>>658の記事の中身を抜粋

だが、コーヒーは主に長期的な相関関係を調べる研究によって、肯定的な結果が数多く示されてきた。そのため近年は、発がん性に関する議論からほぼ外されていた。世界保健機関(WHO)も多くの場合、発がん性のある食品にコーヒー豆を含めていない。

WHOの外部組織、国際がん研究機関(IARC)もまた、「ヒトと動物に関する1000件を超える研究結果について徹底的に見直した結果、コーヒーを飲むことと発がん性の関連性を示す十分な証拠を確認することはできなかった」としている。

「疫学研究の多くによると、コーヒーを飲むこと自体と膵臓がん、女性の乳がん、前立腺がんの発症は関連が確認できていない。一方、肝臓や子宮内膜については発がんリスクが低下するとされている。さらに、その他20以上の種類のがんは、確定的な証拠が得られていない」

世界保健機関より専門外のアメリカの裁判官を信用する人って…w