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154コメント42KB
arm vs SuperH
0001774ワット発電中さん
垢版 |
2012/04/14(土) 12:44:29.97ID:eVlBV6tT
短髪質問だけど長引くことを期待して立てた。
以下、主観
arm 利点 
性能あたりの価格が安い。
開発環境がオープン。
将来が明るい。
superH
国産+最大手=絶対的信頼。
0150774ワット発電中さん
垢版 |
2018/07/03(火) 22:43:59.07ID:TUeFXinq
0NI
0152774ワット発電中さん
垢版 |
2021/04/21(水) 19:34:01.63ID:YPsqvjwJ
・16bit語長の利用はARM,MIPS,SHともに存在する。
・SHは垂直統合型で一社の製品だが、かつて日立は貿易摩擦で苦しんだのでSHの場合
クリーンルーム設計の独自のため著作権問題や紛争に強い。ARMはファブレスとしてコア
設計をライセンスするビジネスモデルであり複数の企業の製品が製造される特徴がある。
・ARMはコア設計内にデバッカを含むがSHの場合はセキュリティ上コア設計そのものに
ハード的なデバック機能を持たない。
・MIPSのアセンブラは可読性は低く人が見て理解できないがARM,SHの場合は比較的
理解しやすい。
・ARM,SH命令では双方ともにリテラル(定数)プールを使用する。x86はCISCのため
リテラルプールは存在しない。
・ARM,SH,MIPSともに組み込み用ではパイプラインは3-5段程度である。
・分岐に関わる特徴としてはARMは命令に条件式が加わり遅延スロットを必要としないが、
SHの場合は分岐時の命令順序が逆に並ぶ特徴がある。MIPSは遅延スロット命令を配置する。
0153774ワット発電中さん
垢版 |
2021/04/21(水) 19:48:28.75ID:YPsqvjwJ
ARMもSHもMIPSも組み込み用では動作クロックが低いのでフラッシュメモリをワン
チップに統合可能だが、高速になるとフラッシュは遅くなる為にコアと分離する。
組み込み用ではほとんどの場合フラッシュを統合している。

高速版ARMではRaspberryPiなどのようなSoCとSDフラッシュが別になっている。
SH2ではSH-2A世代からコアとフラッシュが別になる。
(ESP32なども同様に動作クロックが高いのでフラッシュメモリは外付けである)
このためSHではフラッシュ搭載品と比較してJTAG/SWDデバッカがSHコアのハード
ウエアに存在しないので開発は難易度を増す。ARMの場合はデバッカ機能があるので
高速版ではARMのほうがラクである。
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