>>962
弁護士とか法律家の書いた文章とは思えん。

まだ電話で督促などして、今回 初めて 葉書みたいな文書を出しただろう段階なのに「法的手段への移行」なんて変な表現だし
「判決が下っても」なんて表現は、世間話的に話すことは有っても、文章には書かない。
で 判決が下ったから どうなの?
一定期間経ち 判決が確定し、公正証書などがないなら、執行文の付与申請をせねばならず、その際に 改めて この金木サンとやらに通知が行くよ、裁判所から。
そもそも コレぐらいの金額で「直ちに民事訴訟提起」なんてしたら大赤字だわ。
先ずは 支払督促か調停だろ。

「その所有権を差押えた上で競売申立て」って、まぁ地上権の差押えや競売も理論上は無いではないが、普通は 不動産差押えによる競売申立て(強制競売)と書く。
差押えた上で競売って、強制競売は 差押えも競売申立(開始決定)も手続が同時だよ。
動産の差押えは、別に ご自宅内にあるものに限らないし。
敷金返還請求権も 借家を退去しないと回収できず時間掛かるし、それまで家賃滞納したら大家に相殺されてしまう。

この期限を過ぎた後の遅延損害金や訴訟費用負担 請求の文言もないし
だいたいサービサー会社じゃないのに「受託債権」という表現を使うんか?やるなら 受任債権では?
そもそもメルペイの「代理人」と冒頭で書いてるしな。
もしメルカリアプリから払えるとしても、弁護士が アプリから払え とは記さない。
百歩譲っても「アプリを使用し支払うことも可能です」みたいな表現にし、金融機関振込先も併記する。
そもそも株式会社メルペイが持つ債権なのに、メルカリのアプリで 何か物理的に支払とかできるの? その辺詳しくないが。