東京の放射能汚染は、チェルノブイリ事故におけるキエフと同程度。キエフで起きたことが東京でも起きる!
http://www.globe-walkers.com/ohno/interview/loganovski.html(週刊現代 2011年7月16日・23日合併号)

コンスタンチン・ロガノフスキー氏(ウクライナ医学アカデミー放射線医学研究センター)が明かす
被曝によって、がんや白血病に罹るリスクが増す。
チェルノブイリで起きたことと関東であったことはよく似ている。
事故後、最初にヨウ素が放出され、その後セシウムやストロンチウムが検出されるという流れもまったく同じ。
ロガノフスキー氏は被曝によって白血病やがんの患者が増えるだけでなく、脳など中枢神経もダメージを受けると考えているのだ。
低線量でも浴びれば健康を害する
では、これから福島や東京でどんなことが起こると予想できるのか。ロガノフスキー氏は慎重に言葉を選びながら、こう話した。
「女性に関しては今後、乳がんが増えるでしょう。肺がんなどの他のがんの患者も多くなると思います。
子供はなるべく遠くへ逃げなさい「福島や東京にもホットスポットがあるようですが、チェルノブイリでも同じです。