2019年以後で東京ビッグサイトと幕張メッセを除外した中で、幕張メッセと同程度以上の規模を誇る展示場は
愛知県(名古屋市近辺)の愛知県国際展示場(常滑市)
大阪府大阪市のインテックス大阪のみ

インテックス大阪は、良くも悪くも条件は幕張メッセとほぼ同じで約7万平方メートル、さらに待機所が足りないので1万平方メートルぐらい待機所潰ししなければならないし、赤ブーのコミックシティなど大規模イベントでは待機所潰しをやむを得ず行っている
愛知県国際展示場は、約6万平方メートルだが、なんと駐車場など敷地が東京ビッグサイトよりも広いので、待機所潰しする必要がなく、6万平方メートル丸々使えて
幕張メッセやインテックス大阪に引けを取らない互角の面積を誇れる

たとえ2日間開催したとしても、普段から比べれば
普段は8万〜10万平方メートル、計算しやすくするため9万平方メートル×3日間だから合計27万平方メートル日
6万平方メートル×2日間=12万平方メートル
面積が3分の2、日数も3分の2、合計では半分弱
来場者数も1日あたり半分弱で、合計でも3分の1来れば良いほう

スタッフの能力でこれより日数増やすのは無理
遠征なので移動日1日有給休暇でも取らないといけない=設営1日足して合計5日間も休まないといけない(首都圏は設営1日入れても4日間休めば良いだけ)
4日以上なんてもってのほか

2020年限定で遠征するもよし、通販や委託でコミ1や秋葉原書店などで売るもよし
コミケの能力ではどうあがいても、現地インテックス大阪の赤青ブーのコミックシティ程度にしかできないことは肝に銘じて、作家の救済や印刷所の救済まで含めて規模を追求することだな