ノイズ対策についてです。
同一装置内に、A,Bの2枚の回路基板がありますが、A回路基板のトランジスタがスイッチング動作すると、
B回路基板にノイズとして乗ってしまい、B基板がカウントミスをしてしまいます。
A基板のノイズ発生原因を突き止めて、それを対処したいですが、私には難しくてわかりません。
一方、A基板を金属でシールドすると、誤動作はバッチリなくなります。
質問
1. 根本の発生側を対処せずに、
シールド対策をして解決(?)するのは、正しいノイズ対策と言えるでしょうか?
結論的に、結果が良くなれば「ノイズ対策した」ことになるのでしょうか?
2. 基板パターンで、スイッチングしているFET周辺の、
「L性になっているパターン部分の特定」は、
どのようにすれば見つけることができるのでしょうか?
3. そのLを取り去れば、ノイズ発生も収まると考えています。
そのL性になった部分のLを少なくする方法はあるでしょうか?
宜しくお願いします。