高糖質インスリン負荷で代表的なものはやはり癌かな
特に肥満ではインスリン抵抗性が増強されるからね。

食事によるインスリン負荷と大腸がんの再発
http://www.medicalonline.jp/news.php?t=review&;m=oncology&date=201903&file=20190308-JNCI-111-170-G.csv

【結論】
食事性インスリン負荷が高い患者では無病生存期間が有意に悪化した(最高五分位と最低五分位の調整ハザード比2.77)。
食事性インスリン指数の高さも無病生存期間悪化と関連した(1.75)。高インスリン負荷とDFS悪化の関連は患者の
BMIによって異なり、肥満患者で特に強固であった。