アルツハイマー病の症状を抑制する初の薬剤となるか〜aducanumab第III相試験の新たな解析結果
https://www.carenet.com/news/general/carenet/48915

アミロイドの沈着は原因ではなく結果です。
コレステロールのプラークが、歯周病菌の感染とそれに対する生体の反応が齎す、
単なる焼け跡であるのと同じです。

言い換えれば、動脈硬化の原因は歯周病菌であり、コレステロールプラークは
それが治った治癒創なのです。従って、コレステロールを下げる現代の治療は
ことごとく失敗して、新たな病気を量産しているのが見えてきます。
メンタルな病気、不眠症、筋肉の溶ける病気やロコモティブシンドローム、
がんの増加、認知症の増加、ETC。

アルツハイマー型認知症の原因は、アスベストや重金属の蓄積を背景に、
癌ウイルスが感染して起こるのです。癌化しようとするウイルスに対する生体の
脳細胞の答えが、アポトーシスなのです。

つまり、自殺して脳細胞が癌化するのを防ぎ、さらにウイルスをアポトーシスで
完全に破壊して、ウイルスが他の細胞に移らないように防御しているのです。
人間社会に例えれば、弱みを握られてスパイになるように強制された公務員が、
国家のために自殺して情報漏洩を防ぐようなものです。

アスベスト等を体内から排出するには、ビタミンD 400 I.Uとタウリン180mgを
朝昼晩に摂取する事で、強いデトックス効果が有るという研究が有ります。