超高身長の人が優遇されているのは事実だと思います。
例えば同じ実力だった場合は必ずと言っていいほどデカい方が起用されます。
技術や体力は伸ばそうと思えばどこまでも伸ばすことができます。
しかし、身長だけはどうやっても伸ばすことのできない天性のものです。
特にバレーボールやバスケでは高さが絶対的なアドバンテージになります。
そのため監督やコーチは喉から手が出るほどデカい子を欲しがります。

日本一背が高い岡山恭崇(230cm)は高校までは柔道をやっていました。
大学に入るとバスケ部の監督の熱心な勧誘に押されてバスケに転向しました。
圧倒的な高さはNBAからも注目され、何と日本人で唯一ドラフト指名を受けています。

超高身長は神様から与えられた立派な才能なのかもしれません。