最大の疑問点はブロメラインが本当に血液脳関門を通過して後眼部に到達できるかどうか
分子量10万を超える巨大分子でも受容体(積極的取り込み作用)があれば例外的に通過できるけど一般的には分子量500以上のものは通さない
で、ブロメラインは関連論文読むとbetween 17,800 and 33,000 kDaとあるから分子量は最低でも1万7800はある訳だ
つまりブロメライン受容体が存在しなければそもそも目の中に到達することすらできない

更にブロメラインは普通にパイナップルを食った場合はタンパク質だから胃酸で変性してそもそも体に吸収されない

パイナップル食って治ったとかいうのはプラセボなんじゃないの?ちゃんと二重盲検試験してないでしょ