>>4
硝子体手術は若年だと硝子体が液化しておらず繊維が網膜と癒着しているので
カッターで切断する時に回転刃が硝子体繊維に引っかかって網膜を引っ張る場合がある
その結果として網膜剥離、網膜裂孔などを起こすリスクがある
カッターの回転速度が大幅に向上した事でこういうリスクはかなり低減したとはいえゼロにはなっていないことは留意すべき