同人イベントで体験したちょっといい話
こんな良いことがありましたとか、親切にされてうれしかったとか。
参加して何々に感動したとか、多少なりともきっとあるはず。
派生して○○されたけどウザかったみたいな話もOK。
コミケ以外の同人イベントの体験談もOKにしました!
前スレ
コミケで体験したちょっといい話
http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/comiket/1199015218/ >>139-140
だがな、その素敵なお兄さん達も皆心には獣が棲んでいる。
その獣と対峙し、表には出さず共存していくのが変態紳士と呼ばれる者達じゃよ。
今回の西エスカレ下のホワイトボード、
三日間全て違うイラストで面白かった。w >>142
同じ列に並んでいたり同じブロックをうろうろしている以上
同じ獣が私の心の中にも棲んでいると思うんだが >>145
封印が緩んで獣が顔を出しかけておるぞ…
人柱力としては失格じゃの。
>>144
なんかようわからんがカッコいいな…
つか一体どんな獣飼ってんだ >>143
今回は西1・2に一度も行かなかったから見てないや…
西は買い物で用が無くても、スタッフを見る為に行く必要があるなw 三日目の西ホールに車椅子の人がいた。
スタッフの助けをかりているわけでもないのに他の参加者は自然と道を譲ってた
車椅子の人にとってコミケは過酷な環境なのに車椅子の人も介助の人もすごく楽しそうに笑ってた
参加者全員が笑顔になれるコミケが出来るようになればいいな 18歳未満と思わしき少女がうちのR18本を立ち読みしていて、声をかけた所あわてて逃げて行った。
それでちょっと気分が悪くなって1時間後。
俺のサークルスペースを遠巻きに眺めていた少年が「早く大人になりたいな」と寂しそうに
つぶやいて、去っていった。
思わず心の中で「18歳になったらおいで!」と叫んでいた。 俺のサークルの前でも、ラガーシャツを着た、緑色の顔の少年が「早く人間になりたいな」とか言ってたよ 会場が有明に移って一年後の夏コミで前日設営日の夜に徹夜しようとベンチに座ってたら
通りがかったおばさんに徹夜が何故いけないかめっちゃ説教されておばさんのサークルチケット貰って帰された
あの時のお姉さん俺ちゃんとマン喫に行ってシャワー浴びて寝てから参加したよ
チケット譲渡も駄目なのに俺本当にごめんなさいあれから二度と徹夜してないです 通行証もらったら
おばさん→お姉さん
に呼称が変わるのか…
わかりやすい人間は嫌いじゃないぜ? コミケ逝った後に堅気のイベントとか逝くとコミケ並びできない横入りする
エスカレーター歩く日傘振り回すDQNババアジジイばかり
ヲタク諸君は自信を持ちましょう 元々エスカレーターは歩いた場合の安全性まで考慮されていない機械だから、メーカーや事業者は歩行を推奨していない
大勢で歩いたときの振動がたまたま固有振動数に合っちゃたりすると停止や故障の原因になるしね
ttp://www.j-cast.com/2012/07/10138712.html ソレを言い出したら段の右や左一方に寄って乗るのも設計の想定外ではあるな。
負荷や摩耗が偏るからメンテナンス時の部品交換も想定五年が一年になるとか。
つまり、歩くのも歩く人の為に片側空けるのも同様に止めろと。
コミケ等で一段空けろ言ってるが、その際重心真ん中に置くとベターなんだぞ。
互い違いに結局格段一人ずつ乗ってたら効果も数割減ではある。 めんどくさいから
奇数日は左とか偶数日は右とか決めれば良いのにな エスカレーターで歩くな!真ん中に乗れ!
ってのをグローバルルールにすれば良いと思う。
即売会中の島中通路とかこそ右側なら右側通行「推奨」とか出来ないかなぁ〜・・・w 東京は右を空けて左に乗る習慣があるから
コミケのときだけみんなが右に乗れば年平均でちょうどにならんかな?
足りなきゃ、赤豚も巻き込んでだな コミケの島中通路でスタッフが飛んでくるレベルの混雑に
なったときは左側通行にしてるよね。 >東京は(エスカレーターの)右を空けて左に乗る習慣
>島中通路で(中略)左側通行
クルマは左側通行で追い越すときは右側からだから、それに慣れていれば自然じゃね?
ちなみに、日本で人間が右側通行になったのは交通ルールが整備された明治以降で、
江戸時代までは(侍は右側通行だと刀の鞘当ての危険性があるから)人間も左側通行が習慣だったらしい もう前の話だけど夏コミで会場内を移動中にセンスをカバンにしまい損ねて
落としてしまったのを拾ってくれた紳士よありがとう
落としたことに気がつかなかったから感謝 今回は何もなかったのか あげとく
外周サークル並んでた時に初参加らしいビギナーの人が
おずおずと「○限ってなんでしょうか…?」
と聞いて来た時に俺含む周りの全員が同時に答えててワロタ
その後もその人の疑問や相談に周りの人の知恵や情報機器を総動員して
配置や立ち回りのアドバイスして
買う時に笑顔で別れた なんか俺が泣きそうになった >>158
>チケット譲渡も駄目なのに
金銭を対価とする譲渡は禁止。
無償での贈与は自由。 雨降りの二日目、帰りに乗ったバスの運転手さんが
「大切な戦利品を雨で濡らさないように気をつけてお帰り下さい〜。」
ってアナウンスしててみんなで拍手した。 懐かしいキャラのアイテム服表現率の高い人に会えた事15年出来なかったと言ってたが嬉しそうに語ってた祭典にはレアな人もいるんだなとおもたよ… 行きの電車で向かい合いに座ってた幼女のときめき布が見放題フィーバーだった 壁サークルの外列並んでたときに、非常口の行き来で外に出たい人と中に入りたい人が一辺に来て片方が中々行けないって状況で自分の前の人が颯爽と交通整理始めたのはスゲーと思った 自分の搬出終わってさーてスペース戻るかなって帰ってる途中目の前でキャリー壊れたおねーちゃん居たからキャリーにささっと載せて運んであげたのだがここ数ヶ月で一番のいい笑顔のありがとうが聞けてこっちこそありがとうって気分になった
普段クソみたいな客扱ってる接客業してるもんだがら・・・ >>180
友人が倒れて買い物まったく出来ないの我慢して俺一人で全部やってやったよ
いいはなしだろ? どこぞのサークルさんが売り上げの金をそのまま某所に置き忘れてしまってて
それを見つけた参加者が、スタッフさんに落し物として届けていた。
まだまだコミケのモラルも捨てたもんじゃない。
持ち主のサークルさんが諦めずスタッフに問い合わせて売り上げが無事手元に届くことを祈る。 自分ではないが数年前の冬の帰りの東京駅行きバス中で
近くに居たサークル参加らしい兄ちゃん2人組が途中で乗って来た
バアさんに今日は凄い人出だけど何が有ったのか聞かれてて
戸惑いつつコミケが有った事を説明して、コミケとは同人誌とは、といった
質問に卑下しつつはにかみながら返してたらバアさん
「そんな創造的な活動してるのに、胸張んなさい!」とエラく感動した様子で
駅に着く頃には兄ちゃん達とバアさんですっかり打ち解けて話が盛り上がってた 友人Aが始めてコミケに参加した時の話を聞いた
その頃Aはまだ学生で東京へ行くのも始めてだった。クラスメイトの友人Bと2人して参戦
お互いに好きなジャンルは違ってて「無事に生還しろよ!グットラック!」と言って待ち合わせ場所を決めて別れた
夕方買い物を終えたAが待ち合わせの場所に来たがBがいない
Bは実は家族から親戚の訃報で急遽帰ってしまっていたという
しかしAは携帯を持っておらず連絡手段がなく途方に暮れていた
閉館の時間になってもべそをかきながらBを待ってた
ところでこの待ち合わせ場所がレイヤーさんたちの更衣室前のエレベーター脇
帰る準備をするレイヤーさんたちがAの脇を通り過ぎる
その中のレイヤーお姉さん軍団がAに声をかけてくれた
「どうしたの?」「大丈夫?」と
A「友達いなくて帰り道わからない」
姉「どこまでならわかる?」
A「東京駅」
姉「わかったそこまで送ってくよ!ちゃんと帰れるね?」
という感じで無事に東京駅までお姉さん軍団に送ってもらったという
「コミケって人に優しくなれるイベントだね!」と顔も覚えてない人たちにAは今でも感謝してる
そんなAだから優しくされることが多いと思う コミケでちょっと話題になり始めてた某サークルさんの列に並んでたら
俺ここよく知らないんですけど鉄道だから気になって…面白いですか?
って不安そうに聞いてきたあんちゃんにすごい面白いですよ!って力説してしばらく話した
見ず知らずの人ともわかりあえる、話せるのがミケの醍醐味だなあ