>>689
まあ、そんなに怒るなよ、量子論とも関係している話だから。

地球は太陽という恒星にある惑星。太陽は天の川という銀河にある。
天の川には太陽の様な恒星が2000億存在している。
宇宙にはその様な銀河が2兆個存在する。
それだけの星があるのに地球の様な状況の星がないと考えるの方が不自然じゃない?
宇宙人がいる可能性というのは、ちゃんとした方程式があり現在の研究では70%くらいだそうだ。

そこでオタクがはまっている量子力学が問題になってくる。
宇宙人がいたとしても宇宙にある物資からできている限りまず地球には来ることができない。
少なくともアインシュタインの法則では無理がある。
だが、量子力学を解明し実用できると光速を超えた移動が可能になる。時間と空間を超えての。
そう考えると宇宙人が地球上にいてもぜんぜん不思議じゃなくない?
量子力学とはそういう可能性を秘めた学問なんだよ。

ただし、今のところ量子力学の確率論というのはアインシュタインに矛盾を証明されている。
「神さまはサイコロを振らない」という有名な話だけど。

五味先生も宇宙の中に存在する地球と、人間が宇宙と考えた時、地球に対応するのが量子であっても
不思議ではないという趣旨の文読まなかった?