アリシア・ダイクン 「あっ・・・・・・こんなに・・・・・・嬉しいです・・・・・・」
アリシア・ダイクン 「おいしいお茶が入ったんですけど、いかがですか?」
レイナス・オレイクス「なんだ。わざわざ足を運ばせようというのか」
アリシア・ダイクン 「申し訳ありません。あの・・・・・・」
レイナス・オレイクス「よいよい。それよりも・・・・・・」
レイナス・オレイクス「二人っきりの時は、陛下などと呼ぶな」
アリシア・ダイクン 「いえ・・・・・・でも・・・・・・」
レイナス・オレイクス「まあいい。さて、それでは行こうか」
アリシア・ダイクン 「どうぞ、お座りになってお待ちください」
レイナス・オレイクス「確か。アリシアの国の名産だったな」
アリシア・ダイクン 「はい。他にも、蜜柑とか山葵とか・・・・・・」
レイナス・オレイクス「国に、戻りたくは無いのか?」
アリシア・ダイクン 「もしかして、お邪魔ですか?」
レイナス・オレイクス「いてくれると、いろいろと助かる」
レイナス・オレイクス「それで、国に戻りたいと思ったことは無いのか?」
アリシア・ダイクン 「いいえ。ここで、こうして陛下にお仕えすることが、一番の幸せですから」
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