>>167
通常のタバコの煙は水蒸気よりも粒子が圧倒的に細かく軽いため、一気に全身にニコチンが回ります。タバコを吸うと秒速で頭がクラつくのはそのせいです。
水蒸気は粒子が荒く重いので内臓に吸収されるニコチン量は多くなります。タバコと比べると緩やかに回りますが、ニコチンは強力な有毒物質ですから、内臓への負担は当然大きくなります。
特に肝臓への負担が大きいのです。
ニコチンエキスを直接飲んでいる感覚に近いかと思います。
通常のタバコと比較して、どちらの方が体に悪いかは判断できませんが、どちらも体に悪いのは確かです。