>瞬間でいいという発想は捨てなさい。
ありがとうございます。
お話の磁気飽和は教科書にかいてありましたが、忘れていました。

それは、どのくらいの時間後に発生するのでしょうか?
現在は
電源on後、ICのSWのon/offが始まり、コイルに断続電流が流れ始めます。
その断続電流のピーク値は、SSコンデンサによって徐々に大きくなり、
ついには800mA尖頭値の電流が流れるのですが、
その後、出力が目的の電圧を超えると、ICのSW断続はいったん停止します。

SWのon/off周期は3us(300kHz程度)で、
瞬間的な800mAが流れ続ける時間は1us以下なのですが、
そのくらいの短時間でも磁気飽和は発生すると考えるべきでしょうか?

もしメーカーの磁気飽和の測定方法が、
直流電圧を徐々に上げていくという方法での値なら、
今回の場合は断続なので、実効値で考えるべき(?)と思いますが、
どうでしょうか?

質問ばっかりで、すみません。