警固断層を震源とした最大震度7の地震が起きたとする
福岡市中央区はビル倒壊、広域火災、液状化による交通遮断、最大1mの津波によって崩壊する
糸島から東松原までは震度5強〜6強
建物の多くが倒壊
もし震源地が沖だった場合、湾の海水深は浅いため比較的小規模ながら長時間の津波が発生
海抜ゼロm地帯である大土井〜唐津東中高を中心とした松浦川流域、二タ子〜和多田の被害が最も大きく長期間浸水する
交通路の多くは機能しない
万一、原発が被災した場合逃げ場はない
そして、警固断層を震源とした最大震度7の地震は必ず起きる