>>488 で上げた大垣署の不正事件の件ならソース元の記事を持ってる
ただ会社名が実名で出ているので、貼りたくなかったから貼らなかったが
こうも胡散臭いのが暴れて真相に蓋をしようとするという事であれば
この話を出す以外にないな

大垣署の個人情報漏えい、県側争う姿勢 
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2017030890120956.html(リンク切れ)

 Xの子会社「A」(名古屋市)が岐阜県西濃地域に計画した施設の建設を巡り、
県警大垣署員が事業に反対する住民4人の個人情報を同社に提供した問題で、プライバシーを侵害されたとして、
住民が県に損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が8日、岐阜地裁(武藤真紀子裁判長)であった。
県側は「否認ないし争う」として原告の請求を棄却するよう求めた。

 同県大垣市に住む50〜60代の男女4人が、計440万円の支払いを求めている。
原告の養鶏業三輪唯夫さん(68)は意見陳述で「今回の警察の行為は許されない。
警察の情報収集のための監視は、言論の自由を萎縮させ、話し合いができなくなる」と訴えた。

 県側は、大垣署と同社が意見交換したことは認めている。

 だが、話し合われた内容や、警察による住民の個人情報の収集・提供活動について
「公共の安全と秩序の維持に重大な影響を及ぼすおそれがある」として訴訟で明らかにしない態度を示した。

 訴状によると、署と同社は、2013〜14年に少なくとも4回、情報交換会を開いた。
署が同社に住民の経歴、病歴、政治的信条など職務上、知り得た個人情報を提供したとされる。
4人は、憲法で保障されるプライバシー権や表現の自由などの権利を侵害され多大な精神的苦痛を受けたとしている。
 (中日新聞)