誰のためのミニストップなのか?
何のためのフランチャイズなのか?
誰がそれを望んでいるのか?
それらの答えを社会が受け入れるか?
それらの答えは企業理念と矛盾しないか?
藤本君、加藤君、那須君。
優秀とされる君たちのインテリジェンスなら
自らの保身のための答えは用意できるだろう。
それを聞き、君たちの行動を見ている下々の
者の感情など、君たちの権限で抹殺する
ことも可能だろう。
そうだよ。君たちは間違っていない。
君たちを取り囲むすべてが君たちに合わせない
ことが原因なんだ。
そうだよ。君たちを中心に社会は回っている。