◆【モータ】電力・電気機械の質問・雑談8【発電機】
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前スレが消えていたので、立て直しました。
だね。分かっている人の書き方だ。
オレには全部は答えられないがな。 誘導機の磁界と電機子の関係は、まるでビスカスカップリングのようだよな。
電機子には磁界による拘束力が働かなく、回転数が一致していると互いにフリーだが、
回転差が生じるとそれを埋める向きにトルクが発生する。 自分で発電して励磁するのが自励式だろ
外から入れりゃ他励式 なんかモータのベクトル制御の参考書がほとんど高校生レベル。
モータの研究者って皆、頭が悪いのかな? 実用上、問題のない範囲ならばまだ許せるんだが‥、
アホを量産してしまうような内容になってる。
本当に残念な本ばっかり。
新中新二って人の本が一番ちゃんとモータわかってるけど制御の部分は無駄に複雑になりすぎ。
あんなに複雑にしたら6000rpm越えるような高速回転では計算処理間に合わないよ。
そもそもベクトル制御の本書いてる著者は、交流電気回路の基礎から勉強し直したほうがよい。フェランチ現象とか知らないんだろうな。
あとdq座標は回転座標だという認識をちゃんと持ったほうがよい。 dq座標では微分操作が座標軸におよんでることを理解している人がホントに少ない。 新中新二の制御が複雑と言ったのは、フィードバックループのことね。
電流位相の制御式については申し分ない。
D因子なんてものを分けて考えてるのは不要と思う。 笑えるのは、本のタイトルに『効率』を唱ってる本。
効率を唱ってるわりには、電流位相と効率の因果関係の考察があまりに不十分。 ベクトル制御の電圧方程式で定常状態の微分項がなくなるのはわかるけど、実際の制御系ソフトでも微分項を0にしてるの速度や負荷を可変した過渡の状態は無視して制御するということ?
あと指令値と検出値がイコールになっていること前提でパラメータ取得したりするけど誤差を無視できる理由がわからん 制御周期が十分小さければ微分項は考えなくても何とかなる >>798
無視できないよ
最後の指摘はメーカごとに対応が異なる >>800
一般にPMSMだと16~20kHzのPWMに同期して電流制御回すけどそれが十分に早いと見れるかどうかってことですか?これは電気的時定数に対してってことですか?
>>801
ルネサスやマイクロチップのソースコードは微分項は0でしたが、何の違いがあるんでしょうか >>802
場合分けが出来てなかったな。
微分項を考える必要がある部分とない部分がある。
モータの電流制御では
@電流の位相状態
A電流の過渡応答
を分けて制御している。
@ではIq,Idの調節で最適なトルクを選択し、かつ、使用電圧内に納めるために行われる。
Aではモータへの電圧入力(@で指定されたIq,Idが流れるような目標電圧)をきめるため最適な電流ゲインを決める
@では大抵の場合、電圧への影響が小さいため微分項を無視し、
Aでは微分項を考慮した制御が行われる。(モータのラプラス変換:1/(Ls+R)は参考書でみたことあるだろ?) >>802
後者について、
ルネサスは一般向けに販売してるだけ。ややこしい機能はつけてない。
本来は通信遅れが発生したり、指定した電圧入力に対して、実機にはその通りの電圧が掛かってなかったりで、誤差が発生してる。 非干渉項は検出値使わずに指令値使った方が安定する場合が多いな
FFだし
誤差電圧補償だけはしっかりやった方がよいな
誤差電圧が飽和する前の電流依存性も考慮したやつ 問題なく回ったら、誤差が発生していようが問題無しと見なされる 家で不労所得的に稼げる方法など
参考までに、
⇒ 『武藤のムロイエウレ』 というHPで見ることができるらしいです。
グーグル検索⇒『武藤のムロイエウレ』"
BS83UDLLKO ネジにコードをかしめて導通させる仕組みなので、ネジを全開までゆるめておく。
その後、事前に割っておいた電源ケーブルの先端の被覆を剥き、ネジを締め込むことで
電気的な修理は完了だ。
http://file.zawawamegane.blog.shinobi.jp/DSC_0840.jpg
この際、ネジはしっかり締め、電源ケーブル同士が絶対に接触しないよう十分な空間が
確保されていることを確認する。
http://file.zawawamegane.blog.shinobi.jp/DSC_0848.jpg
最後に電源プラグのフタを締めて作業は完了。
http://file.zawawamegane.blog.shinobi.jp/DSC_0854.jpg
…怖っ ムキムキ杉なのと
右ねじなのに左に巻いて止めるセンス >>815
現役エンジニアの視点から書いてるんですって。
http://zawawamegane.blog.shinobi.jp/diy/
ちなみに、オーブンレンジの電源ケーブルらしい。 プラグとコンセントの接触抵抗で溶けたんじゃないの? 最近にわかに話題だけどそもそも4年も前のエントリだぞ エンジニアってメカニックとかじゃねーの?
メカに強いオッサンは電気弱い説
逆も然り DCブラシレスモーターとロータリーエンコーダーの信号を使って、
ステッピングモーターのような1パルス毎の位置制御ができるでしょうか? どう制御するかは置いておいて原理的にそのブラシレスモーターの極数分のステップ角でしか位置制御できないのでは? ブラシレスの極数による角度より細かい位置に置くには、
常に電流を流し続けるのでしょうか? 1度程度ならオブザーバー使ったベクトル制御で可能ってドライバ屋さんが言ってたな
レゾルバかエンコーダがあれば1桁精度上げられるが市販のサーボパック買った方が早いと言われた
負荷によってはステッパーと喰い合う領域だよな ベクトル制御ではない正弦波駆動の存在を知ったのですが、センサの60度毎パターンによって通電相を切り替えていく120度通電の応用でしょうか?
正弦波はどのように生成するのか原理が知りたいです
現在速度から次のセンサまでの正弦波波形を推定してPWM指令値とするのでしょうか?
センサ割り込み毎に補正されて波形が歪そうな気がしますが pwmで正弦波電圧をふぃーどふぉわーど的にくわえるだけ
応答性も上げたいなら常に力率賀久を監視して0になるように制御すればOK 正弦波から歪んだ分(高調波)はリップルあるいは鉄損に変換される 分数スロットモータ使用すれば矩形波入力でも十分高調波無くなる DC-ACインバータ(正弦波方式)や、D級オーディオアンプ等と同じだね。 推定角とセンサ角度がずれるのはどう補正するのでしょうか
例えばローターは59度で、推定角は57度だと、ローターが60度になった際は正弦波位相が57度から60度に急変すると思うのですが。
正しい角度情報はホールICの60度毎でしか得られませんよね? だから力率角の符号見て入力電圧を進めるのか遅くするのかを制御すれば良い
ふかんたいは6次のリップル要因になるだけ ベクトル電流制御の非干渉制御って、電圧方程式の左辺Vdqに右辺の干渉項を予め足してといて相殺するってことですよね?
なら、干渉項だけじゃなくて電圧降下分も予め足しておけばよいのにPI制御とするのは何故ですか? 目標値とFB値の差分(積分器、微分器含む)が定常状態では0となるようにブロック作ってんのになんでわざわざそんなことする必要がある? なぜフィードバック制御が必要か、フィードフォワード制御だけで十分じゃないか、と、そういうこと? FBは必要だけど、干渉項と電圧降下項が分かってればP制御でいいような気がしたので聞いてみました 電圧方程式とやらの形もわからないから憶測で言うしかないけど
その項を全く誤差なく求めることはきっと不可能だし、インバータも厳密に制御出力どおりの電圧は出せないだろうね 精度満足できるならそれでいんじゃね
FB取り入れるかどうかは仕様で決まるはなしだから、あーだこーだ言っても意味がない パワー半導体絡みで質問です。
npn型パワーバイポーラトランジスタは、ベースに流す電流を変化させて、エミッタから
コレクタへ流れる電流を制御する
という問は、正解でしょうか? 誤りでしょうか?
その理由も教えて頂けると幸いです。 正弦波PWMで三角波比較で変調すると、線間電圧は電源電圧の0.866倍までしか正弦波を出力できないとありました。
第三高調波電圧を重畳すると電源電圧の1倍まで出力できるらしいのですが、意味がわかりません。
インバータの中点を電源電圧の1/2とした場合、線間電圧は√3倍なので0.866なのはわかりますが、そのあとの1倍にする原理と数式はどういうこもなのでしょうか。 >>848
・・・と自分も思ったのですが、どうもこれは「正しい」という扱いらしいのです。
そこに書いた事自体は記入ミスはありません。なので、これが正しいと思われる理由が知りたいのですが
ネットで調べても、やはりそのように書かれてることはありません。
出題自体のミスの可能性を考えているのですが・・・。 >>849
中点電位をずらすって原理だったが、式からの導出はわからん ↓で質問してみたのだが解答がまだ来ないのでここでも問い合わせ
【トルク】 モーター何でも相談室 【回転数】
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/denki/1514265916/ 上のスレでもしたご質問です。
よく一般にSPMモータはリラクタンストルク発生しないとか、凸極性がない(Ld=Lq)と言われていますが、これは本当なのでしょうか?
一体どんな理屈でSPMモータはLd=Lqと言われているのか、ご説明を聞きたい。
感覚的な経験則に基づく説明ではなく理論的な証明を見たいです。 フルブリッジ回路でdcモータを
駆動しようとしていて保護回路も
つけたいと思ってます。
突入電流と過電流の保護回路を入れたいです。
突入電流と過電流の違いと
それぞれの保護回路を教えてください。 突入はソフトスタートで起動させる
要はduty制限
過電流はシャント抵抗で電流を検出 スマホ本体のワット数の出し方を分からないんだけど
液晶つけたら2,7wだからこれでいいのか?
使い方でワット数変わるからむずい バッテリー消費電流分かるアプリ入れて測ってみた
リチウムイオンバッテリーって3.7Vだっけ?
ディスプレイ最小輝度で300mA×3.7V≒1W
最大輝度で0.5A×3.7V≒2W
だったよ ユニークで個性的な確実稼げるガイダンス
暇な人は見てみるといいかもしれません
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
JPV9O エアーコンプレッサーのコンデンサが壊れたので交換しようと思ったらcmeの物が無くcmksしか売ってないのだけど使って大丈夫でしょうか? ベクトル制御の本にありがちなのだが、モータのエネルギー保存則書いてない本多くね?
別に制御に関係ないのかもしれないが、高効率制御を唄ってるくせに電力の話全くないとかありえんわ。 エネルギー保存則なんて作れるわけないだろ
モーターにおける高効率ってのは入力した電力と機械出力の比のことだぞ
それ以外は銅損と鉄損になるんだから測れるわけないじゃん
漏れ磁束はいくつか機械出力はいくつか
機械損失はいくつか熱になる量はいくつか
電圧と電流はいくらか※1供給される電力の力率はいくつか
モーターのエネルギー保存則を考えるならこれらすべてを
完璧に定義しなきゃならない
しかも物によっては磁石の熱耐性についても考慮しなきゃダメだ
考慮する項目が3つ多くて4つまでならなんとかなっても
5個も6個も項目を考えなければダメな物体のエネルギー保存則なんて
誤差だらけでゴミしか出来ねえわ
そもそもの話じゃ物理学的にはいつ爆発しても
おかしくないほどの高エネルギーがモーターに集中するらしいじゃん?
それでも成り立っちまうおかしなところだらけの物体に
物理法則なんて成り立つと本気で思ってるの?
※1(モーターは外見上オームの法則が成り立たないため比較するなら決めなければならない) >>872
機械出力/電気入力の比が高い=高効率
=鉄損・銅損共に低いのに出力がデカい 実はモーターの鉄損銅損は測定出来ないため概算になる
(回転していなければ発生しない値だし、測定したくても
回転をしているものを測定出来ないから概算を使う)
おおよその鉄損銅損は計算できるから目安で計算しておく
そのあと、モーターの測定を行って、いくつかのグラフを書く
そのグラフから鉄損と銅損の実測値を読み取る
計算した値と比較して実測値を採用する
こうやってモーターは効率が決められる
まあ、大量生産とかだと一々してられないから
誤差の範囲内に入るように作るんだけどね
機械がコイルを巻いてもリアクタンスが
変化するのが厄介なことなんだけども… ちなみに同期発電機は15種類はグラフを描かないと特性がハッキリしないよ(遠い目) >>872
計れるっての
ただ筆者の力量不足なだけ
モータは電気回路なのに力率が登場しないのがよい証拠 >>876
大きな電動機の実負荷試験なんて出来るかよ
すべて計算
定格決めるんだって断熱して温度上昇推定して計算 >>878
そういう話ではない
モータの理論がまだ完結してないと言ってるんだけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています