カリウムとナトリウムは、天秤の両端みたいな関係で、血液中のカリウムが多いとナトリウムを排出しやすくなるので高カリウム血症を起こさない範囲で高いのはメリットがある。
制限しすぎると、低カリウム血症もある。
うるさく言われているのは、カリウムを溜め込む性質の薬がCKDではよく処方されるから(高カリウム血症になりやすい)。