>>750
>>754
>>758
日本で現金社会の諸悪の根源は加盟店手数料が高額なのが悪いんだけど
銀行やカード会社が財務省や金融庁等の天下り先になっているという事情があり、値下げしにくいワケがあったからね、だけど今は違う。
今の政府は加盟店手数料が海外より高いのを知ってるうえで、強引な手段を使ってでも現金決済を減らしたいんだよ。
5ちゃんねらーが一番嫌いな韓国・中国でもカード決済に移行済みなのに日本では現金決済が主流なのはマズイからな

だがな、加盟店手数料の値下げについては政府が要請しても企業はなかなか動かないだろう。
カネがからんでいるし、下手に金融庁や財務省に日本銀行や経済産業省などが動けば「民業圧迫」と批判されるからな……

そこで、政府がやるなら銀行への指導だろう「国際デビットカードへの発行を強制化」
「既存のキャッシュカード、Jデビットを全て切り捨て」って方向に持っていくはず
日本中全てのカードに国際デビットカード機能をつけるという方向に行けば加盟店は増えるだろうし、
とどめは「電子決済使用時には減税という制度を導入」で、こうすれば現金からの移行は進むはずだ
将来的、つまり2030年頃には「5000円・1万円紙幣の廃止」も視野に入れているはずだ

・・・だがな、政府がキャッシュレス化を進める理由として「訪日外国客の利便性向上」「消費換気」は表向き・建前だけの綺麗事の理由にすぎない。

影の狙いは、政府の国家歳入を増やす事だよ。現金は地下経済(統計が無い、政府が把握してない経済活動。具体的には脱税・麻薬取引・売春・汚職・密輸・詐偽・恐喝・
人身売買・闇金融などの非合法活動による経済活動)にとって銀行口座みたいに絶対に足がつかない決済手段として主流だからな・・・。
しかも税務署に申告も課税もしてない所得・収入だから、地下経済で失われている税収が馬鹿にならないからな、
だからキャッシュレス化して現金を使うのが不便になれば地下経済の締め付け・縮小になるって見込まれてるわけ。これが政府の影の狙い。