>>152
(長文で失礼します)
片方の顔に違和感を感じ始めたのはもう5年以上前。いろんな科を受診しましたがどこも異常なし
ピクピクだけでなく、眼球や顔のコリ、圧迫感などいろいろありましたが、
目の開閉や唇の動きで痙攣は誘発されなかったので、顔面痙攣の診断になりませんでした

2015年夏くらいになり、口元までも引きつるような痙攣が出始め、これはいよいよだと近所の脳外科を受診したところ、目視で顔面痙攣だねと。小さな病院たったので別施設でMRIを撮り確定診断となりました

その町医者では手術は勧められず特に治療もないので、半年か1年のスパンでリボトリールだけもらいにいってました

その後に症状が進行したというよりかは、強く引きつるようなひどい時もあれば軽いピクピクだけの時もあり、ほとんど気にならない時もあったりとバラバラです

そして2018年の初夏、仕事の大きな区切りがあったこともあり、手術を前向きに考えようと東京クリニックを受診しました
すっごく悪化したわけではないですけど、このままずーっと顔のことを気にしたまま生活していくのが嫌になったので…

そこで手術ができる医師に会ってから手術に踏み切るまで、また半年悩みましたけどね。他の病気を発症してそちらの治療があったせいもありますが…

聴神経への影響については、モニターを使いながら慎重にやりますからそんなに不安に感じる必要はない、でもそれでも2%くらいは後遺症が出てしまう人もいるといういう説明くらいです

気になるのは他の後遺症はだいたい一過性なのに対し、聴力に後遺症が出た場合はもう回復しないのだということ。補聴器も使えないのだそうです
経験談でよく見る“耳がこもった感じ”とは別のものかと思います

また次の外来でもっと詳しく聞く予定ですけど、術前に患者に伝えるリスクについてはどんな権威でも同じではないでしょうか