>>738
AFM療法は通常バリウム菌の除菌(AFM療法のみ)で終了する。
健常人でバリウム菌の保有者は2割以下らしい

AFM+糞便移植は順天堂大学でやってる撤退した潰瘍性大腸炎の治療法

腸内フローラ検査+α(通常の腸内フローラ検査ではわからない)でバリウム菌を確認

AFM療法(2週間)
AMF終了2日後に糞便移植

3ヶ月後に内視鏡検査で病変の治癒を判定
腸内フローラ検査できるbacteroidesという細菌が増えていれば治療は成功
ということらしい。
ただしこれは潰瘍性大腸炎での話。

PATMの除菌後いつ判定するのかはよくわかりません。