>>13-14の続き

mfaceは
「詐欺だ!」、「ねずみ講(無限連鎖講」)だ!」

との見解で、不法行為による契約の無効の主張で
相手側の違法行為を証拠と共に書き連ねて証明し提訴するのも良いですが、

先ずは、特商法違反の法定書面(契約書面・概要書面)の不交付による
クーリングオフ(無条件契約解除)のほうがスムーズです。

「貴方がお金を振り込んだ相手」に、
クーリングオフ意志表示の書面を簡易書留、或いは内容証明で送って下さい。

現時点でも遅いくらいですが、貴方の契約解除の意思表示を
日付と共に文書で残しておくことがとても重要です。


相手から速やかに返金されない場合や、契約解除を受け付けない場合、
次の段階で簡易裁判所の「支払督促」手続きがあります。

相手がこれをも無視を続けた場合は、
次に仮執行宣言申立をして認められると
相手の財産や口座預金等の差押えの強制執行が可能になります。

これらは自らでも簡単に手続きができ、
一番お金が掛からない回収方法の例です。
http://www.gov-online.go.jp/useful/article/201504/1.html


※分からない点や、ご自身だけでは不安な方は法律の専門家へ相談されることを勧めます。