極左」組合員が信頼を集め会社の宣伝が逆効果になったことがある。
適切なテキストというのは、そういう力と内容を持つもので、理科学系ほど上面の文面だけでなく、
内容を理解して、言葉の揺れは補正して受け取るべきなのだ。 >>853
> こっちの「新訂音楽通論」は音律の話は全くないけど、そのかわり和声法と対位法が載ってるよ
和声法と対位法には興味あるんで、摘まみ食いするのに、神田や新宿で捜してみる。
著者・出版社は? >>844 >>852 >>854
そもそもで言って、対数律の定義法からは、協和和音を選べないんじゃないかな。
元々は「加弦法」といって、旋律に修飾弦を加えて美しく聞かせていくもので、
そういう自然発生的なものは、総て周波数は整数比だった訳だ。
この整数律が諸和音の原始的な根拠。
ところが転調困難で、調毎に別の楽器を準備する必要があるなどして、
その辺の協和性とハンドリングを適切に分配、
音階の矛盾を聴感で平均にばらまいて統一する平均律が提唱されて普及、
数学的には対数律としてオクターブを12等分する現行周波数定義規約となって、整数比からは微妙に離れている。
そこへ整数律時代にほぼ確立された和音を持ち込むから、
非常に整数比に近い「完全」と、微妙な狂いがありうなりを生ずる「不完全」が生まれるわけで、
流れからして、元々の整数比和音が「不完全協和」とされる定義には明らかな無理があるのだ。
無理があってもそれを圧して定義してしまうローカル事情があるのかも知れないから、外からは口を挟めないが、
物理的、客観的数値・現象は斯界の事情には関係なく存在し続けるのだ。>>844提示の資料で趨勢は決まったが・・・・・・・・。 >>852
> 「協和音程といわれる諸音程が.どのような比になっているかを次に示す。」として一覧表を挙げており、
> 長短3度、長短6度は「協和音程」とされていて、整数律である純正音程の説明として正確である。
当たり前だっつうの。
お前は正確かどうか評価する立場にない。
「属七を協和音とか言い出す人」だったのだから。
> 対数律だからこそ長短3度音程、長短6度音程は整数倍からの微妙なずれを生じて「不完全協和音程」とされるのだろう。
勝手にそう思えばよい。
平均律の記述ではこうなっている。
http://i.imgur.com/N12pI2y.png
あなたの定義では、平均律では完全5度とは呼ばないのか?
「不完全協和音程」だけ採用して、「完全協和音程」は採用しないとかズルいことすんなよ。 >>856
THNX!
¥700余で早速発註しました。\3800じゃ勿体ないもんで、最安値中古を早い者勝ちで(w >>828
> 2%の音程のズレ?それはシロート騙しの嘘!専門的知識を悪用して恣意的な誤導結論をばらまいてはいけない。
> 正しくは2^((1/12)×(−1.96/100))≒1/1.0011327・・・・だから、狂いとしては−0.11327%、
> 660Hzで0.7476Hzなもんで、対数律の5度、4度を「完全音程」と言ってるわけだ。
さっき挙げた画像では、
「無理数であって、オクターブの場合を除いて、何乗しても決して純正音程の2:3や4:5などに一致しない。」
って書いてあるぞ。
あんたの理解では5度や4度は「完全」とは呼べない。決して一致しないのだから。
「完全音程」の定義を誤って理解していることが明白。
http://i.imgur.com/Cy6mhFo.png
学習者は、この図で示された関係を明確に記憶し、常に、即座に思い浮かべられなければならない。 >>858
> あなたの定義では、平均律では完全5度とは呼ばないのか?
> 「不完全協和音程」だけ採用して、「完全協和音程」は採用しないとかズルいことすんなよ。
音楽ってのは人間が楽しむもの。超高感度測定器が支配するものじゃない。
人の差違検知限界内は当然同一視されるから、
660Hzに対する−0.74Hzはフツーは一致と見なされ「完全」と言い、平均律だから特に必要な区分。
550Hzに対する+4.4Hzは微妙な誤差が感じられて「不完全」と呼ばれてるわけでしょ。
ズルいんじゃなく人間基準だってことだ。音楽からはほど遠い精密計測器くん(w
整数律の440-550-660Hzにはそうした誤差分がないから「協和」と呼ばれるのは妥当で、
無理矢理「不完全協和」に分類する必然性はないことがハッキリしたってことだ。
あたしの不安定な耳では絶対音程は聞き分けられず、おそらく10Hz余も狂ってようやく分かる程度なのかも知れない。(ビブラートされると分かるが) >>856
文体から察するに、GNURadioを教えてくださった方ですよね。(違ってたらすみません)
あらゆる分野を深く理解して実践されており尊敬します。 >>861
工学は近似を多用し誤差を許容する。誤差を予想して、誤差があっても大丈夫なようにする。
平均律は工学的な考え方に似ている。
だからといって、理学に工学のルールは持ち込めない。
> 整数律の440-550-660Hzにはそうした誤差分がないから「協和」と呼ばれるのは妥当で、
> 無理矢理「不完全協和」に分類する必然性はないことがハッキリしたってことだ。
勝手にそう呼んで恥をかけばよい。
440と550は長3度で不完全協和音程、550と660は短三度で不完全協和音程。
> 660Hzに対する−0.74Hzはフツーは一致と見なされ「完全」と言い、平均律だから特に必要な区分。
あなたのいう「完全」は、もはや音楽用語ではない。
>>792さんが書いた「長短と完全の対立」に適用できない。 >>849
副読本を文部省が検定するのかよw
あんた教員にならなくってよかったわ。生徒が可哀そう。
あんたの忌み嫌ってる中学の教員と同等か、それより酷いかもしれない。
正しい理解を妨げ、独自解釈を生徒に教えかねない。 >>851
インハーモニシティ、最近知りました。深いですね。
楽器の倍音は整数次で並んでいないって知って衝撃でした。
どこからとっかかればいいのかな。 >>862
正解。
誰かと違って気になることは本買って勉強するからね。てへ
>>865
私もこの前wikipediaをさまよって知ったばっかり。
さっき試してみたら、ご家庭でも計測できることが分かった。
インハーモニシティー対決。ピアノ音源vsオルガン音源
http://i.imgur.com/XurGmaK.jpg
ドを様々なオクターブで弾いてみて、倍音が一致するところを並べてみると
ピアノの高次の倍音は確かに少し高かった。
スレタイ的なネタとしては、オルガンは歪んだアンプでもいいけど、
ピアノを歪んだアンプで鳴らしたら倍音の構造がぐちゃぐちゃにになりそうという結論になった。 >元々は「加弦法」といって、旋律に修飾弦を加えて美しく聞かせていくもので、
またこれも嘘なんでしょ。もう飽きたからいい加減にしてくれ > 「完全音程」の定義を誤って理解していることが明白。>>828
> http://i.imgur.com/Cy6mhFo.png
この図は、様々定義されてきた音程名について促成栽培で暗記するためのアンチョコ図です。
演奏や様々論じる上での基礎ではありますが、音律の微妙な違いを説明するものではない「理論」以前のものです。
先ずは、音階1オクターブ「ドレミファソラシド」のうち、ミファ間とシド間が1半音、他は2半音で1オクターブで合計12半音ある訳です。
そこで音程に不規則な命名が起こり、長、短、完全に加えて増、減、・・・・・・をどう覚えるかのアンチョコ図であります。
詳細理解のためにT度〜[度がそれぞれ何半音あるかを考えてみます。
【ギター各弦の音名と周波数】>>243 参考AAより引用
| | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | (目盛りは半音)
| | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |
E F G A B C D E F G A B C D E 音名
6E 5A 4D 3G 2B 1E 弦番号・音名
82.5Hz 110Hz 146.67Hz 195.56Hz 247.5Hz 330Hz Fr: 実周波数
165Hz 220Hz 293.33Hz 391.11 440 495Hz 660Hz : 楽譜上周波数
T度は同音で0半音、U度は1〜2半音、V度は3〜4半音、
W度は5〜6半音、X度は6〜7半音、すなわちW度X度に6半音の重なり部分があります。
Y度が8〜9半音、Z度が10~11半音、[度オクターブが12半音です。
重なり部分のあるW度X度音程で、半音幅広のW度と半音狭いX度が同じ音程で、丁度1/2オクターブ、周波数比で√2倍の他、
他のU~Z度音程(無論WX除く)は総て半音違いの長短があり、しかも他音程と重なっていないことが分かります。
ここが長短音程で区別されます。
一方、例外のWX音程は、オクターブ分割に、整数律での2:3と、3:4(=1:1・5:2)で、
2:3が5度音程7半音、3:4が4度音程5半音(2:4で[度12半音)ですが、
これを近似音程たる対数律(平均律)でも整数比に対して0.11%の誤差で一致して、「完全音程」と呼ばれています。
X度音程660Hzでの−0.74Hzの誤差と云いますと、うなりの周期1.35秒ですから聴感的には音量の緩やかな増減として聞こえます。
歌唱波形写真を撮ってみれば分かりますが、画面横軸一杯の200mS(0.2秒)を一定音量一定周波数で歌っているのを
捉えるのは大変困難なほど1音の時間は短いもので、1.35秒継続なんてオシロスコープ画面7個連続分の桁外れの長さなのです。
残るWX度音程双方に共通の6半音分音程は、他の長短音程が重なりのない独立音程ですから、
そこは音程名称が重複する「増」「減」に分類する方が整合性があります。長短音程の外側は「増」「減」で、他音程と重複します。
と云うわけで、完全音程2種(+2種)と、独立の長短音程のある4種とが並立して、
それにさらに♯♭増減させた増音程、減音程となる、以上の様子を覚えやすいように図示したものが
> http://i.imgur.com/Cy6mhFo.png
となるわけです。 (補足)
整数律である純正律では「協和音程」として「完全」「不完全」を分けては居らないことが示され>>844、
現行標準たる対数律では、整数比から1%弱の狂いのあるV度音程と、聴感上狂いのないX度音程は
「完全協和」と「不完全協和」を分けて扱い、時に演奏家が不完全協和音程を整数比音程に載せて
協和音程で演奏することもしばしば行われている。部分的な整数律の採用です。
単行本の記事では、完全、不完全の区分解説の整数比まで含んで定義と取り得る記載になっていますが、
各論部の純正律解説では、完全、不完全を分けてなくて、対数律解説では無理数を指摘して誤差ゼロにはならないことは
指摘しながら、完全、不完全の区分けは否定していないわけで、それに体感での差違検知限界が絡んでいることは容易に推察されます。
Wikipediaの記事であれば「検証可能性」で公刊書が圧倒的に強いステータスですが、
実世界では東京芸大卒教師の特別のレッテルも棄てがたいもので、平均律についての物理的・論理的な整合性はあり、
大嫌いな音楽担任教師で思い出したくもない厭なキャラしたが、音楽界の東大レッテル!ではあり、
そちらの方が正しい可能性も捨て難く、私としては暫くは判断保留で、
整数律協和音程については、「完全」「不完全」に触れる場合でも注記付きで慎重に記述していくこととします。
>>867
草原の民の音楽の才あるものたちが、手作りの琴を次々と改良して行き、
当初は1弦琴でメロディーを追うだけだったのが、様々「加弦」して美しい伴奏にしているわけで、
「伴奏和音」とは云わないでわざわざ「加弦」と云っているのはそういう意味。
音楽学校が先に出来て音楽が広まったんじゃなく、各地の民衆の生活の中から様々なローカルの音楽が生まれてきた
との解釈の方が遙かに説得力があるだろう。
布教ツールとして使われた宗教の影響もあり演奏技術や理屈を教える音楽学校の成立は音楽の自然発生よりは後。 >>868
化学の授業で云えば「周期律表の丸覚え」に相当か!
特に物理化学だと原子番号、質量数、電子荷を使うんで、以降の講義で基礎として必要な知識。
受験歴史の「良い国作ろう鎌倉幕府1192年」や「良い箱作ろう鎌倉幕府1185年」よりは先がある分マシな丸覚え「長短完全増減」(w ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています