>>34
調べたらこんなのあった↓
とりあえずカプトプリルもACTHも血を何回も抜かれるみたい。ただでさえ貧血なのにつらい

ARRが200以上の場合、本当に原発性アルドステロン症かどうかを確認するため、負荷試験を実施します。
負荷試験とは内服や注射で薬剤を投与したときのホルモンの反応を見る検査です。
原発性アルドステロン症診断のための負荷試験には下記のようなものがあり、これらを組み合わせて診断します。また副腎に異常がないかを腹部CT検査で確認します(参考所見)。
 ●カプトプリル負荷試験
 ●立位フロセミド負荷試験
 ●ACTH負荷試験
 当院では、これらを順番に実施していきますが、1つ以上が陽性になれば原発性アルドステロン症と考えて、次のステップへ進みます。
また、原発性アルドステロン症を否定するためには2つ以上の検査で陰性(正常)であることが望ましいといわれています。
★来院回数:2回以上(負荷試験は1日1つしか実施できません)
★検査所要時間:午前中2時間〜3時間程度(午前中半日かかるとお考えください。)