問題読み1.5分
問題用紙に暗算しながらケーブルの寸法書き込み0.5分
(圧着は何cmプラス、端子台は何cmプラスという数字をユトリペンチに書いておき備忘メモとし、
問題用紙の文鎮の振りして堂々と見えるところに置いておく)
切断0.5分(スケールは使わない。ユトリペンチの寸法目盛をマジックでグリップ部分まで延長して書いておく)
皮むき1.5分
グロメットを付けたり配管をつないだり2.0分
配線器具周りの整線(形作り)とか端子台のねじを緩めたり1.0分
出来たものを並べてみて、頭の中の複線図と間違いがないか確認3.0分
ここに時間を掛ける。間違いがここを通過すると手戻りが大きい。
既にケーブルは切断済みで間違ってる可能性もあるが、
作品の寸法が5cmぐらい寸詰まりになっても致命的な減点ではないので無問題。
スリーブも並べて中小1.6などもここで確実に確認する。
違う色の電線同士が接続される部分などもキチンと頭に入れる。
通線・接続3.0分
最終確認2.5分

合計15.5分

30秒足りないなw