>>296
地元の若い衆すら、住みたくないと言っている状態なのに、何もしないで放置なんですよね。
老人連中も考え方を変えないで、俺達の若い頃はああやってきたんだから間違いないとか、今の時代に全く通用しない事言ってくるらしいです。
ちなみに、煤ヶ谷は養蚕で栄えた場所らしいですね。
お隣の愛川町に、半原の集落があるのですけど、そこまで売りに行ったらしいです。
(半原越で有名な林道があります)

>>297
とりわけ、独身者OKにして、雇用を増やすことでしょうね。
何しろ、あの周辺は仕事と言えば、林業か農業かお役場仕事(ダム含む)ですので・・・。

>仮にそういう人が移住しても9割以上は、定着しないで、途中でギブアップでしょうね
そうそう、日本一過疎の村群馬県南牧村なんですけど、一時期、田舎暮らし募集したらしいです。
でも、ギブアップ多数でお手上げだそうで。

下記抜粋記事
――都会からの移住者と地元民との摩擦はありませんか。
「過去にはあった。都会の人はプライベートに踏み込まれることに抵抗がある。
田舎はそもそも鍵をかけないのが当たり前。
いきなり戸を開けて『最近どうだい』と声をかける。
驚いた移住者が鍵をかけたり垣根をつくったりすると、『あの人は何だか雰囲気が悪いね』という話になってしまう。
空き家なのに外から来た人に貸したくないと言って拒否する地主もいる。
今は村になじめそうにない人はお断りしている」

ソース
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO92172300Y5A920C1I10000/