日本での「受動喫煙」による
死亡者は15,000人
この『15,000人』が子数な

ではその厚労省が定義する
「受動喫煙」に該当する人数は?
それが母数な

簡単に言えば
『何人中15,000人が亡くなった』かね

ここがブラックボックス化されていて
全く不明なんだよ
まぁ『15,000』とだけ発表した方がインパクトが有るし民衆の不安を煽るには最良だからという浅い考えが透けて見えるわな

で、話を戻すと仮に「受動喫煙」の定義に該当する者が1億人いたと仮定しようか
(ブラックボックス化された仮説にはこちらも仮説でしか反論・反証できないので御容赦を)

で、1億人いたならば
15,000/100000000≒0.0001
つまり0.01%
科学において0.01%は『有意差無し』
或いは『有意性は認められない』と
結論付けられ『受動喫煙による
死亡者はほぼ0人』となるわけ

は?なんで15,000人が0人になるんだよ!
って嫌煙家の方はお怒りになるかも知れないけどでもそれが『科学』というものなの
まぁあくまで『仮定』の話ね

要するに『母数』が無ければその問題度の大きさについて議論することは不可能ってことであり
只の『子数』にはなんの意味もないということでもある

理解できました?