神奈川県小田原市はやはり最強だ。
病院や診療所が多く、
そして、土曜・休日やっている調剤薬局が多数ある。
小田原駅ラスカのハックだと営業時間も遅くまでやっている。

東京都内でさえ、特に日曜日にやっている調剤薬局を探すのは難しい。
23区内でも、山手線の外側(例:西武池袋線沿線)となるとまず見つからない。

また、神奈川県湯河原町の湯河原駅前や、
(田舎ではないが)東京都豊島区の東長崎駅前には、
薬局と、様々な科の診療所が入っている「診療所棟」とも呼ぶべきものがあり、
田舎ゆえのこういう集約要素に恩恵を受ける人は多いだろう。

なお、電車の理屈から考えれば
「都会の電車は混んでいる。田舎の電車は本数が少ない分、(都会ほどではないが)結局混んでいる」
ということで
これを病院・薬局に応用すれば
「田舎は診療所の数が少ないから、都会と違って患者が分散しないから、結局は都会のように混んでいる」
となりそうだが、
病院・薬局によっては、都会・地方・乱立状態などによらず、
それぞれごとに混雑率があるかんじかな