>>311
うん。オイラの場合前レスにも書いたとおり約2年前からアイファガンでの治療で劇的に眼圧が下がってそれ以来
虹彩炎・緑内障の症状が影を潜めてるに過ぎない。

白内障の手術はして、今は良く見える様になって、眼圧も安定しててご機嫌な心境だが、緑内障・虹彩炎という
爆弾は抱えたままなので「安心」はしていない。

最初に掛かった総合病院の眼科も入院で白内障の手術はできるがオイラが70代、80代になった時の事を考えると
医大病院での手術を本当は勧めたいと言ってた。でも今回オイラが手術した眼科も医大出身で白内障・緑内障のスペシャリストなんで
その辺はなにも心配してない。

ウイルス性の虹彩炎ということだが、ヘルペス性ウイルスなのかな?
確かにめっちゃ眼圧の高い状態では、白内障手術は様子を見ると思うが、多少眼圧の高い人が手術をした場合、眼圧は下がる人が大部分らしいね。
軽く言うかも知れないが、緑内障の手術だと医者が判断した時には、素直に従うしかない。
ほっておくとだんだんと視力が無くなり視野が欠け終いには失明する恐ろしい病気だ。

もちろん、白内障も末期まで放置しておくと水晶体が硬くなり手術自体もめんどくさくなるらしい。
オイラの場合も視力までほとんど無くなり、ピントがどうのとかそんな状態ではなかった。

でも今は白内障の手術をしたおかげか、気持ちまで明るくなりホントやって良かったと思ってる。
ピントの問題なら経済状態が許せるなら多焦点という選択肢もあるし・・・

オイラの場合も選択肢もあったが、他の病気も患ってて経済的にも単焦点の選択しかなかった。
今でも虹彩炎・緑内障の爆弾を抱えているが、ほんと世界が変わった。幸せな気分に浸ってる。