まだアナログ波自体が出ているので、温度補償された水晶発振モジュールと周波数カウンタ※を使って、デジタルから作られたアナログNTCSのカラーバーストが当てになるか確かめてみた。
比較対象は、地上及びBSアナログ波と引いてあるケーブルTVのデジ→アナ放送。
※アナログNTSCをぶち込めば、カラーバーストを基準にして基準周波数をロックする。

一時間ほど放置してからの測定結果は・・・・・悲しいの一言。
結果として、モジュールの発振周波数・温度・電源電圧はきちんと確認出来た・・これからはこれを基準にするしかないのか。

もう一つ、ケーブルTV自主製作chのアナログ波も測定したが、やはり不可。
しかし、会社によっては、ルビジウム導入していて、自主制作アナログchが当てになるケースもあるかもしれない。