また喫煙か



飲酒の中学生、たばこ販売断られ消火器を噴射 沖縄
2016年12月27日 08:45

たばこの販売を断られたことに憤慨し、消火器をコンビニ店内に噴射したとして、那覇署は26日、
沖縄県浦添市の男子中学生(15)を威力業務妨害の疑いで逮捕した。
少年は25日夜から那覇市内で飲酒しており、一緒に酒を飲んだ14〜15歳の男子中学生4人も補導した。

那覇署によると、男子中学生は26日午前4時すぎ、那覇市久茂地のコンビニで
たばこの販売を断られたため、店内に設置された消火器を噴射し、同店の業務を妨害した疑い。
男子中学生は25日午後11時ごろから那覇市内で飲酒していたと話しており、酒類の入手先なども調べる。

■バイク少年「クリスマス暴走」も

また、26日未明はうるま署と沖縄署がいずれも16歳の少年をバイクの無免許運転で現行犯逮捕した。
うるま署が逮捕した少年は「クリスマス暴走」に参加したとみられ、白バイの追跡から逃走した後に転倒し、
右手小指を骨折した。

沖縄タイムス
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/77549