>>424
一度目はその大学病院の内分泌科に厳密には糖尿、甲状腺の専門医はいても副腎、下垂体専門医がおらず、
負荷試験の大事な時に取り忘れたり、TRH試験(下垂体)で低反応ならインスリン負荷試験(視床下部)をするべきだと思うのですがしなかったりで、要はその時はわからなかったけど医師との相性が悪かった、医師が専門医でなかったということです。
偶然に出会った国立系の内分泌科内科医師が下垂体、副腎専門医だったので経緯を説明、転院してから検査入院をしました。そこで診断が難しかった微妙な副腎不全がどこから来てるか、インスリン負荷試験ではっきりわかりました。
以来、かかりつけ医となっています。
MRIは、私はアレルギー体質が強い方なんで造影剤無しでやっています。
ちなみに遺伝したのか子供も同じ病気で検査入院しましたが負荷試験でアナフィラキシーショックを起こしました。負荷試験は中止して蓄尿と採血で経過観察中です。
不安になるような事を書きましたが、こういった事もあったと一ケースくらいに思ってください。