【GP-IB】自動計測データ収集を語ろう【RS232】
研究室や実験室では、計測器の自動計測、自動データ収集が欠かせません。
レガシィと言われながらも、GP-IBやRS232で、苦戦しながらプログラムを組んでいると思います。
そんなあなたの悩み事を相談したり、教え合ったりするうスレです。
LABVIEWやExcelなどの情報も交換しましょう。 レガシィではたしかに思う通りにできる。
でもさー、USBのやつにそれを移植してみては?
でもなかったらPC9801でムキーに‥
ところで、秋月にはUSBN9604だのSL811とかのキットあっぞ。
CやPearlでエレガントにやって『半田づけ無し』でやりたいことできる。見てみては? >>4
USBN9604みたいな自由度の高いヤツで思う通りを狙う場合
最大の問題はドライバの「署名」だ。
それを避けるのに他者のドライバに乗っかるんだったら
シリアルでif作って、外にUSB-シリアル載せたとしても大して変わらん。
FTDIとかでも良いけど。
GPIBが消えるといわれて10年
何だかんだで使うんだよなー
USB化しなくてもこのテの
http://www.ratocsystems.com/products/subpage/usb220.html
を作ってみると面白そう。
それにしても市販のは高っけーな。
あといつだかトラ技の付録で78KのUSBあったな。『トラ技BIOS』なるものになって楽に(?)プログラミングできるやつ。
そやつでGPIBのチップをコントロールしたりとか。
それと股間さんの書籍にUSBのPICのロガーがあったような。
あと、GBIBのプロトコルに準じてマイコンでソフト的に処理するとか。
たしかH8なんかはUSBのユニットを持たずにソフト的にやっていたような。 トラ技の人は、ここでは?
ttp://www.activecell.jp/
でも ...
> 現在コネクタの生産停止に伴い,販売を中止しております.
> 代理店様の在庫がなくなり次第,しばらく販売が出来なく
> なりますのでご了承ください.
とある。 あのコネクタは、DDKしか作っていないと言うこともないでしょう?
外国メーカーにあるとか・・・ >>8
>それにしても市販のは高っけーな。
プロロジックの奴なら、1万5千円くらい
DMMとか用なら、これで充分だよ。 >>10
Digikeyの取り扱いもあるし、在庫もあるが...
ttp://www.digikey.jp/product-detail/ja/5555139-1/A33636-ND/
ttp://www.digikey.jp/product-detail/ja/5555139-2/A33637-ND/
1,400円/個、2,300円/個ってすごいな。 しかも、両端の六角インチ
ネジ(6-32)は、たぶん別売りだな。
両者の違いは、ライトアングルの向きが上下逆ってことか。
GP-IB用のコネクタは、両端の固定が、セントロ準拠プリンタや、昔の
外付けFDDコネクタに見られる、標準的なリボンコネクタのスプリング
ラッチではなくて、六角インチネジだから、数が出ないとメーカーも
採算が取れなくて止めちゃうのでは? >>12
>しかも、両端の六角インチ
ん? 丸形の六角インチじゃなかった?
GPIBの場合、黒ネジはミリ、銀色はインチ
とか暗黙の了解があるからびびる いままでRS232Cで収録してたものをメモリに保存できるようにして欲しいって言われて困ってるorz
SDカードはもうすぐオワコンだしSDHCは小ロット品にライセンス料とかむりだしUSBフラッシュは意味わからんしorz
それにFATなんて扱ったこと無いしorz 前の安売りでlabview買ったけどまだ活用できてない・・・ LabViewの、四角い部品?、あんなに小さいのに、接続箇所が多くあって、
ちょっとイラっと来ない? なんであんなに小さいんだ。 信号名くらい書いてくれよ
同じ計測器メーカーでGP-IBコマンド違うとか勘弁してほしいよ。。。 HPは、割にいいらしいね。
国産の計測器メーカーは、ひどいらしい。
ちなみに、RS232Cで操作できる測定器があります。
この計測器をGP-IBのチェーンの中に入れて、GP-IBでLABVIEWで制御したいんだけど、
どうすればよいでしょうか。
GP-IB←→RS232Cのような変換器があれば、まるでGP-IBの一員として、
LabViewの接続図で文字列送受信ができますか?
あるいはLabView様の高い変換器でないとダメでしょうか? >>21
接続機器の種類や台数に関係なく、オープンするポートは1本のGPIBインター
フェースでなきゃダメってことでは?
RS232C付きの測定器の制御は、データ垂れ流しか独自プロトコルだと思う
ので、GPIBコマンドのラッパ機能とプロトコル変換をやってくれるGP-IB
⇔RS232C変換器があれば可能では?
>>22
ありがとうございます。
>GP-IB⇔RS232C変換器があれば可能では?
それは、NI製でなくても良いのでしょうか?
サードパーティ製では、LabViewが ちゃんと認識してくれるかな? と心配してます。
>>23
GPIBに繋ぐ測定器自体は、NI製じゃない場合がほとんどで、何の問題も
ないでしょ。 そもそもGPIB(IEEE-488)規格は、HPのHPIBが元になって
いてNational Instrumentsは関係ないし。
変換器どころか、PC側のサードパーティ製GPIB-I/Fも、LabVIEW対応の
GPIB通信ドライバがあれば原則的にはいけるはず。
ttp://www.contec.co.jp/product/device/apigplv/
ttp://www.interface.co.jp/catalog/utility_soft/gpc4301n/gpc4301n.asp
ttp://www.home.agilent.com/upload/cmc_upload/All/ID.1763118_jpn.html
LabViewが、どうしてあんなに高いのか、小一時間教えて欲しい グッチやルイヴィトンのバッグみたいなものでしょう。 もともと、一般
大衆向けに商売する気などない。
Lab view ってexeファイル作れるんだよね?
それってさ、igor みたいにプログラムが組めて、さらにexeファイルにすると他のコンピュータで動くって事で合ってる?
プログラムの組み方はigorみたいに簡単?
誰か教えて >>25
19800円の時に買っとけば良かったのに。 >>27
パッケージによる。
exeの配布ができるのはプロフェッショナル開発システムってやつ。
>>28
えっ? いつまで? もう終わっちゃった? ボーナス出たのに。 私の活用例ですが、「GPIB-USB-HS」+「EasyGPIB」の組み合わせにて
植物育成実験の制御&計測用に長年愛用してます。
USB-GPIB変換器はいくつか試しましたが、モノによっては数日後にハングしたり
微妙にノイズが多かったりします。その点National Instrumentsは専業メーカー
だけあって一番信頼できると判断しています。
NIの欠点はやや高価なことと、デバイスドライバーをインストールしようとすると
不必要なものまで大量に導入されてしまうのが難点・・・
前者はお布施wと思って諦めましたが、後者に関しては試行錯誤の末に
ドライバーのスリム化を図ることができました。ということでご紹介。
・公式サイトから最新ドライバ(500MB超!)をダウンロード
・自己解凍したあと、すぐ終了→解凍フォルダに移動
・[NI-488.2_Runtime] [NI-PAL] [NI-VISA_Runtime] [MetaUninstaller]
の4フォルダ分インストール。途中の再起動は無視し、最後にまとめて
EasyGPIBから制御するだけならこれで十分です。容量も25MB程度で済みますよ。 EasyGPIBって、あのEasyCom(ec)と同じところのヤツですね。
いい感じですね。
VBAでecは使っていますが、同様な感じでできます?
>モノによっては数日後にハングしたり
数日後って、スゴイですね。そんなに長い時間で発覚するバグ?なのでしょうか。
LabViewのグラフィカルなやつは、やっぱりLabViewを買わないといけないですよね。
labviewは生徒版のデモをNIからダウソして、NI License Activator使ってごにょればおk
良心が痛むのならば購入汁 >良心が痛むのならば購入汁
良心の痛む痛まないより、なんであんなに高いのか、それが知りたいな。
普及させたいなら、安くしないと。
LboViewやMathWorks製品。なんであんなに高いねん。 個人向けではないからじゃないの?
だいたいが企業向け、教育機関向けだし
教育機関に対しては格安で売ってる品、labviewもMathWorks製品も
NI LabVIEW Student Editionなんて20ドル(日本語版は4200円)で買える
もう十分に普及してるんじゃ無いの?ほとんどの大学のパソコンに入ってるでしょ、この2つは XシリーズのDAQほすい・・・だけど金が無い
高杉だろwハードもソフトも NI MyDAQを使ってる教育機関って日本にあるのかな?
端子数は少ない物のコストパフォーマンスとしては抜群なんだが >>33
デバドラ4個入れてみたけど、VBAでの初期化時にDLL読込エラーが出る。
フルインスコしたら消えるので、たぶん何か不足してると思われ… >>34
EasyGPIBとEasyCommは同じような感覚で組めますよ。
私もこの2つを同時に使ってます。
長期収録時にハングするのはデバドラ作り込みの差と推測。
OS高負荷状態とGPIB通信が競合するような例外トラップ処理
がしっかりしているほど固まりにくくなります。
>>40
情報Thx!確かにリカバリしたPCで試すと読込エラーが出ました。
再チェックした結果、下記5つのデバイスドライバーが
「GPIB-USB-HS」+「EasyGPIB」実行用の最小構成となります。
--------------------------------------------------
[NI-488.2_Runtime] [NI-PAL] [NI-VISA_Runtime]
[VC2008MSMs] [MetaUninstaller]
-------------------------------------------------- 計測器+PCでの自動計測は便利だけど、
100Vコンセントがある場所にしか設置できないのが難点だな。
電池だけで1〜2週間計測できるようなセンサ+ロガーが欲しい今日この頃。 測定回路の規模と、測定頻度によるね。
1時間に1回、A/D10bit、SDに記録というのなら、
PIC 1個でできそうなので、電池で2週間持たないかな。
>42
ttp://japanese.engadget.com/2012/08/24/12-ios-android-web/
何を測りたいか知らんが、探すとこの手のはちょくちょく有るぞ。
↑みたいなチープな物から高価で高性能なものまで。 interface社から公開されているexcel ActiveXでデータ収集までできるようになったが、
どの文字コードにしてもセルに直接貼り付けできないわw
txtファイルに書き出しならできるんだけど、貼り直すの大変。
じゃあ当面は直接プリントアウトで、と思って中古のパラレルプリンタ買ってみたけど
データは受け取ってるみたいだけど印刷しないし。
USBも付いてるCanonのインクジェットじゃ新しすぎるのか、そもそも対応していないのか・・・
もうちょっとがんばらんとなー。
教えてください。
Excel VBAとeasy-com(ec)を使って、複数の「PIC+I/O」を制御したいです。
短距離で、数が2つ3つのPIC通信なら、RS232Cのままで電線を這わせば良いと思います。
が、50個とか100個のPICと交信したいです。
こうなると、1対1の電線では煩雑なので、Xportを使ってネットワークにしたいです。
まだExportは使ったことがありませんが、
VBAから見たときに、例えば「35番のPICに対してだけ命令したい」とか「スイッチを読み込みたい」
ということは出来るのでしょうか?
つまり、VBA→(RS232)→Export→(EtherNet)→(ハブ)→
(ハブで分岐)→(EtherNet)→Export→(RS232)→PIC_No.1→LEDとかSWとか
(ハブで分岐)→(EtherNet)→Export→(RS232)→PIC_No.2→LEDとかSWとか
(ハブで分岐)→(EtherNet)→Export→(RS232)→PIC_No.3→LEDとかSWとか
(ハブで分岐)→(EtherNet)→Export→(RS232)→PIC_No.4→LEDとかSWとか
という配線をして、
VBAのecで、RS232Cを50個とか100個とかopenする。そしてVBA上で
「14番、LED1=offして」とか
「57番、SW1はonか?」とかのやりとりをする、というものです。
この考えに、何か変なところがあったら教えてください。 >>49
485って、スター結線できたっけ?
終端局-----+-----+-----+-----+-----+----終端局 という接続しかできないんじゃないかな? CANって、簡単に使えますかね?
入出力がRS232というかシリアルになるモジュールがあるとか。 >>52
簡単に使えると思うが? dsPICやPIC24やCortex-Mx・・・etcモジュールが入っているチップは目白押し。
1フレーム8バイトデータ単位なのででストリーミング風にするとよどみが生じるがRS232Cトランスレーターはあるのでクグッてみれ。
ID区別でのオブジェクト指向モジュールとして構築する用向きなんで、思想が難しいのか、なかなか普及していないが。
CANはロボットモジュールとか計測器向きだと思うんだがねぇ。 液クロとか・・・ ノードが50とか100とか大量にあるなら無線の方が楽。
秋月でも売ってるXbeeがオススメ。
まあ1個1700円×50個で10万円近くなるので個人購入なら死ねるがw
PCからはUARTでアクセスできるので、easy-comも使える。 お教えてください。
GP-IBのアドレスについて質問があります。
・GP-IBのアドレス
・トーカー
・リスナー
・コントローラー
・トークオンリー
・リスンオンリー
が、ごちゃごちゃになっていて、混乱しています。
以下の様に理解しています。
1. GP-IBのアドレス
・0〜31までの任意の番号を付けられる。
・ネットワーク上に、同じ番号が複数あるのは、いけない。
但し、全く同じ動作をするものであれば、複数台合っても良い。
・0〜31の番号に特別扱いは無い(0の時だけ○○になる、とかは無い)
2. トーカー、リスナー
1)トーカー GP-IBのバス線に対して、その瞬間に送信になる機器。
2)リスナー 上記と逆で、その瞬間に受信になる機器。
つまり、プロッターはデータを受信するだけなので、リスナーのように思えるけど、
「受信したデータがエラーしてました、もう一度送って下さい」とかを
送信することもあるので、トーカーにもなる。
つまり、どの機器でもリスナー、トーカーを繰り返して、通信している。
3)コントローラー GP-IBのデータをコントロールする、いわばCPUのような存在。
バス上の機器の送受信をコントロールする管制塔のような役目。
「1番さん、電圧送って〜」
「2番さん、ペンを3番に持ち変えて〜」など。バス上に1台だけ存在できる。
3. トークオンリー、リスンオンリー
これがわかりません。トークオンリーの機器でも、送信だけして、決して受信しない
ってこと、あるのでしょうか? アクノリッジを返す時はトーカーだと思うのです。
4. 1対1の通信、例えばマルチメーターとPC、PCとプリンタという場合、
「トークオンリーに設定して」みたいな事を言われますが、
アドレスを振って通信しても良いのに、なぜトークオンリーとかリスンオンリーとかの
仕組みが必要なのでしょうか?
マイコンのように、機器には全部アドレスが決まっているべきだと思うのです。
宜しくお願いします。 あけまして おめでとうございます。
本年も、自動計測データ収集を語ろう を、宜しくお願いします。 >>56
ttp://www.geocities.jp/susumu_oiso/GPIB_IF.htm とか
ttp://www.mogami-wire.co.jp/notes/gpib.html
をよく読んでみると良いです。
いろいろと勘違いがありますが、GP-IBは
・ハードウェアでハンドシェークするので送ったデータがロストすることが無い
・コントローラーがトーカーとリスナーを指定 -> トーカーがデータを出力
-> デリミタを発見したら転送シーケンス終わり
・GP-IBアドレスはコントローラーがトーカーとリスナーを指定する時にだけ
使われ、データには明示的には含まれない
・受信側がデータバスでACK返すとかあり得ないのでトークオンリーの機器は
データ送出のみ、リスンオンリーの機器はデータ受信のみで困らない
…という感じでTCP/IPとはプロトコルが全然違ってます。 今までエクセルを使ってNIのなんちゃら使って
GPIBコマンド投げてシコシコとプログラム作っていた。
部署異動してGPIB着いていない測定器しかなく
USB接続でも同じだろうと思ったら全然違うようみたいで
かなり戸惑っています。
アジレントのVISAをいれてUSB接続の測定器の
番号さえわかればエクセルから制御できそうな
気がするけど違うのかな?
NIのはVBAからの制御を見切りつけたようだし...。 うわっ!
大幅値下げ売値で40万→24万弱
これでも、アメリカの売値の倍だけど
http://www.keisokuki-land.co.jp/index.php?main_page=product_info&cPath=398&products_id=12382 >>60
AgilentのIO Library Suite入れれば、VBAからVISAをCallして制御できる。
USB測定器のVISAアドレスは、IO Library Suiteで確認できる。
IO Library Suite入れとけば、USBでもGPIBでもRS232でもLANでも、アドレス変えるだけで制御できるから便利。
あと、AgilentのIO Library Suiteを使いつつ、NIのUSB-GPIB-HSを使ってGPIB通信する場合は、
IO Library SuiteのあとにNI USB-GPIB-HSのドライバを入れると制御できる。インストール順を逆にすると動かない。(手動でvisa32.dllをNIに差し替えれば動くけど) RigolのDM3068ってマルチメータなんですけど、
Ethernet接続でAgilent VISAを使おうとすると、Openはできるのですが
コマンド送信した時点でVI_ERROR_RSRC_LOCKEDが出ます。。。
なぜかNI-VISAだと問題なさげ。
そもそもロックなんて使ってないし、全く意味不明です。
なんか回避策ってありますかね? >>63
回答ありがとうございます!
まさにやりたかった事が書いてあります。
今までNIのUSB-GPIB-HSを他のソフトで使っていた関係で
AgilentのSuiteを後にインストールしているカタチとなっていました。
開発用に新たにPCを調達する予定なので、
先にAgilent後にNIの順でやってみます。
関連で別件ですが、
Agilentのを使えば64bitのOSとエクセルから制御出来るならば、
今まで作ってきたコードを一気に置き換えて64bit対応化したいなぁ。
わざわざ32bit仕様のPCを用意しなくても済むので楽になります。
時間が出来次第、いろいろやってみます。
感謝です。 >>64
Agilent IO ExpertがVISAセッション引っつかんでロックしてるとか?
Agilent IO Expertを終了させた状態ではどうか。
あと、そのLANプロトコルはVXI-11なのかSCPI-RAW(ただのソケット)なのか >>66
VXI-11です。
Agilent IO Expertを終了させても駄目でした。
というか、IO Expert上でも計測器情報の取得方法を*IDN queryにすると
情報が取れず通信エラーになってるっぽい。
この時の動きをIO Monitorで見てみると、やっぱり*IDNを送ろうとして
VI_ERROR_RSRC_LOCKEDが発生してるみたい。 >>67
VXI-11はリソースロッキング機構が計測器側にも管理されるので、もしかするとファームウェアの問題かも。IOエキスパートでの*IDN?が、viOpen時にロック獲得待ち付きだと、計測器のバグでviClose時に解放されないケースも考えられるので。
メーカーに問い合わせるか、若しくはSCPI-RAWプロトコル(もし計測器がサポートしてるなら)に変えるか、ですね。
又はIOエキスパートでの検索を*IDN?不使用にすればVXI-11行けるかもです。
SCPI-RAWは、アプリがきちんと改行コード処理してなかったりデバイスクリアやシリアルポーリングに触れてると動かないかも知れないので注意して。 >>60
NIはVISA-COMやIVI-COMを積極的にはサポートしないけど、NI-VISAだってVISA-COMはちゃんと動くよ、VBAならVISA-CよりCOMの方が楽 >>68
残念ながらSCPI-RAWは対応してないようです。
やっぱりファームウェアのバグですかね。
個人輸入した物なので、日本の代理店には聞けないなあ。。。
ただ、イマイチわからないのがNI-VISAだとエラーにならない事です。
で、色々検索してたら、こんなサイト見つけました。
ttp://optics.eee.nottingham.ac.uk/vxi11/
LinuxでVXI11を使おうとしてるみたいなのですが、
Gotchasのところで、DM3068について”timeout valueを0にしろ。さもないとDevice Lockedを返す”と書いてあります。
状況としては似てるのですが、ViOpenのTimeout値はすでに0なんですよね。
(というかロックを使ってないので、そもそも無効なのか?) >>70
そのドキュメント読んでみたけど、DM3068に関する話は明らかにバグ回避策だな。どう考えてもファームが糞。
NIで動くのにAgilentで動かないのは、多分検索機構が働く時のAgilent Connection ExpertとNI-MAXの違いじゃないかな。
もしかすると、Connection Expertでの*IDN?検索はviOpenのAccess Modeパラメータにロックオプションを渡していて、そのままviUnlockしないままviCloseしてしまって
結果ロックカウントが(計測器側で)残留してしまうバグではないかと推測する。でNIのは最初からロックしないとか。
IO Monitor仕掛けてAgilent Connection Expertから検索かけた時のviOpenパラメータみたら何かわかるかも。 >>64
RigolのDM3068ってマルチメータは使ったことないけど、
自分も過去に他の測定器でAgi VISAだと調子悪くて、NI VISAだと動くやつに遭遇したことがある。(ケー○レーの何かだった記憶が。。。)
自分は根本対策は諦めて、NI VISAを使うことでごまかした。今のところNI-VISAで動かないのは遭ったことないな。 Agilentは箱物測定器のメーカーだから自分とこの製品が動けば良い
NIは箱物測定器のメーカーではないので幅広く動作検証する
っていう違いが如実に出てるんだろうか >>71
>>73
うーん、だとしたら測定器の電源を一回切ったり、リセットしたりすれば
測定器内部のロックは解除されて、通信できそうな気がするのですがダメそうです。
モニタした感じではConnection Expert検索時のviOpenのパラメータは、
accessMode=0 / timeout=0 で、いたって普通でした。
NI-VISAのInterractive Controlだと通信できるので、そのときのviOpenパラメータを見たら、
やっぱりaccessMode=0 / timeout=0 でした。もちろんstatus=0 で問題無しです。
どうもロックの判定方法?がAgilentとNIで違うような気がしてます。
>>72
やっぱりNI-VISAに変えるのが手っ取り早いかなあ。 Rigolの製品はもってないけど、Agilent VISAの振る舞いをWiresharkで見てみるわ
viOpenが同じなら、viWriteが発行するRPC(device_write)のLockパラメータが違うのかもしれない。 >>75 さんばかり頼ってもいられないので、私もWiresharkを使ってAgilent VISAとNI VISAの違いをみてみました。
DEVICE_WRITE Callの後の、DEVICE_WRITE Replyで
Agilent VISAの場合はDM3068からDevice Lockedが帰ってきてるのがモニタできました。
DEVICE_WRITE Call時ですが、Lock Timeoutの値が
Agilent VISA : 2000
NI VISA : 0
になってました。
VI_ATTR_TMO_VALUEの値が、Agilent VISAの方はI/O TimeoutとLock Timeout両方にセットされて、
NI-VISAの方は、I/O Timeoutだけにセットされてるっぽい。Lock Timeoutは常にゼロ。
でもって、VI_ATTR_TMO_VALUEはゼロにはできないっぽい。 >>76
私も見てみました。結果は同様ですね。
AgilentのWRITE動作は原則的にIO Timeoutと同じ値をLock Timeoutにも指定してるようです。
(Connection Expertは20秒、自前のプログラムはVISAデフォルトの2秒) 一方NIはLock Timeoutは0になってますね。
ただ、VXI-11仕様的にはFlagsにWait For Lockが含まれていない時はLock Timeoutが幾つであれ待つべきロックは無いので無視するのが正しい解釈。
ちなみにNI-VISAで2つ同時セッション開いて片方をviLockさせてやると、他方のviWriteはVISA自身が管理するロックに阻まれてRPCを発生しない模様。
Agilentではこの部分未確認。最もVXI-11のロック機構はVISAのようなカウント累積式ではないので、VISAはこの部分をデバイス側の管理に一任できず、結局GPIBのようにVISA自身の管理に頼らざるを得ないようです。
で、件のRigolの計測器ですが、もしかしてAgilent VISAでも明示的にviLockを掛けて、そのロックした主のVISAセッションからだとviWriteが動いてしまうとか、そういうオチは無いんでしょうかw >>77
色々教えていただいて有り難うございます。
かなり詳しいですね。勉強になりました。
明示的にロック掛けてみましたが、やはりオープン、ロックの獲得は出来るが、
書き込みでVI_ERROR_RSRC_LOCKEDが帰ってきます。
やっぱりメーカーに聞くか。。。
それかリーダー電子の中の人が見てたらRigolに言っといてください。。。 >>78
ロック有りでもダメですかw 単にAgilent VISAでは一切の動作確認してないのが原因なんでしょうね。
ただ奇妙なのは、LXI認証テストでの(VXI-11 Discovery項目での)推奨はAgilent VISAなんですよね。
Rigolは自社内でLXI認証テストを遂行できる資格(但しClass Cのみ)があるので、多分NI-VISAでテストしてお仕舞いだったんでしょうw
あとリーダー電子に訊きにくければ、Rigolのサポートに直接訊くのも有りですよ。中国語か英語になりますが。 >>79
Rigolは一時期、AgilentのOEMやってたみたいなんですが。
それはそれ、なんですかね。
とりあえず、Webのフォームから質問しときました。
拙い英語が通じれば、そのうち回答が来るんじゃないかな。
色々有り難うございました。 Agilent Technologies電子計測器部門分社後の新会社、Keysight Technologiesは、8/1からAgilentの子会社になり、11月ごろに完全分社化するとの事。
http://www.agilent.com/about/companyinfo/company-separation.html
8/1出荷分からは全部Keysightブランドに成るって事か 未だアジレントじゃない頃の測定器がごろごろしてるのに・・・ この調子でいくとまた10年後には、今度はマイクロウェーブ系とパワー系を分社するかね。もう定期イベントw まあそんな事いったら、ケンウッドTMIだって今はテクシオだし
でもKeysightはついこないだAgilentになったばかりだったのにね NI LabVIEWはそこそこ人気だけど、Agilent、じゃなかった、Keysight VEEとか使ってる変人さんは居るのかな Keysight VEE Pro 9、マイナー変更はされているようだけど、もう何年もVer9のままだな LabVIEWは有料バージョンアップしないと最近の製品は使えないのがちょっとなー LabVIEWは毎年バージョンアップしてるみたいだけど、毎回何か劇的に変わってるの? 元ケンウッドTMIのテクシオは、ブランド名こそ残ってるが会社自体は今は台湾企業なんだよな テクシオテクノロジーだろ?
ブランドと言うより社名の一部が残ってるだけだと思う。 確かテクシオって、カネボウ(?)による買収でケンウッドグループから離脱した時に大規模リストラやったんだっけ Texioそんなに悪くはない。
Gwはあんまり好きではないけど。 GWで設計した製品も日本ではTexioブランドになるのかな スレタイにもあるGPIBだけど、みんなまだ使ってるの?最近はGPIBがなくなってUSBとかLANになってる製品多いよね みんなの党は解散しました「みんな路頭」になったんです。
さて、「みんなまだ使ってるの?」という問いの「みんな」とは
総数を100%として何%以上の人の割合を指していると
みんなは思いますか? >>97
>USBとかLAN
ものによるのか、使い方がまずいのか、たまに通信障害を起こしてエラーを返す。
通信速度が必要なものには使ってるけど、他はGPIBでいいやという感じ。
最近のLabVIEWのベージョンでもちゃんと対応しているしね。 >>99
USBはケーブルが抜けやすいんだよな
LANも端子の爪を直ぐ折ってしまって、そのまま騙し騙しつかってると勝手に抜けるw
GPIBはケーブルは頑丈だけど、エラー訂正や再送メカニズムがないからノイズ劣悪環境だとコマンドが文字化けしたりする >>100
>ノイズ劣悪環境だとコマンドが文字化け
そうなのね。気楽なUSBに移行するかな。こちらは5m縛りがあるけど。
…と思ったら、基本設計が古いのか、うちで使ってる機器にはUSB端子がついてないや。
結局、信号受信の速度をあげるにはそれなりの金額を払ってADボードをはさむしかないのか。
ノイジーなんだろうけど、アナログ出力の方が早いってのは皮肉なもんだな。 GPIBは口金がオープンになってるからそこから拾うのよね、ノイズひどい時は口金も含めてシールドすると少し改善されるけど、GNDループにならないように注意しないと
アナログ制御は文字化けの心配ないけど、電圧コントロールとか基本機能しか操作できない場合が殆どだからなあ あとLAN経由のもあるね
GPIB-ENETとかだっけ、うまく設定すれば無線LANとも組み合わせできるし LANのTCP/IPはエラー検出とか再送メカニズムが元々備わってるからGPIBよりは信頼性は高いでしょうね 結局GPIBが通信のボトルネックになるのね。
機器によって、GPIBのみ、GPIBとUSB、GPIBとLAN、USBのみ
とかいろいろあるね。買うときどのオプション付けるか考えないと。
あ、ADボード買えば良いのかって、そうするとNIの思う壺ですな。
NI GPIB-ENET/1000ってのがでてきた。USB-GPIB2台分か。
別メーカーから出てるだろうし、そっち使えば安く上がるかな。 >>109
USBTMC前提で言うとIVI FoundationかVISAベンダーが存続する限りは新OSのドライバは供給されるよ、Windows限定だけど >>108
あまり変なメーカーのGPIBコントローラ買うと、ソフトウェアの互換性がなくて面倒になる VI書くのも手間が増えるんで、今のところケーブル以外はNIです。 そういえばGPIBケーブルなど久しく買ってないな、手元にあるのも20年以上前のだ 最近機器が増えて買うことになったけど高いね。
確かに他のケーブルはないのかと思うし、LAN、USBって魅力的。 GPIBケーブルは会社の金ならホイホイ買えるが個人だとキツイな TMCは公式のデバイスクラスだから
計測器メーカーがいちいちドライバ提供しないのよ こんなに高いのか。普段かなり乱暴に扱ってるわw
頑丈だから30年来のものがけっこう現役。 30年前、NIはIBMにGPIBアダプターをOEM供給してた
PC/XT全盛期、新型ATが出た頃 DDKのソケット周り(?)の部分がグニャッといきそうだから安いのかと思ってたけど、
何でこんなに高いんだ?
シールドがしっかりしてるとか、そんなん?
あと、エコ対応って何(笑)? >>122
製造工程が環境にやさしいとか、そのくらいしか思い浮かばん なんていうか、製造工程のエコを想像して割高なのを買うものなのかね。 グリーン購入法ってやつかな
製造工程から環境配慮した製品を率先して買いましょう、みたいな >>122
>エコ対応
ROHS対応したコネクタと半田、劣化しても環境を汚染しないケーブル辺りじゃないの? 経験上GPIBケーブルは一生持ちそうなくらい頑丈だわ、高いだけの事はある ごつすぎて取り回ししにくいったらありゃしないからなGPIBケーブルは 細くしたケーブルってのは見た事ないな
しいて言えばNIのGPIB-USBとかは細い
そう言えば昔使ってたNI GPIB-PCMCIAはカード側の接続でケーブルが接触不良起こしたわ、凄く華奢な作りで 随分まえの話だけど、日本NIは一時期古いGPIBコントローラの下取りキャンペーンやってたな
NECの29Nや三流無名メーカーのを何枚か下取りに出してATバス版やPCI版を半額で買った事があった
いまはもうそういうのやってないんだろうか 29N懐かしいな
今や骨董品なのかタダのゴミか
あるいはまだまだ現役で使ってるとか 【レガシー】三保電機、生産ライン向けに「PC―9800」エミュレーションソフト [2014/12/19]©2ch.net・
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1419166067/ 叔父が経営してる工場のNC加工機はPC9801Fが現役ですよ
そんなもんです、あの業界は NEC98エミュってGPIBはどうしてるんだろう
NI-GPIBとかを前提にして29NのROMBIOSをエミュレートするのかね 昔はパラレルは高速バスの代名詞だったのに
今は低速バスに成り下がったからな
実際GPIBは遅い 高速化すると配線長誤差とかが無視できなくなって来るからな。 NIが考案したGPIBの高速版規格、GPIB-HSだっけ
全然流行らずに時代はUSBとLANへ移ったな GPIB max 1MB/s
USB Full Speed max 12Mbps
大体互角だからfull speedじゃ全然速くない
Ethernet 100Mbps, 1Gbps
USB High Speed max 480Mbps
この辺りになるとかなり速い GPIBは製造原価に響くのか、安い計測器はGPIB付いてない事が多くなった
代わりにUSBやLANになってる コネクタがなー
GPIBで制御するマクロがあるから
正直、GPIBあってほしい。 VISA使えばGPIBもLANもたいして変わらんだろ GPIBのアドレスが変わっただけで大混乱するうちの職場w N88の時代はアドレスを変数にも置かずにハードコーディングする人が殆どだったわ
PRINT@1,"F1A2"
みたく プログラムコードからGPIBアドレスの直接指定が消えてハンドルでの扱いになったのはNI-GPIBからだな
ibwrt( ud, "*RST\n", 5); NIのFPGA使うことになったけど、どこまで使える仕様なのか不安になってきた。 >>151
中身はXilinxのFPGAでしょ?
FPGAを一通り覚えてからの方がいいと思う。
というか、NIのそれは FPGAが使える人用の機器だと思うし。 >>111
NI-VISAはMac OSX版があるな Ubuntuで使えるVISAライブラリーって無いの? 質問してもよろしいでしょうか?
http://fast-uploader.com/file/6997960011775/
Pass:1907
この計測機器をNI VISAとEXCELのVBAで制御しようとしているのですが、
コマンド送信(IDN? vbLf)しても何も返ってこないんです。
もともとこの計測機器はRS485を使うようにできているのですが
6.3節の設定にすればRS232Cが使えるようになると書いてあります。
マニュアル6章によるとコマンドはそのままRS485のものが使えるとも書いてあるのですが
作ったVBAマクロではこの計測機器では何も返ってこないのです。
他のRS232C機器でうまくゆきました。
AGilentのVISAでも同じ結果でした。 まぁ、とりあえずRS-232C上を何が流れてるのか見てやったらいいんじゃないの?
あと、クロス配線の場合には制御用信号のクロスのさせかたに要注意だったり、
0x00があると途切れちゃってたり、0x0A送ったら0x0Dがオマケでついちゃったり
なんていうはRS232Cにはありがちなパターンだけど。 ご回答有難うございます。
もう一本RS232Cケーブル購入してラインモニタなどを試してみようと思います。 まずはvbaのソースコード、viOpenからviCloseまでの流れを見せてくれ
それともVISA-COM API使ってるのかな >コマンド送信(IDN? vbLf)しても何も返ってこない
*IDN? じゃくていいの? RS232CでPCと測定器繋いでるけど戻り値の受信に失敗する… >>160
受信するときのターミネータが合ってないとか、SCPI仕様の計測器だったらLF(0x0A)だぞ NIのGPIB-USB-HSを使用する事を前提で書かれたソフトって、他のUSB GP-IBコンバータでも使えるものなんでしょうか。 interfaceのは無理。
内容によるのかもしれんが、
使っているのは送信受信しますってコマンド(?)を変換しないとダメ。
アジレントのがどうなのか気になるけどまあ無理だろうね。 メーカーの垣根を超えて互換にしたければVISAを使えばいい 既にNI -GPIB固有の関数コールで組んでしまったシステムは今更どうしようもないな、NI同士なら型番違っても互換有るけど
VISAライブラリーなら各社共通APIだけど、最初からそのように組まないと駄目よ Tektronix336のGPIBのトーカオンリモードというのがよくわかりません
説明書にはその時SRQはLになるとしかないです
NDACをLにしてやれば勝手に送信開始するのでしょうか
だれかご存知でしたらよろしくお願いします >>162
eBayだと1万円以下で出回ってるkeysight 82537BはNI-VISA経由でGPIB-USB-HS向けソフトが修正無しに動いた GPIBボード高いよう 今どきの測定器ならUSBやLANついてるけど
GPIBしかついてないのを自動測定に参加させたいのに
9801-29で取ったデータとマージがめんどい >>162 >>168
アジレント公式でも「ボッタクリGPIB-USB-HSの代わり使いやがれゴルァ」と喧嘩売ってるしw
http://literature.cdn.keysight.com/litweb/pdf/5990-3731JAJP.pdf
過去に試したことあるけどNI-VISAを入れて、IOライブラリのas primary VISAチェックを外し、
Enable 488 programsを選択したら、今は亡きEasyGPIB用プログラムがあっさり動いた EasyGPIBはハード屋がちょっとデータ取りする程度の自動計測に最適だったなー
本家が初心者おしえて相談所に堕して作者が幻滅して公開止めちゃったけど
どこかにこっそり最終版1.24a転がってないかな?トラ技掲載のはかなり古いんで 今時マイコンで作っちゃったほうが便利では?
俺はUSBシリアルで、独自プロトコルを実装して一つのシリアルポートに複数のデバイスぶら下げて使ってる。
ちょこっと実験するのにGPIBケーブルはゴツすぎて不便過ぎる。 Ether、RS232Cはいざ動かそうとすると色々メンドウだったり・・・
HPIBはコネクタの取り回しは最悪だけど、芋づる式につないで
アドレス指定するだけのお気楽極楽さは捨てがたい GP-IBがUSBに対してメリットってなんでしょう? 通信距離、フリーズしない、古い機械に対応できるかもしれない 研究室で遺物になっている安定化電源とか信号発生器とか
未だにGPIBで制御できたりするので重宝してる・・・
本当はUSB使える新しい計測器が欲しいんだけどね GPIBフツーに使ってるわ。
単純な命令送るだけだし。
信号は別のところから取ってくる。
あ、こっちがUSBかいーさだわorz
pciにつなげてってもあるな。 アジレントUSB-GPIBケーブルは定価7万近くするのに
並行輸入品が1万円ってどういうこっちゃ!
購入してみたらトラブルなく動くのでメインチップは同じなんだろう…
中国工場で部品横流ししてパチモンでも作ってるのかな? >>180
82357Bは市販部品かき集めれば簡単にクローン作れる
Cypress内蔵8051マイコンのプログラムはEEPROMに格納されてるので
Keysight本家EEPROMから吸い出すだけ
https://sigrok.org/wiki/GPIB-USB_82357B_clone
そもそも制御チップはNEC uPD7210とTI 9914AとNIのASICの3種類しかないみたい
CONTECがNECチップ、KeysightがTIチップ、NIが自社ASICといった塩梅 >>180
すでに純正品を所有しておりますが、興味本位でアマゾン並行輸入品を買ってみました
ttps://www.amazon.co.jp/gp/product/B00M2AZ2F4/
このページの写真は本物ですね(黄封筒、CD、灰色クッション、静電防止袋等々)
でも届いた商品はジッパー包装と謎の証明書1枚。しかも綴りが間違っててCeryificateと怪しさ爆発です
分解してみたら手修正箇所があったりフラックス残滓が飛びまくってたりとこれはもうアウアウ!でした 俺も興味本位で買った。
外箱シール、本体貼り付けシール、EEPROM内のシリアルナンバーが全部違ってたwww
手修正箇所はマイコンのリセットだね。
リセットICが乗ってたのを削除したみたいだけど、何かの対策かな?
>>181
プログラムはEEPROM内じゃないよ。
PCと接続するとPC側ドライバからマイコンにファームウェアをアップロードしてる。
EEPROM内はUSB VID/PIDとシリアルナンバーだけだね。 NIのGPIB-USB-HSも一時期eBayでニセモノで溢れかえってたが
ローレットが黒色なら純正、銀色ならパチモンと見分け易かった
さらにドライバVer.15以上でnot genuine警告まで出るようになってから
fake品激減。そのあおりで修理用カバー、ケーブルのバラ売りが激増w
Keysight 82357Bもデバドラで不正対策すればいいのにね 激安82357B到着!おいらのも本体、箱、PC表示のシリアル番号がバラバラwww
しかも*IDN?コマンド送信しても応答が返ってこない初期不良のおまけつき
アマゾンは不良品交換じゃなくて返金買い直しになるから助かるぜ
>>183
リセットICはマーキングM53なのでアナデバADM809SARTZと推測
パチモンがRC遅延に置き換えたのは単なるコストダウンなのか、
240ms遅延処理でFake判定しているのかは謎・・・ パチモン対策される可能性ってあるかな?
ハードウェアはほぼ同一、ソフトウェアはPCからダウンロードとなると
真贋判定が難しそうだけど。 National instrumentsのは5年前に買ったのが銀ネジで最近購入したのは黒ネジに変わってるな。
eBayとかヤフオクでNI新品が銀ネジだったらニセモノを疑ったほうがよいのか >>182
尼レビューにオリジナル比較写真載ってたけど
よくぞここまで似せてパクるもんだと逆に感心した
その情熱をイノベーションに向ければいいのに>チャイナ 腐れNIめ…!
GPIB-USBが"HS+"になったけど、ドライバがWin7以上しか対応してないじゃん・・・
測定器が古いパソコンの古いソフトでしか動かねーんだよ!
なぜにレガシーポート制御するのにレガシー環境を切り捨てる??
GPIBってそんなに高速で処理する必要あるんだっけ??
腐れNIめ!
LabVew糞仕様なんだよ!下位互換切り捨てるし。
LISP言語でもあるまいし、パラレルで動かす必要なんてないんだよ・・・
シーケンシャルの方がよっぽど分かりやすいのに、公式では全否定だし。
Labviewの仕様を考えたヤツは、ソフト組んだこと無いやつだな。 ヤフオクebayで出品されてる旧型HS
3万円以下は偽造品とみて間違いなし ム技板のLabVIEWスレって盛り上がってないな。
>>192
新しい版のLabVIEWで上書きしたVIは旧版のLabVIEWで読めなくなるって
嫌な仕様ですよね。
SSPを契約しろって事なんでしょうけどw
スタックシーケンスストラクチャをめくっていかないと、処理内容が分からない
ダイヤグラムとか嫌かもww そもそもLabVewみたいな素人向け環境使ってる時点で駄目だわ >>197
確かに素人向けかもw
VIも属人的になりがち(≒書いた本人しか理解出来ない)。
会社で仕事用に使うには、そこら辺をしっかりしないと難しいかも。
家庭用にはRasPiでも走るやつ(headless LabVIEWとか言うやつ)を、
業務用に比べるとタダみたいな値段で売って裾野を広げようとしてますね。 「LabVIEW 2010プログラミングガイド」の改訂きぼー
ttps://www.amazon.co.jp/dp/4048687514 >>197
MATLABなんか個人には販売してないってサポートが豪語するパッケージもあるのでさらにすごい事になるわけですね分かります。 >>200
Home版非対応(?)のパッケージがあるけど(ex. OPC Toolbox)、
単に企業/官公庁向けの高いやつを買えって事じゃなくって、
個人には売らないって事? >>201
流石にそこまで厳密には聞いてないけど、MATLABコンパイラ(詳しい挙動が分からないんだけどexeを作るやつでいいんだっけ?)は個人には出してないって言われた。
趣味で登録してたアドレスで問い合わせたのが悪かったらしいが、個人向けにはラインナップに無し、企業にもテスト版は下ろしてない模様。
exe化して挙動を見たいと言われたけど、結局MATLABノート積むって話でぽしゃったわ 家で不労所得的に稼げる方法など
参考までに、
⇒ 『武藤のムロイエウレ』 というHPで見ることができるらしいです。
グーグル検索⇒『武藤のムロイエウレ』"
58DVW47P2A ユニークで個性的な確実稼げるガイダンス
暇な人は見てみるといいかもしれません
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
15TY4 PICOSCOPE Dr.DAQ
ttps://www.picotech.com/data-logger/drdaq/overview
Analog Discovery 2: 100MS/s USB Oscilloscope, Logic Analyzer and Variable Power Supply
ttps://store.digilentinc.com/analog-discovery-2-100msps-usb-oscilloscope-logic-analyzer-and-variable-power-supply/ 最近はLANついている測定器が多くて、クッソ高いGP-IBケーブルじゃなくて安いLANケーブルが使えるからオータスカルタスカル 古い測定器(パワーメータBird製4421、488-1978仕様のもの)をGP-IBで制御しなきやならなくなって、
C#+NI-VISAでコード書いたんだけどうまく動かない
読み取り系コマンド(IDN?でも測定値読み取りコマンドでも)送ると、何送っても同じ内容が返ってくる(測定値っぽいもの)
機器設定コマンドは効かないけど(LLOとか)、プレフィックスのオンオフとか単位変換(WとdBm)の切り替えはできる
全部で4台の機器を制御してるんだけど、こいつだけこんな感じでうまく動きません
なんかいい解決案、サンプルコードご存じないですか? >>208
writeとreadの間に適当な時間のウェイト入れてみたらどう?
とりあえず試しに
System.Threading.Thread.Sleep(50);
で50msとかね
前に古い測定器のGPIBでウェイト無しでreadしたら、空文字列(0x00がいくつか)とか前の結果が混ざって出るということがあった >>209
ありがとう
ウェイト調整関係はいろいろ試したんだ
デバッガでステップ実行しててもダメなので、
ウェイトではないはず。。。
そもそも設定系のコマンドをWriteしたときに
通るコマンド(PYとか)と通らないコマンドが(LLOとか)あるのがよくわからん。。。
writeすると機器はlisten表示になるし、
readするとtalk表示になるんだけど
デリミタも変えてみたりしたけど変化なし
なんでだろう。。。 ソフト的な問題じゃなくてハード的な問題はない?
古くて中途半端に壊れてるとか・・・
それと同じ測定器があれば比較できるんだけど その可能性はあるけど検証のしようがないんだよね
アドレス設定のディップスイッチもグラグラしてるし(アドレス変えると通るコマンドも通らなくなるので、一応設定はできる)
1台しかない上に10年以上遊休設備になってた機器で、以前使ってた頃のPCやソースもないし
この機器はフェイルセーフのために使おうと思ってたんだけど、
使わなきゃもう運用開始できる状態まで調整終わってるから、いったんそれで始めるかな >> 208
> 何送っても同じ内容が返ってくる(測定値っぽいもの)
被制御機器のtalk終了の合図をgpibアダプタがうまく受け取れてなくて
タイムアウトを起こしてるときにそんな感じの症状出てた気がするのう
C#じゃなくてCのvisaライブラリ使ってたときの昔話じゃが
通信の関数の終了エラーコード(昔のCライブラリのViStatus型の
ステータスバイトに相当するもの)は見られんかいの? 確かに正常にコマンド通らなかったときにとりあえず表示値返してくる機器あるね。
DMMのHP3458Aとかそうだった
昨日もう一度試したけどステータス読み取り系のコマンドも通らない
(謎の数値が返ってくる。プレフィックスから判断すれば反射電力値のような)
NI IO-Traceで取ったログ見ても全部SUCCESSになってた (NI IO-Traceが何者かは承知してないが)エラー捕捉できんかったとな、むむ…
しかしIDN?受け取って測定値返すのが仕様とは考え難いのう
背面DIPスイッチが接触不良でtalkerモードが誤発動してるか
NI-VISAのC#ライブラリに潜んでる不具合を踏んでるか
pythonとpyvisaをインストールしてIDN?試すのはどうじゃろ NIがダメならキーサイトのIO Libraries Suiteで試してみるとか
アジレントの時には簡易的にデバッグ用コマンド入出力できるのが付属していたから
各社測定器メーカがVISAドライバを提供してたのを試したことがあったけど、
自社製品は問題ないけど他社製品はダメっていうのが大多数で、
IO Libraries Suiteは有能だったっけ いったんリリースして、そのあと他業務に追われてました
今日、提案してもらった二つを試してみた
Python
→C#と同じ結果。
ただC#のデバッガでは文字化けしてたところが見えて、
改ページコード(0x0C)を含む文字列が返ってきてることがわかった
IO Library Suite
→そもそもつながらない(IDN?がきちんと通らないから?)
でした。
とりあえず、これで諦めます
みなさんありがとう IO Libraries Suite付属の単独コマンド入出力モニタ(名前忘れた)で確認すれば
SCPI実装前の古い測定器でも関係なかったと思うけど
>古い測定器(パワーメータBird製4421、488-1978仕様のもの)をGP-IBで制御しなきやならなくなって、
ネット検索でマニュアル斜め読みしてみたけど、古い仕様のは解らなかった。
古い機種ではGP-IBでもSCPIコマンドじゃなくてRS-232C用コマンド体系で動くとかないのかなぁ
(ボーレートとかXON/OFFなどの特有のコマンドは除外して)
自分なら、あらゆる手段を駆使して当時(と同等)のマニュアルを入手するかな 諦めますか……
>>215 を書いたときはpyvisa導入後にどうやったら不具合箇所特定できるか
策を巡らしてたんじゃが時間たちすぎてほぼ忘れてしまったのう
pythonインタラクティブシェル起動して公式Webトップに書いてある
import pyvisa
rm = pyvisa.ResourceManager()
inst = rm.open_resource('GPIB0::12::INSTR')
print(inst.query("*IDN?"))
を実行するのが基本形ようじゃが
open_resource()のオプション変数でタイムアウト(デフォ5秒)を15秒にしてみて
query()が+10秒遅れるかどうか(遅れたらホスト側のタイムアウト)、とか
"*IDN?" を "IDN?"(古代語)やら "*IDM?"(スペルミス)やらですり替えて
返る文字列が変わるかどうか(変わらなければ被制御機側のタイムアウト)、とか
どちらも通信ターミネータの認識失敗で起きがちな不具合 >"*IDN?" を "IDN?"(古代語)やら "*IDM?"(スペルミス)やらですり替えて
1978年仕様だと、まだそのコマンドが実装されていなかった可能性がある
IEEE 488.2 標準でコマンド等が策定されたのが1987年らしいし
よって、相手からすると"*IDN?"って知らないってことでは?
だから当時のマニュアルが... > よって、相手からすると"*IDN?"って知らないってことでは?
うん それは大いにありうると思う
>>219 内の文字列はアスタリスク有りと無しを逆にして書いたほうがよかったね
質問者が本体添付の旧版マニュアル持ってない説は全く思い及ばなかったでござる おお、みなさんさらにアドバイスありがとう
古いマニュアル、ソースはないです 途中で書き込まれてしまった
古いマニュアル、使ってた頃のソースはないです
たぶん、どっちも事業所改修に伴う一時的引っ越し、改修完了後に帰ってくるときのどこかで廃棄された可能性あり
まわりの人たちも遊休設備で残ってたことすらしらなかったし
IDNの変形は過去に経験のあるコマンド(ID,ID?,IDN?,*IDN?)は試したことあって、変化なしです
タイムアウトに関しては、何秒に設定してもタイムアウトしない(よくわからん文字列でも返ってきてるからだと思われる)
やはり合間見てもう少しやってみようかな >古いマニュアル、ソースはないです
マニュアルを入手するって、書庫棚を探すだけじゃないでしょ
ネットで漁って年代が近いものや、別の型名でも系統が近い製品の
マニュアルから類推するとか
このマニュアルのコマンド体系は参考にならない?
ttp://userequip.com/files/specs/3819/BIRD%204421%20Instruction.pdf
ネットから「bird 4421」だけで大量に資料が見つかるみたいなので
取捨選択してみて 2004版のマニュアルにも*IDN?が載っていないところを見ると、昔からコマンド変わらなかったんじゃないかなぁ
とりあえずRENとGTLを交互に送ってREMOTEインジケーターのLチカしてみたくなるw BLM運動の影響からかPythonではMaster/Slaveの単語を削除する
流れになってるみたいだけど、GP-IBはどうなんだろうう
ttps://developers.srad.jp/story/18/09/14/0935201/