>>7
実際試した経験あればわかるけど、トリマで結構動くけどなぁ。

HF帯域、例えば14.31818MHzあたりの水晶に、負荷容量15〜22pFにパラって
10pFのトリマを付けると、だいたい数10kHzくらいは動く。

LS04みたいなTTLのバッファで発信回路を組むと3倍オーバートーン発振しちゃっ
たり。

水晶発振の発振周波数が動かないなら、トリマの代わりにバリキャップを
使うVXOは架空の回路ってことになるし、わざわざ温度補償コンデンサを使う
必要もないわな。