高周波電源
昔小学生の頃、学研の「放送・通信」に”高周波回線”みたいな文面があった。
その内容の前後からして公衆電話で使う”公衆話回線”と間違って認識していた30年間。
こんなのでいいか? 「高周波電源クレ!」
「おk、プハーッ・・・・」
「グェッ、何するだ?」
「口臭は電源だべ!」 「高周波電源クレ!」
「おk、ドバーッ・・・・」
「グェッ、洪水だ」
「甲州派電源だべ!」
けっこうな電源地帯だったり?
http://www.pref.yamanashi.jp/kg-denki/167_008.html 水銀ギャップ式という高周波発電機(加熱用の電源)を見た事がある。
電源の他に水素ボンベもつなぐ必要がある。
原理は当時もわからんが、今ぐぐって見ても出てこないのでわからんな。 >10
放電電極間で起きる電気振動を共振回路で
取り出して、通信や誘導加熱に使うやつのことかな。
水素はたぶん放電電極に充封するんじゃないかな。
水素って、絶縁性や放熱性に優れているからね。
それに還元力もあるから酸化しないしね。
何でかというと、放電が始まると放電電極の
両端電圧てすごく低くなる。
つまり共振回路の両端電圧が低くなるということ。
そこから共振回路でエネルギー取り出そうとすると
並列共振回路(タンク回路)のQを大きくとれないから
インダクタンスが小さくて、キャパシタンスがでかくなる。
共振回路にかかる電圧を高くできると、
Qが大きくとれるので、インダクタンスを大きく
キャパシタンスを小さく作れるから。
コンデンサを小さくできてお金がかからないように、
なるんじゃないかな。 でも、火花発電なんて大正から昭和初期の話だよね。
大電力三極管ができる前の話。
高周波誘導加熱を長いことやってるけど
話にしかきいたことないや。
70才以上ですか。 いやいや、若くはないけど歳でもないです。
水銀ギャップ式の高周波加熱装置は、とても古い物がすみっこにあったものです。
銘版なんかは旧漢字で書いてあったので、そのくらいの時代の物でしょうか。
結局、廃棄になって業者がバラして搬出しましたが、中から水銀が大量に
出てきました。水素は還元性雰囲気のためでしょうかね。
大型三極管(サイラトロン?)のも動いてましたが、主力は水冷サイリスタの装置
でした。
三極管のは発振調整をいじると、中で銅パイプのカップリングコイルが動いていて、
個人的に最も好きだった機械ですね。
いずれも加熱用の装置でした。 水素は絶縁のため。発電所にある大型の発電機はコイル部分を水素パージしている。 ヒンデンブルク号のような賛辞にならなければいいが、ヘリウムではだめなのか? >>17
絶縁性、冷却効率を考えての水素なんだろうねえ。
保守の時は、一度水素から不活性ガスに入れ替えてそれから改めて空気を入れている。 >>18
成〜程、いきなり空気と入れ替えようとするととんでもなく危険ってことか・・・・。
ところで、モノが大きいだけにガス代も相当掛かるんでしょうねぇ。 しかしまぁ1件でも火災おこすと、マスゴミは
ヒンデンブルグの教訓を・・・・・(ry
って、騒ぐだろうなぁ。 水素冷却は別に目新しい技術でも何でもない。
>16
の言うように、発電所の発電機は水素冷却。
冷却性、絶縁性の他に空気より風損が少なくて効率がいい。
>15
少し調べてみたら、水銀水素電孤発振器て言うのがあったんだね。
火花発振機より小出力の物に使われてた見たい。
仕組みの解説は無かったんだけど、イクナイトロンみたいな物なのかな。
真空管式発振機でサイラトロンの位相電力制御を体験され、
そして、高周波電動発電機からサイリスタインバータに転換時期も、
体験されていると言うことは、昭和40年代を現役バリバリで過ごされた
年代でしょうか。
サイラトロンも水銀が封入されているので環境問題から
全廃になって、サイリスタの位相制御への切替が
昭和の50年代て感じですよね。
昭和も60年ごろにはもう、真空管からIGBTやMOS-FETに移行て感じですよね。
>>21
いやいやいやいや、もっともっと若いです。
学生の頃、大きな実験室に古いのは帝国大学時代の遺物から地層のように
いろいろあって、興味を持ってちょこちょこいじり倒していました。
加熱用の銅パイプコイルを焼鈍しながら巻いたのも思い出です。
デカトロンの計数器がついた放射線の機械もあって、あれは動かなかった
けど欲しかったなあ(普通の家庭に置ける大きさじゃないですけど)。 **トロンと聞くとレトロSFチックな、妙で怪しい光景が浮かぶんだ。
映画「伝送人間」とか、無人で古びた暗闇の電気室で、ぽつんとタコが輝いてる情景とか。 これは、失礼いたしました。
研究室ですか。
工業設備と違って、環境もいいから設備も長持ちするからね。
金属溶解で材料の研究ですか。 >>24
あまり書くと正体がわかってしまう可能性があるので(^^;
学校の装置は産業用と比べて稼働時間が全然少ないので長持ちするのではないかと思います。
1日あたりの使用時間はせいせい多くて数時間でしょう。
昭和末期でも問題なく稼働する真空管式の装置がありました。
高周波の装置で人気があったのは浮遊溶解炉ですね。特殊な反転巻きのコイルがついていて
溶解した液体金属が空中に浮ぶよぶよと遊します。あれは楽しい。
古い機械もむやみに捨てるのは残念だなと思っていたのですが、
少し調べてみたら、古い装置でも保存されてるものはあるようです。
例えば、電気関係で八木アンテナの古いものありますね。
ttp://www.museum.tohoku.ac.jp/tum_project/university_sample/Image_large/w2.JPG
東大の博物館も大きいようですが、理系はあるのかな。さらっとしか見なかったので
分からずです。
まあ、量産品は捨てられるでしょうね。 一般人が、タコ(水銀整流のやつ)の現物の通電している状態を見れる所
ってないですか?
一度でいいから現物を見てみたいもので・・・ 水銀整流器って動作中は紫外線が出ているから
直視するものではない気が・・・ >>27
調べてみましたよ。
マン島のManx Electric Railway
ttp://www.youtube.com/watch?v=lNAKL9qtnIA
Melbourne tramway
ttp://www.youtube.com/watch?v=KGb-nUK41tc&feature=fvw
電車とバスの博物館にあるやつは動いてないそうです。 もっとクロい画像貼りましょう。
■■クロ危険!!のうし以外見てはいけません■■
ttp://livedoor.2.blogimg.jp/ayacnews/imgs/1/7/17e98858.jpg あーっ、作り物じゃなかったね‥
(再び)■■グロ注意!!■■
http://respic.net/item/212840
んで、例のやつを元に近くして柩用な対面可能にするとかの途中過程のらしい。
HPのみんな見たけど、普段から刺身捌いてる漏れにとってはあまり‥
それにしても顔からとはチト、だな。足から落ちるだのといった運良くっての設定できないのかな。 まだこの頃に見たかったな。
ttp://njb.virtualave.net/web/rl2005/yosami/yosami.htm
17.442kHz、700kW(;´Д`)ハァハァ >>29
調べてくれてありがとう! (グロ画像が落ち着くまでカキコを見合わせてました)
どうせなら、タコが爆発した衝撃で周りにいた人が過去(未来)へ飛ばされた・・・の方が
面白いかな ^^;
もちろん、直視する物じゃないけど遠くからでも稼動しているのを見れる所があったら
一度でいいから見て見たくて・・・
>>35
凄いね
こういうのを含めて、一般の人が参加出来たり見学出来るのって少ないんだよね。
変電所の変電室とか写真は簡単に見れるけど、一般の人が実際に見れる機会は一生
のうちに本当に限られてる。 そういえば20年位前、日米無線と万世橋の間に六角形の古い小屋みたいのあったよね?
あれって何だったんだろ?
>>40
塔の上が6角〜8角の小屋ならそれは都電のポイントを切り換える信号所だった。
万世橋交差点は都電が複線同士で交差してるのと、相互の渡りがあったはずで、そのポイントを都電の系統に合わせて切り換えていた。 プラズマクラスターってオゾンのことだったのか
オゾンってコピー機の臭いやつだっけ? オゾンと−イオンの違いがわかりません。
オゾン脱臭って、なぜ脱臭できるの?
匂い成分への効果は無く、嗅覚を麻痺させているだけ? >>45
イオンは電子を失ってその分帯電した分子。
オゾンは酸素原子3個で構成される酸素分子で、安定した普通の2個分子になるときに「発生器の酸素=1原子」を発生して激しい化学作用を生ずるんじゃなかったかなぁ。
臭いどころかばい菌をその酸化作用でみなやっつけてしまう。過剰だと人間もやっつけるんで要注意。 >>46
PCが壊れて他に乗り換えたら名前が「自分」だって。何これ?? >>47
2チャンネルに、メールアドレスとかPC名とかの個人情報が登録する仕様になったから。
登録済み情報と比較して、レスの書き込みと一致するところは『自分』表示になる。 昨晩いたしました。
2週間出張して帰ってきた週末だから期待はしてたけど、旦那激しすぎw
声出しっぱなしの一回目が終わった後もアソコは大きいまま。
久々に抜かずの連続責めに思いきり2人で感じまくり、中にたくさん出してもらいました。
ダンナ大好き。
隣でグウグウ寝てるけど、アソコとおっぱいがジンジンして抱いて欲しくてたまらないよ。
昨晩いたしました。
2週間出張して帰ってきた週末だから期待はしてたけど、旦那激しすぎw
声出しっぱなしの一回目が終わった後もアソコは大きいまま。
久々に抜かずの連続責めに思いきり2人で感じまくり、中にたくさん出してもらいました。
ダンナ大好き。
隣でグウグウ寝てるけど、アソコとおっぱいがジンジンして抱いて欲しくてたまらないよ。
便意を催すタイミングもあるだろうけど
コンビニに行く
彼が寝た後 コッソリ
はダメ?
前彼の家での朝のトイレのあとで、「お前うんこしただろ」と指摘されたことがあった。
そのデリカシーのなさに呆れて別れたよ。 飛行機の電源は400Hzらしいけど 高周波じゃ無いか。
なんでこの周波数なんだろう?
昔の機上のアナウンスでもピーって混入してたよなー ガスタービンだから減速比も少なくて済むしね
2極なら24000rpmか。
と妄想。 >>57
おおお! ありがとー ^^
人生一度だから、後悔しにいよう見に行ってみます。
>>44
>オゾンってコピー機の臭いやつだっけ?
確かにコピー機はオゾンを発生するんだけど、実際に感じる臭いはオゾンじゃなくて
トナーを定着させるヒートローラーの加熱した臭いや、トナーの残りカスが過剰加熱
させられた臭いだね。
オゾンの臭いは文献によって○○の臭いと様々だけど、やっぱり表現し難い変な臭い。
一番身近に嗅げるのは殺菌灯(蛍光灯型なら千円前後)で、何分かつけておくと嫌な
臭いを嗅げるよ。
注: 殺菌灯は凄く危険だから直視したり皮膚に当てないようにね。 >>58
あれ、蛍光塗料がブラックライト以上に怪しく激しく光るよね。
EPROMのイレーサーに使ったことがある >>58
オゾン発生ユニットは若松通商で売ってるみたい
ttp://www.wakamatsu-net.com/cgibin/biz/pageshousai.cgi?code=49040007&CATE=4904
ttp://www.wakamatsu-net.com/cgibin/biz/psearch.cgi?page=0&word=オゾン >>60
高電圧発生で放電させればオゾンは簡単にできる。
反応性が強いから匂い物質に結合して不活化してしまうし、バクテリアやカビも破壊する。
人体にも同じように作用するけど、死んだ表皮細胞は代謝されるので、
結局、悪影響は小さい。 なるほど、オゾン臭ってのは
鼻の嗅覚細胞が破壊されてるときの断末魔的な振舞いの反応なのかな 135kHzとか13.6MHzとかはプリペイド(IC)カード「スイカ}なども使ってるが
高周波装置の傍では何か影響は無いのかなー?
昔静電気試験中ポケットに入てたカードが壊れたと聞いたことがあるが レーダーの研究者がポケットに入れたチョコレートがドロドロに溶けてるのを見て
電子レンジ思いついたんじゃなかったか?
そんなに被曝してたら研究者の子供は女の子ばっかりだったんだろうな >>64
ESD試験だからチャンバー関係ない
自分で府電ガンもって 目の前で放電するのに
チャンバーの漏洩 関係するわけないだろ。
RS試験で そうなったんなら朗詠疑うけどね。 静電気試験で機械のパネルなどに落とすが放電経路が毎回決まって無かったり
面白いよねー
そう言えば昔のオーディオ雑誌で放電スピーカと言うのが有って
高周波放電させて音を出していた
高い周波数(ツイッター)用途で電極が有ってホーン状に成ってる
電気回路は真空管のAM送信機の様なもの
振動板が無いので理想に近いと思ったが放電部分のメンテが大変だろうね 自作してる人いるね。
ttp://www.youtube.com/watch?v=cEeWtBAE5LY
いいなあ。うらやましす。 70だけど
昔見たのは放電間隔が数oだったが すごく長いので電圧はすごく高いのだろう
或る程度低い周波数も出てたね
高電圧で周囲の電気製品に影響(破壊)とか有りそう 仮に真似るとしたならば、金網で囲ってシールド+感電防止ってのがいいかな。 放電距離と音響的周波数特性が関係有るのかなー?
低音を出すために距離を長くしたとか
それとも変換能率(感度)に関係有るのかなー? >>40
>>41
写真をみつけたので・・・
万世橋ガード下に残されていた当時の旧須田町派出所
ttp://homepage2.nifty.com/~c5550/senro48.htm
須田町派出所の行方
ttp://nishihei.com/05-44renga-kouban.html
写真の小屋は交番跡で間違いないようですが、都電のポイントを切り換える信号所という
記載は・・・
気になるのは、おいらが覚えているのは小屋は写真の交番よりずっと小さかったような・・・
もしかして、この交番跡と信号所の2つあったのかな?
鉄道関連には全く興味ないけど、廃墟とかは大好き ^^;
旧万世橋駅遺構見学
ttp://www.k2.dion.ne.jp/~tukimomo/sub11.html
交通博物館なんて一度も行かないうちに閉館になったけど、当時の駅が残っていたとは・・・ 今、交番と自販機のあった小屋の跡地は、バイク専用駐車場になってるね。 以前は 秋葉の周遊コースはラジオストア、ラジオ会館、ラジオセンター、ラジオガァデン、ラジオデパート
だったけど(15年以上前?)
ラジオガァデンは行かなくなったなー ラジオガァデンって今は日米無線一軒しかないしね・・・
丹青と湘南への階段が恐ろしく急だったのは懐かしい想ひ出。(階段は健在だけど) 最近良く実験番組なんかでやってる雷発生器
高圧用昇圧コイルがキモと思うが材料とか巻き方とかどうなってるんだろう? >>81
あれはヴァンデグラーフじゃねえかな。これ。
帯電させたゴムベルトを中でぐるぐるまわして、頭に電気をためる。
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Van_de_Graaff_generator テレビでやってたのは今度名古屋に出来る科学館みたいな施設で
塔の様な柱にコイルが巻いてあって先端からものすごい空電(カミナリ)
させてた どこかの科学センターで初めて見たバンデグラフ。
科学雑誌で写真は見ていたので、中身はマッドドクターの秘密研究所みたいな
物々しく不気味な機械がいっぱい詰まってるのを想像しながら訪れた。
具体的には、そう、映画「電送人間」の研究室。
外観は・・・なんというか理科の教材みたいにどこと無くチープ感。
中身は?プーリとベルトとモーター。見るんじゃなかった、と思った。 スペースシャトルの中もきっと同じような物だと思います。 >>86
少し前にISSに全部の宇宙機が集結したりして写真が沢山アップされてるね
ttp://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/liveanime/1298584130/ >>85
メカメカしいのを期待してスカスカだとがっかりするよね。
でも、その単純な構造にするまでの苦労等は、人並みならぬものがあるのも事実。 バンデグラフの電荷を運び上げるモーターって仕事してんの? あと、ガラス円板に風車模様に金属箔を貼り付けた静電気発生器もあったね。
そういえば小四のとき、電池を買ってもらえなかったので、壊れたテレビから抜いた
消磁用だったとおもう100V-6.3VぐらいのトランスとダイオードでDC電源を作った。
適当なケースが無かったので押入れで見つけたH120W120D250ぐらいの桐の箱に収めた。
見た感じが、これまた科学雑誌で見たそれにそっくりだったので エレキテル って名付けて
中一で本格的な安定化電源を作るまでは重宝したよ。
長時間は無理だけど380モータにちょうどよかった。 高圧といえば・・・
小学生の頃(80年代)、近所の商店街の裏には小さな町工場があって、NECラオン
と記載されたコンテナボックスが山積みになっていた。
何を作っているのか道路から眺めていたら、ハンダ付けをしているおばちゃん
が、窓越しに基板を見せてくれた。
数メートル離れたいたが、その基板がCRTのソケットに挿す(SONYで言う)C基板
だったのを今でも覚えている。
ただ、NECラオンがNECの何なのかは未だに分からない。 商店街の裏の小さな町工場で軍事機密・・・、凄くシュールだ。
ただ、警察や自衛隊の拳銃・武器・弾薬を日本で作ってる事を忘れがちだね。
NECラオンはいくら検索しても出て来ない・・・ 焼入れや誘導炉の話かと思ってきてみたがスレ違いだったでござる >>96
んなもん自作して何に使うんだよw
そういやルツボの試作品の図面が会社にあったな >>97
浮かせて加熱や溶解ができて楽しい
ttp://spacescience.spaceref.com/msl1/images/TEMPUS/coilflame1.jpg
(・∀・)イイ!! >>99
これは楽しそう。
もう丸管巻いて作っちゃいなYO!