自営業・自由業・個人事業主(芸能人・ミュージシャン・YouTuber・漫画家も含む)はクレジットカードの審査は強敵になるが、突破口が無いわけではない。

それは、”電話番号のところに固定電話の番号も書く”と審査上かなり有利になりやすいです。
固定電話を引いているという事で「最低でも家というそれなりの財産がある」「住所不定のプーではない」
「毎月ある程度の支払いを定期的に行えている」という信用を得る事になるからです。
そして、「自由業・自営業・個人事業主みたいな低属性な職業で携帯電話だけ」となったらどんな勝手な想像をカード会社にされてしまっても全くおかしくない状態なわけです
これこそ・・・

「芸能人で、固定電話無しで申し込み」

「もしかしてこいつ、芸能人と言うのは真っ赤な大嘘で、実態は・・。自称自営のホームレス?」

「否決!!」

・・・となってもおかしくない。
でも固定電話なんて使わないし、毎月の支払いも勿体無いと感じる方も多いとは思いますが、家に光のインターネットを引いている方だと、ひかり電話という便利なものがあります。
これだと月¥500で固定電話の番号を使えます。
自宅兼事務所として使われる方、自宅で事業をしていらっしゃる方は、固定電話やひかり電話を引いていて損はないと思います。