前立腺患者は大体4種類のタイプに分かれる。
その1タイプ血流が悪くて前立腺や股間等が敏感になり血管の神経圧迫して
痛みが出る血流タイプ、元々運動が少なかったり座り仕事が多い人等に多い。
運動やストレッチ、適度なマッサージや温泉等に入る事によって
血流が良くなったり神経の敏感な部分が少しずつ収まったりして症状が和らぐ。
その2タイプ本当に何らかの菌に感染して炎症起こしてるタイプ、
菌がどこから来たのか特定して駆除し元を断つ、又
菌がくすぶっているのか菌に定期的に感染し続けているのかも見極める。
その3タイプ血流が悪い+菌に感染しているタイプ、この場合運動と
抗菌薬両方効果あるが、長引く。
その4タイプ薬の飲みすぎで前立腺と体に副作用起こして後遺症になるタイプ、
血流問題の人は抗菌薬を飲んでも効かない、菌が原因の人は
血流を良くしても根本的には解決しない。
これら4つのタイプは変わり続ける、タイプ2の人がタイプ4になったり
タイプ3が運動はして血流は良くなったけど菌があって中々治らずタイプ2になったり。
血流タイプは血管の圧迫や収縮の敏感な動きを
神経で感じて痛み、菌タイプは菌がはびこる事で神経過敏状態を引き起こす、
いわゆる虫歯や知覚過敏と似たような作用を引き越しているのだろう、
薬の副作用タイプは元々の疾患+自律神経疾患を引き起こす事が多い、
どの痛みも神経の痛みはある程度共通しているから、神経過敏状態を
抑えるベンゾジアゼピン系や抗精神病薬や神経障害性疼痛薬
といったものが多少効果がある。ただ興奮した神経や神経伝達物質を抑える作用
だからそれ以外に問題があれば根本的な解決には至らないのが厳しいし長期服用に伴う
別の副作用リスクもある。医者はこれら4つのタイプの見極めは不可能だし
処方は大体 抗菌薬→炎症止め→肥大抑える薬or軽い炎症止めor漢方→睡眠薬、抗不安薬等で
治らなければ精神科等にまわされる。大体病気って病院行っている間は治らず諦めて
付き合っていかなければと考えて数年経過すんだよな。んで良い日と悪い日を繰り返す、
ただ明らかに睡眠不足や疲れは悪化に繋がる、前立腺だけじゃなくて他の病気でもそう。
だから自分にあうサプリや漢方薬や症状が和らぐ方法がみんな違う訳だね。