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そうなんです。では、その仕様書は最後に出来上がった物とどの位合っているの?
最初から完璧な仕様書書ける位なら、とんでもなく楽な仕事だよ。
多分、過去に非常に類似した仕事をしている。
 書かないことが悪いのではなく、書けるほど目標が見えていない。
最終的には報酬との相談になる。
 ユーザー側からみたら”ボッタクリだ”と思うかもしれないが、
では”あなたの希望を完璧な文書で渡してください”と言われてどこまで詳細に仕様を決定できるの?

 出来合いの製品や他社製品の似たような製品で良ければそれでもいいが、発注者と受注者の間で
認識の差がない開発案件はまず無いよ。
 そこをどうやって調整していくかが中小企業とユーザーの努力すべき所です。
多分、大手に依頼しても相手にされない規模の案件でしょ。