LM/NJM386を使い倒せ。
電子工作の定番、避けては通れぬ路386アンプ。
初心者から玄人まで語り尽くせ。
データシート
http://www.ti.com/lit/ds/symlink/lm386.pdf 以前、三端子…のスレたてたら、嫌み野郎がしつこかった。
語ってくれよとか… i80386をゲットした。
この386はいつだかは数万円してたな。 スレ仕掛けてたまに覗けばおいしいネタがかかってるとでも思ったか SPなんかだけじゃなくて、取り出したボイス(コイル)と磁石とで、亀○をブルブルだかビリビリだかやるオナマシーンを作るとか。
どんな周波で、どんな波形がいいか試してみたり‥ ガキばかりだな
俺くらいになると仮想GNDを作るためのレールスプリッタとして使う。 普通なら386を使うところを
あえてトランジスタで組むとかの方が楽しいと思うんだけど。
1815を使った回路集が海外のWebにあるらしい。 データシートを見てたら、周波数特性結構上のほうまで延びてるのな。
電源12V、ゲイン20倍で使って出力に1:4のトランスを入れれば、
135kHz帯の0.5Wくらいの送信機に使えるかも。 0.5Wって結構な出力じゃない?
どのくらい飛ぶのかな? 意外にRF?アンプは聞いたこと無かった
ワザと歪ませりゃミキサもできるし、おまえらなら発振段も余裕だよな?
というわけで全段386ラジオとかどうだ 電池二本の駆動が出来ないところが厳しいね。
電池2本から10本までいける電圧範囲の広さで
TA7368が使いやすい。
1ボルト代動作のNJM2076では高電圧側が4.5V
なんでほんとに低電圧回路用になるし
なんで380をスレタイに入れないかなぁ。
入力の内部に付いてるオフセット抵抗が380のほうが大きいから、外付けして調整する余裕が
380のほうが大きいし、放熱用の足が出てるからそこから放熱して大出力にするにも380の
ほうが向いてるし、386のほうが良さげな点といえば低電圧でも動作することぐらいじゃないか。
あと音質がどうこう言いながら386だと7番ピンのパスコンを付けない奴が多いのも謎。
等価回路見ればどう見たってこれ付けなきゃ入力段の電源のインピーダンスが
高くてしょうもないやんけ。 LM380や386のレールスプリッターをいつか試してみようと
ずっと思ってるのだが、いつも耐圧が足りなくて使えない。 電源周りにってのは斬新だぬ
オフセット電圧がどのぐらいあるかわからんが お、そうだオペアンプでLM317/LM337の制御端子を駆動して
パワーアンプつくれないかな? 電源って変動キャンセルが基本なんだからダメじゃね? >>24
斬新って言うか、レールスプリッタはアプリケーションノートに載ってたり・・・・ レールスプリッタは微調整の半固定付けなきゃ駄目だったな
LM380はまだしも、LM386は1V以上ずれる 4V以上なら専用の石あるんだし、それ使えばいいやん 入出力レイルトゥレイルで数百ミリアンペア流せるような
パワーオペアンプ作ればいいのに。電源、オーディオetcにも使い易かろう
アナデバとかが作るとオフセット電圧を必要以上にトリミングして高くなるから
ちょっとしょぼめなJRCとかナショセミとかが作って欲しい そう、LM12とかLM675っていう古いのもあるけどゴツくて使いにくい
小〜中電力ぐらいのデバイスはあまり見掛けない
普通のパッケージだと放熱が厳しい微妙な領域なのかもしれない 電源用の石使えないかな、要するにパワーアンプでしょう 1Wぐらいの出力のオペアンプ、JRCでひとつあったんだけど
どうやら一般には流通してなかった。 >>41
これかい?
ttp://202.218.219.41/article/22765 386の出力を複数並列にするとかできんのかな?
そんなことするならトランジスタを使え?
電圧増幅で差が出るから、最終段だけパラレルにしたいように思う 2SC1815をパラにして、10Wのアンプ作る記事どこかで見たな。 50←多分それくらい使ってた。色々楽しんでる人いるよね。 その2SC1815も 廃盤だもんね。 代わりの石ないかな?
足3本ついているやつ 2N2222 ?
なんていうか冗談のような品番だがw 2SC1815が400本、2SA1015が200本ほどある。
今のペースだと使い切らんな 1815は使い切らんくらいにあるけど、そういや1015は足りないかも・・・ 372でいーじゃん。ジャンクからUNDOして必死に‥ とか。 1815のテープロール見ると
これさえあれば世界が俺の手に
と言う声が聞こえるので
いつも10個買ってしまう
いま何個になったかなあ
ゲルマラジオにつけたら、それだけでちゃんとした音が出たので満足しました 74HC/ACシリーズでD級アンプ最強伝説、パラっていくらでも出力を上げられる >>67
74HCU04のスタックでござるか?
D級動作ではござらん。 パッケージを溶かしてバイアス回路に細工すればあるいは? >>9
ノイズだらけで音悪いし、それくらいしか使い道がないw あとOPA2614が、オーディオ用をアプリケーションにうたってはいないけど、スペック的にいけそう? 漏れら極悪非道のageブラザーズ!
今日もネタもないのにageてやるからな!
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∧_∧ ∧_∧ age
(・∀・∩)(∩・∀・) age
(つ 丿 ( ⊂) age
( ヽノ ヽ/ ) age
し(_) (_)J NJMのSIPが9ピンあって?なんだけど、ピンアサイン分かりませんか?
放熱用のGNDでも増やしてあるのかな・・・ N.C.か、レスありがと。
基板を4ピンの所で切断しちゃうのが楽そうだな・・・ 今一番流行ってるオーディオICは、やっぱりデジタル? 相当設計も古いと思うが、なんでいまだに定番というか、これに
変わるのでないんだ?
380なんて放熱や回路設計も自由度すくないのに。
電圧とかね。 >>87
代わるものは沢山ありますよ
むしろジャンクを、最近だとPC用スピーカーをばらしても、LM380/386にはお目にかかれません パッケージを研磨してみるとおかげがあるかもしれない いつからあったのか知らんけど、遅くとも30数年前にはもうあったICだもんな。
カゲロウかホタルのように短命なICも珍しくない昨今、ICとしては非常に長命な部類だ。
何で未だに定番かと言えば、安いから。それ以外の理由は大きくないだろう。 NJM386の前段にオペアンプをつけたいのですが
そのオペアンプをどこに入れるべきでしょう
NJM386はほぼ秋月の説明書の2ページ目の26dBの回路で
http://akizukidenshi.com/download/njm386bd.pdf
実際は可変抵抗の前に1μFのカップリングコンデンサー
可変抵抗の後に1kΩの入力抵抗がついてます
電源は5Vです
オペアンプの回路は両電源オペアンプを想定し
5Vを抵抗分割して仮想GNDを作り
その仮想GNDで3倍程度の非反転増幅をする予定です
それで入れる場所ですが
案1 「可変抵抗の前」
オペアンプの前にカップリングのコンデンサを入れてから
オペアンプでプリアンプして
NJM386の現行回路の入力に入れる
案2 「可変抵抗の後ろ」
現行回路の入力抵抗の後ろにオペアンプを入れて
出力をカップリングしてからNJM386に入力する
これをやりたい理由は、Walkmanで音量を最大にしても音が小さいのと
オペアンプを交換しながら音色の変化を見たいというものです (直結って、つまり、直流を切らずに接続って意味ね) >>96
なるほど
入力→入力コンデンサ→可変抵抗→入力抵抗→カップリングコンデンサ
両電源オペアンプ→出力カップリングコンデンサ→NJM386の入力
ですか で、ブレッドボードで組んでみた結果です
>>98
ではだめでした。
大きい理由はたぶん、386が単電源で、オペアンプは両電源なうえに
5V電源を共有していたので、
音声信号のGNDを386の真GNDから
オペアンプの仮想GNDに切り替えるのが
物理的に無理だったからなようです
カップリングすればいいと考えていたのですがだめでした
オペアンプに絶縁両電源でも用意すれば、また別なのかもしれませんが
そんな大げさなものではないので断念しました
では、1案目に戻り
ヘッドフォンジャックのL端子とGND端子を、オペアンプの+入力と仮想GNDにさして
オペアンプの出力→カップリングコンデンサ→可変抵抗→入力抵抗
→カップリングコンデンサ→NJM386の入力
これは成功しました。
NJM4556、LMC662
で試していますが、双方で音色が違います
いままでオペアンプの聞き比べはヘッドフォンでやってたのですが
100円スピーカーとはいえヘッドフォン無しの方が楽です >>95
DC電位の違う回路同士を繋ぐにはカップリングコンデンサーは必須。
しかし入力端子はDC的に浮かす事が出来ないものもままある。
そのデーターシートの3頁「出力オフセット電圧の維持」にも書いてある。
http://ux.getuploader.com/mcnc/download/348/op-386.gif
ひねりの無い回路を考えるとこうなる。