3端子レギュレータ
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
初めて投稿させてもらう者です。
3.3Vから1Vや1.5Vに降圧をしたいのですが
3端子レギュレータなどで可能でしょうか?
調べてみたのですが2.5Vや3Vに降圧する3端子レギュレータは販売しているみたいなのですが。
初心者なのでわからない事が多々あるのでお力を貸して頂けたら幸いです。 >>848
W数と抵抗値が分ければ、許容される最大電流は計算できるやんw >>850
整流ダイオードとコイルとコンデンサー付けるがHT7750Aシリーズは割と簡単に出来るよね
同じ秋月で売ってる3端子置き換えのM78AR05は入力電圧範囲広くて効率がいい
みたいだね。 スイッチング・レギュレータは普通に使われてる言葉だからな
別にレギュレータで良いのであ? 週刊 三端子レギュレータ
毎週ついてくる世界の3端子レギュレータを使ってあなただけの安定化電源を。
創刊号にはトランスが付いて480円 7805使って携帯電話充電器自作。
充電してたら、途中で停止。
電池の劣化を防ぐ為に停止しましたとメッセージ!
こんな管理までしてる携帯ってすごい!
原因は7805の入力が6Vしかなかった。(涙) 定電流動作させてるかもね?
って普通電源など作る時は各電圧確認するだろー
確認しないで携帯など付けたり動作させるなんて余程自信が有るんだろうなー 充電に必要な回路は携帯の中に入ってる
いわゆる本当の充電器なんて、最近はまず見ない 三端子レギュレータってショートモードで壊れるんか?
7809使ってて入力24Vで出力23.2V・・・
どおりに、9Vで動かす予定で組んであった
オペアンプやコンパレータが仕事してない様子なわけだ >>878
ピン接は合ってるか? >>579
合ってるなら、出力->入力への逆流保護D入れないで飛ばしたんじゃね? 半年くらいずっと使えていたのでピン違いはない
入力も35V超えは絶対にないはず。
確かに逆流保護は省略したが
OUT側のコンデンサは合計しても1μF程度だったので、要らないだろ、とは思った
数千μFくらいのときじゃなければ省略していいんだろ? >>880
考え方は正しいと思う。
入力にサージがあり、35V以上あったとか?
オシロで確認 >>880
>OUT側のコンデンサは合計しても1μF程度
積セラだと、IN側を地絡させた瞬間に結構流れそうだが、エネルギ量的に破壊できるか?は判らないな…
2000uF程度でやっちまった事はあるが。
あと、2電源構成で、SW-OFF後に負荷のアンバランスで+側が負電位に引かれてGNDより負電位に
なってる時に、電源再投入でラッチアップとか? >>878
ヒートシンク付けないとロス1W位までだからImax=1/(24-9)=67mA位まで
ショート保護働くのが1A位なのでショートすると壊れるよ。 逆流保護は入れたほうがいいと思うよ
基板やケースがが付帯コンデンサになってるのかも パイオッニアのカセットデッキが故障したので中を見たら 78Mxx のハンダが
融け落ちてたことがあったなあ。
故障原因は制御 LSI の VFD 駆動出力の一つが内部ショート。カスタム LSI
であり、パイオに持ち込んでもだめっぽかったので、その端子に大電流注入
して焼き切ってやったw 表示は一部欠けたが、つかえるようにはなった。
で、その 78Mxx なんだが、どうだめになったか見ようとして電源をつないだら、
生きてたんだよ。考え込んでしまった。
・ 78Mxx が踏ん張ってくれたから LSI の故障が拡大しなかったと言えるが、
・ 基板のハンダが融け落ちるまでフューズが切れないのは疑問だ。
・ サーマルシャットダウン機能はどうした?
考え込んでしまったのでよく憶えている ミ'ω ` ミ ハンダ溶けるって180℃以上だよなー
半導体の破壊温度の125℃や150℃は内部の接着剤が溶ける温度らしいからそーっとしてれば
内部の部品が離れたりしないで元に戻るかもねー 7805って昔は3A出力が当たり前じゃなかったっけ?
久しぶりに買おうと思ってネット見てたら1.5Aとか1Aのやつしか出回ってない
俺の記憶違い? LM350と勘違いしてるのかも。
大昔、(78xx,317シリーズでない)TO-3パッケージで3Aぐらい取れる
多ピンのレギュレータあった気がするが、それじゃないよね? どっちにしても1A、3Aで電流保護は働くかも知れんが周囲温度40℃位まで使うとしたら
ヒートシンク無しでは損失1W位までだし大きなヒートシンク付けないと1Aで使うとしても
大きく発熱するので3Aは大変だよねー フルスペック出すには笑っちゃうくらいでかいヒートシンクでも付けないとダメなんだろうけど、
スペック値だけ見て「あーこれなら1Aまで出せるわ」って感じで、
ちゃんとやって無い人多いよね。 NJM7805FA の θj→a = 60℃/W だから、ぎりぎり設計では、
( 150℃ − 40℃ )/ 60℃/W = 1.83W
12V を 5V に落とすためなら 1.83W / 7V = 0.26A
9V を 5V に落とすためなら 1.83W / 4V = 0.46A
まで流せるよー。はだかでもけっこうがんばる TO-220。
……太い脚を通じて基板をかな〜り温めてくれるとおもうが ミ'ω ` ミ >>894
わかりやすい説明、ありがとうございます。
長年の疑問が溶けて、嬉しいです。
行末の顔マーク(?)は、何ですか? 秋月で売ってるこれ
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-05054/
をとりつけると 4.9W までいけるよー ミ ' ω`ミ
その放熱器 20PB020-01025 の熱抵抗は 15.8℃/W
NJM7805FA の接合部‐ケース間の熱抵抗は 5℃/W
ケース‐放熱器間の熱抵抗 1.5℃/W ほどはみこまなきゃなんない。
合わせて 22.3℃/W
例によってぎりぎり設計で、
( 150℃ − 40℃ ) / 22.3℃/W = 4.9W
9V を 5V に落とすためなら 1A 流せるよー。
でも熱流束 4W のとき放熱器の温度は 15.8℃/W × 4W = 63.2℃ 上がる。
周囲温度が 40℃ のときは 100℃ を超えてあついよー ミ'ω ` ミ >>896
なるほど、そうやって計算するんですね。
今度から使わせていただきます。
わかりやすい説明、ありがとうございます。
ちなみに、行末の顔マーク(?)は、何の意味があるのですか? >>896
その計算って、放熱器が無風の環境でも、当てはまるのでしょうか? >>897
>ちなみに、行末の顔マーク(?)は、何の意味があるのですか?
おれのiPadではちゃんと見えるがフォントが無いんだろう
自然環境では自身の熱で上昇気流が発生するかもね
トラ技などの記事で宇宙用の設計(衛星)で空気が無いので放熱板が役目果たせなくて
宇宙背景放射を利用すると有ったのは興味深かったね。 >>898
放熱器の熱抵抗は大気中、無風、自然対流、という条件下でというのが多いよ。
正確にはデータシート参照dsけど。 >>898
> その計算って、放熱器が無風の環境でも、当てはまるのでしょうか?
当てはまるよ。
無風状態には無風状態の熱抵抗が、風がある場合には風量に応じた熱抵抗があるよ。
例えばこんなの。
http://www.micforg.co.jp/images/ct_lpd40e_2.gif
一番左が無風状態。右が風がある場合。
風量によって熱抵抗が変化しているのが分かるでしょ。
だから無風でも計算自体は当てはまる。
ちなみに自然対流と言っている人がいるけど、そんなのは当てにしちゃダメ。
オープンエアならともかく、ケース内の容積でどうとでも変わるから。
なんと言っても、空気は良好な断熱材だからね。 >>901
そのグラフ、風速ゼロから0,4m/sぐらいまで値が無いのは何故だろうねぇ。 秋月で売ってるこれ
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-05051/
をとりつけると 9.1W までいけるよー ミ ' ω`ミ
その放熱器 15PB054-01050 の熱抵抗は 5.6℃/W
NJM7805FA の接合部‐ケース間の熱抵抗は 5℃/W
ケース‐放熱器間の熱抵抗 1.5℃/W ほどはみこまなきゃなんない。
合わせて 12.1℃/W
例によってぎりぎり設計で、
( 150℃ − 40℃ ) / 12.1℃/W = 9.1W
12V を 5V に落とすためなら 1A 流せるよー。
でも熱流束 7W のとき放熱器の温度は 5.6℃/W × 7W = 39.2℃ 上がる。
……あれ? 放熱器のデータシートにあるグラフを見ると、6W で 40℃ を超える。
7W では 43℃ ほどか ミ'ω ` ミ
まあ 4℃ ほどの違いは大した問題でないが、ぜんたいに、
放熱器の能率は、周囲との温度差が小さいと低い。
そこで、チップ温度の上昇を 40℃ 以内に抑えたい場合などには
ばかでかい放熱器がいりようになる ( げるま? (○)=_ミ'ω ` ミ )
TO-220 型の素子は、放熱器をつけてつかうにしても、
10W までにおさめておけばしわわせなのだ。 >>903
なるほど、そうやって計算するんですね。
熱流束という言葉が勉強になります。具体的な数値もあり、とても理解しやすいですね。
わかりやすい説明、ありがとうございます。
ところで、行末に顔マーク(?)を付ける意味は、何ですか?
付けない方が、コメントも付きやすいと思います。 >>904
だからフォントが無いとそう出る
サインなのか?顔文字なのか自分は分からん。 >>895
>>897
>>904
行末AAへの疑問提起と完全スルーの流れクソワロタw TO-220 の限界。
TO-220 型の素子は、接合部‐ケース間の熱抵抗が 4 〜 6℃/W あるため、
たとい 25℃ の流水で強制冷却しても、
( 150℃ − 25℃ ) / ( 4 〜 6℃/W ) = 20 〜 32W
までにしか耐えられないのだ。データシートに載っている許容損失はだいた
いそういう値だ。たいてい接合部温度と熱抵抗から算出した値であり、包装
の熱抵抗を婉曲に伝えているのだ。強制水冷でもその程度ならば、空気中、
自然冷却では 10W が限界だ。10W を超えると必要な放熱器が甚だ大きくな
り損なのだ。
並の部品屋に転がってる放熱器の中では熱抵抗 1.2℃/W 程度の物が最大だ
と想うが、それをつかっても、
絶縁シートを使用:
( 150℃ − 40℃ ) / ( 5℃/W + 1.5℃/W + 1.2℃/W ) = 14.3W
絶縁シートなし、シリコングリフあり:
( 150℃ − 40℃ ) / ( 5℃/W + 0.5℃/W + 1.2℃/W ) = 16.4W
までなのだ。1.2℃/W の放熱器の大きさ、値段の高さを考えると割に合わな
い。しかもそのとき放熱器の温度上昇は
( 14.3 〜 16.4W ) × 1.2℃/W = 17 〜 20℃
と小さい。それほど放熱器と周囲との温度差が小さいと放熱器の能率が下が
り=熱抵抗が上がり、1.6 〜 2.0℃/W 相当になってしまうため、単純計算
より 5 〜 10℃ ほど温度が高くなって平衡する。割に合わない。TO-220 型
は 10W 以下でつかえ ミ ' ω`ミ TO-3 型の Tr / IC の中には接合部 ‐ ケース間の熱抵抗 1.25℃/W の物
があり ( 底板がぶあついの <○>_ミ'ω ` ミ )、さらにケースと放
熱器の接触面積が広いため、ケース ‐ 放熱器間の熱抵抗 0.2℃/W 以下
も期待できるのだが、廃れた。
いま TO-220 より大型の三端子レギュレーターはほぼ絶滅しているのだが、
要するに、そんな強電流が要る場合はスウィチング電源をつかえというこ
とだろう。大型の Tr はまだあるので、強電流が欲しけりゃ Tr でブース
トすれ。その場合、78Lxx で用が足る ミ'ω ` ミ >>908
トリップつけてくださいな
行末のミ ' ω ` は無しの方向で 名前欄に付けたなら、行末はAAは、やめてください。 >>908
わかりやすい説明、ありがとうございます。
底板がぶあついトランジスタって、イメージが湧きません。
2N3055とかはよく使いました。バラスト抵抗入れて、4パラで20Aとか。
そのときは、78Lxxではなくて、723でやりました。可変もしたかったし。
ところで、行末のAAは、何ですか? くどいです。 うにょーん。表示されないレスが並んどる。とっくに NG 済 ミ'ω ` ミ 愛すべきバカと相手にしたくないバカがいるけど
これは典型的な後者の例だな 行末AAにつっかかるのもあれだが、行末AAつけてる爺もこれだけいろいろ
言われてもなお頑なにAAつけ続ける意地っ張りな心の狭さが滲み出てる
さらに、最近では真似してAAつけるガキまで現れてカオスな状況である AAのおじさん、名前欄にマーク付けたなら、
本文に使うのやめようよ。
くどいよ ミ ' ω`ミ = トレードマークだと思われ?
熱設計の基本を思い出させてくれてありがとう だね。
NG済みと言いつつ、反応する(=見れている)… なんなのコイツw "AA" とか "行末" とかを NG ワードに指定済。
だから >>921 は見えちまう。
まあ……この進行の遅さでは、レスがなかなか埋もれないので、
ポップアップ表示とか、レス抽出とかで、見ちまうなあ ミ'ω ` ミ >>922
NG指定したのはアンタの方だったのかw
荒らしの方だと思ってた、スマソ 79L12の表面実装でないやつってメーカーの選択肢が少ないな 三端子で電圧をちょい足ししたい場合って、接地するとこに整流用ダイオードとか
繋げるのが一番楽なのかなぁ?
>>927
いんや >>928
電流をとらないのなら抵抗でもいける。
どちらにしろ温特などもろ影響出るけど。 >>929
ダイオード一本分の温特変化は有るがN倍にはなら無いので例えば5Vにプラスでそんなに
大きな変化には成らず実用的な範囲に入るよね。 んな事にコダワルぐらいなら、最初からLM317にしとけよと 静電気をチェックする基板に付いているレギュレータS812のピン配置を調べてると出力に付いてるコンデンサの極性が逆に…記号の印刷が逆。メーカーでもこんなミスあるんだなと。
容量が小さいから動作に影響なかったみたいだが。
この製品全部そうだな。 >>898
当てはまらないよ、熱抵抗は風量で変わるので。
なにしろ、空気は良い断熱材だからね。 トランジスタだけで、リニアレギュレータを作る。
三端子レギュレータより高ければ意味ないので、精度よりも値段。
まず定電流源を作り、その電流を抵抗に流し、基準電圧源とする。
後は電流ブーストするだけ。
さて、オーソドックスなツェナーやLEDを基準電圧とするのと、どっちが安い? >>936
コストを気にするのは売り物なの?まぁ、そんな物では売り物にはならないだろうけど
個人用ならあり合わせの部品だけで結構ハイグレードなのが出来るから
コストとしては気にしないな
基準電圧なんて、壊れた電源や使いそうにない電源から持ってくればOKだよね >>937
将来は売り物になるかもしんないw
マイコンの性能が上がって、デジタル制御電源も造作無く作れるようになった。
さて作ったはいいが、自身のために別電源を用意する必要があるってすっげ〜矛盾w
起動時に自身でレギュレート出来るまでの、つなぎの簡易電源があるといいなと。 >>939
最近のヘッドフォンアンプICなんかはマイナス電源を作ってるのが有るので
電源機能を内蔵したマイコンが出るかもね。 >>943
単に電源も持っているマイコンなら珍しくない。 昇圧回路用のスイッチング回路内蔵しているものもあるしね。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。