初歩のラジオ・ラジオの製作part9 [転載禁止]©2ch.net
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
前スレ
初歩のラジオ・ラジオの製作part8
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/denki/1328992717/
ラジオ少年のバイブル誌を懐かしむスレです。
ラ製や初ラ以外の話題も歓迎!
「初歩のラジオ」(略称=初ラ)誠文堂新光社 1948年 創刊−1992年 休刊
「ラジオの製作」(略称=ラ製)電波新聞社 1955年 創刊−1999年 休刊
同類の雑誌に
「トランジスタ技術」・「ラジオ技術」・「子供の科学」・「電波科学」・
「無線と実験」・「模型とラジオ」など
誠文堂新光社
ttp://www.seibundo.net/
科学教材社
ttp://www.kagakukyozaisha.co.jp/
電波新聞社
ttp://www.dempa.com/ 高円寺に有るパーツ屋さんとラ製が連動してた規格が好きだったな。
中学生の頃わざわざ親に電車で連れて行ってもらった。 >>848
エポキシ接着剤と鳩目は、当時田舎小学生にはハードル高かった
切り抜いて製作する夢を描くのが精いっぱいだった
その後暫くして感光マスク紙が付くようになったね 感光マスクの方が、田舎いじめだったような
マスク紙の付録は雑誌が薄くなった時期でしたね
街に勤める近所のおじさんに、時々ユニバーサルを買ってきて貰うのが精一杯でした
新品の部品なんて、カーボン抵抗ですら足を切るのがもったいなかった
ロジックICはソケット使って使い回し必須 当時はホムセンもでき初めでしたからね
エポキシ接着剤(当時は結構高かった小学生のお小遣いで買うには)を買ったは
いいが、まあ、不器用な小学生がやるのですからぐちゃぐちゃで破たんしてました。 エポキシとかあり得ない贅沢品で、G17ボンドでいつも糸だらけの仕上がりでした。
先に書いたおじさんに貰ったエポキシパテというものを知って、世界が変わりました。
ハトメ、という術を知り、田舎の役場御用達小さな文具店に買いにいった
帰って箱をあけると、書類を綴る黒い紐を通す大きな穴のやつ。コレジャナイ
こういうところで、都会と田舎の格差は大きいね テレビやらバラしたらラグ版も大事にサルベージしたもな
工作用紙とGボンドの利用頻度高かった 当時のテレビ、特に家具調カラーテレビ時代は
汎用的な部品も多かったですね。パーツも機能に忠実な形をしていた。
テレビ1台の分解だけでもすごく長い期間楽しめました 学校の理科クラブで電磁石ブザー作るからエナメル線もってこいと言われても
田舎の店には そんなもん売ってないですよ。半泣きになっていたら親父がTVジャンクから
偏向コイル取り出してほぐしてくれました。
田舎だとまるでナウシカの遺跡を掘り出すような供給源でした テレビからゲルマダイオードも採れたなw
普通サイズよりずっと大きいのもあって、それもゲルマラジオで使えてカッコ良かった。
IFTを再利用してラジオ用μ同調も作れた。
そう、ナウシカに出てくるペジテだなw TVからとれる部品
トランジスタ 2SC372を使ってくれるとこがあった。
ダイオード 1N60のペイントものToshiba 1N60 ダイオード記号入りで素人にやさしい。
スピーカーは家具調TVのパネル事外してモジュラーステレオのSP代替として
チャっちい10cmスピーカーケース鳴りもするのが、そのパネルを木の本箱に収めると
六半だしうまくいくと2Way4スピーカーなこともあり音大きくしても落ち着いた音が出た。
その頃のプレーヤだから出力3Wが関の山でちょうどいい、コーンエッジも劣化しにくい紙エッジ。
真空管はほぼ全滅(ラジオに使えぬ)がカラーインジケータの6R-E13だけはソケット変えると
同調指示管で使えた。横行なので修理部品にはならなかった。 スピーカーと言えば、子供の頃分解した当時の小型テレビのスピーカー
スペースの規制なのか広帯域を意識したのか
縦横1:4ぐらいの極度に細い楕円形状のものがあって
なんだか気味悪いけど妙に気になる形の印象があった
今考えると、本能的にエロを感じながらもその得体の知識がないまま
悶々としていたのかもしれない
そう、なぜかわからないけど、おっきくなるときの感じみたいに あと、スピーカーは、自転車の発電機に繋ぐのが面白かった
マブチモータと繋いでも音が出て楽しかった
テレビのイヤホンジャックに挿しても、音が小さくてつまらなかった
コンセントに繋ぐと、大きな破裂音がして一瞬で壊れた それは無謀な >>コンセント
幼い時期は、スピーカは電池のチェッカに使ってたな
ガリガリ音が大きいと元気な電池 小学生の頃の無謀な実験も糧となり
叩き上げ的スキル向上になっているので無駄にはならない 楕円形のスピーカーって低音から高音まで出やすい構造でTVに良く使われたけど
歪み特性があまり良くないので
使わなく成ったそうだが
しまいに楕円形作る技術(製造技術)も無くなって
もう作れないそうだねー >>867
技術的には作れるけれど、コストや性能、需要などの割に合わないんでしょうね
いわゆるロストテクノロジー(不要技術的)なんでしょう いや、真空管で起こるひずみみたいなものをSPで再現できればあるいは モノラルラジオなのにエロいの2発入れてステレオ風に。
ttp://www.japanradiomuseum.jp/images/11735si.jpg
ラジオ回路修理不可でもスピーカーが生きていていれば
TVスピーカーとして生かしたい。
今の液晶のスピーカーの音が気に入らない。 まあ本当は
家具調テレビのブラウン管部分切り出してそこにテレビの天板戻してテレビ台としてw。
TV廃棄が有料になる直前に捨ててしまった。(電器屋既に匙投げていて、拾った真空管を
とっかえて視聴していた。 拾った30KD6を何個か変えてあとは12BY7Aや6FQ7を替えると)
フシギと動作するんだな。あとは垂直と水平のVRいじってTVゲームの枠がブラウン管内に
収まるようにする。コンバーセンスのVRやコイルは動かすと絶対ダメなのはわかっていたw。 >>870
当時の家具調テレビの側面は、訳のわからない
調整つまみだらけでした 今はリモコンでやる画質やカラーバランスと水平垂直同調や歪みなんかね
半固VR大量ゲット リニアモーションできる帯域は小径の大きさで決まるんだってね。
一見大径の大きさで低域が延びそうだけど、小径で決まる帯域を越えると一体には振動しなくなるそうな。
大径の大きさのスピーカーを切り出した性能じゃなくて、小径の大きさのスピーカーに大径分が継ぎ足された振動特性だと。 整合共振とかメカニカル2ウェイというものだね
低音出るし高音の放射角も広い パワーTrとかも取れたしでかめの整流Dもだし
無駄に耐圧でかいケミコンも ただ、蝋やワニス?まみれだったりして色々大変だった。
ブラウン管ソケット回りは煤けてたし、焦げた部品も多かった
蝋を回収するのも楽しかったけどね。
電源入れた瞬間だけ機能する消磁トランスなんかは蝋の塊だった >>880
ただし、特化した専用設計的な癖のあるトランジスタ多かったね
水平出力とか それを何とか(別用途に)使っちゃうのがアマチュア
新規に買っても大量生産品で安いし トランジスタ規格表見てると、なにか特定にしか使えないような個性的な仕様もあって面白い
その頃、憧れだったトランジスタ規格表、近所のおじさんのお古を貰って
家に帰ってよく見るとトランジスタ互換表orz なんだか薄いなと思ってたけど 俺はトランジスタ規格表の後ろの方に付いてる外形図を面白いと思っている。
こんな形のトランジスタがあるのか!とか。 http://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org511616.jpg
自分が持っているのはこの79年だけ
当時パーツの入手法はジャンクからサルベージがほぼ唯一みたいなもんだったので必須資料 古いトランジスタのコレクターっているけど
外形でコレクションしている人っているかな
トランジスタのコレクターって(意図したとおり)検索できないってだれかが騒いでいたがw >>887
もう少し新しいところまでカバーしようとしたら1988年版が必要だな。
もっとも、2SC372とか、同じ型番でも途中で外形が変わっているのもあるから、マニアとしては古いのも必要性を感じる。
俺はマニアックになり過ぎてメーカーが出しているデータブックにも手を出してしまった。ほとんどビョーキ。 >>889
「ほとんどビョーキ」の発祥は阿部晋也監督 これ豆な
マニア 頭が斜めに削れてる2SC458はまだシンコーで買えるかな? 黒じゃないオレンジの2SC458もってっけど特別品なのかな コンプリペアで色変えのパターンで特性吟味の別注品かも
・・・と思ったが規格表79年版見るかぎり458のコンプリ石は存在せず
458の外形79年版見るとカマボコだが、自分の手持ちは斜め削れだわ
斜め削れが新しい? コンプリと言えば、ちょっとパワーの自分の定番はC1173と、あれ、なんだったっけ?
緑の。
先輩の修学旅行のお土産が「ほとんどビョーキ」って書いた鏡だった。土産物屋の典型的な商品
持ち帰り、それを見た親が、「まぁ、なんて失礼な!」
って怒ってた思い出 458は欠けを見たときのBCEの並びが945と逆だったような >>894
オレンジは最も初期のタイプだと思う。
脚も金メッキだったんじゃないかな?
その後脚が金メッキじゃない黒になって、さらに脚の断面が四角になって、そのあとカマボコになったと思う。 C458は銀マイグレーションに注意な。
C710のようだがノイズの出方が全然違う。 >>897
ニュースで欧州中央銀行がECBと略されていつのを見るたびに・・・・ >>900
C710もけっこう見かけた
でもいまいち電流流せなかったような 2SA562のコンプリがC735で
2SA562TMのコンプリがC1959なんだな 高価で手の出なかったオペアンプ
今じゃ超高性能の4580が20円だ ジャンクから拾うから4558系買った事ないわ
大型ゴミバラシはテレビに次いでオーディオが多かった
4558がゴロゴロあるのであえて買う用なくオーディオプリのオペアンプでの違いの体感経験がない
やってみたいとは思う
ギター弾きが珍重する艶4558もいくつか持ってるけど使う用もない やりすぎ防犯パトロール、特定人物を尾行監視 2009年3月19日19時7分配信 ツカサネット新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090319-00000026-tsuka-soci
この記事で問題になった通称やりすぎ防パトは、創価学会と警察署が引き起こしていたようです
掻い摘んで説明すると
・創価学会は、町内会や老人会、PTA、商店会等の住民組織に関し、学会員が役員になるよう積極的に働きかける運動を
90年代末から開始し、結果、多くの住民組織で役員が学会員という状況が生まれた
・防犯パトロールの担い手は地域の住民と住民組織で、防犯活動に関する会議や協議会には、住民組織の代表に役員が出席する為
防犯活動や防パトに、創価学会が間接的に影響力を行使可能となった
・防パトは住民が行う為、住民が不審者や要注意人物にでっち上げられるトラブルが起きていたが
創価学会はその緩さに目をつけ、住民組織を握っている状況を利用し、嫌がらせ対象者を不審者や要注意人物にでっち上げ
防パトに尾行や監視、付き纏いをさせるようになった
・防パトは地元警察署との緊密な連携により行われる為、創価学会は警察署幹部を懐柔して取り込んでしまい
不審者にでっち上げた住民への嫌がらせに署幹部を経由して警察署を加担させるようになった
・主に当該警察署勤務と考えられる創価学会員警察官を動かし、恐らく非番の日に、職権自体ないにもかかわらず
私服警官を偽装させて管轄内を歩いて回らせ、防犯協力をお願いしますと住民に協力を求めて回り
防犯とは名ばかりの、単なる嫌がらせを住民らに行わせた(防犯協力と称し依頼して回っていた警察官らの正体は恐らく所轄勤務の学会員警察官)
※これに加えて防犯要員が同様のお願いをして回る
・こうして防犯パトロールを悪用し、住民を欺いて嫌がらせをさせつつ、創価学会自体も会員らを動員し、組織的な嫌がらせを連動して行った
つまり警察署に勤務する学会員警察官、警察署幹部、創価学会が通称やりすぎ防犯パトロールの黒幕
詳細は下記スレをご覧下さい(現在スレが荒されてますので、テンプレと87の連絡先さえ確認して頂ければokです)
やりすぎ防犯パトロールは創価学会と警察署の仕業だった
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/bouhan/1516500769/1-87 555
一時期こればっかだった
あとはLM3909 これはディスコン >>910
3909かあ、懐かしい。まだ未使用品が僅かに手元にあったはず。
あれで簡易発振器もどき作って遊んだなあ・・・ 昔の定番と言えば2SC372,C458,C536,C828,C945って言ったところか 2SB〜って聞くと、2SC372世代の俺でも古〜って思ってたな。 持つところが木で、ニクロムで、先を研ぐハンダゴテとセットのイメージ2SB 2SB250だったか、TO-3でフランジが金色で高級感があった。
長らくボクの宝箱に入っていたな。 小学生のころ、菓子の缶の蓋がコテ置き
作業環境もちょっと整ってきて、いい気分になって
ハンダゴテも、見ずに手に取るようになって、慣れたもんだぜの気分
間違って、ヒーターのところをブラインドタッチでおもいっきり握って
指どうしが溶けてくっついてしまうかと本気で焦った
野口英世の伝記を読んだあとのことであった >>918
パワーTrで、C1173みたいに金属が露出していない、全体モールドされたのに穴が開いてる
同じぐらいの容量の品使ったとき、とてもカッコいい基板になった気がした B434/D234 B435/D235のコンプリも懐かしいな。
A473/C1173は1ランク下のイメージ。 いつだったか、トランジスタを使わないアンプ(もちろん球も)ってのを
見た記憶があるんだが、知ってる人いないだろうか
ダイオードだけをつかい、ダイオードを直列にしてトランジスタみたいな働きをさせる?
ような内容だった気がする
記憶の片隅にずっと残ってるんだが幻だったのだろうか >>924 磁気増幅回路というのがあるよ かなり特殊だけど。 そういえば、電気の合の子磁気なのに
なぜ電気のように応用利かせられないのだろう
ニコラテスラみたいな人が、電気とは無縁の
磁気コンピュータみたいなの発明したりとか >>928
廃品があれば、コースターにしたい。コップの下に敷くやつ。 >>924
江崎(トンネル)ダイオード使ったやつじゃねーかな? 江崎ダイオードって名前は有名だけど商品あるの?
そもそも何に使うの? どちらか言うと、研究の象徴、偶像、みたいな印象が個人的にはある >>930
こういうのどうやって生産してたのだろう。
自動織機みたいのを作ってたのかな。 >>930
大学の実験室に、資料としてあったなぁ。 スピードガンの中で見たな・・・
車なのか野球なのか分からんが >>935
手作業でおばちゃんが組み立ててた
まあ、おばちゃんかどうかは知らんが、wikipediaによると生産が自動化されたことはなかったとある
1ビット1ビット人海戦術で作ってたなんて、半導体メモリが発明されてなかったらと思うと恐ろしいな 冷戦時代の戦軍用機のコンピューターは、核爆発時の電磁波対策としてワイヤーメモリーだったというのはよく聞く。
メモリーが、その程度で済んだ時代だな。 アメリカの核関係の施設は今でも8インチフロッピーだよ >>939
真ん中の方で間違いあったら、修正は全部解きほぐすのか
>>938
あの野球のやつもレーダーの免許要るのかな そういえば、魚やさんに貰った、電動機械式の計算機
手回しをモーターでやるようなやつ、計算結果はロール紙に打刻
これのなかに、10×30ぐらいの並びでストローク3mmぐらいの
2次元型取り定規みたいなのが入ってたのだけど
これもアキューム的なメモリだったのだろうか ゲルマトランジスタ時代の本来の意味での熱暴走を知ってる俺は
パソコンが温度上昇で暴走することを熱暴走という奴が気にくわん >>935
磁気コアメモリの親戚で、「磁気ワイヤメモリ」というのはあった。
これはまさに「自動織機みたいなの」で製造されていた。
まぁ、今となってはみんな過去の遺物ですが・・・ 織機といえばジャガード織機というプログラマブルコントローラのシステムを考えた人はエライ レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。