高齢者ばかりがいる避難所に行きたくというレスとその書込を批判されたレスがありますが、わたしは、どちらかというと前者のレスに共感します。

高齢者の方々の多くに、認知機能の低下による不合理な行動、欲求が強まる傾向があり、難聴による大声な発言、意固地になりやすい特徴は、看護師や介護士といったプロの方々でも相当なスキルで対応しても、日々、疲弊されているのが現状です。
避難所が開設され、収容された際、IBD起因によるストマ持ちの文字通り本当に若いオストメイト、40歳〜50歳でストマになった癌由来のオストメイトも、若者扱い(60〜65歳までは中年扱い)されると思われます。
連日の避難所生活が続くようになれば、有職者は職場等に移動、他、元気な方々はなるべく避難所で過ごさずにクルマやテント生活されるのが、熊本や東北で実際にあった状況のようです。
結局、若くても薬や給水や非常電源の必要とする疾病者と後期高齢者のお年寄りばかりが居残り傾向になると予測されます。