寝相改善も必要。
基本は仰向き寝。
その際に枕は禁止。
すぐに横を向きたくなるのは、巻き肩になっているから。
巻き肩が解消されれば、寝入るまで上向きで寝られるようになる。
また、頭の横に肩幅と同じ枕を用意する。
これは寝返りで横を向いた際に使う。
横向き寝の時は腕が真下に来ないようにする。
できれば枕の下に腕が入る位置が望ましく、首、背中を丸めない。
布団は高反発の方が仰向き寝に適している。
沈み込む布団は背中全体の血行を悪化させ、
寝返りを困難にさせる。

凝りが解消して、明らかに疲れなくなった。
活動的で、子供の頃に戻った気分だ。

以上、今回得た一番大事な知見は、
ネット情報を調べまくるよりも
専門の本を数冊買って読むことの方が
はるかに有益だったことかな。